日本銀行(日銀)関係

日本銀行(日銀)関係のイメージ画像

 2009年5月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2009年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2009年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2009-05-08][NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.6 RHDP -1.6 CRHDP -0.6]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「企業金融を巡る環境が厳しさを増した場合には、追加措置が必要になり得る(複数の委員)」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2009-05-08][NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「社債機能の肩代わりをすることは望ましくなく、現在は安全弁として十分に機能している」

[2009-05-08][NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.6 RHDP -1.6 CRHDP -0.6]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「企業金融を巡る環境が厳しさを増した場合には、追加措置が必要になり得る(複数の委員)」

[2009-05-08][NP-4.0 HDP -2.0 CHDP -0.4 RHDP -2.0 CRHDP -0.4]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「資金供給面では、貸出が高い伸びを続け、CPの発行環境が改善していることから、企業金融の引き締まり度合いは緩和する蓋然性が高い」

日本銀行(日銀)関係による2009年5月 発言・ニュース

[2009-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「日銀券ルールは金融調整を円滑に行うため必要」

[2009-05-08][NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「社債機能の肩代わりをすることは望ましくなく、現在は安全弁として十分に機能している」

[2009-05-08][NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.6 RHDP -1.6 CRHDP -0.6]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「企業金融を巡る環境が厳しさを増した場合には、追加措置が必要になり得る(複数の委員)」

[2009-05-08][NP-4.0 HDP -2.0 CHDP -0.4 RHDP -2.0 CRHDP -0.4]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「資金供給面では、貸出が高い伸びを続け、CPの発行環境が改善していることから、企業金融の引き締まり度合いは緩和する蓋然性が高い」

[2009-05-15][NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.5 RHDP -1.5 CRHDP +0.5]
・日銀は5月の金融経済月報で、景気の現状判断を「大幅に悪化している」から小幅に上方修正することを検討していると、日経新聞が報じた。

[2009-05-22][NP     HDP -1.5 CHDP +0.5 RHDP -1.5 CRHDP +0.5]
・日銀は21-22日に開いた金融政策決定会合で、「米国債・英国債・独国債・仏国債を適格担保に追加する」ことを決定した。

[2009-05-22][NP     HDP -1.5 CHDP +0.5 RHDP -1.5 CRHDP +0.5]
・当面の日本銀行金融政策運営について
3.わが国の景気は悪化を続けているが、内外の在庫調整の進捗を背景に、輸出や生産は下げ止まりつつある。金融環境をみると、ひところに比べて緊張感が後退しているものの、なお厳しい状態が続いている。今後は、国内民間需要は引き続き弱まっていくとみられるが、輸出・生産は下げ止まりから持ち直しに転じていき、公共投資も増加していくと予想される。このため、わが国の景気は、悪化のテンポが徐々に和らぎ、次第に下げ止まっていく可能性が高い。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、石油製品価格の下落や食料品価格の落ち着きを反映して足もと低下しており、今後は、需給パランスの悪化も加わって、マイナスになっていくとみられる。
4.2010年度までの中心的な見通しとしては、中長期的な成長期待やインフレ予想が大きく変化しないもとで、2009年度後半以降、海外経済や国際金融資本市場の回復に加え、金融システム面での対策や財政・金融政策の効果もあって、わが国経済は持ち直し、物価の下落幅も縮小していく姿が想定される。こうした動きが持続すれぱ、わが国経済は、やや長い目でみれぱ、物価安定のもとでの持続的成長経路へ復していく展望が拓けるとみられる。もっとも、景気・物価の先行きは、海外経済や国際金融資本市場の動向に大きく依存した展開を辿る可能性が高く、見通しを巡る不確実性は大きい。
5.リスク要因をみると、景気については、国際的な金融経済情勢、中長期的な成長 期待の動向、わが国の金融環境など、景気の下振れリスクが高い状況が続いていることに注意する必要がある。物価面では、景気の下振れリスクの顕在化、中長期的なインフレ予想の下振れなど、物価上昇率が想定以上に低下する可能性がある。
6.日本銀行としては、当面、景気・物価の下振れリスクを意識しつつ、わが国経済が物価安定のもとでの持続的成長経路へ復帰していくため、中央銀行として最大限の貢献を行っていく方針である。

[2009-05-25][NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・日銀は25日発表した5月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は悪化を続けているが、輸出や生産は下げ止まりつつある」と総括判断を2年10ヶ月ぶりに上方修正した。また、先行きについても「景気は、当面、悪化のテンポが徐々に和らぎ、次第に下げ止まっていく可能性が高い」と上方修正した。

[2009-05-27][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨「我が国経済は緩やかに持ち直し、物価の下落幅も徐々に縮小していくと見込まれるため、現時点で金融面での追加的な措置を講じる必要はない」

[2009-05-27][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨「市場環境や企業金融環境が想定以上に厳しさを増すなどした場合には、必要に応じて追加的な措置を検討していくことが適当」

[2009-05-29][NP-3.0 HDP -1.4 CHDP -0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中曽・日銀理事「企業金融面で非伝統的措置は一定の効果があり、出口戦略を話すタイミングではまだない」

重要人物・その他の発言・ニュース