2009年5月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジャン=クロード・トリシェ[NP+0.3 HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気は2009年の残りの期間、1-3月期よりはよいだろう」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「社債機能の肩代わりをすることは望ましくなく、現在は安全弁として十分に機能している」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.6 RHDP -1.6 CRHDP -0.6]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「企業金融を巡る環境が厳しさを増した場合には、追加措置が必要になり得る(複数の委員)」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP -0.4 RHDP -2.0 CRHDP -0.4]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「資金供給面では、貸出が高い伸びを続け、CPの発行環境が改善していることから、企業金融の引き締まり度合いは緩和する蓋然性が高い」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP -0.3 CHDP +0.7 RHDP -0.3 CRHDP +0.7]
・豪中銀が4半期ごとに発表する金融政策報告で「2009年6月までの豪GDPは前年比で1.25%縮小、12月は1%縮小、2010年6月は0.5%上昇、12月は2.0%上昇する見通し」「2009年6月までに豪コアインフレは3.75%となる」などと発表した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ベン・バーナンキ[NP HDP -6.8 CHDP +0.2 RHDP -6.8 CRHDP +0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「ストレステストの結果は国民に相当の自信を与えるだろう」
2009年5月8日のFX要人発言・ニュース
アクセル・ウェーバー[NP-3.0 HDP -4.0 CHDP +1.0 RHDP -4.0 CRHDP +1.0]
・ウェーバー・ドイツ連銀総裁「1%に政策金利を引き下げたことは今日の経済の状況にふさわしい」
アクセル・ウェーバー[NP-1.0 HDP -3.0 CHDP +1.0 RHDP -3.0 CRHDP +1.0]
・ウェーバー・ドイツ連銀総裁「銀行の融資や経済が改善したときに、ECBは非標準的政策を終えるだろう」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、仏ソシエテ・ジェネラルのカウンターパーティー格付けを「AA-」から「A+」に引き下げたと発表した。見通しは「安定的」とした。
ジャン=クロード・トリシェ[NP+0.3 HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気は2009年の残りの期間、1-3月期よりはよいだろう」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ウェルズ・ファーゴは7日、普通株を発行し60億ドル増資すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・モルガンスタンレーは、普通株の発行で20億ドルの増資を行うと複数の通信社が伝えている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米AIGは7日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株損益は0.97ドルの損失と市場予想の0.13ドルの損失より赤字額が大きかった。
ベン・バーナンキ[NP HDP -6.8 CHDP +0.2 RHDP -6.8 CRHDP +0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「ストレステストの結果は国民に相当の自信を与えるだろう」
ベン・バーナンキ[NP HDP -6.8 CHDP +0.2 RHDP -6.8 CRHDP +0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「10行が合計で746億ドルの資本増強が必要となる」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +1.0 CHDP 0.00 RHDP +1.0 CRHDP 0.00]
・ガイトナー米財務長官(一部通信社の報道で)「ストレステストの結果は、金融システムに透明性をもたらす」
米政府関係[NP HDP -6.0 CHDP 0.00 RHDP -6.0 CRHDP 0.00]
・米金融当局は7日、ストレステストの結果を公表した。□追加資本必要□
○バンク・オブ・アメリカ(339億ドル)
○ウェルズ・ファーゴ(137億ドル)
○GMAC(115億ドル)
○シティ・グループ(55億ドル)
○リージョンズ・フィナンシャル(25億ドル)
○モルガン・スタンレー(18億ドル)
○キーコープ(18億ドル)
○サントラスト・バンクス(22億ドル)
○フィフス・サード・バンコープ(11億ドル)
○PNCフィナンシャル・サービシズ(6億ドル)
□追加資本不必要□
○JPモルガン・チェース
○ゴールドマン・サックス
○USバンコープ
○アメリカン・エキスプレス
○メットライフ
○バンク・オブ・ニューヨーク・メロン
○ステート・ストリート
○キャピタル・ワン・フィナンシャル
○BB&T
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米シティ・グループは、追加資本の規模を55億ドルに拡大すると、関係者の話として一部通信社が報じた。
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・チリ中銀は7日、政策金利を0.50%引き下げて1.25%にすることを決めたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米モルガン・スタンレーは7日、20億の資本増強に対し応募が超過したと、関係者の話として一部通信社が報じた。
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ペルー中銀は日本時間8日、政策金利を4.00%に引き下げたことを決めたと発表した。
与謝野馨[NP HDP +1.0 CHDP 0.00 RHDP +1.0 CRHDP 0.00]
・与謝野財務相「米ストレステストで金融システム全体の状況が考えられたより良いとわかり、一安心した」
与謝野馨[NP HDP +1.0 CHDP 0.00 RHDP +1.0 CRHDP 0.00]
・与謝野財務相「経済の先行指標である株価が9400円前後まで上昇したことは大変喜ばしい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「日銀券ルールは金融調整を円滑に行うため必要」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「社債機能の肩代わりをすることは望ましくなく、現在は安全弁として十分に機能している」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.6 RHDP -1.6 CRHDP -0.6]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「企業金融を巡る環境が厳しさを増した場合には、追加措置が必要になり得る(複数の委員)」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP -0.4 RHDP -2.0 CRHDP -0.4]
・4月6-7日分の金融政策決定会合議事要旨「資金供給面では、貸出が高い伸びを続け、CPの発行環境が改善していることから、企業金融の引き締まり度合いは緩和する蓋然性が高い」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP -0.3 CHDP +0.7 RHDP -0.3 CRHDP +0.7]
・豪中銀が4半期ごとに発表する金融政策報告で「2009年6月までの豪GDPは前年比で1.25%縮小、12月は1%縮小、2010年6月は0.5%上昇、12月は2.0%上昇する見通し」「2009年6月までに豪コアインフレは3.75%となる」などと発表した。
ウェイン・スワン[NP-3.0 HDP -3.2 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・スワン豪財務相「四半期金融政策報告は豪経済の減速を示している」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)は8日、1-3月期決算を発表した。純損失は8億5700万ポンドとなり、市場予想の約2億4500万ポンドの赤字よりも損失額が大きかった。
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁(アイルランドのラジオ局とのインタビューで)「インフレ期待を留めることについて、決して譲歩できない」
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP -2.5 RHDP -0.5 CRHDP -2.5]
・ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事「政策金利の1%水準は必ずしも下限ではない」
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP-5.0 HDP -2.0 CHDP -1.5 RHDP -2.0 CRHDP -1.5]
・ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ圏のインフレは数ヵ月後にゼロかマイナスに陥る可能性さえある」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は8日、トヨタの格付けを「AA」に引き下げた。また、見通しはネガティブとした。
ドイツ政府関係[NP HDP +5.0 CHDP 0.00 RHDP +5.0 CRHDP 0.00]
・シュタインブリュック独財務相「来週にバッドバンクの第1段階について協議する」
エルッキ・リーカネン[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「危機の中での財政規律を重視」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ファニーメイは8日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株損益は4.09ドルの損失となった。また、財務省に対し190億ドルの資本注入を要請したことを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。時間外の米株価指数先物や欧州株の上昇を受けて、日本と依然金利差のあるオセアニア通貨に対して円売りが出ると他の通貨に対しても円売りが出た。ただ、4月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比53万9000人減と市場予想平均の60万人程度減より強かったことを受けてユーロやスイスフランに対しドル売りが進むと、対ドルで円買いが入ったため下げ渋っている模様。
・ドル円は、米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想よりも少なかったことを受けて円売りドル買いが出た。21時30分過ぎに99円60銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロ円は現物の米国株が堅調に推移し、対ドルでユーロ買いが加速したことを受けて22時30分過ぎに1ユーロ=134円02銭前後と4月14日以来の本日高値を付けている。
ユーロドルは、上値を追う展開。時間がダウ先物が堅調に推移したことを受けて短期筋からユーロ買い・ドル売りが入った。米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想よりも強い内容と伝わると買いが加速。現物の米国株が堅調に推移したことも支えとなり22時過ぎに1.3517ドル前後と4月6日以来の高値水準をつけた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。時間外の米株価指数先物や欧州株の上昇を受けて、日本と依然金利差のあるオセアニア通貨に対して円売りが出ると他の通貨に対しても円売りが出た。ただ、4月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比53万9000人減と市場予想平均の60万人程度減より強かったことを受けてユーロやスイスフランに対しドル売りが進むと、対ドルで円買いが入ったため下げ渋っている模様。
・ドル円は、米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想よりも少なかったことを受けて円売りドル買いが出た。21時30分過ぎに99円60銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロ円は現物の米国株が堅調に推移し、対ドルでユーロ買いが加速したことを受けて22時30分過ぎに1ユーロ=134円02銭前後と4月14日以来の本日高値を付けている。
ユーロドルは、上値を追う展開。時間がダウ先物が堅調に推移したことを受けて短期筋からユーロ買い・ドル売りが入った。米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想よりも強い内容と伝わると買いが加速。現物の米国株が堅調に推移したことも支えとなり22時過ぎに1.3517ドル前後と4月6日以来の高値水準をつけた。