2014年8月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.2 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「FOMCは完全雇用目標達成には依然時間がかかる」「早期利上げの実施は間違え」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP+1.0 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「失業率は年末までに5.7%へ低下すると予想」「あまりに早く金利を上げるのは失敗をもたらす」
ジェームズ・ブラード[NP+3.6 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「FRBは利上げ開始時期について協議している」「最近の経済データは強く、FOMCの見通しに一致する」
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「2015年の第1四半期末に利上げを行うだろう」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「FEDは低インフレを支援する余裕がある」「長期失業率の見通しは5.25%程度」
2014年8月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時2分時点では前日比43.81ドル安の16669.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.67ポイント高の4454.67で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア外務省は15日、ウェブサイトを通じて「ウクライナは車列妨害で軍事作戦を強化」、「支援車列を妨害する試み」などと懸念を示し、ウクライナに戦闘停止を呼びかるコメントを発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダ円は売り優勢。カナダ雇用統計が上方修正されたことを好感して22時過ぎには一時94.52円まで上昇したものの、ウクライナ情勢への懸念が再燃したことをきっかけに93.76円まで大きく売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国債利回りは大きく低下しての動き。ウクライナ報道を背景に、安全資産に対する買いが強まる展開。米国債に買い圧力が強まる状況となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領:ミサイルでロシアの武装車両の一部を破壊
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ幅を縮小。0時27分時点では前日比10.6ドル安の1トロイオンス=1305.1ドルで推移している。一時1293.0ドルまで下落する場面があったが、買い戻しが進んでいる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は15日、「東ウクライナ情勢へ懸念」「さらなる措置を検討する用意がある」「ロシアに対してウクライナ国境での対立を停止するよう促す」などの声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。0時30分過ぎに一時本日安値となる102.26円まで値を下げた。米国株の失速や米金利低下をながめ円買いドル売りが進んだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・EU、ウクライナ国境でのいかなる戦闘もやめるようロシアに要請
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア、ウクライナ軍は人道的支援の車両の経路を断とうとしている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・EU「ロシアによるいかなるあからさまな軍事的行動は国際法違反と判断する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時52分時点では前日比101.08ドル安の16612.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.65ポイント安の4439.35で推移している。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「FEDは低インフレを支援する余裕がある」「長期失業率の見通しは5.25%程度」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「米国のディスインフレのリスクは欧州より低い」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.2 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「FOMCは完全雇用目標達成には依然時間がかかる」「早期利上げの実施は間違え」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP+1.0 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「失業率は年末までに5.7%へ低下すると予想」「あまりに早く金利を上げるのは失敗をもたらす」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・レインデルス・べルギー外相「ロシアのウクライナとの国境越えは武力侵略」「EUはウクライナ情勢の鎮静化を主張」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロスイスフランは軟調。1時過ぎに一時1.20865スイスフランと2013年1月10日以来の安値を付けた。なお、スイス国立銀行(SNB)は「無制限外貨買いフラン売り介入」の実施を宣言し、1ユーロ=1.20スイスフランの「防衛ライン」を死守する姿勢を維持している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・CNBCが報じたところによると、「ウクライナとロシアはベルリンで外相会談を行う」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時55分時点では大証終値比60円安の1万5260円で取引されている。一時1万5210円まで下げる場面があった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア外務省報道官の話として「武装車両に関するウクライナの発表は挑発行為」と報じた。
ジェームズ・ブラード[NP+3.6 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「FRBは利上げ開始時期について協議している」「最近の経済データは強く、FOMCの見通しに一致する」
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア国防省は15日、「ウクライナ軍は越境してきたロシア軍用車両を破壊した」との報道を否定した。同省は「ロシア部隊はウクライナ東部を越境していない」とした。
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「2015年の第1四半期末に利上げを行うだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はしっかり。2時25分時点では前日比1.31ドル高の1バレル=96.89ドルで取引されている。一時97.18ドルまで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・インタファクス通信が報じたところによると、米国のヘーゲル国防長官とロシアのショイグ国防相は15日、電話会談を実施した。ショイグ国防相は「ウクライナ停戦が直ちに必要」と訴えたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア、国境付近での米軍の活動を懸念=RIA
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時57分時点では前日比107.15ドル安の16606.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.40ポイント安の4442.60で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.115%低い2.326%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.064%低い0.953%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の米国株式相場は買い戻しが進んでいる。ダウ工業株30種平均は3時32分時点では前日比56.07ドル安の16657.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.94ポイント高の4458.95で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア国防省「ウクライナ東部に侵入したロシア武装車両はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。3時44分時点では前日比0.0530%低い2.3485%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル円は下値の堅さが目立つ。米国株が下げ幅を縮めたことにつれて円売り豪ドル買いが出たようだ。4時15分時点では95.35-40円で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは15日、オーストリアの格付け「AAA」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは15日、アイルランドの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げたと発表した。見通しは「安定的」とした。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相は15日、プーチン露大統領と電話会談を行い「ウクライナへの武器供給を中止するよう伝えた」という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった12月限は前日比9.5ドル安の1トロイオンス=1306.2ドルとなった。足もとで相場上昇が続いたあとだけに目先の利益を確定する目的の売りが出た。ただ、ウクライナ情勢の緊迫が伝わると、安全資産とされる金は買い戻されて下げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)2.34%で終えた。ウクライナ軍が同国に侵入したロシア軍を攻撃したと伝わり、地政学リスクの高まりから安全資産とされる債券買いが優勢となった。一時2.30%まで低下し昨年6月19日以来、約1年2カ月ぶりの低水準を付けた。もっとも、一巡後は週末を前にポジション調整の売りが進み低下幅は縮小した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は荒い値動き。欧州株相場やダウ先物の上昇を背景に、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが先行。現物の米国株が高く始まったことも円の重しとなった。ただ、「ウクライナは越境してきたロシアの装甲車両を攻撃した」との報道が伝わると、地政学リスクの高まりが警戒されダウ平均が一時130ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが急速に進んだ。市場では「夏季休暇に入っている投資家などが多く商いが薄いため、値が振れやすかった」との声が聞かれた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったにもかかわらず、21時30分過ぎに一時本日高値となる1ドル=102円72銭前後まで値を上げた。ただ、そのあとはウクライナ情勢の緊迫化で102円13銭前後まで売り込まれた。
・ユーロ円も一時1ユーロ=137円61銭前後まで買われたものの、米国株の失速を受けて136円78銭前後まで下げた。
・ユーロドルは底堅い動き。ユーロ円の上昇をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。ウクライナ情勢に対する警戒感が再燃し、米10年債利回りが約1年2カ月の低水準まで急低下すると1ユーロ=1.3412ドル前後まで上値を伸ばした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は荒い値動き。欧州株相場やダウ先物の上昇を背景に、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが先行。現物の米国株が高く始まったことも円の重しとなった。ただ、「ウクライナは越境してきたロシアの装甲車両を攻撃した」との報道が伝わると、地政学リスクの高まりが警戒されダウ平均が一時130ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが急速に進んだ。市場では「夏季休暇に入っている投資家などが多く商いが薄いため、値が振れやすかった」との声が聞かれた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったにもかかわらず、21時30分過ぎに一時本日高値となる1ドル=102円72銭前後まで値を上げた。ただ、そのあとはウクライナ情勢の緊迫化で102円13銭前後まで売り込まれた。
・ユーロ円も一時1ユーロ=137円61銭前後まで買われたものの、米国株の失速を受けて136円78銭前後まで下げた。
・ユーロドルは底堅い動き。ユーロ円の上昇をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。ウクライナ情勢に対する警戒感が再燃し、米10年債利回りが約1年2カ月の低水準まで急低下すると1ユーロ=1.3412ドル前後まで上値を伸ばした。