黒田東彦

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 2015年11月の期間中の黒田東彦による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2015年11月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2015年11月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2015-11-19][NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「GDP最終需要は増加しており、景気は緩やか回復続けている」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2015-11-06][NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「現時点で現行の政策を継続することで2%達成できる」「量的・質的緩和は物価を引き上げるだけの政策でない」「設備投資や賃金の伸び、やや鈍い印象否めず」

[2015-11-30][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「円安に伴う輸入物価の上昇が消費者物価の上昇に寄与していることは確か」「2%程度に物価が達する時期は、原油価格の動向によって左右されるが、原油価格が現状程度の水準から緩やかに上昇していくとの前提にたてば、2016年度後半頃になると予想」

黒田東彦による2015年11月 発言・ニュース

[2015-11-06][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和はデフレの脱却に向けて所期の効果を発揮している」「物価の基調は着実に改善」「2%の物価安定の目標は必ず達成できる」

[2015-11-06][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「企業が高水準の収益を、設備投資や賃金支払いなどの支出に必ずしも十分振り向けず、その多くを手許の現預金として保有していることの背景には、現状においても、広い意味での『デフレマインド』が必ずしも払拭されていないということがあると思う」

[2015-11-06][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「家計、企業とも前向きの循環メカニズムしっかり作用」「2%の早期実現のために必要と判断すれば躊躇なく対応」

[2015-11-06][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価への影響という意味では、来年度にかけての賃上げの動向に注目している」「家計が実質的な賃金や所得を維持するためには、足もとの表面的な消費者物価上昇率の低下にかかわらず、こうした基調的な物価上昇率が賃上げに反映されていくことが重要であり、蓋然性の高いシナリオでは、相応の賃上げが行われると考えている」

[2015-11-06][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「賃金上昇率が十分に高まらない場合には、消費者の物価上昇に対する抵抗感が強まり、物価の上昇ペースが下振れることになるリスクがあると考えられる」

[2015-11-06][NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「現時点で現行の政策を継続することで2%達成できる」「量的・質的緩和は物価を引き上げるだけの政策でない」「設備投資や賃金の伸び、やや鈍い印象否めず」

[2015-11-06][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%物価目標達成・維持の観点からは政策手段に限界ない」「国債購入は目標達成・維持に必要な時点まで続けられる」「日銀の国債購入はこれまで大きな問題に直面していない」

[2015-11-11][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「できるだけ早期の2%目標達成にコミットしている」「2%達成の後ずれは主としてエネルギー価格下落によるもの」

[2015-11-11][NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価2%目標を早期に実現するためにQQE(量的・質的金融緩和)を着実に推進」「物価目標達成まで、まだ道半ば」

[2015-11-19][NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「輸出と生産は新興国減速の影響から横ばい圏内の動き」「企業部門は前向きな投資スタンスが維持されている」「企業、家計ともに前向きの循環メカニズムがしっかり作用している」

[2015-11-19][NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「予想物価上昇率はこのところ弱めの指標もみられている」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価2%程度に達する時期は2016年度後半ごろになる」「経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う」

[2015-11-19][NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「GDP最終需要は増加しており、景気は緩やか回復続けている」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「7-9月期実質GDPの最終需要は増加しており、穏やかな回復に沿ったもの」「GDPマイナス成長の主因は在庫投資であり、消費は底堅い」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「パリ同時テロの日本経済への影響は現時点で限定的」「パリのテロが世界・日本経済に下方リスクをもたらさないか注視」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(予想物価上昇率について)アンケート調査やBEIなど原油下落の影響で弱含んだものある」「全体として上昇との判断を変える必要はない」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「日次、週次の物価指数も4月以降プラス幅拡大続いている」「若干遅れても設備投資は出てくる」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「米利上げ開始なら米経済の強さあるので日本にも好ましい」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(原油安)中国経済の減速背景か」「米国の利上げ開始されてもテンポかなりゆっくりになる」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「長期的に賃金が上がらないと物価は上がらない」「来年の春闘がかなり重要」

[2015-11-19][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「異次元緩和は2016年度後半より伸びても問題生じない」「(国債買い入れ)限界が来るとは思っていない」

[2015-11-25][NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「新興国経済への過度な悲観論は後退」「年内の米利上げ観測が高まり、ドル高が進んでいる」

[2015-11-30][NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」「物価の基調も着実に改善している」

[2015-11-30][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価の基調は着実に改善している」

[2015-11-30][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「円安に伴う輸入物価の上昇が消費者物価の上昇に寄与していることは確か」「2%程度に物価が達する時期は、原油価格の動向によって左右されるが、原油価格が現状程度の水準から緩やかに上昇していくとの前提にたてば、2016年度後半頃になると予想」

[2015-11-30][NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日銀は2%物価目標早期実現の強い意志と能力を持っている」「賃金上昇を伴う形で物価がバランスよく上昇する姿を実現させていく」

[2015-11-30][NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「デフレからの脱却と物価目標2%は確実に実現する」

[2015-11-30][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「為替は経済実体反映し、安定して推移することが極めて望ましい」「円安は輸出増や収益増、株価上昇などのプラス効果がある」「円安は輸入コスト増や家計の実質所得に下押し圧力も及ぼす」

[2015-11-30][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2年国債までのマイナス金利は量的・質的金融緩和の効果の現れ」「マイナス金利は政策の一環として誘導しているわけではない」「ドル円のスワップ金利上昇はドル調達で需要面の動きもある」

[2015-11-30][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「経済実体から為替が離れた時は介入はあり得る」「為替介入は例外で、先進国はほとんどやっていない」「人為的に経済実体以下への為替誘導は認められてない」

[2015-11-30][NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「われわれは賃金をコントロールすることはできない」「賃金を金融政策の目標にしているわけでもない」「物価と賃金は同調するので賃金が上がることを期待している」

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