2014年2月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ルー米財務長官「債務上限の決壊を避けるためにさらなるステップを進むべき」「債務問題に関して何も対応しなければ破滅的な結末につながる」
ジャネット・イエレン[NP+4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは今後数年間で2%に達すると予想」「現在のFOMCの金融政策を強く支持」
ジャネット・イエレン[NP-4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「量的緩和の終了後も強い緩和政策が適切である」「失業率が6.5%を大幅に下回っても低金利は維持する公算」
チャールズ・プロッサー[NP-3.6 HDP +2.9 CHDP -0.1 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「金利を引き上げるよりも引き下げるほうが簡単」「金利を引き上げることは非常に遅いことを歴史が証明している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP-4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「量的緩和の終了後も強い緩和政策が適切である」「失業率が6.5%を大幅に下回っても低金利は維持する公算」
2014年2月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ドルカナダドルはじり高。0時過ぎに一時1.1055カナダドルと日通し高値を更新した。弱いカナダ住宅着工件数が引き続きカナダドル相場の重しとなっている模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは再び低下。0時44分時点では前営業日比0.0137%低い2.6692%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は弱含み。0時40分過ぎに一時102.00円と本日安値をつけた。米10年債利回りが再び低下したことを受けて日米金利差縮小を見越した売りが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は0時51分時点では前日比54.87ドル安の15739.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.28ポイント安の4123.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は底堅い。1時2分時点では前営業日比11.5ドル高の1トロイオンス=1274.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは強含み。1時10分過ぎに一時1.3651ドルと日通し高値をつけた。米長期金利の低下に伴ってユーロ買いドル売りが入ったようだ。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は10日、ニューヨーク連銀を通じて2021年5月-23年11月に償還を迎える米国債26億5700万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは下値が堅い。0時40分過ぎに一時本日安値の1.6383ドルに迫る場面があったが、市場では「1.6380ドルには買い注文が観測されている」との指摘があり、下値の堅さが意識されると買い戻しが入った。米長期金利の低下を背景としたドル売りの流れに沿った面もあった。1時49分時点では1.6420-25ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時59分時点では前営業日比17.87ドル安の15776.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は下値が堅い。同13.17ポイント高の4139.04で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限はしっかり。2時15分時点では前営業日比0.50ドル高の1バレル=100.38ドルで取引されている。一時100.47ドルと12月27日以来の高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比19.87ポイント高の6591.55で取引を終えた。手掛かり材料を欠いたこともあり、終日方向感の乏しい動きとなった。個別ではブリティッシュ・アメリカン・タバコやアストラゼネカが堅調に推移し、指数をけん引。バークレイズやロイズ・バンキングなども上げた。一方、セントリカは軟調だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比12.06ポイント安の9289.86となった。方向感の乏しい展開が続いていたが、ダウ平均がさえない動きとなったこともあり、引けにかけてマイナス圏に沈んだ。個別ではRWE(1.10%安)やドイツ銀行(0.88%安)、ドイツ・ポスト(0.86%安)などが下落。半面、リンデ(1.32%高)やフォルクスワーゲン(0.93%高)などが上昇した。
カナダ銀行関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・マリー・カナダ銀行(BOC、中央銀行)副総裁「世界経済の強さやカナダドルの下落がカナダ経済を助長すべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.007%高い2.719%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い1.680%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。全般に手がかり材料に乏しく、102.15円付近で値動きが鈍っている。3時31分時点では102.13-16円で推移している。ユーロ円は139.33-38円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のブラジル株式相場は下落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時51分現在、前営業日比376.58ポイント(0.78%)安の47697.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は4時7分時点では前日比35円安(大証終値比95円安)の1万4635円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米国株式相場は上げに転じた。ダウ工業株30種平均は4時38分時点では前営業日比2.19ドル高の15796.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数はじり高。同20.98ポイント高の4146.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは動意が薄い。4時49分時点では前営業日比0.0009%低い2.6820%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。1.3640ドル台で上値の重さを確認したことで売りが出た。5時12分時点では1.3633-36ドルで推移している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ルー米財務長官「債務上限の決壊を避けるためにさらなるステップを進むべき」「債務問題に関して何も対応しなければ破滅的な結末につながる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。手掛かり材料を欠いていることもあり、102.20円前後で値動きが細った。5時32分時点では102.18-21円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.66%で終えた。持ち高調整目的の買いが観測されたものの、総じて方向感の乏しい動き。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を11日に控えて様子見ムードが強まり、積極的な売買は手控えられた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は上値が重い。102.25円前後でのもみ合いが続いていたが、8時50分過ぎに102.14円まで値を下げた。また、ポンド円は167.58円、豪ドル円は91.37円、カナダドル円は92.38円まで下げるなど、やや円高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダドルは弱含み。米ドルカナダドルは1.1073カナダドルまで上げたほか、カナダドル円は92.26円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時45分時点では前日比18ドル高の15757ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドルは買い継続。豪ドル米ドルは0.8983米ドル、豪ドル円は91.80円まで値を伸ばした。10-12月期豪住宅価格指数が予想を上回ったことが引き続き好感されているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円は伸び悩み。豪ドル円やユーロドルの上昇を支えに139.79円まで持ち直したが、前日の高値139.80円に上値を抑えられた。10時47分時点では139.52-57円まで値を下げている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で高い。11時01分時点では前日比7.8ドル高の1トロイオンス=1282.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小動き。12時17分時点では前日比0.04ドル高の1バレル=100.10ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨に対して軟調。10-12月期豪住宅価格指数が予想を上回ったことで、対豪ドル中心に円売りが優位となった。
一方、円はドルやカナダドルに対して買い一服。シカゴ日経平均先物が小安く始まったことなどを手掛かりに円買いが先行。対豪ドル中心にドル安が進んだことも円買いドル売りを誘った。ただ、その後の日経平均先物や時間外のダウ先物が底堅く推移したため、円買い圧力が後退した。
なお、円は欧州通貨に対して一進一退。豪ドル絡みの取引が中心となり方向感が定まらなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で買いが進んだ。12時51分時点では前日比40ドル高の15779ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ豪ドルは戻りが鈍い。一時1.51659豪ドルと本日安値を更新した。強い10-12月期豪住宅価格指数が引き続きユーロ豪ドルの重しとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。手掛かり材料に乏しいうえ、東京市場の休場で流動性が低下しており、13時14分時点では102.15-18円と102.15円前後で方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日のインド株式市場でムンバイSENSEX30種指数は小幅高。13時26分時点では前日比49.22ポイント高(0.24%高)の20383.49で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドル円は底堅い。本日高値となる84.87円までじり高となった。時間外のダウ先物やアジア株全般が堅調に推移しており、投資家がリスクを取りやすくなるとして買われたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クロス円は買いが散見された。時間外のダウ先物やアジア株の上昇を手掛かりに、ポンド円は167.96円、豪ドル円は92.10円、NZドル円は84.91円と本日高値をそれぞれ更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数は再び上昇。14時36分時点では前日比16.48ポイント(0.79%)高の2102.55で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルはやや上値が重い。1.3665ドル前後でのもみ合いが続いていたが、次第に上値が切り下がり1.3655-58ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・オセアニア通貨は買い再開。NZドル円は85.01円、豪ドル円は92.20円と本日高値を更新した。また、ユーロNZドルは1.6444NZドル、ユーロ豪ドルは1.51607豪ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比17.60ポイント(0.84%)高の2103.67だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時11分時点では前日比0.0127%高い2.6802%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は伸び悩み。14時30分過ぎに102.40円の高値を付けた後、方向感のない動きが続いていたが、16時23分時点では102.25-28円まで値を下げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・英バークレイズの2013年通期の調整後税引き前利益は51.67億ポンド。同10-12月調整後の税引き前利益は1.91億ポンド。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは売りに押された。一時1.6394ドルの安値まで下落した。また、ユーロポンドは0.83323ポンドの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。16時51分時点では前日比9.1ドル高の1トロイオンス=1283.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は17時05分現在、前日比30.96ポイント(0.47%)高の6622.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同63.43ポイント(0.68%)高の9353.29で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅拡大。17時37分時点では前日比72ドル高の15811ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨に対してじり安。強い10-12月期豪住宅価格指数が引き続き円売り豪ドル買いを誘ったほか、欧州勢がオセアニア通貨買いで参入した。
一方、その他の通貨に対しては戻りが鈍い。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物、アジア株全般が堅調に推移したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りが広がった。一巡後は持ち高調整の円買い戻しが入ったが、欧州株が高く始まると円売りが再開した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドルは買いが根強い。豪ドル米ドルは0.9036米ドル、豪ドル円は92.43円と本日高値を更新したほか、ユーロ豪ドルは1.51328豪ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・南アフリカランドは底堅い。ドルランドは一時本日安値となる11.0925ランドまでドル安ランド高が進んだ。ランド円は一時9.22円と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を広げた。18時5分時点では前日比0.0255%高い2.6929%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。17時過ぎには一時102.20円付近まで下押す場面があったが、時間外のダウ先物や欧州株の上昇をながめクロス円全般に買われたことにつれた。時間外の米10年債利回りが上昇したことも下値を支えたようだ。18時13分時点では102.33-36円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小高い。18時25分時点では前日比0.34ドル高の1バレル=100.40ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは買い一服。17時30分前に一時1.3683ドルまで上昇したものの、買い一巡後はやや売りに押された。市場では「1.3690ドルには売り注文が観測されている」「1.3720ドルにはアジア系ソブリンネームや中東勢の売りがある」との指摘があった。18時36分時点では1.3669-72ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドは買い戻し。ポンドドルは16時30分過ぎに一時1.6392ドルの安値まで値を下げる場面があったが、その後は買い戻しが進んだ。18時30分過ぎには一時1.6439ドルの本日高値まで買い上げられた。ポンド円も167.54-59円まで下押しした後は168.25円の高値まで持ち直した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「欧州にデフレのリスクはない」「新興国市場の困難な状況はドイツのような輸出重視の国に影響を与える」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は底堅い。アジア時間につけた高値102.40円を上抜けて19時前に一時102.41円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の外国為替市場でトルコリラは堅調。ドル・トルコリラは一時1ドル=2.2019トルコリラの本日安値までドル安トルコリラ高が進んだ。また、ドルランドも日通し安値となる11.0590ランドまで値を下げるなど新興国通貨の買いが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは上昇一服。18時過ぎに一時0.9038米ドルまで上昇したものの、その後は買いの勢いは落ち着き0.9030米ドル付近でのもみ合いが続いた。市場では「0.9040米ドルには売り注文が観測されている」との指摘があった。19時47分時点では0.9026-31米ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバー・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「ユーロ圏の回復については楽観的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ドルカナダドルは売りに押された。アジア時間に1.1100カナダドル手前で上値の重さを確認したことで徐々に値を下げ、20時10分過ぎには一時1.1049カナダドルまで米ドル安・カナダドル高が進んだ。また、カナダドル円はつれて92.68円と日通し高値をつけた。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「欧州連合(EU)はキプロスの信用構築に向けた進展を支援する」
キプロス政府関係[NP HDP -5.7 CHDP +0.5 RHDP -5.7 CRHDP +0.5]
・キプロス財務相「トロイカは、最近の調査を終えたもよう」「数週間以内に資本規制を緩和」
エルッキ・リーカネン[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ユーロ圏にデフレの兆候はない」
エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「インフレの見通しが悪化すれば、マイナス金利も手段の一つ」
エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ユーロ圏経済は下振れリスクが残存」「いくつかの銀行は資産査定の後にダメージを受ける可能性」「ECBは監督者として、銀行を健全にするだけ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて全般に様子見ムードが広がり、102.30円台での値動きが続いた。21時26分時点では102.34-37円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅をやや縮小。21時36分時点では前日比0.0182%高い2.6856%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はさえない。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物、欧州株式相場が強含んだことを受けて、投資家のリスク許容度改善を見越した円売り外貨買いが進んだ。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けた円売りも観測された。もっとも、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて様子見ムードも強まっており、徐々に円売りの勢いも落ち着いた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=102円47銭前後まで上昇。
・ポンド円は昨日高値の1ポンド=168円45銭前後を上抜けて、一時168円67銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。17時30分前には1ユーロ=1.3683ドル前後まで上昇。その後も1.36ドル台後半で底堅く推移した。
ジャネット・イエレン[NP+4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは今後数年間で2%に達すると予想」「現在のFOMCの金融政策を強く支持」
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場の回復、達成には程遠い状況」「FOMCは段階的に量的緩和の縮小を継続する可能性が高い」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「失業率は雇用状況を把握する完璧な指標ではない」「2014年と15年の緩やかな経済成長と雇用の回復を想定」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界市場の移行、米国見通しにリスクはない」「FOMCの金融政策運営の方針、継続することを見込む」「国際金融市場の価格変動、注意深く監視」
ジャネット・イエレン[NP-4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「量的緩和の終了後も強い緩和政策が適切である」「失業率が6.5%を大幅に下回っても低金利は維持する公算」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「(債券購入について)決まった道筋はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は伸び悩み。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で量的緩和縮小の継続を示唆したことを受けて一時102.675円と前日高値の102.65円を上回ったものの、買い一巡後は利食い売りに押された。この後に行われる質疑応答での内容を見極めたいとの見方もあるようだ。22時51分時点では102.36-39円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。22時56分時点では前日比28ドル高の15767ドルで推移している。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が量的緩和縮小の継続姿勢を示したことを受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クロス円は失速。イエレンFRB議長の議会証言内容をきっかけにドル円が上昇したことにつれてユーロ円は140.275円、ポンド円は168.87円までそれぞれ値を上げた。もっとも、時間外のダウ先物が上げ幅を縮めたことをながめ円を買い戻す動きが強まった。23時時点ではユーロ円は139.55-60円、ポンド円は168.14-19円で推移している。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・マーカス南ア中銀総裁「2014年は経済への挑戦の年」「世界経済の成長にムラがある」「ユーロ圏の伸びは潜在能力未満」
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・マーカス南ア中銀総裁「CPI見通しは著しく悪化している」「実質金利はネガティブなままである」「MPCは相反する圧力に直面」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は23時13分現在、前日比34.08ポイント(0.52%)高の6625.63で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同101.62ポイント(1.09%)高の9391.48で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは弱含み。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言内容を受けて売りが出たほか、ユーロ円などの下げにつれた面もあった。朝方につけた安値の1.3640ドルを下抜けて一時1.3638ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は23時13分現在、前日比34.08ポイント(0.52%)高の6625.63で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同101.62ポイント(1.09%)高の9391.48で推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.2 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「1年以上前よりギリシャ指標はポジティブ」
チャールズ・プロッサー[NP-3.6 HDP +2.9 CHDP -0.1 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「金利を引き上げるよりも引き下げるほうが簡単」「金利を引き上げることは非常に遅いことを歴史が証明している」
チャールズ・プロッサー[NP-2.0 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.2]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「見通しの不確実性は極めて大きい」「金利政策を焦点とすべき」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨に対して軟調。10-12月期豪住宅価格指数が予想を上回ったことで、対豪ドル中心に円売りが優位となった。
一方、円はドルやカナダドルに対して買い一服。シカゴ日経平均先物が小安く始まったことなどを手掛かりに円買いが先行。対豪ドル中心にドル安が進んだことも円買いドル売りを誘った。ただ、その後の日経平均先物や時間外のダウ先物が底堅く推移したため、円買い圧力が後退した。
なお、円は欧州通貨に対して一進一退。豪ドル絡みの取引が中心となり方向感が定まらなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨に対してじり安。強い10-12月期豪住宅価格指数が引き続き円売り豪ドル買いを誘ったほか、欧州勢がオセアニア通貨買いで参入した。
一方、その他の通貨に対しては戻りが鈍い。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物、アジア株全般が堅調に推移したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りが広がった。一巡後は持ち高調整の円買い戻しが入ったが、欧州株が高く始まると円売りが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はさえない。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物、欧州株式相場が強含んだことを受けて、投資家のリスク許容度改善を見越した円売り外貨買いが進んだ。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けた円売りも観測された。もっとも、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて様子見ムードも強まっており、徐々に円売りの勢いも落ち着いた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=102円47銭前後まで上昇。
・ポンド円は昨日高値の1ポンド=168円45銭前後を上抜けて、一時168円67銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。17時30分前には1ユーロ=1.3683ドル前後まで上昇。その後も1.36ドル台後半で底堅く推移した。