2013年8月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
サンドラ・ピアナルト[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ピアナルト米クリーブランド連銀総裁は来年早期に引退するようだ。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「米経済は明らかに回復している」「出口戦略は慎重に行う必要ある」「出口戦略が遅れれば、リスクとなる」
2013年8月9日のFX要人発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「米経済は明らかに回復している」「出口戦略は慎重に行う必要ある」「出口戦略が遅れれば、リスクとなる」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・8日の米10年物国債利回りは低下。0時16分時点では前日比0.0202%低い2.5784%前後で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は8日、ニューヨーク連銀を通じて2020年8月-22年11月に償還を迎える米国債32億2000万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は下げ渋り。24時前に一時6月18日以来の安値となる95.81円まで値を下げたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。急ピッチで下落した反動が出たほか、市場では「95円台は買い注文が目立つ」との指摘があった。0時33分時点では95.97-00円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは一段高。1時過ぎに一時本日高値となる1.34005ドルまで値を上げた。また、ドルスイスフランは一時0.9175スイスフランまでドル安スイスフラン高が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は売り一服。1時52分時点では前日比1.71ドル安の1バレル=102.66ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.652%、応札倍率(カバー)が2.11倍となった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時9分時点では前日比0.0076%低い2.5910%前後で推移している。米30年債の入札後に債券売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は伸び悩み。2時前に96.34-37円まで上昇する場面があったが、ダウ平均の買いが一服するとやや上値も重くなった。2時50分時点では96.28-31円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.002%低い2.482%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.001%低い1.686%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・8日の米10年物国債利回りは低い。3時32分時点では前日比0.0193%低い2.5793%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・豪ドル円は強含み。4時前に一時本日高値となる88.02円まで値を上げた。また、NZドル円は一時77.47円、カナダドル円は93.52円と日通し高値を付けた。
サンドラ・ピアナルト[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ピアナルト米クリーブランド連銀総裁は来年早期に引退するようだ。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「米国はギリシャが経済改革にコミットすると確信」
アントニス・サマラス[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.1 CRHDP +0.2]
・サマラス・ギリシャ首相「ギリシャ国民の犠牲は無駄にならないだろう」「ギリシャは必要な構造改革を実施する」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「米国はギリシャの経済改革へのコミットを確信」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・ニューヨーク連銀「4月~6月期は外為市場で介入行わず」
リチャード・フィッシャー[NP+4.4 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「指標改善すれば、FOMCが緩和策を縮小すると予想」「緩和縮小の時期については、事態の推移を見守る」
リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「指標次第で、緩和策の縮小を主張するだろう」「QE(量的緩和)を永遠に続けることはない」「米経済にとっては平常の回復が健全」「FRBはガソリンタンクを満タンにした」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「次期FRB議長の人事を憶測しない」「サマーズ、イエレン両氏を賞賛する」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー国立銀行(中銀)は9日、政策金利を4.25%で据え置くことを決定した。据え置きは市場予想通り。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。ダウ平均が軟調に推移したことを受けて、リスク回避の円買い外貨売りの動きが先行した。ドルに対しては米長期金利の低下を手掛かりにした円買いも入った。
もっとも、ダウ平均が持ち直すと徐々に円は上げ幅を縮小。足もとで円買いが進んでいた反動もあって、その後も売りに押される展開が続いた。
なお、前週分の新規失業保険申請件数は予想よりわずかに強い結果となったが、相場への反応は限られた。
日本政府関係[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・NHKが報じたところによると、日本とロシアの両政府は北方領土問題を巡って今月19日から2日間の日程でモスクワで次官級協議を行うことで合意したようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は買いが強まった。9時30分前に一時96.93円と前日高値の96.955円に迫った。日経平均株価が上昇したことを受けて投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。本日は事業法人の決済が集中しやすい週末の実質5・10日(五十日)にあたるため、市場では「仲値に向けたドル買い需要が意識される」との声も聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は売り一服。一時96.54円まで下落したものの、市場では「本邦輸入勢から買いが観測された」との指摘がありやや値を戻した。日経平均株価が再びプラス圏に浮上したことも支えとなったようだ。10時24分時点では96.61-64円で推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・豪中央銀行(RBA)は金融政策に関する四半期報告で、「2013年のGDP成長率を従来の2.5%から2.25%に下方修正」「豪ドルはさらに下落する可能性があり、成長のリバランスを促進する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81.88円高の13687.44円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.06ポイント高の1147.65で終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日NY時間中盤から円売りが優位となった流れを引き継いだ。本日は週末の実質5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けた円売りドル買いが意識されたほか、市場では「欧州系や英系銀行の円売りドル買いが観測された」との声が聞かれた。日経平均株価の150円近い上昇も円売り要因となった。
ただ、その後の日経平均株価はマイナス圏に転落。「14時30分発表の7月中国鉱工業生産がさえない結果となる」との噂から上海総合指数も下げ足を速めたため、円買い戻しが強まった。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は9日、8月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、緩やかに回復しつつある」として総括判断を据え置いた。また、先行きについては「国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に、緩やかに回復していく」とした。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・日銀月報「海外経済は全体としては徐々に持ち直しに向かっており、輸出は持ち直している」「設備投資は持ち直しに向かう動きもみられている」「個人消費は消費者マインドが改善するもとで引き続き底堅く推移している」
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -1.9 CHDP +0.5 RHDP -1.9 CRHDP +0.5]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「ユーロ危機脱出には共同の債券市場が必要」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。16時43分時点では前日比0.0027%低い2.5865%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。「14時30分発表の7月中国鉱工業生産がさえない結果となる」との噂から上海総合指数が下げ足を速め、リスク回避的に円が買われていた。ただ、7月中国鉱工業生産が前年同月比9.7%増と市場予想平均の8.9%増を上回ったことがわかると、日経平均株価や上海総合指数がプラス圏に浮上。投資家のリスク許容度が改善し、円売りが広がった。もっとも、小高く始まった欧州株が伸び悩んだこともあり、円売りは一服した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は9日、政策金利を現行の8.25%に据え置くと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時54分時点では前日比0.0090%低い2.5802%前後で推移している。
マリアーノ・ラホイ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.2 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・ラホイ・スペイン首相「スペインの失業率に楽観的な兆し」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで安い。21時44分時点では大証終値比130円安の1万3540円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物が140円下落したほか、時間外のダウ先物が軟調に推移。投資家のリスク回避姿勢が意識され、円買い外貨売りが入った。7月カナダ雇用統計が予想より悪化し、対カナダドルで円買いが強まったことも円全体を押し上げる要因となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間の安値1ドル=96円33銭前後を下抜けて、一時96円24銭前後まで値を下げた。
・カナダドル円は22時過ぎに一時本日安値となる1カナダドル=93円01銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルはじり安。ユーロ円の下落につれた売りが出たほか、米ドルカナダドルの上昇に伴うユーロ売りドル買いが出て22時過ぎに一時1ユーロ=1.3350ドル前後まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。23時43分時点では大証終値比110円安の1万3560円で取引されている。一時1万3530円まで下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。ダウ平均が軟調に推移したことを受けて、リスク回避の円買い外貨売りの動きが先行した。ドルに対しては米長期金利の低下を手掛かりにした円買いも入った。
もっとも、ダウ平均が持ち直すと徐々に円は上げ幅を縮小。足もとで円買いが進んでいた反動もあって、その後も売りに押される展開が続いた。
なお、前週分の新規失業保険申請件数は予想よりわずかに強い結果となったが、相場への反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日NY時間中盤から円売りが優位となった流れを引き継いだ。本日は週末の実質5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けた円売りドル買いが意識されたほか、市場では「欧州系や英系銀行の円売りドル買いが観測された」との声が聞かれた。日経平均株価の150円近い上昇も円売り要因となった。
ただ、その後の日経平均株価はマイナス圏に転落。「14時30分発表の7月中国鉱工業生産がさえない結果となる」との噂から上海総合指数も下げ足を速めたため、円買い戻しが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。「14時30分発表の7月中国鉱工業生産がさえない結果となる」との噂から上海総合指数が下げ足を速め、リスク回避的に円が買われていた。ただ、7月中国鉱工業生産が前年同月比9.7%増と市場予想平均の8.9%増を上回ったことがわかると、日経平均株価や上海総合指数がプラス圏に浮上。投資家のリスク許容度が改善し、円売りが広がった。もっとも、小高く始まった欧州株が伸び悩んだこともあり、円売りは一服した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物が140円下落したほか、時間外のダウ先物が軟調に推移。投資家のリスク回避姿勢が意識され、円買い外貨売りが入った。7月カナダ雇用統計が予想より悪化し、対カナダドルで円買いが強まったことも円全体を押し上げる要因となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間の安値1ドル=96円33銭前後を下抜けて、一時96円24銭前後まで値を下げた。
・カナダドル円は22時過ぎに一時本日安値となる1カナダドル=93円01銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルはじり安。ユーロ円の下落につれた売りが出たほか、米ドルカナダドルの上昇に伴うユーロ売りドル買いが出て22時過ぎに一時1ユーロ=1.3350ドル前後まで下げた。