オーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース

オーストラリア準備銀行(RBA)

 オーストラリアの中央銀行である、オーストラリア準備銀行(RBA)の関係者の発言や発表それに関連性の高いと考えられるニュースを掲載しています。

 オーストラリア準備銀行(RBA)関係のカテゴリになりますが、政策金利については世界の政策金利の項目で紹介しています。

 RBAは、市場予想を上回る利下げや利上げを行ったり、金利の上げ下げにサプライズを持たせる事が散見される事でも投資家の間では知られています。

HDP

中間派

 HDP   -0.4(HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)

RHDP

中間派

 RHDP +0.0(RHDP:直近30のデータより算出)

最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2024-04-17][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「利下げをするかどうかは6月まで待つ必要がある」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

最近のオーストラリア準備銀行(RBA)関係の発言・ニュース

[2024-04-17][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「利下げをするかどうかは6月まで待つ必要がある」

[2024-04-08][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ブルームバーグは、豪中銀の慎重な政策スタンス、インフレ高止まりへの憂慮浮き彫り、と伝えた。

[2024-04-02][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ケント豪中銀(RBA)総裁補「バランスシートの現在の縮小ペースに変更はない」「準備金の供給は需要の変化に合わせて増減する」「金融政策運営のため、十分な準備金制度を導入する」
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「3月の会合で利上げの議論をしなかった」「インフレ目標への復帰が最優先課題であり、合理的な期間内にそれが起きると十分に確信できるまで時間がかかる」「雇用市場の成果を可能な限り維持することの重要性に言及」
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「一定期間、需要が供給を上回り続けると判断」「インフレは高止まりながらも徐々に目標に向けて低下」「経済見通しは不確実だが、リスクは概ね均衡している」「政策金利の将来変更について、排除も決め手もないことで合意」

[2024-03-22][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・オーストラリア準備銀行(RBA)金融安定報告「銀行は深刻な景気後退シナリオでも耐性がある」「今年の豪経済、家計と企業にとって難しい状況続く見通し」
・オーストラリア準備銀行(RBA)金融安定報告「たとえ金利がさらに50bps上昇したとしても、ほとんどの借り手はローンを返済できるだろう」
・オーストラリア準備銀行(RBA)金融安定報告「商業用不動産は厳しい状況だが、現時点で財務面での悪化の証拠は少ない」「グローバルリスクには中国の不動産、商業用不動産、資産価格の調整、地政学が含まれる」

[2024-03-19][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「最近のデータはインフレが緩和していることを示しているものの、依然として高水準」「インフレ率が持続的に目標範囲内に収まるにはまだ時間がかかると予想」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「合理的な期間内にインフレ率が目標に戻ることを最も確実にする金利の道筋は依然として不透明」「理事会は何かを決定したり否定したりするつもりはない」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレが緩和しているという心強い兆候はあるが、経済見通しは依然として不透明」「高インフレと金利上昇の中、家計消費の伸びは特に低迷している」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「賃金の伸びは第4四半期に若干加速したが、ピークに達したようであり、今後1年間は鈍化する兆し」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレとの闘いで前進、まだ勝利していない」「見通しへのリスクはバランスが取れている」「理事会は政策に関して双方のリスクを認識」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「利下げ検討にはインフレ率低下へのより強い確信が必要」「労働市場の逼迫も緩和しつつある」「我々は何事も排除することはできない」

[2024-03-18][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ブルームバーグによると、オーストラリア準備銀行(中央銀行)は今週の金融政策決定会合で、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を12年ぶりの高水準に据え置くと広く予想されている。失業率は上昇傾向にあり、景気には一段の減速の兆しが見られる。

[2024-03-12][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ハンター豪準備銀行(RBA)総裁補・チーフエコノミスト「インフレが家計消費の最大の阻害要因」「第4四半期のGDPはほぼ予想と一致」
・ハンター豪準備銀行(RBA)総裁補・チーフエコノミスト「最近のインフレデータも予測と一致」「現在、家計は明らかに苦境に立たされている」

[2024-02-20][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「理事会の目標に向けてさらなる進展があったものの、今後一段の進展が必要であり、見通しは依然として不透明」「中心的な予測ではインフレ率が2025年に目標範囲の2-3%に戻り、2026年には目標中間点に戻る」
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「今回の会合で金利をさらに25bp引き上げるか、それとも据え置くかを検討した」「見通しに関するリスクは概ねバランスが取れている」
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「インフレ率が妥当な期間内に目標に戻ると十分な確信を持てるようになるまでには、ある程度の時間がかかるだろう」「金利のさらなる引き上げを排除しないことが適切であるとの認識で一致」「インフレ率を目標に戻すために必要なことを行う決意を改めて表明」

[2024-02-09][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「理事会はインフレ率低下に注力している」「生活費がここ数十年の上昇をはるかに上回るスピードで上昇していることを痛感している」
・「インフレの最近の動向は心強い」「インフレ目標達成にはまだ道半ば」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「経済が中心路線に沿って発展したとしても、インフレ率は4年間目標範囲の外である」「勇気づけられる兆候もあるが、オーストラリアのインフレ問題は終わっていない」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレ率が高止まりし、目標範囲から外れるほど、家計や企業のインフレ期待が高めに調整されるリスクが高まる」「現段階では、理事会はさらなる利上げを否定はしていないが、認めたわけでもない」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「高インフレが続けば経済と国民に多大な犠牲を強いることになるため、理事会は合理的な時間枠でインフレ率を目標に戻すことを確約している」「一方では必要以上に経済を減速させることなく、他方では高インフレが長期化するリスクを冒すことなく、インフレを目標に戻そうとしている」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレ率を押し下げるために必要なことを行う」「利下げの前にインフレ率が目標バンド内に戻っている必要はない」

[2024-02-06][NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.3]
・ブルームバーグによると、6日の政策決定会合でオーストラリア準備銀行(中央銀行)のブロック総裁はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長に倣って、利下げに急転換するという市場の見方を否定しようとする可能性があると、JBウェアの最高投資責任者(CIO)、サリー・オールド氏が指摘した。
・ブルームバーグによると、オーストラリア準備銀行(中央銀行)は、6日に開く今年最初の政策決定会合で、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を12年ぶりの高水準に維持すると広く予想されている。中銀のコミュニケーション形態が見直された後、政策の軌道の先行きに投資家は注目している。
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「インフレは引き続き緩やかになり、目標の範囲に戻ると予想」「サービス価格のインフレ率は依然として高い水準」「インフレが目標に戻ることを支援するため、政策金利は据え置き」
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「金融引き締め政策の影響で、過去1年間の需要の伸びは顕著に鈍化」「労働市場の状況は依然逼迫しているが、ここ数カ月間は緩和が続いている」「高インフレと早期の利上げが引き続き消費の重しとなり、全体的な需要の伸びは短期的には抑制された状態が続くと予想」
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「家計消費の低迷が予想以上に長期化する可能性」「労働需要と賃金への下押し圧力がさらに高まり、予想よりも早いインフレ目標への復帰が見込まれる」
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「他の多くの先進国に比べて政策金利引き下げは少ないと予想されている」「インフレ率とGDPの予想引き下げ、見通しリスクは均衡」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「最近のデータはインフレが緩和していることを示しているものの、依然として高水準にある」「理事会はインフレ率が持続的に目標範囲内に収まるにはまだ時間がかかると予想」「妥当な期間内にインフレ率が目標に戻ることを最も確実にする金利の道筋はデータとリスク評価の進展に依存しており、さらなる金利上昇の可能性を排除することはできない」
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「明るい兆しはあるものの、経済見通しは不透明」「中心的な予測ではインフレ率が2025年に2-3%の目標範囲に戻り、2026年には目標中間点に戻る」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレで良い進展があるが、仕事は終わっていない」「インフレ期待がさらに変動するリスクがある」「政策については何事も排除しない」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレが目標に戻っていることを保証するデータを求めている」「CPIには良い兆候が見られるものの、警戒が必要」
・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「金利リスクはかなりバランスの取れた状態と判断」「利下げにはCPIが持続的に2.5%になるという確信が必要」

(最終更新日時 2024-04-18 11:41)

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