2015年11月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBは初回利上げはまもなく適切となるだろう」「初回利上げ後の調整は非常に漸進的なものとなる見込み」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、ギリシャが2015、2016年に景気後退に再突入するとの見通しを示した。ただ、2017年には力強い成長を取り戻すと予想している。具体的には、2015年のギリシャ成長率はマイナス1.4%、来年はマイナス1.3%になると予想したほか、2017年には一転し2.7%のプラス成長を遂げるとの見通しを示している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・豪中央銀行(RBA)は6日、金融政策に関する四半期報告の中で、2016年第2四半期のインフレ見通しを2.0-3.0%から1.5-2.5%に下方修正したほか、GDP見通しを2.0-3.0%に据え置いた。また、「これまでの利下げと豪ドル安が経済成長を支えている」などの見解を示した。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「現時点で現行の政策を継続することで2%達成できる」「量的・質的緩和は物価を引き上げるだけの政策でない」「設備投資や賃金の伸び、やや鈍い印象否めず」
チャールズ・エバンズ[NP+4.8 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「12月FOMCでの利上げの可能性は間違えなく現実的」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「利上げは指標次第」「問題はドルが上昇を続けるかどうかだ」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「最近のポンド高はCPIを弱める影響を与えた」
2015年11月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は0時28分時点では前日比37.95ドル安の17829.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.73ポイント安の5113.75で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は軟調。0時25分時点では前日比0.54ドル安の1バレル=45.78ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。0時38分時点では前日比0.7ドル高の1トロイオンス=1106.9ドルで推移している。
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BOEは住宅市場のリスクに対処するためのツールを持っている」「米国のパフォーマンスが英国の需要にとって重要」
マーク・カーニー[NP+2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BOEが2016年に金利を引き上げるとの考えは妥当」「英経済は進展したものの、今利上げするには不十分」「世界経済見通しの引き下げは中国、新興国市場のため」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時2分現在、前日比161.32ポイント(0.34%)安の47548.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。1時7分時点では前日比85.01ポイント(0.62%)安の13576.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。1時36分時点では大証終値比70円高の1万9210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは下げ渋った。23時30分前に一時1.5223ドルまで値を下げたものの、10月13日の安値1.5201ドルがサポートとして働くとやや下値を切り上げた。1時44分時点では1.5236-41ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時53分時点では前日比0.0254%高い2.2504%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時45分現在、前日比52.32ポイント(0.12%)安の45320.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは戻りが鈍い。1時過ぎに1.5259-64ドルまで買い戻される場面もあったが、頭の重さを確認すると戻り売りに押されて1.5216ドルと10月13日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時51分時点では前日比0.67ドル安の17866.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.61ポイント安の5120.87で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.027%低い(価格は高い)1.967%だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.008%高い(価格は安い)0.607%だった。
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBは初回利上げはまもなく適切となるだろう」「初回利上げ後の調整は非常に漸進的なものとなる見込み」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは値動きが鈍い。3時38分時点では1.0872-75ドルで推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するロックハート米アトランタ連銀総裁は「FRBの初回利上げはまもなく適切となるだろう」「初回利上げ後の調整は非常に漸進的なものとなる見込み」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「利上げの論証は引き続き強まる」
デニス・ロックハート[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「初回利上げの是非、なお判断はきわどい」「初回利上げの論拠は強まり続けている」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小幅安。3時39分時点では前日比1.6ドル安の1トロイオンス=1104.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は頭が重い。3時49分時点では前日比0.60ドル安の1バレル=45.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時12分時点では前日比17.58ドル安の17850.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.44ポイント安の5124.04で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。4時45分時点では前日比0.0163%高い2.2414%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドはしっかり。4時30分過ぎに一時本日高値となる0.71605ポンドまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。12月物(円建て)は4時51分時点では前日比165円高(大証終値比75円高)の1万9215円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下値が堅い。5時17分時点では1.0886-89ドルで推移している。ユーロポンドの上昇に伴ってユーロ買いドル売りがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンドドルはさえない。6時20分過ぎに一時1.5206ドルまで値を下げ、10月13日の安値1.5201ドルに接近した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・スカイニューズ・テレビは、ハモンド英外相へのインタビューとして、エジプトのシナイ半島で10月31日に起きたロシア旅客機の墜落は、過激派組織「イスラム国」の犯行の可能性が高いと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、キャメロン英首相と電話会談し、英国がエジプト東部シナイ半島のロシア旅客機墜落の原因を「爆破」と公言していることに不快感を示した。大統領は「墜落原因の評価には、公式な捜査情報を利用する必要がある」と指摘したという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、ギリシャが2015、2016年に景気後退に再突入するとの見通しを示した。ただ、2017年には力強い成長を取り戻すと予想している。具体的には、2015年のギリシャ成長率はマイナス1.4%、来年はマイナス1.3%になると予想したほか、2017年には一転し2.7%のプラス成長を遂げるとの見通しを示している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイターは、欧州域内の金融機関53行が来年2月、ストレステスト(健全性審査)を受けることとなった、と報じている。しかしだ、最低資本基準は設けず、合否判定は行わないという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米財務省は、TPPに参加する12ヵ国が互いの通貨政策について協議する枠組みを設けることで一致したと発表した。輸出増を狙って、自国通貨を不当に押し下げるなどの動きをけん制する狙いがありそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・岸田外相はルクセンブルクで記者団の取材に応じ、2日目となるアジア欧州会議(ASEM)外相会合の議論では、「南シナ海を含む東アジア情勢について説明する」と述べ、南シナ海問題を国際社会全体の問題として提起する意向を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続落。終値は前日比4ドル15セント安の17863ドル43セントとなった。6日に発表される米雇用統計を前に、持ち高調整目的の売りが散見された。もっとも、手掛かり材料が乏しかったこともあり、総じて方向感を欠いた動きが続いた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落し、同14.74ポイント安の5127.74で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続落。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.23%で終えた。年内利上げ観測の高まりが引き続き米国債の売りを誘ったものの、一巡後は下げ幅を縮小。米雇用統計を前に持ち高調整目的の買い戻しが入った。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、欧州委員会は5日、EU加盟28カ国に関する経済見通しを公表し、2017年までに300万人の難民が域外からEU加盟国にやってくると見込んだ。難民が社会の中で労働力として融合するならば、EUの経済成長を押し上げ、長期的には加盟国の財政状態の改善につながるかもしれないとしている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米国のルー財務長官は、環太平洋経済連携協定(TPP)に異例の為替関連条項が盛り込まれたことに関し、貿易相手国が競争上優位に立つため為替操作に従事することを防ぐ新たな手段が米政府に与えられるとして歓迎した。自動車大手フォードをはじめとする米製造業者と議員の多くは、為替操作に従事した国を罰する条項がTPPに盛り込まれるよう求めていた、と同紙は伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ幅を縮めた。ナイトセッションの日経平均先物が210円上昇したことを手掛かりに円売りドル買いが先行したものの、下値では利益確定目的の円買いが入ったため下げ渋った。前週分の米新規失業保険申請件数が予想以上に悪化したことも円買いドル売りを誘った。高く始まったダウ平均が一時80ドル超下落したことも円買い戻しを促した。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、安倍晋三首相は5日、首相官邸で開いた官民対話で、アベノミクスが目指す経済の好循環を実現するため、産業界に賃上げ継続と設備投資増への協力を改めて要請した。11月下旬の次回会合で見通しを示すよう求めた。出席したトヨタ自動車の豊田章男社長は賃上げ継続に「引き続き努力したい」と意欲を示した。企業側からは規制緩和や減税による一層の後押しを求める声も相次いだ、と同紙は伝えている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・米CNNは、オバマ大統領が、エジプトで起きたロシア旅客機の墜落について、「機内の爆弾が原因だった可能性がある」との見方を示した、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ロイターは、当局者の話として、中国が欧州復興開発銀行(EBRD)への加盟を申請したことが明らかになった、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの地元紙は、空軍のボンダレフ総司令官が、過激派組織「イスラム国」掃討名目のシリア空爆の拠点とするシリア西部ラタキアの基地を防衛するため、地対空ミサイルを展開させていることを明らかにした、と報じている。アサド政権へのロシア製地対空ミサイル供与は知られているが、ロシアの運用が確認されたのは初めてのことになる。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比77円高の1万9194円で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・豪中央銀行(RBA)は6日、金融政策に関する四半期報告の中で、2016年第2四半期のインフレ見通しを2.0-3.0%から1.5-2.5%に下方修正したほか、GDP見通しを2.0-3.0%に据え置いた。また、「これまでの利下げと豪ドル安が経済成長を支えている」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。一時0.7158米ドルまで買いが先行したが、豪中央銀行(RBA)の金融政策に関する四半期報告でインフレ見通しが下方修正されたことで0.7139米ドルまで失速した。なお、四半期報告の中では「インフレ見通しは抑制されており、必要な場合は追加緩和の余地がある可能性」などの見解も示された。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、日韓首脳会談でいわゆる従軍慰安婦問題の早期解決のための協議加速で合意したことに関連し、北朝鮮外務省報道官が「日本軍の慰安婦は、朝鮮半島の南側だけではなく、北側にもいる」「朝鮮民族全体が受けた被害を解決しない限り、究極的な解決にはならない」と主張したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比8.38ポイント(0.24%)安の3514.44で寄り付いた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「TPPで為替の話をするのは筋が違う」「TPPでの為替操作回避への定期協議は、拘束力を持つものではない」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「企業の内部留保への課税は問題のある仕組みだと思う」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。11時18分時点では前日比18ドル安の17784ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89.62円高の19206.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.79ポイント高の1559.89で終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89円高の1万9206円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場は依然としてレンジ相場が続くも、そうしたなかNZドルが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。対円で言えば80円後半から81円の抵抗を抜ければ、さらなる高値トライを否定できないが、目先に実現する可能性は低そうだ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。12時14分時点では前日比0.0054%低い2.2269%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ報道官は、英国が、エジプトで墜落したロシア機エアバス321型機の事故原因を明らかにできる情報をロシアと共有しないことに憤慨し、当惑していると発表した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の台湾株式市場で加権指数は軟調。12時18分時点では前日比116.40ポイント(1.32%)安の8733.78で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比18.20ポイント(0.52%)高の3541.02で午前の取引を終えた。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「中国経済の減速懸念が高まっているが、中国政府には透明性を確保して構造改革を進めてほしい」「来年は日本が国際社会をリードする1年としていく」
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「行き過ぎた円高は是正された」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。一時140円超高まで上昇した日経平均株価が徐々に伸び悩んだことで円は小幅に買われたものの、10月米雇用統計を今晩に控えていることもあり、総じて値動きは鈍かった。また、豪中央銀行(RBA)が金融政策に関する四半期報告の中で2016年第2四半期のインフレ見通しを下方修正したことから円買い豪ドル売りが入る場面があったが、反応は一時的だった。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「法人実効税率の引き下げは16年度の改正で確実に上乗せを行う」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和はデフレの脱却に向けて所期の効果を発揮している」「物価の基調は着実に改善」「2%の物価安定の目標は必ず達成できる」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「企業が高水準の収益を、設備投資や賃金支払いなどの支出に必ずしも十分振り向けず、その多くを手許の現預金として保有していることの背景には、現状においても、広い意味での『デフレマインド』が必ずしも払拭されていないということがあると思う」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「家計、企業とも前向きの循環メカニズムしっかり作用」「2%の早期実現のために必要と判断すれば躊躇なく対応」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の香港ハンセン指数は、米12月利上げの判断材料となる米10月雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強く、前日の米国株安の流れを受け売りが優勢となり、結局、前日比0.82%安の2万2861.20と続落で取引を終えた。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価への影響という意味では、来年度にかけての賃上げの動向に注目している」「家計が実質的な賃金や所得を維持するためには、足もとの表面的な消費者物価上昇率の低下にかかわらず、こうした基調的な物価上昇率が賃上げに反映されていくことが重要であり、蓋然性の高いシナリオでは、相応の賃上げが行われると考えている」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「賃金上昇率が十分に高まらない場合には、消費者の物価上昇に対する抵抗感が強まり、物価の上昇ペースが下振れることになるリスクがあると考えられる」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「現時点で現行の政策を継続することで2%達成できる」「量的・質的緩和は物価を引き上げるだけの政策でない」「設備投資や賃金の伸び、やや鈍い印象否めず」
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「(1億総活躍対策について)必要なものは補正予算による対応を検討する」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時45分時点では前日比111.13円高の19227.54円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.29ポイント高の1560.39で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。日経平均株価の底堅さをながめ121.77円まで小幅に上げた。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%物価目標達成・維持の観点からは政策手段に限界ない」「国債購入は目標達成・維持に必要な時点まで続けられる」「日銀の国債購入はこれまで大きな問題に直面していない」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日午後の債券先物相場は伸び悩み。14時22分時点で先物中心限月である12月物は前日比3銭高の148円45銭で推移している。日銀の国債買い入れオペが無難な結果だったとの見方から148円55銭まで上げたが、日経平均株価の170円超高が上値を抑えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の台湾・加権指数は、中国の習近平国家主席と台湾の馬英九総統の7日会談を支えに4日急騰した反動から売りに押され、結局、1.77%安の8693.57と反落して大引けた。
イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・シャフィク・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「英国の景気回復は依然としてかなり堅実」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・南アフリカの10月末外貨準備高はNet reservesで413億1千万ドル、Gross reservesで460億5千万ドルとなった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。ポンドドルの下落につれる形でユーロ売りドル買いがやや強まり、15時10分過ぎには一時1.0876ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日午後の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。15時20分時点では前日比63.76ポイント(1.81%)高の3586.58で取引されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・シャフィク・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「BOEは必要ならば利下げや量的緩和を行う余地がある」「現時点で英経済にさらなる刺激策は必要ではない」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比67.21ポイント(1.91%)高の3590.03だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日米債券市場で10年債利回りは、16:13現在2.2325%と前日比0.0002%上昇となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は6日午後の会見で、訪日外国人客数のさらなる取り込みに向けた訪日観光に関する閣僚や有識者らで構成する新たな会議を設置すると発表、9日に初会合を開くという。なお、官房長官は訪日客数について「2015年で(20年での従来目標)2000万人目標の前倒し達成が視野に入っている」と指摘、年度内をメドに新たな目標を設定すると説明した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の香港ハンセン指数は、米12月利上げの判断材料となる米10月雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強く、前日の米国株安の流れを受け売りが優勢となり、結局、前日比0.80%安の2万2867.33と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンドは売り再開。ポンドドルは1.5172ドル、ポンド円は184.90円と本日安値をそれぞれ付けた。英早期利上げ観測の後退を意識した売りが引き続き出やすいようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。黒田日銀総裁が「2%物価目標達成維持の観点からは政策手段に限界ない」と発言したほか、日経平均株価が170円超高まで上昇したことを背景に円売りが強まった。英早期利上げ観測が後退するなか対ポンドでドル買いが優勢となったうえ、低調な9月独鉱工業生産指数を受けてユーロ安ドル高が進んだため、対ドルを中心に円は下落した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は6日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を14億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の英10年物国債利回りは低下。17時50分時点では前日比0.009%低い1.958%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、英製薬大手アストラゼネカは6日、同業の米ZSファーマ を買収することで合意したと発表した。買収額は27億ドルとされる。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下。18時00分時点では前日比0.009%低い0.598%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバー・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「金融政策の追加緩和は信用成長を解き放つ魔法の杖でない」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「最近のポンド高はCPIを弱める影響を与えた」
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・中国証券監督管理委員会(証監会)は6日、年内にIPO(新規株式公開)を再開させる方針を示した。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「金融政策は長期間緩和的な状態が続く」「インフレは目標まで戻ってくるとECBは確信している」
ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)のプラート専務理事は6日、欧州経済の成長は民間企業のバランスシートの調整が続いていることにより悪影響を受けているとの見方を示し、中銀の政策を実施するための環境は非常に不透明であると述べた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は26265.24(前日比-0.15%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米株先物は20:08現在、前日比16ドル安の17786ドルで推移している。
アルド・ハンソン[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「今すぐに金融緩和を行う理由はない」「数年前より預金金利を引き下げる余地が若干増した」
中国人民銀行関係[NP-3.6 HDP +0.6 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行(PBOC)は6日、「中国経済は下方向の圧力に直面している」「中国の物価上昇は低調となる可能性」「物価動向を注視する」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。20時59分時点では前日比15ドル安の17787ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日のロシア株式相場はもみ合い。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは21時9分現在、前日比1.19ポイント(0.07%)高の1767.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでこう着。21時19分時点では大証終値比10円高の1万9270円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・NZドルはじり高。NZドル円は一時本日高値となる80.70円まで上げたほか、NZドル米ドルは0.6620米ドルと本日高値を付けた。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国財政省の朱光耀次官は6日、対GDP比率で見た財政赤字や債務の警戒水準について、世界のエコノミストは見直すべきとの見解を明らかにした。一部のアナリストは、中国政府が今後、一段の景気刺激策を打ち出すサインではないかと指摘、話題を呼んでいるという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1100%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは頭が重い。21時30分前に一時1.5117ドルと日通し安値を付けた。また、ポンド円も一時184.31円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:13現在0.596%と前日比0.010%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まり、欧州勢の参入以降は持ち高調整中心の動きが続いた。一方、対ポンドでは円もしっかり。昨日に公表された英インフレリポートを受けて早期利上げ観測が後退したことが引き続き材料視されており、全般にポンド売りが進んだ流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分過ぎに1ドル=121円95銭前後まで上げたものの、総じて121円90銭前後を挟んだもみ合い。
・ポンド円は一時1ポンド=184円31銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは一進一退。9月独鉱工業生産指数が予想より弱い結果となったことで16時過ぎに1ユーロ=1.0864ドル前後まで売りが進んだ。いったんは1.0880ドル台まで買い戻しが入ったが、ポンドドルの下げにつれた売りも入るなど、買い戻しの勢いは限定的。1.0875ドル前後を挟んだ神経質な値動きが続いた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「ユーロ圏経済の減速はドイツの責任ではない」「ユーロ圏経済の減速は世界的なもの」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった10月非農業部門労働者数は2万9000人だった。9月は2万7000人、過去の月平均は4万人で平均との差は1万1000人減となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で急伸。22時33分時点では前日比0.0655%高い2.2978%前後で推移している。10月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比27万1000人増と市場予想平均の前月比18万5000人増を大幅に上回った。また、平均時給も前月比0.4%増と市場予想の前月比0.2%増を上回った。結果を受けて安全資産とされる債券売りが優勢となった(金利は上昇)。なお、失業率は5.0%と予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で荒い値動き。22時36分時点では前日比41ドル安の17761ドルで推移している。10月米雇用統計の発表後には一時17704ドルまで下げる場面があった。
チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「雇用統計は良い結果だった」「10月雇用統計の結果は2016年の自信の見通しを支援する可能性」「強い賃金の伸びはインフレを支援する」
チャールズ・エバンズ[NP+4.2 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「労働市場には依然たるみがある」「政策は現在、かなり緩和的」「12月FOMCで利上げが可能とのイエレンFRB議長の見解に合意」
チャールズ・エバンズ[NP+4.8 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「12月FOMCでの利上げの可能性は間違えなく現実的」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「インフレの過程は不透明」「賃金のさらなる伸びを望む」「FEDは緩和的な方針継続を望んでいる」
チャールズ・エバンズ[NP+4.8 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「FOMCはこれまで利上げの状況が整った可能性を示唆」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドルは買い継続。強い米雇用統計を受けてドルが全面高となっており、豪ドル米ドルは0.7060米ドル、NZドル米ドルは0.6516米ドル、ユーロドルは1.0705ドル、ポンドドルは1.5029ドルまでぞれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。23時7分時点では前日比70ドル安の17732ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は軟調。23時1分時点では前日比0.58ドル安の1バレル=44.62ドルで取引されている。
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +1.2 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「重要な問題はドルの上昇が継続するかどうか」「10月のFOMC声明、近く利上げの可能性示唆」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「市場に基づく利上げ確率は上昇した」「米労働市場はおおむね正常に戻った」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「為替市場はすでに世界の中央銀行の金融政策のかい離を織り込んだ」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は一段高。23時10分過ぎに一時8月21日以来の高値となる123.08円まで値を上げた。良好な米雇用統計をきっかけにドル全面高となった流れに沿った。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「市場ベースの利上げ確率は上昇」「中国のハードランディングの可能性は上昇していない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「利上げは指標次第」「問題はドルが上昇を続けるかどうかだ」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国の労働市場は概ね正常化」「原油価格の安定はインフレが2%に向けて上昇することを意味する」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前日比32.57ドル高の17896.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.02ポイント高の5127.75で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは高止まり。23時44分時点では前日比0.0947%高い2.3270%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は上昇が一服。23時30分前に一時8月21日以来の高値となる123.08円まで値を上げたものの、そのあとは急ピッチで上昇した反動が出てやや上げ幅を縮めた。23時56分時点では122.77-80円で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米労働市場は改善している。完全雇用に近い」「FOMCはバランスシートを縮小する前に利上げする見通し」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ幅を縮めた。ナイトセッションの日経平均先物が210円上昇したことを手掛かりに円売りドル買いが先行したものの、下値では利益確定目的の円買いが入ったため下げ渋った。前週分の米新規失業保険申請件数が予想以上に悪化したことも円買いドル売りを誘った。高く始まったダウ平均が一時80ドル超下落したことも円買い戻しを促した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。一時140円超高まで上昇した日経平均株価が徐々に伸び悩んだことで円は小幅に買われたものの、10月米雇用統計を今晩に控えていることもあり、総じて値動きは鈍かった。また、豪中央銀行(RBA)が金融政策に関する四半期報告の中で2016年第2四半期のインフレ見通しを下方修正したことから円買い豪ドル売りが入る場面があったが、反応は一時的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。黒田日銀総裁が「2%物価目標達成維持の観点からは政策手段に限界ない」と発言したほか、日経平均株価が170円超高まで上昇したことを背景に円売りが強まった。英早期利上げ観測が後退するなか対ポンドでドル買いが優勢となったうえ、低調な9月独鉱工業生産指数を受けてユーロ安ドル高が進んだため、対ドルを中心に円は下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まり、欧州勢の参入以降は持ち高調整中心の動きが続いた。一方、対ポンドでは円もしっかり。昨日に公表された英インフレリポートを受けて早期利上げ観測が後退したことが引き続き材料視されており、全般にポンド売りが進んだ流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分過ぎに1ドル=121円95銭前後まで上げたものの、総じて121円90銭前後を挟んだもみ合い。
・ポンド円は一時1ポンド=184円31銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは一進一退。9月独鉱工業生産指数が予想より弱い結果となったことで16時過ぎに1ユーロ=1.0864ドル前後まで売りが進んだ。いったんは1.0880ドル台まで買い戻しが入ったが、ポンドドルの下げにつれた売りも入るなど、買い戻しの勢いは限定的。1.0875ドル前後を挟んだ神経質な値動きが続いた。