2014年3月22日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「現在のペースなら資産購入は10月までに終了する」
ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「イエレンFRB議長の“6カ月”との発言は調査に則ったもの」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価目標達成までの中間地点」「日本のインフレ期待はおおむね上昇している」
2014年3月22日のFX要人発言・ニュース
メキシコ政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -1.0 RHDP -2.8 CRHDP -1.0]
・メキシコ銀行(中銀)は21日、金融政策決定会合を開き政策金利を現行の3.50%に据え置くことを決定した。据え置きは市場予想通り。
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ユーロ危機を乗り越えたと考えるのは幻想」「銀行規制は風評被害のリスクを高める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・21日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は0時23分時点では前日比117.08ドル高の16448.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は下げ渋り。同10.32ポイント安の4308.96で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は21日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年2月に償還を迎える米国債12億2500万ドルを購入したと発表した。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「政策手段として名目GDP目標を検討する必要」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「経済や金融政策への言及はなし」「GDPを政策目的とするには研究が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル円はしっかり。0時30分前に一時本日高値となる93.03円まで値を上げた。ダウ平均が一時120ドル超上昇したことなどをながめ円売り豪ドル買いが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は強含み。1時2分時点では102.37-40円で推移している。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円売りドル買いのフローが出たのではないか」との指摘があった。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、「2014年のユーロ圏GDP見通しを1.0%、15年を1.4%」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下。1時36分時点では前日比0.0218%低い2.7498%前後で推移している。
黒田東彦[NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価目標達成までの中間地点」「日本のインフレ期待はおおむね上昇している」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「日本は15年以上ものデフレを克服しようとしている」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「経済回復のために、2%の物価目標達成は必要」「目標達成にできる限りのこと行う」
黒田東彦[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「米国・ユーロ圏ではインフレ期待は抑制されている」「日本の期待インフレはゼロに近い」
黒田東彦[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「日銀はインフレ目標達成のためにできる限りのことを行うスタンスをとってきた」「金融緩和プログラムを着実に実施する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は1時42分時点では前日比85円高(20日の大証終値比225円高)の1万4355円で推移している。
黒田東彦[NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「資産価格を注意深く監視するべき」「現時点でバブルの兆候はない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「国内需要は期待より強い」「量的・質的緩和脱却の議論、時期尚早」
黒田東彦[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「日銀は躊躇なく金融政策を調整することができる」「日銀は必要なら速やかに政策を調整することが可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・21日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前日比38.12ドル高の16369.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.66ポイント安の4293.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は上値が重い。2時52分時点では102.23-26円で推移している。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが入ったようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・欧州連合(EU)首脳会議は21日、エネルギーに関する欧州の対外依存度の高さに懸念を表明。ウクライナ情勢をめぐり対立するロシアへの依存を減らす努力を特に強化する方針で一致し、2日間の日程を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.020%低い2.747%だった。
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FRBは米量的緩和の効果を使い果たした」
リチャード・フィッシャー[NP+3.2 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FRBはバランスシートを大幅に拡大した」「米国は、QEの有効性を使い果たした」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FRBは定量化されないガイダンスを得た」
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「現在のペースなら資産購入は10月までに終了する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・21日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.015%低い1.631%だった。
ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「イエレンFRB議長の“6カ月”との発言は調査に則ったもの」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FRBの努力は明らかにフォワード・ガイダンスを分かりにくくした」「私は前回の会合から見通しを修正した」
リチャード・フィッシャー[NP-1.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「利上げは資産購入後相当な時間が経過した後に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・21日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時32分時点では前日比13.96ドル安の16317.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.43ポイント安の4274.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低い。3時56分時点では前日比0.0254%低い2.7462%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。6月物(円建て)は4時9分時点では前日比10円安(20日の大証終値比130円高)の1万4260円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。欧米株価の上昇で投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り外貨買いが先行。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円売りドル買いのフローが出た」との指摘があり、しばらくは弱含んだ。ただ、一時は120ドル超上昇したダウ平均が下げに転じると、円を買い戻す動きがじわりと強まった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入り、円の下値を支えた。
黒田東彦日銀総裁は21日、ロンドンでの講演で「日銀は躊躇なく金融政策を調整することができる」「日銀は必要なら速やかに政策を調整することが可能」などと述べたものの、相場の反応は薄かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=102円41銭前後まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値102円45銭前後を上抜けることが出来ずに失速した。一時102円07銭前後まで売られ、欧州時間に付けた安値102円01銭前後に迫った。
・カナダドル円は伸び悩み。この日発表の1月カナダ小売売上高と2月カナダ消費者物価指数(CPI)がいずれも市場予想を上回ったことから、全般カナダドル買いが先行。前日の高値1カナダドル=91円24銭前後を上抜けて、一時91円51銭前後まで上値を伸ばした。ただ、米国株が下げに転じると徐々に上値が重くなった。
・ユーロドルはもみ合い。欧州株の上昇に伴うユーロ買いドル売りが入った半面、米利上げ時期の前倒し観測を背景とした売りが出たため相場は方向感が出なかった。
なお、コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁は「ガイダンスはインフレ率2%目標の信頼感を損ねる」「失業率5.5%、インフレ率2.25%の目安が適切」などと述べたほか、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「現在のペースなら資産購入は10月までに終了する」「利上げは資産購入後相当な時間が経過した後に」などと発言したものの、相場の反応は限られた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは21日、クロアチアの格付け「BA1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは21日、キプロスの格付け「CAA3」見通しを「ネガティブ」から「ポジティブ」に引き上げたと発表したと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。欧米株価の上昇で投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り外貨買いが先行。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円売りドル買いのフローが出た」との指摘があり、しばらくは弱含んだ。ただ、一時は120ドル超上昇したダウ平均が下げに転じると、円を買い戻す動きがじわりと強まった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入り、円の下値を支えた。
黒田東彦日銀総裁は21日、ロンドンでの講演で「日銀は躊躇なく金融政策を調整することができる」「日銀は必要なら速やかに政策を調整することが可能」などと述べたものの、相場の反応は薄かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=102円41銭前後まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値102円45銭前後を上抜けることが出来ずに失速した。一時102円07銭前後まで売られ、欧州時間に付けた安値102円01銭前後に迫った。
・カナダドル円は伸び悩み。この日発表の1月カナダ小売売上高と2月カナダ消費者物価指数(CPI)がいずれも市場予想を上回ったことから、全般カナダドル買いが先行。前日の高値1カナダドル=91円24銭前後を上抜けて、一時91円51銭前後まで上値を伸ばした。ただ、米国株が下げに転じると徐々に上値が重くなった。
・ユーロドルはもみ合い。欧州株の上昇に伴うユーロ買いドル売りが入った半面、米利上げ時期の前倒し観測を背景とした売りが出たため相場は方向感が出なかった。
なお、コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁は「ガイダンスはインフレ率2%目標の信頼感を損ねる」「失業率5.5%、インフレ率2.25%の目安が適切」などと述べたほか、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「現在のペースなら資産購入は10月までに終了する」「利上げは資産購入後相当な時間が経過した後に」などと発言したものの、相場の反応は限られた。