2015年11月25日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「現時点では金融政策による対応を要するものではない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「(2%目標達成期間について)『2年程度』は幅を持って解釈するべき」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシアのアレクサンドル・オルロフ駐仏大使は25日、トルコが24日に撃墜したロシア軍用機のパイロット2人のうち1人が、機内から脱出後にシリア軍に救出され同国のロシア基地に搬送されているところだと明らかにした。同大使は、仏ヨーロッパ1ラジオに対し「パイロットの1人はパラシュートで脱出し降下した際に負傷し、聖戦実行者らによって残虐な手段で殺害された。もう1人は脱出に成功し、最新の情報によると、シリア軍に救出されており、ロシア空軍基地に戻ってくるところだ」と語った。
イギリス政府関係[NP+3.4 HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英政府は25日、2016年のGDP見通しを従来の2.3%から2.4%に引き上げた。また、17年のGDP見通しも2.4%から2.5%に上方修正した。なお、15年のGDP見通しは2.4%で据え置いた。
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.2]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは著しく過大評価されている」「為替市場に介入する意志がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イギリス政府関係[NP+3.4 HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英政府は25日、2016年のGDP見通しを従来の2.3%から2.4%に引き上げた。また、17年のGDP見通しも2.4%から2.5%に上方修正した。なお、15年のGDP見通しは2.4%で据え置いた。
2015年11月25日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は買い優勢。0時10分時点では前日比1.54ドル高の1バレル=43.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ポンドドルは軟調。0時10分過ぎに一時1.5055ドルまで値を下げた。なお、市場では「6日安値の1.5027ドルが重要なサポートとして意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロ円は弱含み。対オセアニア通貨を中心にユーロ売りが進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが進行。0時20分過ぎに日通し安値となる130.30円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時34分時点では前日比90.66ドル安の17702.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.75ポイント安の5059.72で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時28分現在、前日比602.09ポイント(1.25%)安の47548.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上値が重い。0時59分時点では前日比7.4ドル高の1トロイオンス=1074.2ドルで推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NTVは「撃墜されたロシア戦闘機の2操縦士、生存との情報」「トルコ政府、操縦士解放に向けシリア反体制勢力と連絡中」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。1時1分時点では前日比12.03ポイント(0.09%)安の13370.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時13分現在、前日比230.33ポイント(0.51%)安の44548.81で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのアルバイラク・エネルギー天然資源相「ロシアとのエネルギー問題に関しては悲観的ではない」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領(オランド仏大統領との会談後の共同記者会見)「米国、フランスはテロリストに立ち向かう」「野蛮なイスラム国家の破壊すべき」
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オランド仏大統領(オバマ米大統領との会談後の共同記者会見)「米仏はシリアとイラクでの攻撃強化する」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領(オランド仏大統領との共同記者会見での質疑応答)「ロシアは連合参加に前向き」「プーチン大統領にシリアの戦略を変更する必要があると伝えた」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領(オランド仏大統領との共同記者会見での質疑応答)「我々はトルコの状況を悪化させたくない」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比158.32ポイント安の10933.99となった。地政学的リスクが高まり、株式市場から資金を引き揚げる動きが活発化した。個別では、インフィニオンテクノロジーズ(4.56%安)やルフトハンザ(3.98%安)が大幅に下げた。フォルクスワーゲン(5.46%高)を除く29銘柄が下落して引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・欧州各国の10年債利回りは低下しての推移。地政学的リスクの高まりから、債券に対する買い圧力が強まっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは頭が重い。2時42分時点では99.57付近で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、5年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.670%、応札倍率(カバー)が2.52倍となった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前日終値比0.009%低い(価格は高い)1.868%だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前日終値比0.013%低い(価格は高い)0.517%だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。3時41分時点では前日比0.0088%高い2.2464%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は4時1分時点では前日比47.44ドル高の17840.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.15ポイント安の5102.32で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米公定歩合決定会合議事録において、9地区連銀が利上げ賛成に投票。ニューヨーク、シカゴ連銀が現状維持、ミネアポリス連銀が利下げを主張。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズはアルゼンチンの格付けを確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス北部、べルギー近くのRoubaixで再び人質事件が発生したとメディアが報じた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・NZドルは堅調。NZドル米ドルは0.6559米ドルまで上げたほか、NZドル円も80.23円まで上値を伸ばした。足もとでNZドル売りが続いていたこともあり、NZドルを買い戻す動きが出ている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・「米FRB、大手銀行の監督体制の変更を計画」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・豪ドルは買い継続。豪ドル米ドルは0.7247米ドル、豪ドル円は88.79円とそれぞれ本日高値を更新した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領とフランスのオランド大統領は、ホワイトハウスで会談を行った。そのなかで、過激派組織「イスラム国」掃討に向け、標的に関する情報共有を拡充し、空爆を強化していく方針で一致したという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・チュニジアの首都チュニス中心部で、同国の大統領警護隊を乗せたバスが爆発し、少なくとも12人が死亡した。なお、この件を受けて、チュニジア内務省報道官は政府が近く非常事態宣言を発令する、と述べている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ軍がシリアとの国境近くでロシア軍の戦闘爆撃機を撃墜した問題をめぐり、北大西洋条約機構(NATO)はブリュッセルで大使級の緊急理事会を開いた。終了後に記者会見したNATOのストルテンベルグ事務総長は、トルコとロシアの双方に対して「冷静さ」と事態の「段階的な縮小」に向けた努力を求めている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏紙レゼコーは、三菱重工業の宮永社長へのインタビューとして、仏原子力大手アレバ の原子炉製造子会社であるアレバNPの大規模な株式を取得する用意がある、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・FNNニュースは、安倍首相が自民党の谷垣幹事長らと行った軽減税率の協議に関連して、周辺に「具体的な数字を出すわけがない」「4000億円で区切ったという話は間違い」などと明言していたことがわかった、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、自民党が2017年4月の消費増税時に導入する軽減税率の適用対象について、当初は生鮮食品を基本とし、数年かけて段階拡大する方針だと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府・与党が消費税率を低く抑える軽減税率について、2017年4月の税率10%への引き上げ時点から、4000億円を上回る財源を確保する方向で調整に入った、と報じている。自民党は当初、生鮮食品3400億円を基本に4000億円を上限とする方針だったが、加工食品を対象に加えるよう求める公明党の強い反発を踏まえ、早期妥結のためにはやむを得ないと判断したという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日と同じ2.23%で終えた。ロシア軍機撃墜の報道を受けて安全資産とされる債券に買いが入った。もっとも、原油や米国株が買い戻されたため、次第に買い圧力は後退した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、内戦が続くシリアと隣国トルコとの国境付近で、ロシアの爆撃機がトルコ軍に撃墜された事件で、ロシア側は爆撃機の乗員など合わせて2人が死亡したことを明らかにし、トルコとの軍事的な接触を中断するなど事実上の対抗措置を打ち出した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。トルコ軍がシリアとの国境近くでロシア軍機を撃墜したことで、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りがじわりと強まった。11月米消費者信頼感指数が90.4と予想の99.5程度を下回ったことも相場の支援材料。市場では「米感謝祭を控えたポジション調整の動きが見られた」との指摘もあった。一方、円は資源国通貨に対しては弱含んだ。中東の地政学リスクが意識されて原油先物価格が上昇すると、円売り資源国通貨買いが優勢となった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、非政府組織のドイツ環境支援協会(DUH)は、仏ルノーのディーゼル車「エスパス1.6dCi」について、最大で現在の欧州基準(ユーロ6)の25倍の窒素酸化物の排出が明らかになったと発表した。試験はスイスの応用科学大学により新方式で5回実施された、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゆうちょ銀行の長門正貢社長は産経新聞とのインタビューで、上場後の資産運用などの成長戦略に関し、「今春に発表した平成29年度までの中期経営計画で、高いリターンを目指すサテライト運用を46兆円から60兆円まで増やすと明記している。従来の投資物件だけでなく、リスクコントロールした上でファンドへの投資もやる。投資運用の専門家を年内に10人ほど外部から招き投資を深掘りする」などと発言した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは、オバマ大統領が、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が開幕する30日に、訪問先のパリで中国の習国家主席と会談すると明らかにした。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「当面の金融政策運営に関して委員は、「物価安定の目標」は安定的に達成すべきものであり、金融政策運営に当たっては、物価の基調的な動きが重要であるとの認識を共有した。大方の委員は、経済・物価情勢の展望に関して議論したとおり、需給ギャップや予想物価上昇率の動向を踏まえると、物価の基調は着実に改善しており、先行きも、現在の金融市場調節方針のもとで、『量的・質的金融緩和』を着実に推進していくことで、物価の基調は着実に高まり、消費者物価の前年比は、『物価安定の目標』である2%に向けて上昇率を高めていくとの見方を共有した。こうしたもとで、大方の委員は、当面の金融政策運営としては、2%の「物価安定の目標」の早期実現に向けて、現在の政策を維持し、着実に推進していくことが重要であるとの認識で一致した。」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「物価情勢の先行きについて多くの委員が、消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比が、今年の春先からプラス幅を拡大しており、直近9月には1.2%まで上昇していることや、消費者物価(除く生鮮食品)の上昇品目比率から下落品目比率を差し引いた指標がはっきりと上昇していることなどを指摘した。この間、複数の委員は、需給ギャップの改善がやや遅れている点も2%の達成時期の後ずれに多少寄与していると付け加えた。」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、見通しに関するリスクバランスは、経済・物価ともに下振れリスクが大きいため、リスクの顕在化によって物価の基調的な動きに変化が生じ、『物価安定の目標』の早期実現のために必要があれば、躊躇なく政策の調整を行うべきであると述べた。このうち一人の委員は、追加緩和の手段は様々なものが考えられ、必要であれば追加緩和の手段に限りはないと付け加えた」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時24分時点では前日比105.37円安の19819.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.25ポイント安の1595.69で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、トルコによるシリア難民支援をサポートするため、2年間にわたり30億ユーロの基金を設立する方針を確認した。EUの予算からは5億ユーロが拠出され、残りの25億ユーロについては加盟国28ヵ国が拠出する予定だが、加盟国の大半は拠出規模を明らかにしていない。基金が30億ユーロに達するかどうかは不明、との指摘も聞かれているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスが米トルコ首脳の電話会談で声明を発表し、オバマ米大統領はトルコの主権防衛の権利を支持した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ大統領府は、エルドアン大統領が、同国軍機によるロシア軍機撃墜を受け、オバマ米大統領と電話で協議したことを明らかにした。大統領府の声明によると、両首脳は「緊張を緩和し、このような事案の再発防止に取り組むことの重要性」で一致したという。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「(実質成長率について)政策委員見通しの中央値を幾分下回る」「(物価について)見通しの中央値対比で慎重な見方を維持」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「物価見通しの中央値対比で慎重な見方を維持」「物価目標の2%達成は、2016年度後半から2017年度前半が適当」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・白井早由里日銀審議委員「物価目標は単に物価だけ上がればよいものではない」「デフレに逆戻りするリスクは低い」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・白井早由里日銀審議委員「予想物価上昇率の着実な上昇は予想以上に時間がかかるリスク」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・白井早由里日銀審議委員「物価上昇パスが全く見られない場合は政策の調整を検討」「現時点では金融政策による対応を要するものではない」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「現時点では金融政策による対応を要するものではない」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.04ポイント(0.06%)安の3614.07で寄り付いた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは25日、「日本の2016年GDP伸び率は0.5-1.5%と予想」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルはしっかり。目立った手掛かり材料は伝わっていないが、全般にユーロ高が進んだ影響から一時1.06745ドルと昨日高値の1.0673ドルを上抜けた。また、ユーロ円も130.585円まで上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(法人減税について)投資拡大につなげるため大事」「出来る限り早めに進めたほうがいい」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102.74円安の19822.15円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.63ポイント安の1594.31で終えた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ミローノフ露上院議員「トルコとの全ての外交・貿易関係を一時停止すべき。」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。地政学リスクの高まりを受けて日経平均株価が下落し、リスク回避目的の買いが進んだ。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけては売りも出たが、総じて底堅い動きが続いた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・なお、白井早由里日銀審議委員は「想定通りの物価上昇パス見られない場合、政策調整を検討するべき」「現時点では金融政策による対応を要するものではない」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時41分時点では前日比133.61円安の19791.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.90ポイント安の1591.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。13時4分時点では前日比1ドル安の17764ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。13時26分時点では前日比65.94円安の19858.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.39ポイント安の1595.55で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「できるだけ早く2%物価目標を実現したい気持ちは変わらない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「(2%目標達成期間について)『2年程度』は幅を持って解釈するべき」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「国債購入の持続性に問題なら、持続的なやり方をすればよい」
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「TPP協定の早期署名、発効を目指す」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NHKニュースによると、村上ファンドの元代表である村上世彰氏に相場操縦の疑いがあり、証券取引等監視委員会が強制捜査に着手した模様。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の日経平均株価は、トルコの露軍機撃墜やチュニジアのテロなど地政学リスクを懸念した売りが増えて一時前日比138円安の1万9786円の安値を付けたが、下値では好業績銘柄中心に押し目買いに下げ渋り、結局、前日比77円安の1万9847円と6日振り反落で大引けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのセルゲイ・リャプコフ外務次官「我々は、トルコに撃墜されたスホイ24爆撃機をめぐって、NATOが客観性を示すとは期待していない。NATOはトルコ側の立場を受入れるだろう」と述べた。露メディアSputnikが報じた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日米債券市場で10年債利回りは、15:57現在2.2289%と前日比0.0088%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルはしっかり。欧州勢がユーロ買いで参入すると、一時1.0689ドルの高値まで値を上げた。また、ユーロ円も130.755円と本日高値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで弱含み。欧州勢がユーロ買いが参入した流れに沿った。市場では「感謝祭前の持ち高調整が入ったのではないか」との指摘もあった。一方、対ドルでは底堅い。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めると上値を切り下げる場面があったものの、欧州勢の参入後はユーロドルの上昇につれて再び買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:30現在1.510%と前日比0.003%上昇となっている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコに緊張を高めようとする意図はない」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「新興国経済への過度な悲観論は後退」「年内の米利上げ観測が高まり、ドル高が進んでいる」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシアのアレクサンドル・オルロフ駐仏大使は25日、トルコが24日に撃墜したロシア軍用機のパイロット2人のうち1人が、機内から脱出後にシリア軍に救出され同国のロシア基地に搬送されているところだと明らかにした。同大使は、仏ヨーロッパ1ラジオに対し「パイロットの1人はパラシュートで脱出し降下した際に負傷し、聖戦実行者らによって残虐な手段で殺害された。もう1人は脱出に成功し、最新の情報によると、シリア軍に救出されており、ロシア空軍基地に戻ってくるところだ」と語った。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の英10年物国債利回りは低下。18時31分時点では前日比0.007%低い1.861%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)は次回の会合で市中銀行がECBに預ける資金の額に応じて2段階の金利を課すか追加の債券買い入れについて議論するようだ。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ブルームバーグによると、トルコのエルドアン大統領はシリア国境近くでのロシア機撃墜について、こうした出来事を回避するために必要な警告を久しく発してきたと説明した。そのうえで「トルコはロシアとの状況を悪化させる意図はない」「トルコは安全保障と同志の権利を防御しているだけだ」、「トルコは以前にもロシアに配慮を示していた」、「ロシア機が展開していた地域に過激派組織イスラム国はいなかった」などと発言している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロは売り優勢。「欧州中央銀行(ECB)は次回の会合で市中銀行がECBに預ける資金の額に応じて2段階の金利を課すか追加の債券買い入れについて議論する」との一部報道が伝わると、売りが強まった。ユーロドルは一時1.0607ドルまで急落。ユーロ円も130.055円まで値を下げた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信(RIA)によると、ロシアはフランスや米国などと共に過激派組織「イスラム国」掃討のための司令部設置に取り組む準備がある。オルロフ駐仏ロシア大使の発言として報じた。トルコ側にこうした協調に参加する意向があれば、ロシアは歓迎する姿勢ともされる。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドル円はしっかり。ユーロドルの下落につれた買い戻しが入り、一時122.64円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時11分時点では前日比42ドル高の17807ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。21時19分時点では前日比0.0088%低い2.2289%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP+3.4 HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英政府は25日、2016年のGDP見通しを従来の2.3%から2.4%に引き上げた。また、17年のGDP見通しも2.4%から2.5%に上方修正した。なお、15年のGDP見通しは2.4%で据え置いた。
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.2]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは著しく過大評価されている」「為替市場に介入する意志がある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで一転上昇。欧州勢がユーロ買いで参入したことから円売りが先行したものの、その後は次第に下値を切り上げた。欧州中央銀行(ECB)関係者筋から「次回の会合で市中銀行がECBに預ける資金の額に応じて異なる金利を課す(2段階の中銀預金金利の導入)や資産買入れの対象を拡大することを検討する見込み」と伝わると、ECBの流動性供給策が強化されるとの思惑からユーロが全面安の展開となり、円買いが加速した。 一方、ドルに対しては弱含み。対ユーロでドルの買い戻しが急速に進んだ影響から円売りドル買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円75銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は1ユーロ=130円75銭前後まで上昇した後は129円78銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。欧州勢が買いで参入し1ユーロ=1.0689ドル前後まで上げたが、その後は売られる展開となった。ECBの追加緩和への思惑からユーロが全面安となった流れに沿って、23日安値の1.0592ドル前後を下抜けて4月15日以来の安値となる1.0579ドル前後まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。23時05分時点では前日比0.0035%高い2.2412%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。23時9分時点では大証終値比50円高の1万9900円で取引されている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・NHKニュースによると、ロシアの爆撃機がトルコ軍に撃墜されたことに関連して、ロシアのラブロフ外相は25日、「トルコと戦うことは考えていない」と述べ、これ以上、軍事的な緊張が高まることはないと強調した。ロシアのラブロフ外相は25日、トルコのチャウシュオール外相と電話会談し、ロシア軍兵士が死亡したことに対してトルコ側から哀悼の意が示されたとことを明らかにした。その一方で、トルコが撃墜した原因について詳しく説明せず正当化したと批判し、来月予定されていたエルドアン大統領のロシア訪問について「受け入れる予定はない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日米国株市場でNYダウは、前日比15ドル前後上昇の17827ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。23時26分時点では前日比0.71ドル安の1バレル=42.16ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。トルコ軍がシリアとの国境近くでロシア軍機を撃墜したことで、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りがじわりと強まった。11月米消費者信頼感指数が90.4と予想の99.5程度を下回ったことも相場の支援材料。市場では「米感謝祭を控えたポジション調整の動きが見られた」との指摘もあった。一方、円は資源国通貨に対しては弱含んだ。中東の地政学リスクが意識されて原油先物価格が上昇すると、円売り資源国通貨買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。地政学リスクの高まりを受けて日経平均株価が下落し、リスク回避目的の買いが進んだ。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけては売りも出たが、総じて底堅い動きが続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで弱含み。欧州勢がユーロ買いが参入した流れに沿った。市場では「感謝祭前の持ち高調整が入ったのではないか」との指摘もあった。一方、対ドルでは底堅い。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めると上値を切り下げる場面があったものの、欧州勢の参入後はユーロドルの上昇につれて再び買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで一転上昇。欧州勢がユーロ買いで参入したことから円売りが先行したものの、その後は次第に下値を切り上げた。欧州中央銀行(ECB)関係者筋から「次回の会合で市中銀行がECBに預ける資金の額に応じて異なる金利を課す(2段階の中銀預金金利の導入)や資産買入れの対象を拡大することを検討する見込み」と伝わると、ECBの流動性供給策が強化されるとの思惑からユーロが全面安の展開となり、円買いが加速した。 一方、ドルに対しては弱含み。対ユーロでドルの買い戻しが急速に進んだ影響から円売りドル買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円75銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は1ユーロ=130円75銭前後まで上昇した後は129円78銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。欧州勢が買いで参入し1ユーロ=1.0689ドル前後まで上げたが、その後は売られる展開となった。ECBの追加緩和への思惑からユーロが全面安となった流れに沿って、23日安値の1.0592ドル前後を下抜けて4月15日以来の安値となる1.0579ドル前後まで下げ足を速めた。