2014年9月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.4 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「段階的な利上げが米経済の足かせになることはない」「新たな出口戦略に関して決定に近づいている」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・日銀声明「輸出は弱めの動きとなっている」「鉱工業生産は基調としては緩やかな増加を続けているが、足もとでは弱めの動きとなっている」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「上下双方向のリスク要因を点検し必要な調整行っていく」「16年度までの見通し期間中盤ごろに物価2%の可能性高い」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「米国経済の回復に伴ってドル高円安が進むことは、日本経済にとって特にマイナスはない」「ファンダメンタルでドルが強くなる事は何ら不思議でない」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)来年10月からの消費税10%再増税に関して、先送りなどで日本の財政不安が高まった場合、「リスクには対応が困難となる可能性がある」と発言した。
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「消費税10%を行った場合のリスクは、財政政策や金融政策での対応は可能」「消費増税をしなかった場合のリスクは大きい」「増税で景気大きく落ち込んでも、財政、金融政策で対応できる」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「成長率は昨年4月の予想より若干下振れている」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今の水準からの円安が日本経済にマイナスになるとは思わない」「円安になることが非常に好ましくないとは思わない」、「ファンダメンタルズが強い国の通貨が強くなるのは自然」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は4日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.15%から0.05%に引き下げることを決めたと発表。また、同時に中銀預金金利をマイナス0.10%からマイナス0.20%、限界貸出金利を0.40%から0.30%に引き下げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ECBは4日、「広範囲なABSポートフォリオの購入を開始する」
マリオ・ドラギ[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは必要に応じた他の措置活用の決意で全会一致「非伝統的な措置の活用で委員会は全会一致」「措置はインフレが2%に向けて上昇を支援へ」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは2014年GDP見通しを従来の1.0%から0.9%に、2015年GDP見通しを1.7%から1.6%に下方修正」「ECBは2016年GDP見通しを従来の1.8%から1.9%に上方修正」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは2014年インフレ見通しを従来の0.7%から0.6%に下方修正」「2015年インフレ見通しを1.1%、2016年インフレ見通しを1.4%で据え置き」
マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「この日の決定は全会一致ではなかった」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「一部の委員はさらなる措置に前向き」
マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利の技術的な調整はもはや可能ではない」「ECBの金利は下限制約に達した」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「スタッフ予想は景気回復、為替、金融政策によりインフレが上昇することを見込む」「下向きのインフレトレンドは一時的」
マリオ・ドラギ[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今回の利下げは、金利はこれ以上低下しないためTLTROへの参加を銀行は躊躇すべきではないとのシグナル」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
カナダ政府関係[NP+1.0 HDP -0.5 CHDP +0.5 RHDP -0.5 CRHDP +0.5]
・オリバ加財務相「カナダの住宅市況はバブルではない」
2014年9月4日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ウクライナのヤツェニュク首相は3日、「ロシアのプーチン大統領が提案する和平案は信用できない」との見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックス「第3四半期GDP予想を3.2%から3%に引き下げ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ヤツェニュクウ・ウクライナ首相「ウクライナ侵略者をやめさせるEU、NATOの決定に期待」「プーチン露大統領はウクライナを破壊し、ソビエト連合の復元を目指している」「プーチン露大統領は平和計画の提示によりEUの制裁を回避する企て」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は3日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年8月に償還を迎える米国債9億9200万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。0時28分時点では大証終値比30円高の1万5730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・カナダドルはしっかり。ユーロカナダドルは一時1.42827カナダドルと日通し安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.0871カナダドルまで売り込まれた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・欧州委=独ウェルト紙「ロシアの国営企業を資本市場から削除を検討」「石油探索機器の対ロ輸出禁止も」「対ロシア輸出禁止製品を追加も」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・豪ドルは堅調。豪ドル米ドルは一時本日高値となる0.9351米ドルまで値を上げたほか、ユーロ豪ドルは1.40512豪ドルと日通し安値を付けた。原油先物価格の上昇などをながめ資源国通貨である豪ドルを買う動きが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円はじり安。0時40分過ぎに一時本日安値となる104.85円まで値を下げた。米長期金利が上昇幅を縮めたことで円買いドル売りが入ったほか、対カナダドルなどで米ドル売りが進んだ影響を受けた。
フランス政府関係[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・フランスは3日、「ロシアへ軍艦を納入する状況ではない」「ロシアの東ウクライナでの行動は欧州の安全に反する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。2時37分時点では大証終値比30円高の1万5730円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ネイト・シルバー氏「モデル、中間選挙で共和党が上院の過半数を勝ち取る可能性を63.9%と予想」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「10地区で米経済は緩やかから穏やかな成長」「個人消費の伸びは大半の地区で小幅ないし穏やか」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「製造業の見通しは大半の地区で楽観的」「成長ペースの大幅な変化を報告した連銀はない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+1.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「新築住宅の建設と中古住宅の販売の伸びは緩慢」「大半の地区で製造業の見通しは楽観的」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「雇用や賃金、物価に関しては比較的変化はなかった」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「高技術を持つ労働者の不足で賃金圧力が報告された」「ボストン地区連銀は成長は拡大、リッチモンド地区連銀は成長が一段と強まったことを指摘」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「融資はほとんどの地区で増加」「ほとんどの地区で自動車販売が拡大」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.032%高い2.473%だった。
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「連銀は次の金融政策への移行に近づいている。コミュニケーションは早ければ早い程良い」
リチャード・フィッシャー[NP+4.4 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「段階的な利上げが米経済の足かせになることはない」「新たな出口戦略に関して決定に近づいている」
カナダ政府関係[NP+1.0 HDP -0.5 CHDP +0.5 RHDP -0.5 CRHDP +0.5]
・オリバ加財務相「カナダの住宅市況はバブルではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「休戦の計画が実施されることを期待」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「メルケル独首相と電話で会談」「メルケル独首相に停戦計画が実施されることを期待していると伝えた」「ウクライナ、ロシア停戦計画にはOSCE(欧州安全保障協力機構)の監督を含むべき」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ヘーゲル長官「米国防総省、シリア国内での攻撃のオプションを準備」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・オートデータは「8月米自動車販売、業界全体では年率換算1750万台」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円はじり安。米10年債利回りの低下を手掛かりにした売りが続き、104.75円と日通し安値をつけた。
日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・有識者会議座長の伊藤隆敏教授は「GPIF改革後に円は軟化へ」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)2.39%で終えた。ウクライナとロシアの停戦報道で一時売りが出たものの、売りは長続きしなかった。明日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて持ち高調整目的の買いが次第に強まり、この日の高値圏で取引を終えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・関係者筋の話として伝えたところによると、「フランス政府はロシアへの強襲揚陸艦の売却契約破棄のコストを検討している」という。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米国防総省のウォレン報道部長は記者団に対し、米軍は15日から12日間、欧州軍の兵員約200人をウクライナ西部に派遣し、ウクライナ軍との合同軍事演習を行うことを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は買い戻しが進んだ。ロシアとウクライナの停戦合意をめぐる報道を手掛かりに売買が交錯したものの、米長期金利が低下に転じると次第に円買いドル売りが優勢となった。市場では「前日に円売り材料とされた塩崎恭久氏の厚労相就任が正式に決まったことで、材料出尽くし感が広がり円を買い戻す動きにつながった」との声も聞かれた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロイターは、入手したEU内部資料により、ロシアが実施しているEU産農産物の輸入禁止措置による損害額が年間50億ユーロに達する見通しであることが分かったと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・EU報道官は記者会見で、「ウクライナとロシアの停戦の道筋合意が事実なら歓迎すべきこと」と述べたものの、一方で「対露制裁強化準備はいまも進めている」としていた。
フランス政府関係[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・フランス公共ラジオは、首相側近の話として、アフリカ南部の小国レソトで「軍によるクーデターがあった」として国外避難していたタバネ首相が帰国したと報じている。なお、軍はクーデターの存在そのものを否定している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・ロイターは、匿名のドイツ政府当局者の話として、今週開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、ウクライナへの武器供与や、同国の加盟問題は議題になっていないと報じている。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)は、2014年版の雇用見通しと加盟各国の情勢を分析した報告書を発表した。そのなかで、日本の労働市場については「少子高齢化による労働力不足を回避するために、女性の雇用拡大が必要」と分析されている。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・3日に第2次安倍改造内閣が発足したことに続き、政府は、副大臣と政務官の人事を4日中に終える方針だと報じられている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・NHKは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備が本格化するなか、政府が専任の大臣を新たに設置するため、閣僚の数を1人増やす内閣法の改正案を秋の臨時国会に提出することも視野に検討を進めることにしていると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、北海道と札幌市が2016年に日本で開催される主要国首脳会談(サミット)の関係閣僚会合の誘致を目指す方針を固めたことがわかったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・バイデン米副大統領はニューハンプシャー州で行った演説のなかで、「国人ジャーナリスト2人を殺害した「イスラム国」に対して、「やつらを裁くまで、地獄の入り口まで追い続ける」と強い非難を口にした。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ブラジル中銀は3日、政策金利を現行の11.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・毎日新聞は、自民党の大島前副総裁が、次期衆院予算委員長に就任することが固まったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米ミズーリ州のニクソン知事は、黒人青年射殺に対する抗議デモが起きたセントルイス郊外ファーガソンの非常事態宣言を解除した。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・NHKニュースによると、安倍政権の内閣改造について、米国の国務省のサキ報道官は3日、「新たな内閣の発表を歓迎する」と述べた。そのうえで、「地域や世界の幅広い課題を巡る日本政府との緊密な協力関係が一層深まることを期待しており、日米や地域の国々の強固で建設的な関係が平和と安定にとって重要だと確信している」と述べ、安倍改造内閣と連携を強化していく考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・毎日新聞によると、日本政府と米西部カリフォルニア州政府が近く、環境やエネルギー、高速鉄道などの分野の関係強化を深めるため協力に関する覚書(MOC)を交わすことが3日分かった。日本政府が州政府と覚書を交わすのは異例と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円やクロス円はじり高。ドル円は104.93円、ポンド円は172.72円、豪ドル円は98.12円まで値を上げた。日経平均株価が50円超安から一時上げに転じ、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いが散見された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。11時11分時点では前日比0.0089%高い2.4051%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・インタファクス通信は、ロシアのペスコフ大統領報道官の発言として、「欧米がロシアに破壊者の役割を押し付けようとしている」「米大統領によるロシア軍がウクライナに侵攻批判発言は妄想」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米政府でテロ情報分析を統括する国家テロ対策センターのオルセン所長は実施した講演で、「過激派イスラム国はきわめて危険な組織」「中東での小規模なテロ攻撃の能力はあるが、アルカイダとは違い米国に対する攻撃を計画しているとの信頼に足る情報はない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円はもみ合い。11時21分時点では104.89-92円で推移している。日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて104.90円前後で方向感が出ていない。
麻生太郎[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・本日午前、日銀は麻生財務相が4日付で河合東大特任教授を日銀参与に任命したと発表した。また、同日付で奥田Jフロントリテイリング元最高経営責任者(CEO)を再任したと発表している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・英紙タイムズのウェブ版は、オバマ米大統領とキャメロン英首相による連名の寄稿文を掲載、そのなかで「4日開幕の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は、ロシアや中東の脅威に対抗し、NATOの歴史的転機になる」と報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は3-4日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、全会一致で決めたと発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・日銀声明「緩やかな回復基調続け、反動の影響も次第に和らいでいく」「上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う」「2%物価目標の安定持続に必要な時まで量的・質的緩和を継続させる」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・日銀声明「輸出は弱めの動きとなっている」「鉱工業生産は基調としては緩やかな増加を続けているが、足もとでは弱めの動きとなっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・日銀声明「経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・木内日銀委員から「2%の物価安定の目標の実現は中長期的に目指すとしたうえで、量的・質的金融緩和を2年間程度の集中対応措置と位置付ける」との議案が提出されたが1対8で否決された。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NHKニュースによると、大手製薬会社「武田薬品工業」が、米国で販売した糖尿病の治療薬を服用したことで「がん」になったとして、損害賠償を求められている裁判で、南部ルイジアナ州の連邦地方裁判所は3日、日本円でおよそ6300億円の支払いを命じる判決を言い渡した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。下落して始まった日経平均株価が一時上げに転じたことで円売りが出たほか、市場では「本邦勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。ただ、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。日銀は3-4日に開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を全会一致で決めたと発表。一部市場では追加緩和への思惑があったこともあり円買いが入った。後場の日経平均株価が弱含んだことも円買い材料となった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・塩崎恭久厚生労働相「GPIF改革、経緯反芻しながら省内でも議論重ねる」」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の香港ハンセン指数は、前日に今年最大の上げ幅を記録し6年3ヶ月ぶり高値を示現して高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.27%安の2万5249.49と反落して前引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・塩崎恭久厚生労働相「GPIF改革は運用・ガバナンス両面で改革していく」「GPIFは運用も厚労相が最終的な監督者」「GPIF運用は厚労相の関わり方も再検討が必要」「GPIF改革は出来るだけ早く答えを出していきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日午後の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。14時36分時点では前日比4.86ポイント(0.21%)高の2293.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:14現在、時間外取引で1バレル=94.84ドル前後での取引となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・塩崎恭久厚生労働相「GPIFはベンチャー投資も検討」「GPIFの資産運用のあり方は10年タームで考えるべき」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・ドイツのフォンデアライエン国防相は4日、「制裁はロシアに甚大な打撃を及ぼしている」「ドイツはウクライナに武器を供給していない」との見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は4日、財務服大臣に宮下一郎氏、御法川信英氏を任命したと発表した。また、西村内閣府副大臣は留任とのこと。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「消費増税に伴う駆け込み需要の反動が依然みられる」「景気の前向き循環メカニズムしっかり作用し続けている」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「上下双方向のリスク要因を点検し必要な調整行っていく」「16年度までの見通し期間中盤ごろに物価2%の可能性高い」
黒田東彦[NP+1.6 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「1-3月、4-6月を均すと潜在成長上回る成長を続けている」「全体としてみれば(消費増税に伴う駆け込み需要の)反動の影響は徐々に和らぎつつある」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「米国経済の回復に伴ってドル高円安が進むことは、日本経済にとって特にマイナスはない」「ファンダメンタルでドルが強くなる事は何ら不思議でない」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)来年10月からの消費税10%再増税に関して、先送りなどで日本の財政不安が高まった場合、「リスクには対応が困難となる可能性がある」と発言した。
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「財政健全化が着実に進むこと日本経済にとって極めて重要」などと発言した。
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「消費税10%を行った場合のリスクは、財政政策や金融政策での対応は可能」「消費増税をしなかった場合のリスクは大きい」「増税で景気大きく落ち込んでも、財政、金融政策で対応できる」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「成長率は昨年4月の予想より若干下振れている」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「2%の物価目標を変えるつもりはないし、変える予定もない」「長期金利は日銀の量的質的緩和で低位に安定」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今の水準からの円安が日本経済にマイナスになるとは思わない」「円安になることが非常に好ましくないとは思わない」、「ファンダメンタルズが強い国の通貨が強くなるのは自然」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替相場を具体的に予想するのは難しい」「為替レートは長期的にファンダメンタルズに近づいていく」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ユーロ圏の景気回復はぜい弱で一様でない」「対ロシア制裁は効果的」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP-2.8 HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「最近のユーロ安は有益」「デフレリスクはみられないが、長期的な低インフレのリスクはある」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデン中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「米経済の回復が順調であるということでドル高が進んでも日本経済に特にマイナスではない」と述べたことで円売りドル買いが進み、その他の通貨に対しても円安が波及した。もっとも、一巡後はもみ合いが続いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は29日、「ロシアはウクライナを攻撃している」「(プーチン露大統領の和平計画について)平和的解決を見出す全ての努力を歓迎するが、大事なのはウクライナで何が起こっているかということ」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は伸び悩み。黒田日銀総裁の発言を受けて105.02円まで上昇したものの、市場では「本日のNYカット(日本時間23時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが105円台に観測されている」との指摘があり、上値の重さを嫌気した売りに押された。17時46分時点では104.86-89円で推移している。
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、中国外務省の報道局長は4日、自民党新役員人事で「親中派」とされる谷垣幹事長と二階総務会長の就任が安倍政権の対中政策に影響を与えるとの指摘が出ていることを質問され、「われわれは(2人が日中関係改善に向けて)前向きな影響を及ぼし、日本の各界関係者が中日関係の促進者になるよう希望する」と期待感を示した、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。18時12分時点では大証終値比10円安の1万5650円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は4日、ロシアがウクライナを攻撃しているとの認識を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、4日午後5時15分ごろ、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に着陸した直後の戦闘機から出火した。防衛省沖縄防衛局によると、直後に米軍の緊急車両が放水して鎮火した、される。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。18時36分時点では前日比0.0018%低い2.3944%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。18時49分時点では前日比7ドル高の17080ドルで推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアの経済産業省は4日、「フランスとの仏製ミストラル級強襲揚陸艦の売買契約は遂行されると信じている」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は27085.93(前日比-0.20%)で取引を終了した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP-1.6 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相は4日、「今年の独GDP成長率は政府が目標として掲げる1.8%増に届かない可能性がある」と独保守派議員に伝えたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。19時42分時点では前日比0.0125%高い2.4087%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・「欧州中央銀行(ECB)理事会では本日、ABS/カバードボンドの購入計画について議論されている」ようだ。購入は2014年に開始する公算。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は4日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(BOE)声明「BOEは量的緩和に関連して償還した144億ポンドのキャッシュフローを再投資する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。20時21分時点では前日比37ドル高の17110ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ロイターは「ECBは最大5000億ユーロ相当のABS購入計画を検討」と報じた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利も0.100%引き下げマイナス0.200%にする事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は4日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.15%から0.05%に引き下げることを決めたと発表。また、同時に中銀預金金利をマイナス0.10%からマイナス0.20%、限界貸出金利を0.40%から0.30%に引き下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時17分時点では前日比0.0018%低い2.3944%前後で推移している。8月ADP全米雇用報告が予想より弱く、安全資産とされる米国債が買われた(金利は低下)。
マリオ・ドラギ[NP-5.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ABS買い入れ実施を決定」「カバードボンド購入も10月から実施する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ECBは4日、「広範囲なABSポートフォリオの購入を開始する」
マリオ・ドラギ[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「新たな措置はTLTROとともにバランスシートにかなりの影響を与える」
マリオ・ドラギ[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは必要に応じた他の措置活用の決意で全会一致「非伝統的な措置の活用で委員会は全会一致」「措置はインフレが2%に向けて上昇を支援へ」
マリオ・ドラギ[NP-5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「回復は高失業で損なわれた」「景気見通しは引き続き下方」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「委員会はインフレリスクを綿密に監視」「ECBは2014年のインフレ見通しを引き下げ、2015年、2016年変わらず」「地政学的リスクや為替の物価に与える影響を綿密に監視」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「主要国間には金融政策サイクルにかなりの違いがある」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは2014年GDP見通しを従来の1.0%から0.9%に、2015年GDP見通しを1.7%から1.6%に下方修正」「ECBは2016年GDP見通しを従来の1.8%から1.9%に上方修正」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは2014年インフレ見通しを従来の0.7%から0.6%に下方修正」「2015年インフレ見通しを1.1%、2016年インフレ見通しを1.4%で据え置き」
マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「この日の決定は全会一致ではなかった」
マリオ・ドラギ[NP-4.2 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「量的緩和について話し合った」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「NATOはウクライナに軍事支援する可能性」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「一部の委員はさらなる措置に前向き」
マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利の技術的な調整はもはや可能ではない」「ECBの金利は下限制約に達した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「和平計画実行5日開始の可能性も」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「この日決定の措置の主な目的は信用緩和」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。21時54分時点では前日比0.0116%高い2.4078%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「安定多数が本日発表したプログラムに賛成した」「すべての期間で、インフレ期待が低下」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「スタッフ予想は景気回復、為替、金融政策によりインフレが上昇することを見込む」「下向きのインフレトレンドは一時的」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「構造改革が財政、金融政策を支援」「構造改革について真剣な討議が必要」「低成長の一因は信頼の欠如」
マリオ・ドラギ[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今回の利下げは、金利はこれ以上低下しないためTLTROへの参加を銀行は躊躇すべきではないとのシグナル」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策だけでインフレ目標達成は困難」
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアのインタファクスは、ウクライナ武装勢力が和平合意なら5日に停戦開始の準備があると報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前日比25ドル高の17098ドルで推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・NHKニュースによると、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の和平の実現に向けて7項目の行動計画を示した。それによると、ウクライナの政府軍、親ロシア派のいずれも攻撃を停止すること、政府軍は人の住む地域を砲撃できない距離まで撤退することなどを求めている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで買い優勢。欧州中央銀行(ECB)は主要政策金利を現行の0.15%から0.05%に引き下げると発表。同時に中銀預金金利をマイナス0.10%からマイナス0.20%、限界貸出金利を0.40%から0.30%に引き下げた。予想外の金利引き下げとなったため、政策金利発表後はユーロが全面安となり、円も対ユーロで買いが優位となった。ドラギECB総裁がその後の記者会見で「ABS買い入れ実施を決定」「カバードボンド購入も10月から実施する」「非伝統的な措置の活用で委員会は全会一致」などの見解を示すと、円買いユーロ売りの動きも一層強まった。一方、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨に対しては軟調。対ユーロで資源通貨買いが進んだことにつれて、円売り豪ドル買いや円売りカナダドル買いなどが出た。また、ドルに対しては荒い値動き。対ユーロでドル高が強まったことに伴って円安ドル高が進行したが、ADP全米雇用報告が弱い結果となったことで円の買い戻しが進む場面も見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=105円19銭前後まで上昇したが、米雇用指標が弱い結果となり、米10年債利回りが低下に転じると本日安値の104円76銭前後に迫る水準まで値を下げた。もっとも、米長期金利が再び上昇したため、売りの勢いも限られた。
・ユーロ円はECBによる予想外の金利引き下げを受け、1ユーロ=136円40銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは売り優位。目先の下値目処として意識されていた昨年9月6日安値の1ユーロ=1.31045ドル前後や節目の1.3000ドル前後などを下抜けて下げ足を速めた。21時30分過ぎには一時1.2994ドル前後と昨年7月15日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日のNY外為市場では、改めてややユーロ安とドル高が優勢になっている。デンマーク中銀が預金金利をマイナス0.05%に引き下げたことで、北欧通貨や欧州通貨に連鎖的な売り圧力が掛かっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時13分時点では大証終値比80円高の1万5740円で取引されている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オランド・フランス大統領「欧州の対ロシア追加制裁の決定は今後数時間のイベント次第だろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・4日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時27分時点では前日比68.14ドル高の17146.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.28ポイント高の4601.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・リセンコ・ウクライナ軍報道官「ロシアからの砲撃が著しく増加」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・リセンコ・ウクライナ軍報道官「ウクライナはマリウポリ付近でロシアの戦車を撃退」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。24時前に一時1.2969ドルまで売り込まれた。市場では「米系ヘッジファンドやリアルマネーの売りが観測された」との指摘があった。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ECBの政策を歓迎」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は買い戻しが進んだ。ロシアとウクライナの停戦合意をめぐる報道を手掛かりに売買が交錯したものの、米長期金利が低下に転じると次第に円買いドル売りが優勢となった。市場では「前日に円売り材料とされた塩崎恭久氏の厚労相就任が正式に決まったことで、材料出尽くし感が広がり円を買い戻す動きにつながった」との声も聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。下落して始まった日経平均株価が一時上げに転じたことで円売りが出たほか、市場では「本邦勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。ただ、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。日銀は3-4日に開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を全会一致で決めたと発表。一部市場では追加緩和への思惑があったこともあり円買いが入った。後場の日経平均株価が弱含んだことも円買い材料となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「米経済の回復が順調であるということでドル高が進んでも日本経済に特にマイナスではない」と述べたことで円売りドル買いが進み、その他の通貨に対しても円安が波及した。もっとも、一巡後はもみ合いが続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで買い優勢。欧州中央銀行(ECB)は主要政策金利を現行の0.15%から0.05%に引き下げると発表。同時に中銀預金金利をマイナス0.10%からマイナス0.20%、限界貸出金利を0.40%から0.30%に引き下げた。予想外の金利引き下げとなったため、政策金利発表後はユーロが全面安となり、円も対ユーロで買いが優位となった。ドラギECB総裁がその後の記者会見で「ABS買い入れ実施を決定」「カバードボンド購入も10月から実施する」「非伝統的な措置の活用で委員会は全会一致」などの見解を示すと、円買いユーロ売りの動きも一層強まった。一方、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨に対しては軟調。対ユーロで資源通貨買いが進んだことにつれて、円売り豪ドル買いや円売りカナダドル買いなどが出た。また、ドルに対しては荒い値動き。対ユーロでドル高が強まったことに伴って円安ドル高が進行したが、ADP全米雇用報告が弱い結果となったことで円の買い戻しが進む場面も見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=105円19銭前後まで上昇したが、米雇用指標が弱い結果となり、米10年債利回りが低下に転じると本日安値の104円76銭前後に迫る水準まで値を下げた。もっとも、米長期金利が再び上昇したため、売りの勢いも限られた。
・ユーロ円はECBによる予想外の金利引き下げを受け、1ユーロ=136円40銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは売り優位。目先の下値目処として意識されていた昨年9月6日安値の1ユーロ=1.31045ドル前後や節目の1.3000ドル前後などを下抜けて下げ足を速めた。21時30分過ぎには一時1.2994ドル前後と昨年7月15日以来の安値を更新した。