為替・株式・商品マーケット概要

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 2019年6月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-06-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では108.52円と24時時点(108.58円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米株式市場が1%前後の下落で留まっているものの、ドル円を積極的に買う材料がないため上値が重く一時108.50円まで下落した。米10年債利回りが2.16%まで低下していることも上値を抑える要因になった。またトランプ米大統領はツイッターでメキシコに対して強烈に批判していることもあり、米中だけでなく米墨の関係も冷えこむ可能性も高まっている。 n

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2019年6月 発言・ニュース

[2019-06-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では108.52円と24時時点(108.58円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米株式市場が1%前後の下落で留まっているものの、ドル円を積極的に買う材料がないため上値が重く一時108.50円まで下落した。米10年債利回りが2.16%まで低下していることも上値を抑える要因になった。またトランプ米大統領はツイッターでメキシコに対して強烈に批判していることもあり、米中だけでなく米墨の関係も冷えこむ可能性も高まっている。 n

[2019-06-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。22時時点では1.1195ドルと20時時点(1.1184ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。目立った材料は伝わっていないが、アジア時間の高値1.1190ドルを上抜けたことで上昇に弾みが付き、一時1.1200ドルまで上値を伸ばした。

[2019-06-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは値動きが鈍った。24時時点では1.1281ドルと22時時点(1.1285ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)の金融政策イベントを背景に乱高下したユーロドルの動きはいったん落ち着き、1.12ドル台後半での値動きが続いた。

[2019-06-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1337ドルと22時時点(1.1318ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。低調な5月米雇用統計を受け、FRBが早期に利下げするとの観測が一段と強まるとドル売りが加速した。23時30分過ぎに一時1.1348ドルと3月22日以来の高値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.46と3月26日以来の低水準を付けた。

[2019-06-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。2時時点では108.12円と24時時点(108.01円)と比べて11銭程度のドル高水準。弱い米雇用統計を受けたドル売りが一巡し、米10年債利回りの低下幅縮小を眺めながら一時108.21円近辺まで買い戻された。米株の堅調な動きもドル円の下支え。

[2019-06-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し。20時時点では108.49円と17時時点(108.35円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。欧州株式相場や日米株価指数先物などが堅調に推移していることをながめ、欧州勢参入後から進んだ買い戻しの流れが継続。20時前には108.50円付近まで値を上げた。

[2019-06-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では108.42円と22時時点(108.46円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。5月米小売売上高で自動車を除く数値が予想を上回ったほか、前月の数値が上方修正されたため円売りドル買いが先行。5月米鉱工業生産指数が予想を上回ったこともドル買いを促し、一時108.50円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値108.54円や12日の高値108.57円が目先戻りの目処として意識されると伸び悩んだ。

[2019-06-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は小幅安。2時時点では108.57円と24時時点(108.67円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。特段の目立った動きではないが、米10年債利回りが2.07%台まで低下したことに連動した。

[2019-06-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では108.47円と20時時点(108.40円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。米長期金利が上昇幅を拡大したことに伴い、一時108.49円付近まで値を上げた。また、カナダドル円は81.33円まで上昇。5月カナダ消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果となったことで、全般にカナダドル買いが強まった。

[2019-06-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い戻しが一服した。4時時点では107.13円と2時時点(107.23円)と比べて10銭程度のドル安水準。ブラード米セントルイス連銀総裁やパウエルFRB議長の発言を受けたドル買いが一服し、ドル円は107.40円近辺を戻り高値に107.05円近辺に戻された。米株の下げ幅拡大や米10年債利回りが再び1.98%台に低下したことも、ドル円の重し。

[2019-06-29][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面高。月末・期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたポンド買いのフローが入り、ポンド円は一時137.20円、ポンドドルは1.2735ドル、ユーロポンドは0.8940ポンドまでポンド高に振れた。

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