2014年8月9日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調だった。米ホワイトハウスが「米国はイラクに対して戦闘部隊を展開することはない」との声明を出したほか、ロシア国防省がウクライナ国境付近での軍事演習を終了したことを明らかにした。イラクやウクライナをめぐる懸念が和らいだことでダウ平均が180ドル超上昇し、ＣＭＥ日経平均先物が1万5000円台を回復。投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り外貨買いが広がった。米長期金利が上昇に転じたことで、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも出た。
　【通貨ペア】
・ドル円は一時1ドル＝102円09銭前後まで買い戻されてアジア時間に付けた日通し高値102円15銭前後に迫った。ユーロ円は一時1ユーロ＝136円94銭前後と本日高値を付けた。
・カナダドル円は失速。しばらくは底堅く推移していたが、カナダ統計局が発表した7月カナダ雇用統計で新規雇用者数が200人増と予想の2万人程度増を下回ったことが分かるとカナダドル売りが膨らんだ。一時1カナダドル＝92円76銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルはウクライナ情勢が改善するとの期待が浮上するなか、ユーロクロスの上昇につれたユーロ買いドル売りが先行。23時30分過ぎに一時本日高値となる1ユーロ＝1.3433ドル前後まで値を上げた。ただ、1日の高値1.3445ドル前後が目先上値の目処として意識されるとやや伸び悩んだ。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は8日、カナダの銀行6行の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時時点では前日比42.00ドル高の16410.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.24ポイント高の4341.21で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。0時18分時点では大証終値比130円高の1万4890円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下が一服。0時40分時点では前日比0.0252％低い2.3861％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは買いが一服。23時30分過ぎに一時本日高値となる1.3433ドルまで値を上げたものの、1日の高値1.3445ドルが目先上値の目処として意識されるとやや上値を切り下げた。0時46分時点では1.3413－16ドルで推移している。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は8日、ポーランドの格付け「A-:A-2」を確認したと発表。見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。23時30分過ぎに一時81.261と日通し安値を付けたものの、そのあとはやや下げ幅を縮めた。1時3分時点では81.38付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・VIX指数は下落しての推移。株価の堅調地合いを眺めての動きとなっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日のロンドン株式相場は3日続落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比30.01ポイント安の6567.36で取引を終えた。オバマ米大統領がイラク空爆を承認したことで、全般にリスク回避の動きが広がった。中東情勢の先行き不透明感から石油・ガス開発会社のタローオイルの下げがきつかったほか、足もとで金融市場が不安定な動きとなっていることが業績に悪影響を及ぼすとの見方からシュローダーズなど資産運用株も下落した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比29.65ポイント安の9009.32となった。オバマ米大統領がイラクへの空爆を承認したことで投資家心理が冷え込み、年初来安値を更新した。個別ではルフトハンザ（2.52％安）やドイツ・テレコム（2.38％安）、バイエルスドルフ（2.23％安）などの下げが目立った。半面、ティッセンクルップ（3.05％高）やＫ＋Ｓ（2.50％高）などは上昇した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時15分時点では前日比0.0252％低い2.3861％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ナイジェリア「エボラを背景に国家非常宣言」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は2時20分時点では前日比117.04ドル高の16485.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.66ポイント高の4355.63で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円はしっかり。ダウ平均が100ドル超上昇したことをながめ、買いが入った。一時136.78円と日通し高値をつけた。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウス「米国はイラクに対して戦闘部隊を展開することはない」

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ロシア国防省は8日、「ウクライナ国境付近での大規模な軍事演習を終了した」と発表した。ロシア軍は演習後に基地に戻るという。インタファクス通信が報じた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時28分時点では前日比0.0037％低い2.4077％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。2時40分時点では102.00－03円で推移している。イラクやウクライナ情勢への懸念がやや和らいだことで米長期金利が上昇に転じると、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが出た。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.022％低い2.460％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.009％低い1.053％だった。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・GM「26.9万台リコール、2002-4年サターン、2014-15年シボレー、2013年キャデラック＆ビュイック」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時3分時点では前日比0.0001％低い2.4113％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・「米軍がまた空爆、イラクのアルビル近く」「米軍の無人機とＦ18戦闘機、７台の車列を攻撃」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時50分時点では前日比176.48ドル高の16544.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.11ポイント高の4372.07で推移している。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は8日、カナダの銀行6行の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表した。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはポーランドの格付け「A-」を確認。見通しは「安定的」

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはクロアチア格付けを「BB+」から「BB」へ引き下げ。見通しは「安定的」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.500％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い（価格は安い）2.42％で終えた。ウクライナをめぐる緊張が和らいだことで米国株が大幅に反発すると、安全資産とされる債券需要が低下。また、週末を前に利益確定の売りも出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調だった。米ホワイトハウスが「米国はイラクに対して戦闘部隊を展開することはない」との声明を出したほか、ロシア国防省がウクライナ国境付近での軍事演習を終了したことを明らかにした。イラクやウクライナをめぐる懸念が和らいだことでダウ平均が180ドル超上昇し、ＣＭＥ日経平均先物が1万5000円台を回復。投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り外貨買いが広がった。米長期金利が上昇に転じたことで、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも出た。
　【通貨ペア】
・ドル円は一時1ドル＝102円09銭前後まで買い戻されてアジア時間に付けた日通し高値102円15銭前後に迫った。ユーロ円は一時1ユーロ＝136円94銭前後と本日高値を付けた。
・カナダドル円は失速。しばらくは底堅く推移していたが、カナダ統計局が発表した7月カナダ雇用統計で新規雇用者数が200人増と予想の2万人程度増を下回ったことが分かるとカナダドル売りが膨らんだ。一時1カナダドル＝92円76銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルはウクライナ情勢が改善するとの期待が浮上するなか、ユーロクロスの上昇につれたユーロ買いドル売りが先行。23時30分過ぎに一時本日高値となる1ユーロ＝1.3433ドル前後まで値を上げた。ただ、1日の高値1.3445ドル前後が目先上値の目処として意識されるとやや伸び悩んだ。