2015年11月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+4.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ほとんどのメンバーが米経済状況や見通しが12月会合での利上げを正当化する可能性が高いと予想」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロバート・カプラン[NP+4.0 HDP +3.5 CHDP +0.5 RHDP +3.5 CRHDP +0.5]
・カプラン米ダラス連銀総裁「ゼロ金利維持の長期化は投資を歪める可能性」「しばらくは緩和的な政策を維持することが適切」
2015年11月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドルスイスフランはしっかり。0時30分過ぎに一時1.0190スイスフランと1月15日以来の高値までドル高・スイスフラン安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・NZドルは軟調。NZドル米ドルは前日安値の0.6453米ドルを下抜けて0.6444米ドルまで下落したほか、NZドル円は79.56円まで値を下げた。また、豪ドルNZドルは1.1008NZドルまで上昇するなどNZドル売りが広がっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドル円は買い再開。特に新規の取引材料は伝わっていないが、一時123.53円と9日の高値123.60円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・豪ドル米ドルは売りに押された。原油先物相場の失速が重しとなり0.7085米ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは上値が重い。対オセアニア通貨や対円などでドル買い圧力が高まるなか、1.0665ドル前後でのもみ合いから0時57分時点では1.0646-49ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドル円は買い継続。9日の高値123.60円をわずかに上抜けて123.605円と8月20日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは売り優位。全般ドル高が進むなか、前日の安値1.0630ドルを下抜けて1.06245ドルと4月16日以来の安値を更新した。市場では「バリアオプションが設定されている1.0600ドルに接近した場面では防戦買いが入りやすい」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・18日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前日比136.22ドル高の17625.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.77ポイント高の5027.79で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一転上昇。一時99.841と日通し高値を付けた。
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・カプラン・ダラス連銀総裁「緩和的な政策は必ずしもFF金利目標0%ではない」「長すぎるゼロ金利は維持は投資を歪めかねない」
ロバート・カプラン[NP+4.0 HDP +3.5 CHDP +0.5 RHDP +3.5 CRHDP +0.5]
・カプラン米ダラス連銀総裁「ゼロ金利維持の長期化は投資を歪める可能性」「しばらくは緩和的な政策を維持することが適切」
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +3.3 CHDP -0.2 RHDP +3.3 CRHDP -0.2]
・カプラン米ダラス連銀総裁「金利正常化は緩やかなペースで」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は安い。2時01分時点では前日比0.56ドル安の1バレル=40.11ドルで取引されている。節目の40.00ドルを割り込み39.91ドルと8月27日以来の安値を付ける場面があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、2日間の日程で開かれる金融政策決定会合で、景気や物価情勢の点検に入った。16日発表の7-9月期の実質国内総生産(GDP)成長率は2期連続のマイナスとなったが、個人消費は底堅いとの見方を崩していないという。設備投資も今後増えるとみており、景気の基調判断は「緩やかな回復」で据え置く方向だと日本経済新聞が伝えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・18日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時33分時点では前日比0.0018%低い2.2640%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.053%低い(価格は高い)1.923%だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・18日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.018%低い(価格は高い)0.506%だった。
ロバート・カプラン[NP HDP +3.3 CHDP -0.2 RHDP +3.3 CRHDP -0.2]
・カプラン米ダラス連銀総裁「段階的な利上げを望む」「中国は無関係ではなく、景気減速が米GDPに影響を与える」
FOMC[NP+4.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「大半のメンバーが緩やかな緩和策の解除で合意」
FOMC[NP+4.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ほとんどのメンバーが米経済状況や見通しが12月会合での利上げを正当化する可能性が高いと予想」
FOMC[NP+4.6 HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「予期せぬショックが無ければ12月利上げにオープン」
FOMC[NP+4.2 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「幾人かの当局者は利上げ先送りを回避する理由を指摘」「ほとんどのメンバーが世界経済や金融状況に伴う下方向のリスクは減少したと認識」
FOMC[NP+4.2 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「12月利上げ示唆する文言変更が強過ぎると2人が懸念を表明」「一部の高官は12月までに利上げ条件整う可能性低いと指摘」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・18日の米10年物国債利回りは一進一退。4時9分時点では前日比0.0018%高い2.2676%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。12月物(円建て)は4時41分時点では前日比70円高(大証終値比195円高)の1万9885円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・18日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は5時17分時点では前日比211.12ドル高の17700.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.68ポイント高の5061.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・豪ドル円は買い戻し継続。堅調な株価を手掛かりとした円売り豪ドル買いが続き、6時過ぎに日通し高値となる87.85円まで値を上げた。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・スイス中銀のジョーダン総裁は、同国政府に対し「マイナス金利などのスイス中銀の金融政策は、依然としてフランが著しく過大評価されているという現在の状況に対応したものであり、中銀は必要なら為替相場で積極的な動きに出る」と説明した。スイス政府が声明として発表している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)は、当局者2人の情報として、13日に発生したパリ同時多発攻撃の主犯格とされるアブデルハミド・アバウド容疑者が死亡したと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ロイターは、パリ郊外のサン・ドニで警官隊と銃撃戦になった武装グループが、パリ近郊のビジネス街で新たなテロを計画していたと報じている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・AFP通信は、フランスのオランド大統領が国連の潘事務総長と電話会談し、パリ同時テロを受け、テロと戦う意志を共有する決議を早期に採択する必要性を訴えたと報じている。潘総長は支持を表明したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・台湾の産業用コンピューター大手であるアドバンテックは、ネットワーク機器の米B+Bスマートワークスの全株を投資ファンドのグラハム・パートナーズから9985万ドルで取得すると発表した。全額現金で支払うという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、インドのジャイトリー財務相へのインタビューとして「2016年度の成長率は8%以上に達する」「2015年度の成長率は7.5%という世銀予想が足もとの傾向に近い」「中国経済減速の影響は限定的」と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・複数報道で、安倍首相は温暖化対策を話し合う国連の会議、COP21(第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議)に出席するため訪問するフランスにおいて、オランド大統領と個別に会談しパリで発生した同時多発テロについても話し合う方向だ、と報じられている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して荒い値動き。ナイトセッションの日経平均先物の上げ幅拡大や米10年債利回りの上昇を背景に円売りが先行した。原油先物相場の下落に伴い対資源国通貨でドル高が進んだことも円売りを後押しした。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「ほとんどのメンバーが米経済状況や見通しが12月会合での利上げを正当化する可能性が高いと予想」「大半のメンバーが緩やかな緩和策の解除で合意」「ほとんどのメンバーが世界経済や金融状況に伴う下方向のリスクは減少したと認識」などと伝わった。12月利上げを示唆する内容だったことでさらに円売りが進んだ。もっとも、直後には円買い戻しも見られるなど売買が交錯した。一方、ユーロや資源国通貨に対しては上値が重い。原油先物相場が下落したことで対資源国通貨中心に円買いが先行した。その後、原油先物相場が買い戻されたうえ、ダウ平均も260ドル超上昇すると持ち高調整の円売りが活発化した。FOMC議事要旨公表後、ユーロドルが一転上昇したことも円売りユーロ買いを誘った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がエジプトのシシ大統領と電話会談したことを明らかにした。シナイ半島のロシア機爆破テロに関わったテロリスト拘束のため、両国の治安当局間の協力を強化することで合意したという。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・独週刊誌シュピーゲル紙によると、G7は過激派組織「イスラム国(IS)」の資金移動にも利用されている疑いがあるビットコインなどの仮想通貨に対する規制強化に向け、協議を行った。シュピーゲルによると、パリ同時攻撃を受けてG7財務相は16日、G20首脳会議開催中のトルコで非公式に会談し、いわゆるフィンテック(情報技術=ITを駆使した新たな金融)の規制について議論した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、日銀は18日、2日間の日程で開かれる金融政策決定会合で、景気や物価情勢の点検に入った。16日発表の7-9月期の実質国内総生産(GDP)成長率は2期連続のマイナスとなったが、個人消費は底堅いとの見方を崩していない。設備投資も今後増えるとみており、景気の基調判断は「緩やかな回復」で据え置く方向だ。19日午後に黒田東彦総裁が記者会見する。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・為替市場でオセアニア通貨が堅調裡。なかでも、NZドルの強さが目につく。やや買われ過ぎの域に達していることが気掛かりだが、対円では目先の抵抗を超えてきたこともあり、続伸を予想する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・NZドル米ドルは堅調。前日の高値0.6490米ドルを上抜けて一時0.6510米ドルまで値を上げた。NZドル円も前日の高値80.02円を上抜け一時80.40円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比202.06円高の19851.24円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同15.23ポイント高の1601.76で始まった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価はじり高。9時35分時点では前日比245.65円高の19894.83円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.97ポイント高の1604.50で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・テロ対策などを担当するモナコ米大統領補佐官は、政府当局者が過激派組織「イスラム国」による攻撃を警戒しているが、現時点で米国に対する確かな脅迫はないことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・NZドル米ドルは一段高。9時30分過ぎに一時0.6511米ドルまで値を上げた。また、NZドル円も一時80.42円まで買われた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア海軍の艦艇は、フランスの空母艦隊が、シリアでISに対する作戦を実施する際に、軍事援護を行うもよう。ロシア海軍参謀本部筋が18日、リア・ノーヴォスチ通信に伝えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時12分時点では前日比304.61円高の19953.79円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同21.72ポイント高の1608.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.31ポイント(0.15%)高の3573.78で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。10時35分時点では前日比0.0018%低い2.2711%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・クロス円は堅調。ユーロ円は一時132.06円、豪ドル円は88.38円、NZドル円は80.73円まで値を上げた。日経平均が300円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは堅調。前日の高値1.0693ドルを上抜けてストップロスを誘発し一時1.0718ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日午前の中国株式市場で上海総合指数は小高い。11時10分時点では前日比12.06ポイント(0.34%)高の3580.53で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「テロ情報収集ユニットは、速やかに発足へ作業加速」「テロ情報収集ユニット発足に向け、必要があれば予算措置を講じる」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ロイターは、米国家情報長官室で防諜活動を統括する高官「米企業からの情報窃取を意図した中国発のサイバー攻撃が変化したことを示すものはまったくない」とし、これまでと同じ規模で続いていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で強含み。11時46分時点では前日比0.24ドル高の1バレル=40.99ドルで取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は18-19日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、賛成8・反対1で決めたと発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀声明「木内委員は国債年間買い入れ45兆円に減額を提案し否決」
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・日銀声明「わが国の景気は輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」「予想物価上昇率は、このところ弱めの指標もみられているが、やや長い目でみれば全体として上昇しているとみられる」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時32分時点では前日比213.44円高の19862.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.26ポイント高の1601.79で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。対ユーロでドル安が進んだ影響を受けたほか、市場では「国内輸出企業からの買いが散見された」との指摘もあった。買いが一巡すると日銀金融政策決定会合を控えて売りが出る場面もあったが、日銀金融政策の公表後には再び買いが入った。なお、日銀は18-19日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、賛成8・反対1で決めたと発表。市場予想通りの結果となったが、声明文では「わが国の景気は輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」「予想物価上昇率は、このところ弱めの指標もみられているが、やや長い目でみれば全体として上昇しているとみられる」などと伝わった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドル円はじり安。午後の日経平均株価が120円超高まで上げ幅を縮小し、リスク回避目的の売りが広がった。一時123.10円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日午後の中国株式市場で上海総合指数は小動き。14時16分時点では前日比1.37ポイント(0.04%)高の3569.84で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は19日午前に会談し、消費増税時に導入する軽減税率について意見を交わした。両幹事長による軽減税率の協議は初めて。与党税制改正大綱を取りまとめる12月10日前後までに結論を得るよう協議を続けることで一致した。ただ対象品目や財源の線引きを巡っては双方が従来の立場を譲らなかった、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。14時33分時点では前日比239.67円高の19888.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.06ポイント高の1601.59で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の台湾・加権指数は、米10月FOMC議事要旨での米利上げペース「緩慢」示唆や前日の米株高を好感して買いが優勢となり、結局、前日比1.64%高の8477.20と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比210.63円高の19859.81円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.85ポイント高の1600.38で終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。15時14分時点では前日比30ドル高の17719ドルで推移している。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「輸出と生産は新興国減速の影響から横ばい圏内の動き」「企業部門は前向きな投資スタンスが維持されている」「企業、家計ともに前向きの循環メカニズムがしっかり作用している」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「予想物価上昇率はこのところ弱めの指標もみられている」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価2%程度に達する時期は2016年度後半ごろになる」「経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「GDP最終需要は増加しており、景気は緩やか回復続けている」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「7-9月期実質GDPの最終需要は増加しており、穏やかな回復に沿ったもの」「GDPマイナス成長の主因は在庫投資であり、消費は底堅い」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「パリ同時テロの日本経済への影響は現時点で限定的」「パリのテロが世界・日本経済に下方リスクをもたらさないか注視」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(予想物価上昇率について)アンケート調査やBEIなど原油下落の影響で弱含んだものある」「全体として上昇との判断を変える必要はない」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「日次、週次の物価指数も4月以降プラス幅拡大続いている」「若干遅れても設備投資は出てくる」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「米利上げ開始なら米経済の強さあるので日本にも好ましい」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(原油安)中国経済の減速背景か」「米国の利上げ開始されてもテンポかなりゆっくりになる」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「長期的に賃金が上がらないと物価は上がらない」「来年の春闘がかなり重要」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比48.59ポイント(1.36%)高の3617.06だった。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「異次元緩和は2016年度後半より伸びても問題生じない」「(国債買い入れ)限界が来るとは思っていない」
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は19日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で「世界経済が徐々に回復しているとみているものの、世界の成長に対する下振れリスクもある」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。16時27分時点では前日比49ドル高の17738ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。17時時点では前日比0.0123%低い2.2605%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は17時14分現在、前日比52.24ポイント(0.83%)高の6331.21で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同130.76ポイント(1.19%)高の11090.71で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。日銀が金融政策の据え置きを決定すると、午後の日経平均株価が上げ幅を縮めたことに伴って買いが先行した。もっとも、日経平均株価が引けにかけて再び買われると上値を切り下げる展開に。欧州勢の参入後にややドル高が進んだ影響もあって、さえない動きが続いた。なお、黒田日銀総裁は会合後の記者会見で「物価2%の達成時期は原油価格に左右されるが16年度後半ごろと予想」「経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整を行う」「予想物価上昇率はこのところ弱めの指標もみられている」「(予想物価上昇率について)全体として上昇との判断を変える必要はない」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「金融政策は良好な統計の有効性次第」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の英10年物国債利回りは低下。17時51分時点では前日比0.016%低い1.907%前後で推移している。
ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBは見通しが不確実でも決定を下すことが可能」「ECBは不確実な状況で行動する準備をするべき」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。18時52分時点では前日比0.015%低い0.491%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、フランスのバルス首相は19日、過激派組織「イスラム国」が生物・化学兵器を使用する危険性があると警告した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行(PBOC)は19日、銀行システムに資金を供給する政策手段である短期流動性ファシリティー(SLF)に関して金利を引き下げると発表した。翌日物と7日物の金利をそれぞれ2.75%、3.25%に下げる。適用は明日20日から。
ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)のプラート専務理事は19日、ユーロ圏のインフレ率は経済の緩みにより引き続き低水準だと指摘し、ECBは行動する用意があることを示す必要があるとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。19時38分時点では前日比70ドル高の17759ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時51分時点では前日比0.0193%低い2.2535%前後で推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領「日米同盟は米国の安全保障の要」
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日米間には堅固な同盟関係が存在」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏検察当局は19日、仏同時多発テロの「アバウド容疑者は死亡」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で弱含み。21時45分時点では前日比0.33ドル安の1バレル=40.42ドルで取引されている。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・南ア準備銀行(SARB)は19日、2015年の国内総生産(GDP)見通しを1.5%から1.4%、2016年を1.6%から1.5%へそれぞれ下方修正した。なお、2017年は2.1%で据え置いた。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行総裁(中央銀行、SARB)「ボラティリティの上昇と為替レートの行き過ぎが予想される」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南アフリカ準備銀行(中央銀行)は19日、政策金利を現行の6.00%から6.25%に引き上げることを決めたと発表した。市場予想は6.00%での据え置きだった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。22時35分時点では前日比0.0158%低い2.2570%前後で推移している。
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「基本的に雇用の目標は達成」「FRBが政策で立ち遅れているとは思わない」
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「基本的に雇用の目標は達成」「FRBが政策で立ち遅れているとは思わない」
ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「政策軌道が漸進的と考える理由は多数ある」「米国は完全雇用かそれに近いと思う」「政策軌道が漸進的と考える理由は多数ある」
ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「政策軌道が漸進的と考える理由は多数ある」「米国は完全雇用かそれに近いと思う」「政策軌道が漸進的と考える理由は多数ある」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げが遅れた場合の影響を懸念」「インフレが次第に2%へ上昇すると確信」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「利上げが遅れた場合の影響を懸念」「インフレが次第に2%へ上昇すると確信」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「パリのテロでFOMCの経済見通しは変えず」「パリ同時多発テロで、FRBの景気見通しが変わることはない」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「パリのテロでFOMCの経済見通しは変えず」「パリ同時多発テロで、FRBの景気見通しが変わることはない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。対ユーロを中心に円買いが先行したことにつれて上昇。NY勢参入後も持ち高調整の円買いドル売りが強まった。もっとも、戻りを売りたい向きは多く一巡後は上値を切り下げた。11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より強い内容となったことも重しとなった。一方、ランドに対しては荒い値動き。南アフリカ準備銀行(SARB)の政策金利発表を前にポジション調整の円買いが進んだ。SARBが据え置き予想に反して政策金利を6.00%から6.25%に引き上げることを決めたと発表すると急反落したものの、反応は一時的となり再び円買い圧力が高まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円99銭前後まで下げたものの、同水準に位置する一目均衡表転換線が目先のサポートとして意識されると123円23銭前後まで持ち直した。
・ランド円は1ランド=8円66銭前後まで下げた後8円73銭前後まで反発したが再び安値圏まで下げた。
・ユーロドルは方向感がない。欧州勢が売りで参入すると1ユーロ=1.0666ドル前後まで下押ししたが、一巡後はユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて買い戻しが進みアジア時間に付けた高値1.0718ドル前後に面合わせした。一方で、欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「インフレ見通しに下方修正のリスク」などの見解が示されると売り圧力が高まり1.06ドル台後半まで押し戻された。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。23時13分時点では前日比16ドル安の17673ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは買い戻し継続。原油先物相場の下落を受けてユーロカナダドルなどユーロクロスが上昇した影響から、23時14分時点では1.0706-09ドルと1.07ドル台を回復した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。23時14分時点では前日比0.0281%低い2.2447%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:16現在、前日比23ドル安の17666ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げに転じた。23時24分時点では大証終値比10円安の1万9870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・19日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時55分時点では前日比5.59ドル高の17742.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.21ポイント高の5086.41で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して荒い値動き。ナイトセッションの日経平均先物の上げ幅拡大や米10年債利回りの上昇を背景に円売りが先行した。原油先物相場の下落に伴い対資源国通貨でドル高が進んだことも円売りを後押しした。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「ほとんどのメンバーが米経済状況や見通しが12月会合での利上げを正当化する可能性が高いと予想」「大半のメンバーが緩やかな緩和策の解除で合意」「ほとんどのメンバーが世界経済や金融状況に伴う下方向のリスクは減少したと認識」などと伝わった。12月利上げを示唆する内容だったことでさらに円売りが進んだ。もっとも、直後には円買い戻しも見られるなど売買が交錯した。一方、ユーロや資源国通貨に対しては上値が重い。原油先物相場が下落したことで対資源国通貨中心に円買いが先行した。その後、原油先物相場が買い戻されたうえ、ダウ平均も260ドル超上昇すると持ち高調整の円売りが活発化した。FOMC議事要旨公表後、ユーロドルが一転上昇したことも円売りユーロ買いを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。対ユーロでドル安が進んだ影響を受けたほか、市場では「国内輸出企業からの買いが散見された」との指摘もあった。買いが一巡すると日銀金融政策決定会合を控えて売りが出る場面もあったが、日銀金融政策の公表後には再び買いが入った。なお、日銀は18-19日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、賛成8・反対1で決めたと発表。市場予想通りの結果となったが、声明文では「わが国の景気は輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」「予想物価上昇率は、このところ弱めの指標もみられているが、やや長い目でみれば全体として上昇しているとみられる」などと伝わった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。日銀が金融政策の据え置きを決定すると、午後の日経平均株価が上げ幅を縮めたことに伴って買いが先行した。もっとも、日経平均株価が引けにかけて再び買われると上値を切り下げる展開に。欧州勢の参入後にややドル高が進んだ影響もあって、さえない動きが続いた。なお、黒田日銀総裁は会合後の記者会見で「物価2%の達成時期は原油価格に左右されるが16年度後半ごろと予想」「経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整を行う」「予想物価上昇率はこのところ弱めの指標もみられている」「(予想物価上昇率について)全体として上昇との判断を変える必要はない」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。対ユーロを中心に円買いが先行したことにつれて上昇。NY勢参入後も持ち高調整の円買いドル売りが強まった。もっとも、戻りを売りたい向きは多く一巡後は上値を切り下げた。11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より強い内容となったことも重しとなった。一方、ランドに対しては荒い値動き。南アフリカ準備銀行(SARB)の政策金利発表を前にポジション調整の円買いが進んだ。SARBが据え置き予想に反して政策金利を6.00%から6.25%に引き上げることを決めたと発表すると急反落したものの、反応は一時的となり再び円買い圧力が高まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円99銭前後まで下げたものの、同水準に位置する一目均衡表転換線が目先のサポートとして意識されると123円23銭前後まで持ち直した。
・ランド円は1ランド=8円66銭前後まで下げた後8円73銭前後まで反発したが再び安値圏まで下げた。
・ユーロドルは方向感がない。欧州勢が売りで参入すると1ユーロ=1.0666ドル前後まで下押ししたが、一巡後はユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて買い戻しが進みアジア時間に付けた高値1.0718ドル前後に面合わせした。一方で、欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「インフレ見通しに下方修正のリスク」などの見解が示されると売り圧力が高まり1.06ドル台後半まで押し戻された。