2014年2月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「1月・12月の雇用創出のペースが鈍かったことは驚きだが、結論急がず」「労働市場において天候要因が影響していた」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「日本経済はデフレに直面している」「日本がデフレ脱却望むのは理解」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「失業率7%を見込む時期、11月-1月に前倒し」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.2 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2014年GDP見通しを2.8%から3.4%に、15年を2.3%から2.7%に、16年を2.5%から2.8%に上方修正」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「世界の需要の弱さとポンド高が輸出を押し下げている」
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「2014年の経済成長率は3%かそれ以上を予想」「金利を引き上げるにはより質的な判断が必要」「ここ最近の弱い経済指標は今のところ経済見通しを損なっていない」
ジェームズ・ブラード[NP+1.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「インフレは2%目標に向けて上昇ペースが加速すると予想」「FOMC設定のフォワードガイダンスでの基準値は非常に有益」「天候が雇用統計の結果に影響したとの見方には懐疑的」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金融政策は万能薬ではない」
2014年2月12日のFX要人発言・ニュース
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「中央銀行は物価の安定を通して信頼性を勝ち取る」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは買い戻し。24時過ぎからユーロ買いが強まり、1.3670ドル付近まで値を上げた。0時14分時点では1.3665-68ドルで推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「予見可能な金融政策を常に支持している」「フォワードガイダンスを通じてできる限り予見可能であるように努める」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「QEは長期金利を押し下げることを目的としていた」「QEは回復に弾みをつけることが目的」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「QEは事前に設定したコース上にない」「自己勘定トレーディングは危機の原因ではなかった」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「低金利が住宅市場の活性化を促した」「量的緩和を行った期間に失業率は低下した」
ジャネット・イエレン[NP+2.4 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「今後の金融緩和の縮小については経済の見通しが引き続き確認できれば段階的に行う」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「米議会が労働市場における回復を後押しする措置を検討することは適切」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金融政策は万能薬ではない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「失業率低下の一部は構造的要因の可能性」「失業率のみに焦点を当てる必要はない」「より広範囲の労働市場の指標を考慮する必要がある」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働参加率の低下の大部分は、構造的なものである」「労働市場を動かす要因には循環的な要素もあり特定は困難」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「1月・12月の雇用創出のペースが鈍かったことは驚きだが、結論急がず」「労働市場において天候要因が影響していた」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「資産買い入れの拡大には、見通しの著しい悪化必要」「雇用の進展状況、時間をかけて評価していくことが重要」「FRBは雇用や支出などの指標を注視している」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「拡張的な金融緩和を現在のところ正当化している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前日比105.99ドル高の15907.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.73ポイント高の4163.90で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。本日高値の1.3683ドルに迫る水準まで上げたものの、市場では「1.3700ドルにかけてはまとまった売り注文が観測されている」との指摘もあって、上値は重かった。1時47分時点では1.3657-60ドルで推移している。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・オランド・フランス大統領「米国経済の回復は欧州に関係する」
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.3]
・ラホイ・スペイン首相「スペインは依然としてトルコがユーロを導入することを強く支持」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ドルは世界経済で重要な役割を担っている」「強いドル維持のためインフレの抑制に全力」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.715%、応札倍率(カバー)が3.42倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.023%高い2.742%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.007%高い1.686%だった。
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金融政策は為替をターゲットにするのではなく、国内での目標を達成するために活用するべき」「失業率6.5%下回っても、低金利維持へ」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「日本経済はデフレに直面している」「日本がデフレ脱却望むのは理解」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「日銀の政策、為替レートに影響」「米債務上限、引上げない場合は支払いに関する緊急策認識せず」「債務上限に達した際の支払い優先策はFRBが策定するものでない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「リスク回避がもっとも重要となる」「金融安定への脅威を認識していない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇一服。4時24分時点では前日比0.0493%高い2.7167%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は大幅高。3月物(円建て)は4時43分時点では前日比280円高(大証終値比185円高)の1万4915円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。ダウ平均が210ドル超高まで上げ幅を拡大させたものの、投資家のリスク志向改善を見越した買いは目立っていない。5時9分時点では102.62-65円で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・木内日銀委員「追加緩和、副作用大きい 金利政策に軸足を」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米下院は11日、債務上限の適用停止法案の採決を開始した。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米下院は11日、債務上限の適用停止法案の可決に十分な賛成票を得た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は荒い値動き。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言原稿で「FOMCは段階的に量的緩和の縮小を継続する可能性が高い」と量的緩和縮小の継続を示唆したことで円売りドル買いが進行。つれる形でその他の通貨に対しても円売りが強まった。もっとも、「量的緩和の終了後も強い緩和政策が適切である」「失業率が6.5%を大幅に下回っても低金利は維持する公算」と現在の緩和的な金融政策を継続する姿勢も示したことで一巡後は円が買い戻された。時間外のダウ先物などが上げ幅を縮めたためリスク回避の円買いも入った。ただ、その後は再び円売りが優勢に。米10年債利回りが上昇したことで日米金利差拡大を見越して対ドルで円が弱含んだほか、ダウ平均が堅調に推移したことも円売りを誘い円全体を押し下げた。
なお、イエレンFRB議長が議会証言での質疑応答で「今後の金融緩和の縮小については経済の見通しが引き続き確認できれば段階的に行う」「予見可能な金融政策を常に支持している」「失業率のみに焦点を当てる必要はない」などと述べたが、新味に欠ける内容だったため相場への影響は限定的だった。
麻生太郎[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(経常収支について)円安や原油・液化天然ガスの輸入増が要因」「エネルギー問題について真剣に検討しなければならない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。9時過ぎに一時102.48円まで値を下げた。日経平均の伸び悩みなどが相場の重しとなったようだ。
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「大きすぎて潰せない銀行の問題は依然として重要」「金融制度改革法は大きすぎて潰せない銀行の問題を解決しない」
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「政策当局者は金融機関の破綻を容認すべき」
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「一段の量的緩和からの有効性はほとんどないと見ている」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「中間層は骨抜きにされている」「財政政策は米経済成長の敵」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・甘利明経済再生担当相「機械受注は月ごとに見ると乱高下する指標だ」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・国際通貨危機金(IMF)のアジア太平洋局副局長のジェリー・シフ氏は12日、「日銀は物価が2%の目標に近づけばさらに緩和する必要がない」との見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価の上げ幅縮小に伴い、投資家が運用リスクを取りにくくなるとして円買いが先行した。ただ、1月中国貿易収支が318億6000万ドルの黒字と市場予想の234億5000万ドル程度を上回ったことがわかると、同国と経済的な結びつきの強い豪ドルなどに対して円売りが優位に。日経平均株価が再び強含んだことも円全体を押し下げた。
黒田東彦[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「財政の持続可能性に懸念生じれば金利が上昇し経済に悪影響を与える」
黒田東彦[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「財政運営に対する市場の信認は維持されている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でじり安。13時46分時点では前日比5.0ドル安の1トロイオンス=1284.8ドルで推移している。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「量的・質的金融緩和はこれまで十分効果を発揮している」「リスクが顕在化すれば躊躇なく政策を調整する」
黒田東彦[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「長期国債購入の効果、理論的には残高が最も重要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮めた。14時10分時点では前営業日比85.56円高の14803.90円で推移している。東証株ニュース価指数(TOPIX)は同14.31ポイント高の1218.59で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは底堅い。強い1月中国貿易収支が引き続き豪ドルの支援材料となり、一時0.9067米ドルと本日高値を更新した。15時15分時点では0.9061-66米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドルは弱含み。ポンドドルは一時本日高値となる1.6473ドルまで値を上げたほか、ユーロドルは1.36465ドルと日通し高値を付けた。また、ドル円は一時102.43円と日通し安値に面合わせした。市場では「アジア勢のドル売りが観測されている」との指摘があった。
安倍晋三[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相(衆院予算委員会で)「改めて日本は買いだと言いたい」
安倍晋三[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相(衆院予算委員会で)「日銀が適切な対応を取ると期待」「金融政策の具体的な手法は日銀にゆだねる」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・甘利明経済再生担当相「米国の量的緩和縮小は冷静に見れば乱高下はなかったはず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。16時33分時点では大証終値比10円高の1万4780円で取引されている。
ルイス・リンデ[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・リンデ・スペイン中銀総裁「物価の安定した推移が今年も続く見通し」「スペインのインフレはユーロ圏と比較してまだ低い」「力強い回復を期待する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で底堅い。17時17分時点では前日比0.62ドル高の1バレル=100.56ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。英中銀四半期ごとの物価報告(BOEインフレリポート)を控えて円買いポンド売りが強まる場面があり、ドルや欧州通貨に対しても円高がやや進んだが、勢いは続かなかった。オセアニア通貨に対しては、強い1月中国貿易収支を引き続き材料視した円売りが散見されたが下値は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。17時39分時点では前日比3.6ドル安の1トロイオンス=1286.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場はじり高。FTSE100種総合株価指数は18時12分現在、前日比11.59ポイント(0.17%)高の6684.25で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同63.45ポイント(0.67%)高の9542.22で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米地質学研究所(USGS)が「中国の新疆ウイグル自治区でマグニチュード(M)6.9の地震が発生した」と発表したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円やクロス円は売りに押された。ドル円は102.35円、ポンド円は168.33円、スイスフラン円は113.99円と本日安値をそれぞれ更新した。弱い12月ユーロ圏鉱工業生産を受けて、ユーロ円が139.60円まで下げた流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。19時16分時点では前日比37ドル高の15964ドルで推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府は12日、2014年成長率見通しを前回の1.7%から1.8%に上方修正した。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「失業率の数値基準を達成した後も政策金利を0.50%に維持する余地がある」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「失業率7%を見込む時期、11月-1月に前倒し」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「失業率は1月を通じた四半期に7%へ低下すると見る」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.2 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2014年GDP見通しを2.8%から3.4%に、15年を2.3%から2.7%に、16年を2.5%から2.8%に上方修正」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2014年10-12月期のインフレ見通しは+1.9%」-従来は+2.1%「2015年10-12月期のインフレ見通しは+1.8%」-従来は+1.9%
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「英国経済は加速している」「フォワード・ガイダンスは機能しており、不確実性は低下している」
マーク・カーニー[NP+4.2 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「回復は勢いがある」
マーク・カーニー[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「英経済はまだ向かい風の状態」「インフレ期待は昨年8月よりも抑制されている」「BOEは、英国の回復にリスクになるようなことはしない」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「世界の需要の弱さとポンド高が輸出を押し下げている」
マーク・カーニー[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「しばらくの間、例外的な刺激策は必要」「世界的な需要の低迷やポンド高が輸出を弱める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時19分時点では前日比0.0229%高い2.7479%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。一時102.31円まで値を下げた。ユーロ円が139.18円まで下げ足を速めた影響を受けたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは売り継続。1.3600ドルを割り込んでストップロスを巻き込み、1.3588ドルまで急ピッチで下げた。また、ユーロポンドは0.82204ポンド、ユーロ円は139.02円まで売り込まれるなど、ユーロ安が目立っている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBはマイナス金利を非常に真剣に検討している」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「(ECBのマイナス金利について)過度に期待すべきでない」「債券購入プログラム(OMT)は活用する用意があるが、現時点で必要とされる可能性は非常に低い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円はさえない。21時30分過ぎに一時138.67円と日通し安値をつけた。また、ユーロドルは1.35645ドル、ユーロ豪ドルは1.50012豪ドルまでそれぞれ値を下げるなどユーロ売りの流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。22時30分時点では前日比0.0138%高い2.7387%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に強含み。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「ECBはマイナス金利を非常に真剣に検討している」と述べたことをきっかけにユーロが全面安となった影響を受けた。また、対ユーロでの円買いが他の通貨に対しても波及したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことをながめ、投資家のリスク志向低下を見越した円買い外貨売りも進んだ。
一方、円はポンドに対してはさえない動き。英中銀四半期ごとの物価報告(BOEインフレリポート)で「失業率の数値基準を達成した後も政策金利を0.50%に維持する余地がある」「7%の失業率を見込む時期を11-1月に前倒し」「2014年国内総生産(GDP)見通しを2.8%から3.4%、15年を2.3%から2.7%、16年を2.5%から2.8%に上方修正」などと伝わり、英景気に前向きな見通しが示されたことが円売りポンド買いを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=102円23銭前後まで下落。
・ポンド円はBOEのインフレリポート後に買いが強まり、1ポンド=169円58銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。クーレECB理事の発言後にユーロ売りが強まった流れに沿って、1ユーロ=1.35645ドル前後まで下押しした。
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「2014年の経済成長率は3%かそれ以上を予想」「金利を引き上げるにはより質的な判断が必要」「ここ最近の弱い経済指標は今のところ経済見通しを損なっていない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「10-12月期の雇用の成長はかなり良い」「FOMCは基準を使うアプローチから脱却する必要もある」
ジェームズ・ブラード[NP+1.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「インフレは2%目標に向けて上昇ペースが加速すると予想」「FOMC設定のフォワードガイダンスでの基準値は非常に有益」「天候が雇用統計の結果に影響したとの見方には懐疑的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。23時4分時点では前日比23ドル高の15953ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下げ渋り。102.20円台で下値の堅さを確認したことで徐々に買い戻しが入った。ナイト・セッションの日経平均先物が下げ幅を縮めたことも支えとなったようだ。23時11分時点では102.37-40円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルはしっかり。対ユーロでのポンド高が進んでいることを受けて、再び本日高値の1.6558ドルに迫る動きとなっている。23時23分時点では1.6549-54ドルで推移している。なお、ユーロポンドは0.81925ポンドの安値まで下落した。
ジム・フラハティ[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・フラハティ・カナダ財務相「ディスインフレが続くなら刺激策が必要とされるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。23時39分時点では前日比0.0248%高い2.7497%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円は下値が堅い。21時40分過ぎには一時138.67円まで下落したものの、その後は買い戻しが強まった。ダウ平均が小高く推移したほか、ナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことが相場を支えとなったようだ。23時48分時点では139.13-18円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は荒い値動き。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言原稿で「FOMCは段階的に量的緩和の縮小を継続する可能性が高い」と量的緩和縮小の継続を示唆したことで円売りドル買いが進行。つれる形でその他の通貨に対しても円売りが強まった。もっとも、「量的緩和の終了後も強い緩和政策が適切である」「失業率が6.5%を大幅に下回っても低金利は維持する公算」と現在の緩和的な金融政策を継続する姿勢も示したことで一巡後は円が買い戻された。時間外のダウ先物などが上げ幅を縮めたためリスク回避の円買いも入った。ただ、その後は再び円売りが優勢に。米10年債利回りが上昇したことで日米金利差拡大を見越して対ドルで円が弱含んだほか、ダウ平均が堅調に推移したことも円売りを誘い円全体を押し下げた。
なお、イエレンFRB議長が議会証言での質疑応答で「今後の金融緩和の縮小については経済の見通しが引き続き確認できれば段階的に行う」「予見可能な金融政策を常に支持している」「失業率のみに焦点を当てる必要はない」などと述べたが、新味に欠ける内容だったため相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価の上げ幅縮小に伴い、投資家が運用リスクを取りにくくなるとして円買いが先行した。ただ、1月中国貿易収支が318億6000万ドルの黒字と市場予想の234億5000万ドル程度を上回ったことがわかると、同国と経済的な結びつきの強い豪ドルなどに対して円売りが優位に。日経平均株価が再び強含んだことも円全体を押し下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。英中銀四半期ごとの物価報告(BOEインフレリポート)を控えて円買いポンド売りが強まる場面があり、ドルや欧州通貨に対しても円高がやや進んだが、勢いは続かなかった。オセアニア通貨に対しては、強い1月中国貿易収支を引き続き材料視した円売りが散見されたが下値は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に強含み。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「ECBはマイナス金利を非常に真剣に検討している」と述べたことをきっかけにユーロが全面安となった影響を受けた。また、対ユーロでの円買いが他の通貨に対しても波及したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことをながめ、投資家のリスク志向低下を見越した円買い外貨売りも進んだ。
一方、円はポンドに対してはさえない動き。英中銀四半期ごとの物価報告(BOEインフレリポート)で「失業率の数値基準を達成した後も政策金利を0.50%に維持する余地がある」「7%の失業率を見込む時期を11-1月に前倒し」「2014年国内総生産(GDP)見通しを2.8%から3.4%、15年を2.3%から2.7%、16年を2.5%から2.8%に上方修正」などと伝わり、英景気に前向きな見通しが示されたことが円売りポンド買いを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=102円23銭前後まで下落。
・ポンド円はBOEのインフレリポート後に買いが強まり、1ポンド=169円58銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。クーレECB理事の発言後にユーロ売りが強まった流れに沿って、1ユーロ=1.35645ドル前後まで下押しした。