2014年8月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本政府関係[NP+3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・共同通信社は、主要企業106社を対象に実施したアンケート結果の結果を発表した。それによると、今年年末の国内景気に関しては、94%に当たる100社が拡大と予測し、後退の見通しはゼロとなったという。
マーク・カーニー[NP+3.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・英紙サンデー・タイムズは、カーニ英中銀総裁のインタビューとして、「われわれは利上げ前に、実質賃金が大幅に上昇するという確信を得る必要がある」「ただ、そうしたことが実際に起こるまで待つ必要はない」と報じている。
ドイツ政府関係[NP-3.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・独連銀は18日に公表した月報で、「独経済に関する見通しは望ましくない国際情勢によって年央に曇った」「ユーロ圏のリバウンドは想定よりも弱い」などの見解を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本政府関係[NP+3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・共同通信社は、主要企業106社を対象に実施したアンケート結果の結果を発表した。それによると、今年年末の国内景気に関しては、94%に当たる100社が拡大と予測し、後退の見通しはゼロとなったという。
2014年8月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは買いが先行。前週末の高値1.6702ドルを上抜けて、一時1.6739ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ東部のロシア国境付近では、攻勢を強める親欧米のウクライナ政府軍に親ロシア派の武装勢力は抗戦を続け、17日にはウクライナ軍の戦闘機を撃墜した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・戦闘が激しさを増すウクライナ東部の情勢を巡って、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国の外相による会談がドイツで始まり、持続可能な停戦や、ウクライナとロシアの国境の管理を巡って意見が交わされているもようだ。NHKが報じた。なお、会談に先立ち、ドイツのシュタインマイヤー外相は声明を発表し、「解決策の合意に向け、一歩を踏み出すことが会談の目標だ」と述べた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米軍は、イラク北部で、イスラム過激派組織に制圧されたダムの奪還を目指すクルド人部隊を支援するため、爆撃機も投入して、この10日間で最大規模の空爆を実施した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・為替市場で目立つのはポンド高。対円やドルで堅調な推移をたどっている。とくに材料は聞かれないが、先週半ばの13日にポンドは急落をしているだけに、その調整が入っているとの指摘も一部で聞かれていた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは関係筋の話として、スイスの製薬大手ロシュが傘下の中外製薬の完全子会社化に向けて交渉に入ったと報じている。ロシュは中外製薬株のすでに約6割を保有しているが、残る約4割の株式を約100億ドルで取得する計画だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・戦闘が激しさを増すウクライナ東部の情勢を巡って、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国の外相によるベルリンでの会談が終了した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・中外製薬は、ブルームバーグが報じた「親会社のスイス製薬大手ロシュが中外を完全子会社にする方向で交渉している」とする報道について、「現在、当社内でのロシュによる完全子会社化についての検討や、ロシュと当社の間でこのような協議が行われているという事実はない」と否定するコメントを発表した。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米中西部ミズーリ州のニクソン知事は、警官による黒人青年射殺に対する抗議デモが続くセントルイス郊外のファーガソンに非常事態を宣言、夜間外出禁止令を発出した。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・読売新聞など複数報道で、安倍首相はモディ印首相との首脳会談が実施される来月1日以降の日程、具体的には来月3日に内閣改造を断行する方針を固めたと報じられている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・共同通信は、在日米軍司令部がオバマ米大統領の訪日を控えた今年4月上旬、米軍人による靖国神社訪問について「今は望ましくない」との見解を示し、20人以上の訪問予定が取りやめになっていたことが分かった、と報じている。米軍人は参拝や見学、自衛隊員との交流などさまざまな形で靖国神社を訪れているが、中韓などへの外交的な影響を懸念し、自粛したとみられるという。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米中央軍は16日と17日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が拠点とするイラク第2の都市モスル郊外のダム近くで、イスラム国に対する空爆を行ったと発表した。米軍による空爆は10日連続のことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相は閣議において、イスラエルの治安が回復されない限り「ハマスは大打撃を受け続けるだろう」と述べ、イスラム原理主義組織ハマスとの本格停戦交渉で譲歩しない姿勢をあらためて強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・イスラエルとイスラム主義組織ハマスは、恒久的な停戦に向けた交渉を再開した。イスラエルはガザ地区の非武装化、ハマスは経済封鎖解除などを求めており、双方とも譲歩する動きはない。なお、現在実施されている5日間の一時停戦は、19日午前0時(日本時間同日午前6時)に期限を迎える。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、「事情に詳しい関係者」の話として、伊テレコム・イタリアが仏メディア企業ビベンディのブラジル子会社グローバル・ビレッジ・テレコム(GVT)に対し、最高70億ユーロでの買収提案を準備していると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞など複数報道で、日立製作所がイタリアの防衛・航空大手フィンメカニカ傘下で鉄道信号大手のアルサルドSTSと鉄道車両のアルサルドブレダの買収を検討していると報じられている。実現すれば金額は1000億円規模になる模様。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、三井住友銀行が9月にもカンボジア最大手のアクレダ銀行に資本参加し、筆頭株主になると報じている。100億円強を投じて、発行済み株式の12.25%を取得するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・聯合ニュースは、韓国訪問中のフランシスコ・ローマ法王が演説し、「まだ法王庁と完全な関係を結んでいないアジアのいくつかの国家が、皆の利益のために、ためらいなく対話することを希望する」と述べたと報じている。ローマ法王は、国名を挙げなかったが、法王のスポークスマンは「中国だけでなく、北朝鮮、ベトナム、ミャンマー、ラオス、ブルネイも対象」だと説明したという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・シュタインマイヤー独外相「ウクライナをめぐる協議は厳しかった」「ウクライナをめぐる協議はいくつかの問題で進展」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮軍の総参謀部報道官による声明として、18日から始まる米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン(UFG)」を非難するともに、「宣戦布告してきた以上、先制攻撃が任意の時刻に無慈悲に開始される」と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・シュタインマイヤー独外相「ウクライナとロシアの閣僚は停戦について議論した」
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・韓国KBSテレビは、尹外相の発言として、「日本側が従軍慰安婦問題などで誠意ある措置を取ってくれれば、その結果により日韓首脳会談が検討できないわけではない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ大統領府は、同国とロシア、ドイツ、フランスの4外相が17日にベルリンで協議した。会談に先立ちドイツのシュタインマイヤー外相が「こういう難しい時だからこそ対話が必要」「今日の話し合いで結果がでる保証はない」と非常に困難な交渉であることを示唆するなど話し合いは難航した模様。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ヘーゲル米国防長官はロシアのショイグ国防相と電話会談し、ロシアの人道支援物資のついての内容の明確化を求めた。それに対し、ショイグ氏は車列にロシア軍はかかわっていないことを明言するとともに、干渉する口実にしないことを保証したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ政府は、ロシアがウクライナ東部ルガンスクに向け280台のトラックに搭載して送った人道支援物資を受け入れると発表した。ロシアの荷物に疑義を持つウクライナ当局は、15日ごろから物資を検査していた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、ロシアがウクライナ東部に届ける人道支援物資を積んでいると主張するトラックの最初の16台の国境での検査開始に先立ち、赤十字は安全の保証を求めたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナの親ロシア派は、東部でスホイ25攻撃機2機を撃墜したと発表した。空軍機計3機に被害が出た可能性があるという。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ロシアによるウクライナへの軍事介入が懸念される中、フランスのオランド大統領は、15日にプーチン露大統領やウクライナのポロシェンコ大統領、16日にはEUのバローゾ欧州委員長と電話協議した。そのうえで、ロシアとウクライナ、欧米による首脳会談を目指す考えを示し、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のため9月初めに訪欧するオバマ米大統領の出席も模索する考えを示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、プーチン大統領と電話協議し、ロシアからウクライナ東部への武器流入を止めるよう要求したことに続き、16日のポロシェンコ大統領と協議を実施した。ポロシェンコ大統領との協議では、親露派武装集団が「自らロシアからの武器流入を認めた」と指摘し、ロシアに武器援助の停止や停戦を求めたという。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・バイデン米副大統領は、ウクライナのポロシェンコ大統領と協議した。ロシアが装甲車をウクライナ東部に侵入させ、最新鋭の武器を送っていると指摘し、「ロシアの人道支援の意思と行動が矛盾している」点で一致、ロシアに「真剣な」対話を求めたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロイター通信は、ウクライナのクリムキン外相がEUと北大西洋条約機構(NATO)に対し、親ロシア派武装勢力既討作戦への軍事支援を求めていることを明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、訪問中のテヘランで、イランのロハニ大統領やザリフ外相らと核疑惑をめぐる問題について、それぞれ会談した。会談後、ザリフ外相は記者団に「起爆装置に関するすべての質問に答えた。問題解決のステップになると願っている」と述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NHKニュースによると、イランの核開発問題を巡り、ロウハニ大統領とIAEA=国際原子力機関の天野事務局長が会談し、イラン側が核開発疑惑の解消に向けて協力する姿勢を強調したことで、来月再開される予定の欧米などとの核協議に影響を及ぼすのか注目されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・複数のイランメディアは、ザリフ外相が同国の核問題の包括解決を目指す欧米など6ヵ国との協議について、11月24日の交渉期限までに最終合意に達することは困難との見通しを示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米国家安全保障会議(NSC)のヘイデン報道官は、オバマ大統領が9月初めにエストニアを訪問すると発表した。ウクライナ情勢を踏まえ、ロシア西方に位置するバルト3国の防衛体制強化に向けて米国の協力を確約する方針だという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、自民党の石破茂幹事長が内閣改造・党役員人事で、安倍晋三首相に対し「正式要請があれば、どんな役職も受ける」と首相周辺を通じて伝えていたことが17日、分かった。首相は新設する安全保障法制担当相に起用する意向で、石破氏は受諾を検討する。党関係者が明らかにした。後任幹事長には、岸田文雄外相や河村建夫党選対委員長らが浮上している、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP+3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・共同通信社は、主要企業106社を対象に実施したアンケート結果の結果を発表した。それによると、今年年末の国内景気に関しては、94%に当たる100社が拡大と予測し、後退の見通しはゼロとなったという。
マーク・カーニー[NP+3.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・英紙サンデー・タイムズは、カーニ英中銀総裁のインタビューとして、「われわれは利上げ前に、実質賃金が大幅に上昇するという確信を得る必要がある」「ただ、そうしたことが実際に起こるまで待つ必要はない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・為替市場は落ち着いた値動き。ウクライナ問題に関する4ヵ国の外相会議や、英経済指標が発表されるなど早朝から幾つかの材料が聞かれているものの、マーケットの反応はいまひとつ。目立った動意は見られず、主要通貨ペアはいずれも小康状態を保っている。ただ、そうしたなか早朝弱含みが目立っていた円に若干の巻き戻しが見られている。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、韓国外交部が日本との歴史問題の解決に向け、東北アジア局傘下に東北アジア歴史タスクフォース(特別チーム)を設置したことが分かったと報じている。同タスクフォースは日本との歴史問題や慰安婦問題を深く研究し体系化する実務業務などを担当するもようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比5銭高の146円21銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比+0.16円高の1万5318円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・本日早朝、米韓による定例合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)が始まった。29日まで行われる予定だが、北朝鮮が実施に強く反発していただけに、今後の動静が注視されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・朝鮮中央通信は、金第1書記が平壌北方にある平安南道の名勝地、延豊湖に建設中の科学者休養所を視察したと報じている。なお、工事は最終段階に入っており、金第1書記は朝鮮労働党の創建記念日(10月10日)までの完成を目指すよう指示したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。9時26分時点では前営業日比0.0158%高い2.3556%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のウェブ版は、ポルトガルの大手銀行バンコ・エスピリト・サント(BES)が政府による救済に追い込まれたことについて、スイスの金融大手クレディ・スイスも責任の一端を担った可能性があると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比3.07ポイント(0.14%)高の2229.80で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・本日午前、外務省の斎木事務次官は記者団に対し、内戦中のシリアで日本人1人が過激組織「イスラム国」に身柄を拘束されたとの情報について、「いろんな情報に接しているが、まだ事実関係確認中」とし、確認作業を急いでいることを明らかにした。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは18日、「フランスの2014年赤字目標未達成は信用力にマイナス」との見解を示した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、日本の4-6月期GDP縮小により、アベノミクスの難しさが増しているという見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比11円高の1万5329円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米地質調査所によると、イラクのアマーラ北北東82キロでマグニチュード6.2の地震が発生した。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・本日午前、朴韓国大統領の名誉を毀損したとして告発された産経新聞の加藤ソウル支局長が、ソウル中央地検の要請に応じて同地検に出頭した。韓国で日本の記者が取材・報道活動に関し検察の事情聴取を受けるのは、1993年に韓国軍将校から軍事機密を受け取ったとされたフジテレビの当時の支局長以来のこと。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドイツの週刊誌シュピーゲルは、関係筋の話として、独情報機関の連邦情報局がケリー米国務長官の電話での会話を少なくとも1回を傍受していたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・リビア国際チャンネルによると、リビアのシルテでイスラム勢力の拠点が爆撃された。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国政府は北朝鮮が南北高官級協議の提案に一日も早く応じるようあらためて求めるとする統一部報道官声明を発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。ウクライナ情勢への懸念から早朝取引ではリスク回避の円買いが入ったものの、その後は次第に上値を切り下げた。ウクライナの情勢に関してロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国の外相による会談が行われ、外交的な解決が模索されるなか、リスク回避の動きが一服。週明けの日経平均株価が強含んだことも売りを促した。もっとも、市場では依然として様子見ムードが強く、株価が徐々に伸び悩むと下値も堅くなった。一方、ポンドに対して円はさえない動き。カーニー英中銀(BOE)総裁が「利上げは実質賃金が上向くのを待つ必要はない」との見解を示したことを受けて、全般にポンド高が進んだ流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はさえない。13時13分時点では前営業日比7.55ポイント(0.37%)安の2055.67で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は値動きが鈍い。13時49分時点では前営業日比3.31円高の15321.65円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.01ポイント高の1270.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。14時14分時点では前営業日比0.0141%高い2.3538%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドル米ドルは伸び悩み。12時30分過ぎに一時0.8501米ドルまで値を上げたものの、前週末の高値0.8502米ドルが目先上値の目処として意識されるとやや上値を切り下げた。14時33分時点では0.8488-93米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引でさえない。14時29分時点では前営業日比0.74ドル安の1バレル=96.61ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の台湾・加権指数は、前週末の米ダウ平均株価の反落を受けてリスク回避の売りに押され、結局、0.71%安の9141.31と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下げ渋り。14時38分時点では前営業日比3.3ドル安の1トロイオンス=1302.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8月18日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.10%近辺で大方の取引を終了した。
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.6 RHDP -5.4 CRHDP +0.6]
・ロシア中銀は18日、ルーブルの取引バンド(許容変動幅)を7ルーブルから9ルーブルに拡大した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比4.26円高の15322.60円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.58ポイント高の1271.26で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の日経平均株価は、前週末の米ナスダックの3日続伸を受けた買いに支えられるもウクライナ地政学リスクが重石となり、22日にイエレン米FRB議長のジャクソンホールの講演を控えて様子見ムードが強く、結局、前週末比4円高の1万5322円と小幅6日続伸で大引けた。
フランス政府関係[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・フランスのサパン財務相は「ユーロはよりノーマルな水準に戻る必要」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・時事通信によると、パレスチナ自治区ガザでの停戦は19日午前0時(日本時間同6時)、5日間の期限切れを迎える。ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスなどパレスチナ諸勢力とイスラエルは、本格停戦に向けた大詰めの交渉を進めるが、先行きは不透明だ、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日NY金先物相場(中心限月)は15:46現在、前週末比0.29%安の1オンス=1302.40ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の中国・上海市場は、香港との相互投資解禁を10月に控え海外マネー流入期待が根強く金融株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比0.57%高の2239.47と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.59%高の2374.56と続伸して引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。16時過ぎに一時本日高値となる102.455円まで値を上げた。米長期金利の上昇に伴って全般ドル買いが進んだ流れに沿った。ドルスイスフランは一時0.90455スイスフランと日通し高値を付けている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ラブロフ露外相「ウクライナの情勢に関していくつかの進展が見られる」「人道支援がすぐに到着すると予想している」
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ラブロフ露外相「ウクライナ停戦をめぐる協議で進展はなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:40現在2.603%と前週末比0.017%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時43分時点では前営業日比0.0282%高い2.3679%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。17時2分時点では前営業日比74ドル高の16705ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はじり安。欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りが出た。米10年債利回りの上昇も対ドルでの円売りにつながった。もっとも、手掛かり材料に乏しいなか、株高や金利上昇が一服したため下値も限られている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円57銭前後まで値を上げた。
・ポンド円はアジア時間からの堅調地合いを引き継ぎ、1ポンド=171円60銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルはもみ合い。1ユーロ=1.33ドル台後半での方向感の無い動きとなった。ドル円や米長期金利の上昇に伴う売りが出て1.33795ドル前後まで下押す場面があったが、下値は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。15時過ぎに一時本日高値となる0.9328米ドルまで値を上げたものの、前週末の高値0.9334米ドルが目先上値の目処として意識されるとやや上値を切り下げた。17時40分時点では0.9309-14米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クリムキン・ウクライナ外相「ベルリン会談では、進展が見られた」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、警官による黒人青年射殺で揺れる米ミズーリ州のニクソン知事は18日、事件の起きたセントルイス郊外ファーガソンに州兵を動員する行政命令に署名したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロイター通信は18日、イラク国営テレビの報道を引用して、クルド人民兵組織とイラク軍の反テロ部隊は、イスラム教過激派武装組織「イスラム国」が掌握していた同国最大のダムであるモスルダムを奪還したと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は買いが一服。18時40分時点では102.43-46円で推移している。また、ユーロドルは1.3390-93ドル、ユーロ円は137.15-20円で取引されている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、フランス政府が2014年の財政赤字目標を達成できないと予想、同国とユーロ圏の信用力にとってネガティブだとの認識を示した。また、ムーディーズは、フランスの財政赤字について、ユーロ圏を取り巻く問題が続いていることを示していると指摘し、硬直な製品市場や企業に負担を強いる規制もフランスの成長見通しを圧迫する要因になっているとした、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・連休明け18日インド株式市場のSENSE30指数は、ウクライナ情勢の緊迫にも連休中の米金融緩和長期化思惑という買い材料に反応し、結局、前週末比1.10%高の2万6390.96と5日続伸で取引を終えた。
ドイツ政府関係[NP-3.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・独連銀は18日に公表した月報で、「独経済に関する見通しは望ましくない国際情勢によって年央に曇った」「ユーロ圏のリバウンドは想定よりも弱い」などの見解を示した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.8 CHDP -0.4 RHDP +1.8 CRHDP -0.4]
・ロイター通信によると、トルコ政府は18日、ドイツ連邦情報局(BND)が北大西洋条約機構(NATO)の同盟国であるトルコを2009年以降、監視対象にしていたとの独誌シュピーゲルの報道を受け、駐トルコのドイツ大使を呼び、懸念を表明した。トルコ外務省関係者が明らかにしたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。一時102.50円まで値を上げた。時間外のダウ先物が上げ幅を拡大したほか、米長期金利の上昇が相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は動意が薄い。FTSE100種総合株価指数は21時54分現在、前営業日比45.43ポイント(0.68%)高の6734.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同119.24ポイント(1.31%)高の9211.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=94.50ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は戻りが鈍い。22時5分時点では前営業日比7.7ドル安の1トロイオンス=1298.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前週末比72ドル前後上昇の16735ドルと反発スタートになっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ウォール・ストリート・ジャーナル紙のヒルゼンラス氏「連銀は利上げ開始まで時間をかけて待てると賭けている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロクロスはさえない展開。ユーロポンドは0.7993ポンド、ユーロ豪ドルは1.43454豪ドルまで値を下げた。また、ユーロドルは1.3369ドルまで弱含むなどユーロ安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。23時08分時点では前営業日比0.0353%高い2.3750%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドルは売りが進んだ。NZドル米ドルは0.8468米ドルまで下げたほか、豪ドルNZドルは1.1003NZドルまで値を上げた。なお、19日7時45分には4-6月期ニュージーランド(NZ)卸売物価指数(PPI)の発表を控えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時81.585と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、23:41現在2.3767%と前週末比0.0370%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米国株式相場は上げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は23時45分時点では前営業日比154.99ドル高の16817.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.75ポイント高の4501.68で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは下げ止まり。8月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ったことでユーロ売りドル買いが強まり、一時1.33595ドルまで下げた。米長期金利の上昇も相場の重しとなった。ただ、前週末の安値1.3359ドルがサポートされると、23時49分時点では1.3363-66ドルといったん売りが収まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。ウクライナ情勢への懸念から早朝取引ではリスク回避の円買いが入ったものの、その後は次第に上値を切り下げた。ウクライナの情勢に関してロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国の外相による会談が行われ、外交的な解決が模索されるなか、リスク回避の動きが一服。週明けの日経平均株価が強含んだことも売りを促した。もっとも、市場では依然として様子見ムードが強く、株価が徐々に伸び悩むと下値も堅くなった。一方、ポンドに対して円はさえない動き。カーニー英中銀(BOE)総裁が「利上げは実質賃金が上向くのを待つ必要はない」との見解を示したことを受けて、全般にポンド高が進んだ流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はじり安。欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りが出た。米10年債利回りの上昇も対ドルでの円売りにつながった。もっとも、手掛かり材料に乏しいなか、株高や金利上昇が一服したため下値も限られている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円57銭前後まで値を上げた。
・ポンド円はアジア時間からの堅調地合いを引き継ぎ、1ポンド=171円60銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルはもみ合い。1ユーロ=1.33ドル台後半での方向感の無い動きとなった。ドル円や米長期金利の上昇に伴う売りが出て1.33795ドル前後まで下押す場面があったが、下値は限定的だった。