日本銀行(日銀)関係

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 2022年4月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2022年4月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2022年4月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2022-04-01][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀幹部「円安の製造業への影響、どちらかと言えばコスト高で収益押し下げる声の方が強く聞かれた」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本銀行(日銀)関係による2022年4月 発言・ニュース

[2022-04-01][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀幹部「円安の製造業への影響、どちらかと言えばコスト高で収益押し下げる声の方が強く聞かれた」

[2022-04-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ウクライナ中銀は、日銀と欧米の中銀、欧州委員会に対し、各国にある金融機関とその取引先が、ロシアの通貨ルーブルと、侵攻に協力したベラルーシの通貨ベラルーシ・ルーブルで決済することを禁止するよう要請した。

[2022-04-05][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内田日銀理事「4月以降当分の間、物価は2%程度の伸びとなる可能性が高い」

[2022-04-05][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内田日銀理事「コストプッシュ型物価上昇で、物価が継続的に上昇するとは考えない」「コストプッシュ型物価上昇、日本経済を下押しする可能性」「為替は内外金利差の影響受けるが、投資家のリスク感覚や資源輸入のドル買いも影響」「日本の経済や物価情勢は欧米と異なる。強力な緩和策を続ける」

[2022-04-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・野口日銀審議委員「先行きのリスクは感染拡大の再発による民間消費や輸出・生産への影響、ウクライナ情勢を巡る地政学リスク」「エネルギーや原材料の価格上昇による交易条件悪化、円安の影響は実際にはきわめて限定的」「現状の金融緩和を粘り強く継続していくことが最重要」

[2022-04-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内田日銀理事「金融緩和のメリットは国民各層に広く及んでいる」

[2022-04-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内田日銀理事「日銀の金融政策は、長期や超長期の金利が低い要因になっている」「緩和推進で経済を押し上げて、雇用者所得の増加につながっている」「年金は株式にも投資、金融緩和で運用改善につながっている」

[2022-04-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・野口日銀審議委員「日本経済への円安のメリット・デメリット比較すれば、プラス面の方が大きい」「エネルギー価格の変動で物価の基調判断するのは難しい」

[2022-04-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は7日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)を701億円買い入れた。日銀がETFを買い入れるのは3月7日以来で、今年に入って5回目となる。前場のTOPIXは前営業日比2.0%安の1884.41ポイントだった。日銀が3月7日にETFを買い入れた際の前場のTOPIXは2.88%安だった。J-REITや、設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業のETF買い入れは見送った。

[2022-04-08][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・早川元日銀理事「日銀が夏にYCC弾力化の可能性。円安に国民が不満」

[2022-04-11][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内田日銀理事「為替相場が短期間に過度に変動すると不確実性が高まる」「為替の過度な変動、企業の事業計画策定を困難にする」

[2022-04-11][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内田日銀理事「為替はファンダメンタルズを反映し、安定推移が望ましい」「為替相場の経済・物価への影響を十分に注視」

[2022-04-11][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀が11日公表した4月の地域経済報告(さくらレポート)で各地域の景気の総括判断をみると、「多くの地域で引き続き持ち直し方向の判断となっている」が、前回と比較すると、感染症の再拡大のほか、一部の供給制約の影響もあって、「8地域で判断を引き下げている」としている。前回(22年1月判断)と比較して、8地域が景気判断を引き下げ、1地域は据え置いた。

[2022-04-11][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀大阪支店長「円安は、全体としてみれば関西経済にプラス」

[2022-04-11][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀名古屋支店長「輸出企業が多く、円安のプラス面が他地域より出やすい」

[2022-04-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・若田部日銀副総裁「為替は経済・金融のファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが望ましい」「為替相場に対する具体的なコメントは差し控えたい」「一時的な要因を除いた物価上昇率は2月時点で0.7%程度、2%程度にはなお開きがある」

[2022-04-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は14日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。

[2022-04-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。

[2022-04-27][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日本銀行が27、28日に開く金融政策決定会合では、ロシアのウクライナ侵攻後の資源・食料価格の高騰が景気に及ぼす悪影響が懸念される中、金融緩和策を維持すると見込まれている。約20年ぶりの円安ドル高水準を受けて政策修正への思惑もくすぶっており、黒田東彦総裁会見への関心も高い。

[2022-04-27][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。

[2022-04-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は28日の金融政策決定会合で、当座預金残高の政策金利をマイナス0.10%で維持する事を決定した。

[2022-04-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は28日の金融政策決定会合で、10年国債金利の操作目標を0.00%で維持する事を決定した。

[2022-04-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は28日の金融政策決定会合で、政策金利のフォワードガイダンスを維持する事を決めた。

[2022-04-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は28日、203年度の実質経済成長率見通しを上方修正した。一方、2022年度の実質経済成長率見通しは下方修正された。

[2022-04-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀「金融政策の現状維持を決定」「政策金利、現在の長短金利水準またはそれを下回る水準で推移を想定」「2%の物価目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」

[2022-04-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀「当面は新型コロナの影響を注視し、企業等の資金繰り支援と金融市場の安定維持に努める」「必要あれば躊躇なく追加緩和」

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