2014年1月15日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。12月米小売売上高が市場予想を上回る結果となり対ドルで円売りが強まったほか、ダウ平均が110ドル超上昇したことで投資家のリスク許容度が拡大し、全般に円売りが優勢に。米10年債利回りが上昇したことに伴い日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも進んだ。
 なお、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁はこの日、「2014年終盤までに資産買い入れを終了することが望ましい」と述べたほか、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「出来る限り早く資産買い入れを終了することを望む」「株価が下落したとしても量的緩和の縮小を支持」などの見解を示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が伸び悩み、投資家のリスク許容度がやや低下すると円買い戻しが先行した。ただ、その後の日経平均株価が300円超上昇したため円売りが再開。市場では「海外投機筋から持ち高調整の円売りが目立った」との指摘もあった。
 一方、豪ドルに対しては強含み。アジア勢などから豪ドル売り米ドル買いが観測された流れに沿って円高豪ドル安が進んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。世界銀行が中国の経済成長見通しを下方修正したことなどを手掛かりに豪ドルの軟調地合いが続くなか、対豪ドル中心に円買いが広がった。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも円全体を押し上げた。ただ、欧州株が堅調に推移したうえ、日経平均先物が下げ幅を縮小すると円買い圧力が後退した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルでさえない。方向感の乏しい動きが続いていたものの、1月ニューヨーク州製造業景気指数が市場予想より強い結果となったことに円売りドル買いで反応した。12月の米卸売物価指数(PPI)が変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数で市場予想を上回り、時間外の米10年債利回りが上昇したことも日米金利差拡大を見越した売りを促した(経済指標データ参照:ニューヨーク州製造業景気指数の推移グラフへ米卸売物価指数(PPI)の推移グラフへ)。
 一方、対ユーロではしっかり。2013年の独国内総生産(GDP)が予想を下回ったことを手掛かりにユーロ売りが進んだ流れに沿った。また、対ドルでオセアニア通貨安が進んだことにつれて、円買い豪ドル売りや円買いNZドル売りが強まる場面も見られた。もっとも、対ドルでのオセアニア通貨売りが一服すると、次第に円も上値が重くなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル=104円52銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=141円78銭前後まで下押す場面もあった。
・ユーロドルは軟調。弱い独GDPを受けてユーロ売りが進んだほか、市場では「マクロ系ファンドやレバレッジ系からの売りが観測された」との指摘もあった。米指標発表後にドル買いが進んだこともあり、一時1ユーロ=1.3586ドル前後まで値を下げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

チャールズ・プロッサー[NP+4.2 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「経済は過去数年より底堅い足取り」「想定より早い利上げの必要があるかも知れない」

リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.3]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「株式・債券市場でバブルは見られない」「株価が下落したとしても量的緩和の縮小を支持」

マーク・カーニー[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「住宅市場は注意深く観察するが、依然として歴史的水準を下回っている」

フランス政府関係[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP -0.2 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・フランス中銀のアンヌ・ルロリエ副総裁は15日、「米国の経済成長率がユーロ圏より強いことを考えると、現在のユーロの為替水準は驚くほど高い」との見解を示した。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.3]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「株式・債券市場でバブルは見られない」「株価が下落したとしても量的緩和の縮小を支持」

2014年1月15日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは上昇一服。0時16分時点では前日比0.0193%高い2.8451%前後で推移している。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP     HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
ヴィトル・コンスタンシオ・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ユーロ圏は成長を促進するために堅実な銀行部門を必要としている」

ヴィトル・コンスタンシオ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ヴィトル・コンスタンシオ・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ユーロ圏は一層の経済成長が必要」「ECBの危機意識は終わっていない」

ジョン・ベイナー[NP     HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
ジョン・ベイナー・ベイナー米下院議長「債務上限に関して、依然結論は出ていない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドは底堅い。ポンドドルは1.6455ドル、ポンド円は170.57円とそれぞれ本日高値を更新した。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「失業保険の給付期間延長は労働者や経済にとって有効」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは強含み。対ポンドを中心に欧州通貨に対してドル売りが強まった流れに沿った。一時1.3687-90ドルと本日高値の1.36995ドルに迫る水準まで値を上げた。ユーロ円もつれて141.87円と本日高値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は上値が重い。1時10分時点では前日比0.24ドル高の1バレル=92.14ドルで取引されている。一時は92.80ドルまで上げる場面があったが、徐々に上値を切り下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前日比72.76ドル高の16330.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.55ポイント高の4163.85で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・欧州通貨のクロス円はしっかり。ユーロ円は141.91円、ポンド円は170.75円、スイスフラン円は115.14円とそれぞれ本日高値を更新した。ダウ平均が70ドル超上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した買いが入ったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅を拡大。1時22分時点では大証終値比160円高の1万5580円で取引されている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は14日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年11月に償還を迎える米国債13億9000万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は底堅い。1時30分過ぎに一時103.815円と本日高値を更新した。ダウ平均が堅調に推移したことをながめ買いが入ったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を広げた。1時47分時点では前日比0.0378%高い2.8635%前後で推移している。

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
日本政府関係・日経新聞が報じたところによると、内閣府の経済財政に関する中長期試算で2015年度の国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字は名目国内総生産(GDP)比で3.2%となるという。政府が掲げている15年度までにプライマリーバランスの赤字を10年度比で半減させる目標は達成する見通しだ。税収増が追い風となり、昨年8月時点の試算の3.3%から0.1ポイント改善する見込みだという。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は軟調。2時25分時点では前日比7.3ドル安の1トロイオンス=1243.8ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は堅調。株高を手掛かりとした円売りの流れが続いており、2時30分過ぎに一時103.91円まで値を上げた。なお、市場では「前日高値の104.13円や一目均衡表の転換線が位置する104.15円が目先の上値目処として意識されている」との指摘があった。

チャールズ・プロッサー[NP+3.0 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
チャールズ・プロッサー・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「2014年終盤までに資産買い入れを終了することが望ましい」「量的緩和の縮小は正しい方向への一歩」「2014年中にインフレは2%まで上がると期待」

チャールズ・プロッサー[NP+4.2 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
チャールズ・プロッサー・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「経済は過去数年より底堅い足取り」「想定より早い利上げの必要があるかも知れない」

チャールズ・プロッサー[NP+4.4 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
チャールズ・プロッサー・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「インフレは今年中に2%目標達成へ」「将来の利上げは積極的に実施される可能性も」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.006%高い2.834%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.003%低い1.814%だった。

リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー米ダラス連銀総裁「出来る限り早く資産買い入れを終了することを望む」「12月のFOMCで200億ドルの量的緩和縮小を要求した」

リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.3]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー米ダラス連銀総裁「株式・債券市場でバブルは見られない」「株価が下落したとしても量的緩和の縮小を支持」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は銀行による商品取引に関してさらなる制限を検討しているという。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時44分時点では前日比101.04ドル高の16358.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.35ポイント高の4179.65で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は強含み。昨日高値の104.13円を上抜けて、一時104.15円まで値を上げた。米株高を支えにした買いの流れが継続している。

チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
チャールズ・プロッサー・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「量的緩和縮小のペースを変更するためのハードルは高くするべきではない」「失業率が6.5%まで低下した後も政策金利の上昇を焦ることはない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は4時20分時点では前日比165円高(大証終値比240円高)の1万5660円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは引き続き高い。4時43分時点では前日比0.0451%高い2.8709%前後で推移している。

リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.0]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー米ダラス連銀総裁「失業率が6.5%を下回っても低金利を継続することを約束する」「量的緩和縮小の代償はそこまで大きくない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルはさえない。欧州序盤から売りの流れが続いており、一時0.8956米ドルの安値まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円クロス円はしっかり。株高を背景にした買いが継続しており、ドル円は104.28円と本日高値を更新した。また、ユーロ円は142.57円、ポンド円は171.39円、スイスフラン円は115.50円の高値までそれぞれ値を上げた。

マリアーノ・ラホイ[NP+2.8 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
マリアーノ・ラホイ・ラホイ・スペイン首相「スペインの経済は強含むだろう」「米国とEU間の貿易は雇用と成長を拡大させる」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・14日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は5時26分時点では前日比110.49ドル高の16368.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同69.79ポイント高の4183.09で推移している。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米上下両院委員会は9月30日までの包括的歳出法案で合意した。規模は1兆1000億ドル程度になる。現在の暫定予算は15日で期限切れとなる。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州議会は14日、欧州連合(EU)の金融市場規則の抜本改正で合意した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.05%高い(価格は安い)2.87%で終えた。12月米小売売上高が市場予想より強い結果となり、投資家のリスク許容度が改善。安全資産とされる債券需要が低下した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。12月米小売売上高が市場予想を上回る結果となり対ドルで円売りが強まったほか、ダウ平均が110ドル超上昇したことで投資家のリスク許容度が拡大し、全般に円売りが優勢に。米10年債利回りが上昇したことに伴い日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも進んだ。
 なお、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁はこの日、「2014年終盤までに資産買い入れを終了することが望ましい」と述べたほか、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「出来る限り早く資産買い入れを終了することを望む」「株価が下落したとしても量的緩和の縮小を支持」などの見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は伸び悩み。前日の高値104.29円を上抜けて一時104.30円まで値を上げたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。前日の海外市場で大きく上昇した反動が出たほか、市場では「英系銀行の売りが観測された」との指摘があった。9時30分過ぎに一時104.12円まで下押しした。

世界銀行関連[NP+3.6 HDP -0.1 CHDP +0.2 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
世界銀行関連・世界銀行は15日、2014年の世界成長見通しを6月時点の3.0%から3.2%、2015年の世界成長見通しを3.3%から3.4%に上方修正した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが優勢。10時8分時点では前日比282.26円高の15704.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.59ポイント高の1287.67で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は再び強含んだ。10時過ぎに一時104.34円まで値を上げた。日経平均が300円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは下落。10時40分過ぎに一時0.8935米ドルまで値を下げた。市場では「アジア勢の売りが観測された」との指摘があった。

中国人民銀行関係[NP+1.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行は15日、「中国人民銀行は2014年も穏健な金融政策を継続する」「金融政策の引き締めも緩和も実施しない」「シャドーバンキングについては、分析の度合いを高めている」との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは売り再開。1.3640ドル前後での持ち高調整が続いていたが、1.3630ドルまで再び下げた。また、ドルスイスフランは0.9065スイスフランまで上げるなど、欧州通貨売りドル買いが進んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が伸び悩み、投資家のリスク許容度がやや低下すると円買い戻しが先行した。ただ、その後の日経平均株価が300円超上昇したため円売りが再開。市場では「海外投機筋から持ち高調整の円売りが目立った」との指摘もあった。
 一方、豪ドルに対しては強含み。アジア勢などから豪ドル売り米ドル買いが観測された流れに沿って円高豪ドル安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は頭が重い。12時40分過ぎに一時本日安値となる142.27円まで値を下げた。ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが入った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドルは全面安。豪ドル円は一時本日安値となる93.08円、豪ドル米ドルは0.8912米ドルまで値を下げた。また、ユーロ豪ドルは一時1.52981豪ドルの本日高値までユーロ高豪ドル安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。13時34分時点では前日比0.0018%高い2.8727%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時10分時点では前日比364.62円高の15787.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.41ポイント高の1292.49で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。15時52分時点では前日比13ドル高の16312ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドルは軟調。豪ドル円は一時本日安値となる93.03円、豪ドル米ドルは0.8909米ドルまで値を下げた。また、ユーロ豪ドルは一時1.5306豪ドルの本日高値までユーロ高豪ドル安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は小動き。16時20分時点では104.35-38円で推移している。欧州勢の本格参入や欧州株の取引開始待ちの状態となっている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドドルは売りに押された。欧州勢の参入に伴い1.6396ドルの安値まで下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。16時40分時点では大証終値比30円安の1万5750円で取引されている。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
ドイツ政府関係・15日発表された2013年の独国内総生産(GDP)は0.4%増だった。市場予想平均の0.5%増を下回った。

アントニス・サマラス[NP+1.0 HDP -2.9 CHDP +0.2 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
アントニス・サマラス・サマラス・ギリシャ首相「ギリシャは問題を克服しつつある」「ユーロ圏は重要な分岐路に差しかかっている」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは軟調。17時30分過ぎに一時1.3620ドルと日通し安値を付けた。2013年の独国内総生産(GDP)が予想を下回ったこともユーロ売りを誘っているようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。世界銀行が中国の経済成長見通しを下方修正したことなどを手掛かりに豪ドルの軟調地合いが続くなか、対豪ドル中心に円買いが広がった。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも円全体を押し上げた。ただ、欧州株が堅調に推移したうえ、日経平均先物が下げ幅を縮小すると円買い圧力が後退した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。17時49分時点では前日比39ドル高の16338ドルで推移している。

ドイツ政府関係[NP+1.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・独連邦統計局「経済は、4Qに恐らく0.25%成長した」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州委員長「年を通じてギリシャはプラス成長となるだろう」「銀行同盟は重要な任務」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは下げ幅を拡大。18時過ぎに一時1.3611ドルと日通し安値を付けた。なお、市場では「一目均衡表の雲(上限:1.3602ドル、下限:1.3564ドル)が下値の目処として意識されている」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。18時27分時点では前日比0.0037%高い2.8746%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は売り継続。一時142.00円と本日安値を更新した。また、ユーロドルは1.3611ドル、ユーロポンドは0.82942ポンドまで下落するなど、ユーロ安が目立っている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは売り一服。一時1.36085ドルの安値まで下げたが、一目均衡表雲上限の1.3602ドルがサポートとして意識された。19時18分時点では1.3626-29ドルまで値を戻している。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・バンク・オブ・アメリカ(BOA)は15日、第4四半期決算を発表した。1株利益は0.29ドルとなり、市場予想平均の0.267ドル程度を上回った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円はさえない。142.20円付近で戻りの鈍さを確認したことで再び売りが強まった。21時前には一時141.93円と本日安値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは売り再開。21時10分過ぎに日通し安値となる1.3607ドルまで値を下げた。ユーロクロスが下落した影響も受けたようだ。なお、ユーロNZドルは1.6269NZドル、ユーロカナダドルは1.49198カナダドル、ユーロポンドは0.82863ポンドまでそれぞれ値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはしっかり。21時32分時点では80.93付近で推移している。

ルイス・デギンドス[NP+2.6 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
ルイス・デギンドス・デギンドス・スペイン経済相「今年は正味の雇用創出が必要」「4月までに成長率見通しは引き上げられるだろう」「スペインの格付け引き上げを期待する」

イブ・メルシュ[NP     HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
イブ・メルシュ・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「金融政策のみで危機を解決することはできない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・米ドルカナダドルは上値が重い。18時20分過ぎに一時1.0991カナダドルと2009年9月28日以来の高値まで上昇したものの、1.1000カナダドルに観測されているバリアオプションの防戦売りに上値を抑えられた。その後は全般にカナダドルの買い戻しが進み、22時20分過ぎに一時1.0941カナダドルの安値まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時32分時点では前日比0.0102%高い2.8811%前後で推移している。12月の米卸売物価指数(PPI)が変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数で市場予想を上回ったことに債券売り(金利は上昇)で反応したようだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時40分時点では前日比23ドル高の16322ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドドルは売りが進んだ。強い1月NY連銀製造業景気指数を受けてドル買いが強まった影響を受けた。前日安値の1.6368ドルを下抜けて一時1.6327ドルまで下げ足を速めた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・カナダドル円は堅調。22時50分過ぎに一時95.49円と本日高値をつけた。対ドルやユーロなど全般にカナダドルの買い戻しが進んだ流れに沿った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルでさえない。方向感の乏しい動きが続いていたものの、1月ニューヨーク州製造業景気指数が市場予想より強い結果となったことに円売りドル買いで反応した。12月の米卸売物価指数(PPI)が変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数で市場予想を上回り、時間外の米10年債利回りが上昇したことも日米金利差拡大を見越した売りを促した(経済指標データ参照:ニューヨーク州製造業景気指数の推移グラフへ米卸売物価指数(PPI)の推移グラフへ)。
 一方、対ユーロではしっかり。2013年の独国内総生産(GDP)が予想を下回ったことを手掛かりにユーロ売りが進んだ流れに沿った。また、対ドルでオセアニア通貨安が進んだことにつれて、円買い豪ドル売りや円買いNZドル売りが強まる場面も見られた。もっとも、対ドルでのオセアニア通貨売りが一服すると、次第に円も上値が重くなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル=104円52銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=141円78銭前後まで下押す場面もあった。
・ユーロドルは軟調。弱い独GDPを受けてユーロ売りが進んだほか、市場では「マクロ系ファンドやレバレッジ系からの売りが観測された」との指摘もあった。米指標発表後にドル買いが進んだこともあり、一時1ユーロ=1.3586ドル前後まで値を下げた。

イブ・メルシュ[NP-3.0 HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
イブ・メルシュ・メルシュECB理事「ECBの緩和政策は適切」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は軟調。23時43分時点では前日比10.1ドル安の1トロイオンス=1235.3ドルで推移している。

マーク・カーニー[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー英中銀(BOE)総裁「住宅市場は注意深く観察するが、依然として歴史的水準を下回っている」

マーク・カーニー[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
マーク・カーニー・カーニー英中銀(BOE)総裁「不動産貸出に進展が見られる」「ロンドンの住宅価格上昇の一部には海外からの需要が影響」

フランス政府関係[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP -0.2 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・フランス中銀のアンヌ・ルロリエ副総裁は15日、「米国の経済成長率がユーロ圏より強いことを考えると、現在のユーロの為替水準は驚くほど高い」との見解を示した。

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ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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