2014年8月19日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移したほか、米長期金利の上昇を背景にニューヨーク勢が円売りドル買いで参入した。8月ＮＡＨＢ住宅市場指数が予想を上回ったことも円売りを誘った。その後、現物のダウ平均は170ドルを超す上げ幅となったものの影響は限定的で、安値圏での持ち高調整が続いた。なお、ユーロ豪ドルやユーロポンドが下落した流れに沿って円買いユーロ売りが見られた半面、豪ドルやポンドに対しては円安が進んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。ＮＺ財務省が2014－15年の成長率見通しを従来の4.0％から3.6％に下方修正したことを受けて、円買いＮＺドル売りが出た。また、朝方に発表された4-6月期ＮＺ卸売物価指数が前期比で低下したこともＮＺドルの重しになった面がある。一方、豪ドルに対して円はさえない動き。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨は理事会後の声明文とほぼ同じ内容だったが、議事要旨発表後に豪ドル買いが進んだ流れに沿った。市場では「個人の証拠金取引からストップロスの円売り豪ドル買いが観測された」との指摘もあった。なお、ドルに対しては小安い。日経平均株価が堅調に推移したことを受けたほか、市場では「カストディアン系銀行からの売りが出た」との声も聞かれた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで買い優勢。7月英消費者物価指数（ＣＰＩ）などの発表を前に思惑的な円買いポンド売りが先行した。7月英ＣＰＩが前月比0.3％低下、前年同月比1.6％上昇といずれも市場予想を下回ったことが明らかになるとポンド売りが加速。円は対ポンドで上げ幅を広げた。一方、他の通貨に対しては上値が重かった。欧州勢の参入後に一時円買い外貨売りの動きが見られたものの、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したこともあり、買いの勢いも限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円はドルに対して弱含み。弱い7月英消費者物価指数（ＣＰＩ）を背景に対ポンドでドル高が優勢となった影響から円売りドル買いが先行。7月米住宅着工件数や7月建設許可件数が予想を上回る結果となったことも円売りにつながった（経済指標データ参照：英消費者物価指数（ＣＰＩ）の推移グラフへ、米住宅着工件数の推移グラフへ、建設許可件数の推移グラフへ）。なお、ユーロに対しては一転上昇。ドルに対して円が弱含んだことにつれて円安ユーロ高が強まったが、対ドルでユーロ安が進んだ影響も受けてその後は円の買い戻しが進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は15日の高値1ドル＝102円72銭前後を上抜けて102円79銭前後まで値を上げた。ユーロ円は1ユーロ＝137円15銭前後まで上げた後、一転して136円82銭前後まで下落した。
・ユーロドルは軟調。しばらくは1ユーロ＝1.33ドル台半ばでのもみ合いが続いていたが、強い米住宅指標をきっかけに売りが強まった。6日の安値1.3333ドル前後を下抜けて目先のストップロスを巻き込み、一時1.3317ドル前後と昨年11月7日以来の安値まで下げ足を速めた。

ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・NZ財務省が2014-15年の成長率予想を3.6％に下方修正した。従来は4％だった。

ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「2015－16年の成長率は2.6％に減速する見通し」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「豪ドルは過去の基準では高く、成長への支援が弱まっていることを示している」

ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・NZ財務省が2014-15年の成長率予想を3.6％に下方修正した。従来は4％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比131.73ポイント（0.23％）高の57095.38で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・UCサンディエゴのハミルトン教授「原油価格100ドルは今後も続く」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国株式市場は大幅上昇となっている。住宅関連の指標の好調などが好感されての動き。ダウはユナイテッドテクノロジーズが1％超の上昇となっている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は18日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月－44年8月に償還を迎える米国債10億9400万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは売り再開。前週末安値の1.3359ドルを下抜けて、0時20分過ぎに一時1.3355ドルまで値を下げた。なお、市場では「1.3350ドルには中東勢から買いが観測されている」との声が聞かれた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナのポロシェンコ大統領は18日、「1200名の反政府組織がロシアから越境してきたことを確認している」との見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・エネルギー市場は大きく下落しての動き。原油は96ドルを挟んでの動きとなっている。製品価格も軟調地合いとなっている。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米軍、モスルにある最大のダムでISILに対する空爆を継続

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドルは買いが強まった。豪ドル米ドルは0時30分過ぎに一時0.9334米ドルと前週末高値に面合わせしたほか、豪ドル円は95.71円と前週末高値の95.70円を上抜けた。対ユーロでの豪ドル買いが波及したようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国債利回りは上昇しての動き。リスク志向の動きが強まり、債券に対する売り圧力が強まっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円は売り一服。対ドルや豪ドルに対してユーロ売りが強まった流れに沿って、一時136.93円まで値を下げた。1時07分時点では136.96－01円といったん下げ止まっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。1時15分時点では大証終値比100円高の1万5430円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・欧州株式市場は大幅上昇となって引けた。地政学的リスクが和らいだことを受けて、調整の買い戻しが入った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限はもみ合い。1時19分時点では前営業日比6.7ドル安の１トロイオンス＝1299.5ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米国株式相場は引き続きじり高。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前営業日比175.32ドル高の16838.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.13ポイント高の4505.05で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇幅拡大。2時21分時点では前営業日比0.0459％高い2.3856％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は小動き。2時26分時点では前営業日比1.25ドル安の1バレル＝96.10ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・イスラエル、パレスチナ、停戦の延長で合意＝メディア

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドルインデックスは上昇しての推移となっている。米国債利回りの上昇などを背景に、ドルに対する買い圧力が意識されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。全般豪ドル買い圧力が高まった流れに沿って、一時0.9334米ドルまで値を上げた。ただ、さらに買いを進める材料も見当たらず、2時48分時点では0.9321－26米ドルで推移している。また、ユーロ豪ドルは1.43089豪ドルの安値から1.4330豪ドル付近まで下げ渋っている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・マーン通信は「イスラエルとパレスチナは停戦延長で合意」と報じた。しかし、イスラエルは停戦延長報道についてコメントを拒否している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.061％高い1.014％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国株式市場は堅調地合いとなっている。ダウは横ばいでの動きで、高値圏での動きを維持している。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ウォール・ストリート・ジャーナル紙「公立校においてマイノリティの割合が初めてマジョリティを上回る」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は取引材料に乏しく値動きがこう着している。3時47分時点では102.55－58円で推移している。また、ユーロドルは1.3360－63ドル、ユーロ円は137.00－05円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドは対主要通貨で日中高値圏での動きとなっている。対ドルではドルの買いも意識されているが、対円、対ユーロで買い優勢の動きとなっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時00分時点では前営業日比167.48ドル高の16830.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.28ポイント高の4503.21で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は小動き。9月物（円建て）は4時08分時点では前営業日比110円高（大証終値比95円高）の1万5425円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・エジプトのメディア「イスラエルとパレスチナが数週間の停戦延長に同意」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ハマス交渉担当者の話として「停戦は24時間延長」と報じた。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ大統領「空爆でアルビルでのテロリストの前進を阻止」「米国はイスラム国に対し長期的な戦略を継続」「イラクの政権移行の作業はまだ終わっていない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・「イスラエルが24時間のガザ停戦延長を受け入れ。さらなる協議が目的」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・為替市場は総じて小動き。ただ、ＮＺドルは対円やドルでわずかに上昇しており、小じっかり。そうしたなか、マーケットではこのあと発表される豪ＮＺの経済指標を注視する声も聞かれていた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ＡＦＰ通信は、イラク治安部隊スポークスマンが、北部モスル郊外にある同国最大のダムからイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」武装集団を完全に駆逐したと明らかにしたと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米国務省は、イラクで勢力を拡大しているイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」のアドナニ報道官と、シリアの国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」の幹部をテロ活動に従事しているとして、制裁対象に指定したと発表した。米国人・団体との取引が禁止されるほか、米国内の資産が凍結される。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・英ＢＢＣ放送は、キャメロン英首相のインタビューとして、「英国がイラクで新たな戦争に巻き込まれることはない」「イスラム過激派掃討でできる限り、米国に協力するものの、戦場に兵士を送るつもりはない」などと報じている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移したほか、米長期金利の上昇を背景にニューヨーク勢が円売りドル買いで参入した。8月ＮＡＨＢ住宅市場指数が予想を上回ったことも円売りを誘った。その後、現物のダウ平均は170ドルを超す上げ幅となったものの影響は限定的で、安値圏での持ち高調整が続いた。なお、ユーロ豪ドルやユーロポンドが下落した流れに沿って円買いユーロ売りが見られた半面、豪ドルやポンドに対しては円安が進んだ。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は記者会見で、「イラク軍とクルド人部隊が米国の支援を受け、イスラム武装勢力からモスル近郊にある同国最大のダムを奪還したことを確認した」「武装勢力イスラム国掃討に長期戦略を遂行し続ける」「イラクで挙国一致態勢が確立すれば、米軍の介入は終わりの見えない展開にはならない」などと発言している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・読売新聞は、日米などＴＰＰ交渉に参加する12ヵ国が、9月1-10日にベトナム・ハノイで交渉官会合を開くことが決まったと報じている。また、首席交渉官による会合は3日からの見通しだという。

安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、安倍首相が9月の内閣改造で、麻生財務相と甘利経財相を留任させる方針を固めたと報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア紙ベドモスチは、ウクライナ問題をめぐり欧米がロシアに対して追加制裁を実施した場合、ロシアは自動車の輸入制限など対抗措置を強化する可能性があると報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・センサーや制御機器を製造するオランダのセンサタ・テクノロジーズは、タイヤ空気圧監視センサーで世界最大手の米シュレーダー・インターナショナルを10億ドルで買収すると発表した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、三菱商事がトルコの財閥と協力してトルクメニスタンで約13億ドルの大型肥料プラントを受注したと報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、マレーシアのエアアジアがスカイマークの経営支援の検討に入ったことが分かったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・インド外務省は、今月下旬に予定されていたパキスタンとの外務次官級会談を中止すると発表した。5月の印パ首脳会談で高まっていた和解の機運は、急速にしぼみつつある。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・イランのロウハニ大統領らと17日にテヘランで会談した国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の天野事務局長は、イランが核兵器に利用できる高性能爆薬の起爆実験を実施したとされる疑惑に関する情報の提供など、25日に期限が迫った5項目の措置の履行を開始したことを明らかにした

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米財務省は、コーエン財務次官が18日から25日の日程で日中韓3ヵ国、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、オマーンを訪問すると発表した。北朝鮮、イラン、ロシアに対する国際的な制裁協力をめぐり関係国当局者と意見交換するという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・為替市場でＮＺドルが一転急落。対円やドルで下値を探る値動きに。対円では86.65円の直近安値が視界内に捉えられた感を否めず、攻防が注視されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・三菱重工業の宮永俊一社長は18日、産経新聞のインタビューに応じ、今後数年間でM＆A（企業の合併・買収）などにより、売上高を4000億-5000億円程度上積みする考えを明らかにした。同社は近い将来、売上高5兆円を目指している、と同紙は伝えている。

韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・14日からの韓国訪問を終え、ローマに向かう機内でフランシスコ・ローマ法王は同行記者団に対し、イラク北部でのイスラム教過激組織「イスラム国」によるキリスト教徒らへの弾圧に関し「不当な行為を止めさせる必要があるが、爆撃や戦争が妥当だとは思っていない」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・日経平均株価指数は、前日比129.34円高の15451.94円で寄り付いた。ダウ平均終値は175.83ドル高の16838.74ドル。東京外国為替市場、ドル円は9時00分現在、102.61円付近。

ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・NZ財務省が2014-15年の成長率予想を3.6％に下方修正した。従来は4％だった。

ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「2015－16年の成長率は2.6％に減速する見通し」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・中央日報は、軍当局者の話として、北朝鮮が新型短距離戦術ミサイルを開発していると報じている。ローマ法王が韓国を訪問した14日に発射されたミサイルについても、「わが軍の当局が把握している武器体系とは違うことが確認された」と指摘していたという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルはじり安。9時過ぎに一時1.33545ドルまで売られて前日の安値1.3353ドルに接近した。ＮＺドルや円に対して米ドル高が進んだ流れに沿った。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ウクライナのクリムキン外相は、同国の独立記念日（24日）の前日に当たる23日にドイツのメルケル首相がウクライナを訪れることと明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は強含み。9時24分時点では前日比13.77ポイント（0.67％）高の2066.90で推移している。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「安定的な金利が最も健全なコースだろう」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「豪ドルは過去の基準では高く、成長への支援が弱まっていることを示している」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「委員は成長率見通しについて著しい不確実性があると認識」「ＧＤＰは第2四半期に穏やかなペースに減速するだろう」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「基調的インフレは目標と合致」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。10時39分時点では前日比147.10円高の15469.70円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.43ポイント高の1279.69で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル円は堅調。前日の高値95.72円を上抜けて目先のストップロスを誘発。一時95.79円まで上値を伸ばした。市場では「個人の証拠金取引からのストップロスが観測された」との指摘があった。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・豪地元テレビ局は、オーストラリアがインドへのウラン禁輸を解除する見通しだと報じている。核兵器転用を防ぐための原子力協定交渉がこのほど妥結し、アボット豪首相が9月に訪印した際に署名する見通しだという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時24分時点では前日比横ばいの2.3927％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比139円高の1万5462円で午前の取引を終了した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・本日午前、外務省の斎木事務次官は記者団に対し、シリアで湯川遥菜さんとみられる日本人男性がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に身柄を拘束されたとの情報に関し、「まだ確定的なことを申し上げられる情報には接していない」「依然として事実関係の確認ができていない」などと述べた。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行（RBNZ）が発表した7-9月期四半期インフレ期待調査よると、今後2年間のインフレ予想は+2.23％となり、前回の+2.36％から低下した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。ＮＺ財務省が2014－15年の成長率見通しを従来の4.0％から3.6％に下方修正したことを受けて、円買いＮＺドル売りが出た。また、朝方に発表された4-6月期ＮＺ卸売物価指数が前期比で低下したこともＮＺドルの重しになった面がある。一方、豪ドルに対して円はさえない動き。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨は理事会後の声明文とほぼ同じ内容だったが、議事要旨発表後に豪ドル買いが進んだ流れに沿った。市場では「個人の証拠金取引からストップロスの円売り豪ドル買いが観測された」との指摘もあった。なお、ドルに対しては小安い。日経平均株価が堅調に推移したことを受けたほか、市場では「カストディアン系銀行からの売りが出た」との声も聞かれた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引でじり高。13時1分時点では前日比0.39ドル高の1バレル＝96.80ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は値動きが鈍い。13時39分時点では102.58－61円で推移している。今日これまでの値幅は9銭と非常に小さい。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日のGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は13:41現在、前日比28ドル高の16821ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。14時34分時点では前日比35ドル高の16828ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。15時16分時点では前日比0.0018％低い2.3909％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは弱含み。前日の安値1.3353ドルを下抜けて一時1.3345ドルまで下げ足を速めた。ユーロ円は一時136.90円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日午後の中国株式市場で上海総合指数はやや弱含み。15時27分時点では前日比6.53ポイント（0.29％）安の2232.93で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日NY金先物相場（中心限月）は15:22現在、前日比0.05％高の1オンス＝1299.90ドル近辺で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日米債券市場で10年債利回りは、15:58現在2.3874％と前日比0.0053％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の中国・上海市場は、前日の年初来高値更新で利益確定売りに押される半面、中国当局の景気対策への期待から買いが優勢となり、結局、前日比0.26％高の2245.33と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.01％高の2374.77と続伸して引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。15時30分前に一時1.3343ドルまで値を下げたものの、6日に付けた年初来安値1.3333ドルがサポートとして働くと下げ幅を縮めている。市場では「1.3325ドルや1.3300ドルに設定されているバリアオプションが意識される」との指摘もあった。16時16分時点では1.3355－58ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時24分現在、前日比30.12ポイント（0.45％）高の6771.37で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同82.57ポイント（0.89％）高の9327.90で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:31現在2.620％と前日比0.014％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。16時33分時点では前日比53ドル高の16846ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ圏の6月経常収支は208億ユーロの黒字となった。5月は93億ユーロの黒字。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の大幅反発や地政学リスクの懸念後退を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.67％高の2万5122.95と反発して引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは軟調。7月英消費者物価指数（ＣＰＩ）などの発表を前に思惑的な売りが進んだ。節目の1.6700ドルを下抜けて目先のストップロスを巻き込み、一時1.6694ドルまで値を下げた。また、ポンド円もつれて171.27円の安値まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時39分時点では前日比0.0141％低い2.3785％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。17時50分時点では大証終値比横ばいの1万5430円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで買い優勢。7月英消費者物価指数（ＣＰＩ）などの発表を前に思惑的な円買いポンド売りが先行した。7月英ＣＰＩが前月比0.3％低下、前年同月比1.6％上昇といずれも市場予想を下回ったことが明らかになるとポンド売りが加速。円は対ポンドで上げ幅を広げた。一方、他の通貨に対しては上値が重かった。欧州勢の参入後に一時円買い外貨売りの動きが見られたものの、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したこともあり、買いの勢いも限定的だった。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、外務省は19日、黒人青年射殺事件を受けて混乱が続く米ミズーリ州ファーガソンとその周辺地域に渡航・滞在する邦人向けに、安全対策に十分な注意を払うよう呼び掛ける「スポット情報」を発出した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で伸び悩み。18時10分時点では前日比0.29ドル高の1バレル＝96.70ドルで取引されている。一時97.05ドルまで上昇する場面があった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。18時17分時点では前日比2.1ドル高の1トロイオンス＝1301.4ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロイター通信によると、国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）は19日、イラク北部での戦闘を受けて避難した50万人以上に対し、大規模な支援を20日から実施すると発表した。ＵＮＨＣＲの報道官は、「深刻な人道的危機だ」とし支援については「非常に規模の大きいものになる」と述べた、とされる。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ軍報道官は19日、「ウクライナ国境付近に依然として大規模なロシア軍が配備されている」「ウクライナ東部の都市ではウクライナ政府軍と反政府勢力との戦闘が続いている」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。19時32分時点では前日比0.0221％低い2.3706％前後で推移している。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは19日、韓国の格付け「ＡＡ－」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。19時58分時点では前日比34ドル高の16827ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは底堅い。アジア時間の高値0.9343米ドルを上抜け0.9344米ドルまで持ち直した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。21時32分時点では前日比0.0141％低い2.3785％前後で推移している。7月米住宅着工件数や7月建設許可件数が予想より強い内容だったことで債券売りが出ている（金利は上昇）。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日のNYMX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル＝94.04ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・イスラエル軍は19日「ガザからロケット3発が発射されたが、非居住地域に着弾したためケガ人はない」と発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日米債券市場で10年債利回りは、22:28現在2.3626％と前日比0.0300％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比40ドル前後上昇の16879ドルと続騰スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・イスラエル軍は19日、ガザからのロケット発射に対応するためイスラエル首相の命令で攻撃を実行したことを明らかにした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円はドルに対して弱含み。弱い7月英消費者物価指数（ＣＰＩ）を背景に対ポンドでドル高が優勢となった影響から円売りドル買いが先行。7月米住宅着工件数や7月建設許可件数が予想を上回る結果となったことも円売りにつながった（経済指標データ参照：英消費者物価指数（ＣＰＩ）の推移グラフへ、米住宅着工件数の推移グラフへ、建設許可件数の推移グラフへ）。なお、ユーロに対しては一転上昇。ドルに対して円が弱含んだことにつれて円安ユーロ高が強まったが、対ドルでユーロ安が進んだ影響も受けてその後は円の買い戻しが進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は15日の高値1ドル＝102円72銭前後を上抜けて102円79銭前後まで値を上げた。ユーロ円は1ユーロ＝137円15銭前後まで上げた後、一転して136円82銭前後まで下落した。
・ユーロドルは軟調。しばらくは1ユーロ＝1.33ドル台半ばでのもみ合いが続いていたが、強い米住宅指標をきっかけに売りが強まった。6日の安値1.3333ドル前後を下抜けて目先のストップロスを巻き込み、一時1.3317ドル前後と昨年11月7日以来の安値まで下げ足を速めた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時00分時点では前日比0.0097％低い2.3829％前後で推移している。

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・露大統領報道官はポロシェンコ・ウクライナ大統領との会合が含まれるかどうかは明らかにしなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で売り一服。23時04分時点では前日比0.40ドル安の1バレル＝96.01ドルで取引されている。一時95.60ドルまで下げ足を速める場面があった。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＺ乳業大手フォンテラは19日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）を実施。ＧＤＴ物価指数は前回比0.6％低下した。5日の前回比8.4％低下を上回った。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・共同軍事演習は上海協力機構（ＳＣＯ）加盟国、中国、ロシア、カザフスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、キルギスタンが参加し、最大規模と報じられている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:45現在2.387％と前日比0.040％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・19日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時56分時点では前日比70.26ドル高の16909.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.53ポイント高の4520.84で推移している。

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