オーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース
HDP
HDP -0.4(HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)
RHDP
RHDP +0.4(RHDP:直近30のデータより算出)
最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2024-09-05][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロックRBA総裁「豪準備銀行(RBA)はインフレの上振れリスクに引き続き警戒」「消費者物価指数(CPI)の道筋に確信できるまで景気抑制的な政策が必要」
・ブロックRBA総裁「CPIがいつまでも高止まりなら雇用目標は達成できない」「短期的には利下げは見込んでいない」「RBAにとって、最重要事項は依然としてインフレ抑制」
・ブロックRBA総裁「CPIが低下しない場合、追加引き締めが必要かもしれない」「豪ドルの若干の上昇は、インフレ対策にプラス」
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
最近のオーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース
[2024-09-05][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ブロックRBA総裁「豪準備銀行(RBA)はインフレの上振れリスクに引き続き警戒」「消費者物価指数(CPI)の道筋に確信できるまで景気抑制的な政策が必要」
・ブロックRBA総裁「CPIがいつまでも高止まりなら雇用目標は達成できない」「短期的には利下げは見込んでいない」「RBAにとって、最重要事項は依然としてインフレ抑制」
・ブロックRBA総裁「CPIが低下しない場合、追加引き締めが必要かもしれない」「豪ドルの若干の上昇は、インフレ対策にプラス」
[2024-08-22][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・オーストラリア準備銀行(中央銀行)のブロック総裁がタカ派メッセージを粘り強く発信しているものの、金利市場やエコノミストの間にくすぶる利下げ観測は払拭(ふっしょく)できていない。新型コロナウイルス禍中の政策運営で失われた信認を回復するためには、まだ課題が残っていることを浮き彫りにしている。
[2024-08-20][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「修正された予測ではインフレ率が持続的に目標に戻るにはこれまで考えられていたよりも若干時間がかかるとの見通しが示された」「委員はインフレが合理的な期間内に目標に戻らないリスクが高まったと評価」
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「金利を据え置くことがインフレと労働市場の両方に対するリスクのバランスを最もよくとることができるとの認識で一致」「入手可能な情報に基づくと、政策金利を短期的に引き下げられる可能性は低い」
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「メンバーがインフレの進行に確信を持てるまで金融政策は十分に制限的である必要がある」
[2024-08-16][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「理事会は、インフレを合理的な時間枠内で抑制し、インフレ率が目標を無期限に上回る状態を放置していては、完全雇用の目標は達成されない」「引き続き、インフレの潜在的な上昇リスクに注目している」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「過去数年間に見られた労働市場の利益をできるだけ維持しながら、合理的な時間枠でインフレを目標に戻すよう努めている」「インフレに関してはさらなる進展があったが、非常に遅い」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「経済見通しは依然として非常に不透明」「基調インフレ率は依然として高すぎる」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「現時点で把握している情報に基づくと、近い将来に金利を引き下げる立場になるとは予想していない」「理事会のメッセージは、利下げを検討するのは時期尚早だというものだ」「価格インフレは大幅に低下したが、サービス価格の高騰を相殺するには十分ではなかった」
[2024-08-12][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ハウザー豪中銀副総裁「経済予測には大きな不確実性が伴うことが、当局者が追加のデータを待つ間、金利を据え置いてきた理由の一つ」「経済の余剰生産能力が当初予想より少ないことなどが原因でインフレが粘着的になっている」「失業率が予想より速いペースで上昇するリスクや、予想される家計資産の増加を受けて消費がより強く伸びるリスクもある」
[2024-08-08][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「インフレリスクを警戒」「必要なら利上げをためらわない」「6日の理事会で利上げをはっきりと検討した」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「一つの経済指標に反応するわけではない」「経済が予想よりも早く悪化した場合、金利を引き下げる」「理事会が現在把握している情報に基づくと、金利が急速に下がるとは考えられない」
[2024-08-06][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「基調的インフレ率は依然として過度に高水準にある」「インフレ率が持続的にターゲットレンジ内に収まるまでには今暫く時間を要する見通し」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「データはインフレ率の上振れリスクに対する警戒の必要性を裏付けており、理事会はいかなる選択肢も排除せず」「インフレ率が持続可能な形でターゲットレンジに向かって収束していると確信できるまで、金融政策は十分に引き締め的である必要」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「経済見通しは不透明」「最近のデータはインフレを目標に戻すプロセスが遅く、困難を極めていることを示している」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「サービス部門におけるインフレの持続は、インフレに上振れリスクがあることを示唆」「中国経済の見通しは軟化しており、商品価格に反映」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「理事会では利上げを検討した」「政策金利の水準は、CPIと雇用のバランスという意味で適切」「インフレの進展はここ1年遅い」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「インフレの軌道修正が必要」「金利はより長く高止まりする必要があるかもしれない」「利下げは当面の議題ではない」
・ブロックRBA(豪準備銀行)総裁「今後6カ月で利下げとの市場の見方、理事会と一致せず」「市場の期待は少し先走りすぎている」
[2024-07-02][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「5月の会合以降に入手した総合データはインフレ率が2026年までに目標に戻るという評価を変えるには十分ではなかったとの認識で一致」「インフレ率を目標に戻すことは引き続き理事会の最優先事項であり、その結果を達成するために必要な措置を講じる」
[2024-06-28][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・豪中銀のハウザー副総裁は、金融政策には単月のインフレ指標以外にも考慮すべき点があるとし、金利と経済の見通しは依然として不透明と述べた。そのうえで、インフレに対する「適切な政策対応は明らかに冷静さを保つことだ。(インフレ率は)やや平坦ではないが低下している」とし、8月の会合までに雇用、小売売上高、企業調査などさらに多くのデータが発表されるとしている。
[2024-06-26][NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・豪中銀のケント総裁補佐は、中立金利は3.5%前後と推定と述べた。
・オーストラリア準備銀行(中央銀行)のケント総裁補佐は26日、需要をどの程度落ち着かせたかについてなお議論の余地はあるが、中銀の政策金利設定は景気抑制的との認識を示した。
・ケントRBA総裁補「豪中銀はインフレ抑制に必要なら追加引き締めも排除しない」「緩和を急ぐ必要はない。足元の経済指標はまちまちだが、インフレの上振れリスクを警戒する必要性が高まっている」
・ケントRBA総裁補「現行4.35%の政策金利が需要の伸び鈍化とインフレ率低下につながっている」「金利は中立金利(景気を熱しも冷ましもしない水準)の推計値を明らかに上回っている」
(最終更新日時 2024-09-06 12:40)
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オーストラリア準備銀行(RBA)関係のカテゴリになりますが、政策金利については世界の政策金利の項目で紹介しています。
RBAは、市場予想を上回る利下げや利上げを行ったり、金利の上げ下げにサプライズを持たせる事が散見される事でも投資家の間では知られています。