2014年7月2日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドや豪ドルなどに対して軟調。6月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が市場予想を上回ったことをきっかけに欧州時間に円売りポンド買いが進んだ流れを引き継いだ。また、オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）声明を受けてアジア時間に豪ドル高が進んだ影響が残り、総じて豪ドルに対して円はさえない値動きが続いた。ダウ平均が170ドル超上昇したことも円売りを誘った。
　なお、ドルに対してはもみ合い。6月米ＩＳＭ製造業指数や5月米建設支出が弱い内容だったことで円買いドル売りが入る場面があったが、反応は一時的だった。その後、米長期金利が上昇したほか、米国株が堅調に推移したものの目立ったフローは見られず、狭いレンジ取引が続いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が120円近い上げ幅となり、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが散見された。市場では「海外長期資金の円売りドル買いが観測された」との声も聞かれた。ただ、新規の取引材料に乏しく円安が加速する展開にはならなかった。日経平均株価の伸び悩みに伴い円買い戻しがやや入った。なお、オセアニア通貨に対しては強含み。5月豪貿易収支がさえない結果となり、対豪ドル中心に円買いが広がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。バルス仏首相が「ユーロは過大評価されている」との見解を示したと伝わり、円買いユーロ売りがやや強まった。日経平均株価が引けにかけて上げ幅を縮小したことも円買いを後押し。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも見られた。ただ、ポンドに対しては失速した。全般円買いが先行した流れに沿ったが、6月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想を上回ったことで一転して円売りが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は一転下落。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことをながめ、投資家のリスク志向低下を見越した円買い外貨売りが進んだ。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことで、日米金利差縮小を見越した買いも入った。もっとも、米経済指標の発表後は一転して売りが優勢に。6月ＡＤＰ全米雇用報告で、政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比28万1000人増と市場予想平均の20万5000人程度増を大幅に上回る強い結果となった（経済指標データ参照：ＡＤＰ全米雇用報告）。指標発表後に米長期金利が急上昇し、円も対ドルでは一転して売りに押された。また、対ドルでの円売りが他の通貨に対しても波及したほか、日経平均先物が持ち直したこともあって全般に円は弱含んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時30分前に1ドル＝101円41銭前後まで下げたものの、21時40分過ぎには101円74銭前後まで反発。ユーロ円も1ユーロ＝138円56銭前後まで下げた後、138円80銭台まで買い戻された。
・ユーロドルは軟調。6月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想より強い結果となり、対ポンドでユーロ売りが強まった流れに沿った。ＡＤＰ全米雇用報告の発表後には米長期金利が上昇したため、売りの勢いが強まり、1ユーロ＝1.3641ドル前後まで下押しした。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ラガルド国際通貨基金（ＩＭＦ）専務理事「世界経済は危機前の状態には戻っていない」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は1日、ニューヨーク連銀を通じて2020年4月－21年6月に償還を迎える米国債29億4500万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドル、小動き地合い。狭い範囲での価格推移、方向感が出ていない。分足レベルの逆張り展開となっており、一段の調整時間を要す。10分足3本平均足は陽線展開。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダドルは強含み。米ドルカナダドルは1時過ぎに1.0649カナダドルと前日安値の1.0647カナダドルに迫った。また、カナダドル円は日通し高値となる95.33円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・1日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時17分現在、前日比28.41ポイント（0.05％）安の53139.81で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは売り一服。0時前に一時1.3676ドルまで下落したものの、一段の売りを促す材料にも乏しくやや下げ渋っている。1時29分時点では1.3684－87ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・1日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時41分時点では前日比0.0235％高い2.5539％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇。2時33分時点では前日比0.0361％高い2.5665％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バークレイズ「第2四半期GDP予想を2.9％から2.8％に引き下げ」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・欧州債利回り、独10年債は利回り上昇（債券価額は下落）。独雇用統計が前月比変わらずとなったことで、景気後退懸念が和らいだ格好。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は1日、アルゼンチンの格付け「ＣＣＣ－」の見通しを「クレジットウォッチ・ネガティブ」に変更。「アルゼンチンの格付けを引き下げる可能性がある」との見解を示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドや豪ドルなどに対して軟調。6月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が市場予想を上回ったことをきっかけに欧州時間に円売りポンド買いが進んだ流れを引き継いだ。また、オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）声明を受けてアジア時間に豪ドル高が進んだ影響が残り、総じて豪ドルに対して円はさえない値動きが続いた。ダウ平均が170ドル超上昇したことも円売りを誘った。
　なお、ドルに対してはもみ合い。6月米ＩＳＭ製造業指数や5月米建設支出が弱い内容だったことで円買いドル売りが入る場面があったが、反応は一時的だった。その後、米長期金利が上昇したほか、米国株が堅調に推移したものの目立ったフローは見られず、狭いレンジ取引が続いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ国家安全保障・国防会議は、軍や治安部隊が東部の親ロシア派武装勢力に対する活発な「対テロ作戦」を始めたことを明らかにした。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・ロシアのプーチン大統領は演説で、ウクライナ軍による親ロシア派の掃討作戦を再開について、「ポロシェンコ大統領が軍事行動の責任をすべて負うことになる」と批判したうえで、在外ロシア系市民の権益を引き続き守る姿勢を示した。また、シリアやリビア、イラク、ウクライナで起こっている衝突が他の地域に広がらないよう、欧州の全当事者が取り組む必要があるともしている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ロシア中央銀行のナビウリナ総裁は、中銀会合で記者団に対し、「貿易金融の円滑化に向け、ルーブルと人民元のスワップ取引という課題に取り組んでおり、かなり進展している」「来週中国での会合が予定されており、われわれは引き続きこの問題を協議する」などと述べた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・タス通信は、ロシアのアファナシエフ駐日大使の発言として、「プーチン大統領や安倍首相が言及したように、日露で平和条約がないのは異常なことだ」「条約の締結に向け取り組んでいる。どのくらい時間がかかるかはまだ分からない」と報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ロイターは仏外交筋によるものとして、ロシア、ウクライナ、独、仏の外相らは2日にベルリンでウクライナ問題について協議を行うと報じている。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は公表した報告書で、ロシア経済について強い懸念を示している。2014年の成長率見通しこそ0.2％で据え置いたものの、「ウクライナ危機がこれ以上悪化しなくても、長引く不透明感や、その結果としての信頼感低下により、基本シナリオで見込まれている以上に下振れする可能性がある」などと指摘していた。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・欧州議会は本会議を開き、ドイツ出身のシュルツ氏を議長に再選した。シュルツ氏は議会第2勢力の中道左派に所属。最大勢力の中道右派はユンケル氏を欧州委員長に推す代わりに欧州議会議長を中道左派に譲った格好だ。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＩＨＩは、独シュタインミュラー・エンジニアリングを買収したと発表した。買収額は数十億円とみられる。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブリヂストンは、米子会社を通じて米国最大のホース販売会社マストヘッドインダストリーズを買収したと発表した。金額は非公表だという。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・ヘーゲル米国防長官は、集団的自衛権の行使を容認する安倍政権の閣議決定について声明を発表し「地域と世界の平和と安定に大きく寄与しようとする日本にとって重要な一歩だ」と評価した。

バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・米連邦最高裁は、オバマ大統領が推進するいわゆる「オバマケア」の一部について、違法とする判決を下した。具体的には、保険の適応対象とされた避妊薬・器具について、宗教上の理由から保険の適応外とすることを認める判決を示している。

バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・朝日新聞によると、オバマ米大統領は30日、イラクへ新たに約300人の米兵を追加派遣し、ヘリコプターなどを追加配備したことを明らかにした。すでに派遣を決めた約300人の軍事顧問とは別に、バグダッドの米大使館や関連施設、国際空港などの安全確保の任務に就く、と同紙は伝えている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞は2日、日本の石油会社が産油国から輸入する原油価格が上昇していると報じた。1日に確定した6月分の長期契約の価格は、サウジアラビア産の代表油種で前月比2％上昇し、半年ぶりの高値となった。イラクなどの地政学的リスクによる供給不安が原油価格を押し上げており、ガソリンや化学製品の原料にも波及している、と同紙は伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、中国の北京を訪れている外務省の伊原アジア大洋州局長は、1日夜、中国外務省の孔鉉佑アジア局長と会談し、沖縄県の尖閣諸島や歴史認識を巡って冷え込んだ状態が続いている日中関係の改善に向けて意見を交わしたものとみられている。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるＳ＆Ｐは、アルゼンチンの外貨建て長期国債を近く格下げする可能性のある「クレジットウオッチ」に設定すると発表した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・日銀調査による企業の物価見通しは、全規模全産業の平均は1年後に1.5％の上昇となった。3年後は1.6％の上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時28分時点では前日比0.0054％高い2.5701％前後で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、日本政府が北朝鮮に対する日本独自の制裁の一部解除を4日に閣議決定する方針を固めたと報じている。また、安倍首相は2日夜に日朝局長級協議に出席した外務省の伊原アジア大洋州局長から報告を聞き、3日に関係閣僚会議を開催する方針だとも報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・韓国聯合ニュースによると、北朝鮮が東岸沖にミサイルを発射した。

韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・韓国当局によると、北朝鮮が2発の短距離発射体を発射した。

中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・中国人民日報は論評のなかで、安倍政権が集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更を決めたことについて触れ、「ひとつの危険な信号であり、ひとつの警鐘でもある」「日本政府が戦後体制の突破に向け、実質的な一歩を踏み出すものだ」「日本の未来、アジア安全保障情勢、戦後国際秩序の在り方に関係する重大かつ敏感な事件」などと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の上昇を好感して買いが先行し、前営業日比0.59％高の2万3326.53と反発して寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。10時51分時点では前日比81.94円高の15408.14円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.04ポイント高の1283.12で取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・米統合参謀本部は、日米韓3ヵ国が制服組トップによる3者会談を開いたと報じている。3人は北朝鮮の核・ミサイルの脅威を中心に意見交換したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は強含み。11時過ぎに一時101.65円まで値を上げた。なお、市場では「一目均衡表雲の下限101.70円や200日移動平均線の101.71円がレジスタンスとして意識される」との指摘があった。

韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・本日午前、韓国政府はウォンと人民元の直接取引に関して中国と今週合意することを発表した。習中国国家主席が3日から2日間の予定で韓国を訪問することになっていることで、この際に朴槿統領と合意書に署名すると見られている。

韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・中国の中央テレビは、朴韓国大統領へのインタビューとして「河野談話の検証は談話の精神を破壊することを意図したもの」「日本と韓国の信頼関係を壊した」と報じている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が120円近い上げ幅となり、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが散見された。市場では「海外長期資金の円売りドル買いが観測された」との声も聞かれた。ただ、新規の取引材料に乏しく円安が加速する展開にはならなかった。日経平均株価の伸び悩みに伴い円買い戻しがやや入った。なお、オセアニア通貨に対しては強含み。5月豪貿易収支がさえない結果となり、対豪ドル中心に円買いが広がった。

フランス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・フランスのバルス首相は「ユーロは過大評価」、「過大評価されたユーロは産業、成長に悪影響」などと発言した。レゼコー紙に語ったもの。

韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、韓国の企画財政省と中銀は2日、共同声明を発表し、一方的な為替の動きを懸念していると表明した。ウォンはこの日の対ドル為替取引で一段と上昇し、2008年7月31日以来の高値を付けている。

韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・韓国為替当局は2日、ウォン高抑制のためにドル買いウォン売り介入を行った模様。市場関係者の話として報じられた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で動意が薄い。15時22分時点では前日比11ドル高の16887ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日NY金先物相場（中心限月）は15:37現在、前日比0.01％安の1オンス＝1326.50ドル近辺で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は弱含み。16時40分過ぎに一時101.47円と日通し安値を付けた。米長期金利の低下に伴って円買いドル売りが入ったようだ。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・米沢康博ＧＰＩＦ委員長「スマートベータ型運用のウエートは高める価値がある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。バルス仏首相が「ユーロは過大評価されている」との見解を示したと伝わり、円買いユーロ売りがやや強まった。日経平均株価が引けにかけて上げ幅を縮小したことも円買いを後押し。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも見られた。ただ、ポンドに対しては失速した。全般円買いが先行した流れに沿ったが、6月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想を上回ったことで一転して円売りが強まった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが入ると一時101.455円まで値を下げた。なお、前日ＮＹ時間の安値101.44円が目先下値の目処として意識される。

中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、中国の国家外為管理局（SAFE）は、対顧客での銀行の米ドル人民元為替レート規制を撤廃すると発表した。きょう2日から適用され、外管局によると銀行は市場の需要に基づく米ドル人民元レートの設定が可能となる、と同ニュースは伝えている。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の2.50％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。21時30分時点では大証終値比20円高の1万5400円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の米債券市場の10年債利回りは、発表された米6月ADP雇用統計が+28.1万人と予想の20.5万人から大きく上振れして米雇用情勢の改善期待に上昇、21:58現在、前日比0.0308％上昇の2.5955％と堅調推移。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:09現在、前日比11ドル高の16887ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は一転下落。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことをながめ、投資家のリスク志向低下を見越した円買い外貨売りが進んだ。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことで、日米金利差縮小を見越した買いも入った。もっとも、米経済指標の発表後は一転して売りが優勢に。6月ＡＤＰ全米雇用報告で、政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比28万1000人増と市場予想平均の20万5000人程度増を大幅に上回る強い結果となった（経済指標データ参照：ＡＤＰ全米雇用報告）。指標発表後に米長期金利が急上昇し、円も対ドルでは一転して売りに押された。また、対ドルでの円売りが他の通貨に対しても波及したほか、日経平均先物が持ち直したこともあって全般に円は弱含んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時30分前に1ドル＝101円41銭前後まで下げたものの、21時40分過ぎには101円74銭前後まで反発。ユーロ円も1ユーロ＝138円56銭前後まで下げた後、138円80銭台まで買い戻された。
・ユーロドルは軟調。6月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想より強い結果となり、対ポンドでユーロ売りが強まった流れに沿った。ＡＤＰ全米雇用報告の発表後には米長期金利が上昇したため、売りの勢いが強まり、1ユーロ＝1.3641ドル前後まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。21時10分過ぎに一時1.3641ドルまで下落したものの、下値の堅さを確認すると徐々に値を戻した。ユーロ豪ドルやユーロカナダドルの買い戻しが強まった影響も受けたようだ。23時3分時点では1.3651－54ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近8月限は下げ幅を縮小。23時34分時点では前日比0.26ドル安の1バレル＝105.08ドルで取引されている。23時過ぎに一時104.56ドルまで下落したものの、週間在庫統計で原油在庫やガソリン在庫が大幅に減少したことで需給ひっ迫懸念から買い戻しが入った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日欧州債券市場でスペイン10年債利回りは、23:35現在2.706％と前日比0.068％上昇となっている。

クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ラガルド国際通貨基金（ＩＭＦ）専務理事「世界経済は危機前の状態には戻っていない」