2014年9月29日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州のマス州首相は、分離独立の是非を問う住民投票を11月9日に実施することを正式に決定した。中央政府は断固阻止する構えで、週明けにも憲法裁判所に提訴する方針だという。
ジョン・キー[NP-4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相が「NZドルにとっていわゆるゴルディロックス(景気が過熱しすぎず不況でもない程よい状態)な水準は0.65米ドル前後だ」との見解を示したようだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国人民銀行(PBOC)は29日、銀行間市場で人民元とユーロの直接取引を30日に開始することを明らかにした。
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは依然として高い水準にある」「デフレのリスクが増大している」
トーマス・ジョーダン[NP-4.4 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「マイナス金利はSNBの手段」「スイスフランの上限設定は市場で非常に信頼出来る」「SNBは2012年9月からスイスフランの上限防衛のため介入していない」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「現在のフォワードガイダンスに満足していない」「資産買い入れが終了する10月にフォワードガイダンスを進化させる必要があるだろう」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価目標の実現のため必要になれば躊躇なく調整を行う」「景気は緩やかな回復基調が続き、駆け込み反動は次第に和らぐ」
2014年9月29日のFX要人発言・ニュース
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -4.3 CRHDP +0.1]
・「レンツィ・イタリア首相の後任にビスコ・イタリア中銀総裁が就任し、ナポリターノ・イタリア大統領の後任にドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が要請される可能性がある」との噂が流れているという。なお、イタリア地元紙が28日報じたところによると、レンツィ・イタリア首相はこの噂について「イタリア大統領候補は適切な時点で協議する」との見解を示したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・インタファクス通信は、在ロシア北朝鮮大使館の話として、北朝鮮の李外相が30日からロシアを訪問すると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・包括的核実験禁止条約(CTBT)の発効を目指す日本、オーストラリア、オランダを中心とするグループ「CTBTフレンズ」の外相会合を国連本部で開催し、核実験を続ける北朝鮮を非難する共同声明を採択した。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米政府系メディアであるボイス・オブ・アメリカ(VOA)は、NYを訪問中の北朝鮮の李外相が書面に取材に応じ、韓国の尹外相と現地で会談する意向はないと明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグ・ガバメントは、ロックリア米太平洋軍司令官によるインタビューとして、北朝鮮が新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備に向けて準備を進めており米国への脅威となり得ると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・北朝鮮の李外相は、国連総会で一般討論演説を行い、「人権問題を特定の国の体制転換のために乱用することに強く反対する」「政治的動機や偽善と関係のない純粋な人権問題については対話と協力に常に応じる」「米国の敵視政策と核の脅威によって核保有を決断した」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円はもみ合い。6時43分時点では109.32-35円で推移している。また、ユーロ円は138.62-67円、ユーロドルは1.2681-84ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・週末に出演したテレビ番組で、森元首相は安倍首相が目指している11月に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際の日露首脳会談について、プーチン大統領も前向きな姿勢を示していることを明らかにした。またプーチン氏は、困難な情勢になっている今秋の訪日についても「日程は何も変えていない」と意欲を見せたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、ロシア最大の国営ガス会社であるガスプロムは東シベリアの巨大ガス田で開発する天然ガスの輸出先を中国の限定する方針だと報じている。日本との共同開発や対日輸出の可能性はほぼ消えたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアによるウクライナへの天然ガス供給問題をめぐりベルリンで開かれた協議で、ウクライナが滞納ガス代金の一部を支払い、ロシアは来年3月までガスを供給する方向で調整に入ることで合意した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアのラブロフ外相は国連総会で演説し、「欧米各国は国内で民主主義や法の支配、人権を掲げながら、国際社会では異なる立場をとり、自分たちの都合で善と悪を決めつけている」と欧米側を強くけん制した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州のマス州首相は、分離独立の是非を問う住民投票を11月9日に実施することを正式に決定した。中央政府は断固阻止する構えで、週明けにも憲法裁判所に提訴する方針だという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ECB理事会メンバーのリムシェービッチ・ラトビア中銀総裁は、ECBが量的緩和(QE)、もしくは買い入れ対象に国債を含む大規模な資産買い入れ策の実施に向け一段と踏み込んだ措置を取る可能性があるとの見方を示した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米独立系運用会社のジャナス・キャピタル・グループは、世界最大の債券ファンドを持つ米運用大手ピムコの創業者で「債券王」の異名を持つビル・グロス氏を採用すると発表した。グロス氏はジャナスでも債券ファンドを担い、10月6日から運用を開始する見通しだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・パレスチナ自治政府のアッバス議長は、国連総会で一般討論演説を行い、イスラエルによるパレスチナ占領終結とパレスチナ国家樹立の実現には期限が必要だとの認識を示し、「確固たる日程表」を伴わない和平交渉に価値はないと強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・エジプト・カイロの裁判所は、民主化要求運動「アラブの春」が起きた2011年にデモ隊殺害を命じた罪に問われているムバラク元大統領のやり直し裁判の判決言い渡しを11月29日に延期した。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・安倍首相は訪問先のNYで、バイデン米副大統領と会談し、TPP交渉の早期妥結に向け、日米が柔軟性をもって努力していくことを確認した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・自民党は、TPP対策委員会の委員長に森山裕、委員長代理兼事務総長に宮腰光寛両衆院議員を充てる人事を固めた。29日の同党の外交・経済連携本部会で正式に決定する見込み。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・週末に出演したテレビ番組で、谷垣自民党幹事長は「消費税率を引き上げたときのリスクは手の打ちようがあるが、上げなかったときのリスクは非常に不安がある」「上げられるよう対策を打つことが必要だ」「補正ということも、これから検討しなければいけない局面がくる」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・週末参加したシンポジウムで、石破地方創生担当相は「中国軍機による自衛隊機への異常接近、現場に文民統制が効いていないのか、中国共産党の意思なのか、きちんと分析しなければならない」と懸念を表明した。
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国の王外相は、国連総会で一般討論演説を行い、「日本の軍国主義者による侵略は3500万人以上の中国の兵士と市民の死傷者を出した」「来年は反ファシスト戦争と抗日戦争から70年を迎える特に重要な年」「歴史は改ざんできない。真実をねじ曲げることはできない」などと述べ、安倍政権を牽制した。
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国の李首相は、金融業界への新規参入をさらに認可し、公正な競争を促進することを通じて金融改革の取り組みを強化すると表明した。
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国財政省は、同国が主導して創設を計画しているアジアインフラ投資銀行(AIIB)の準備会合を北京で開き、創設メンバー入りを望んでいる21ヵ国が代表団を派遣したと発表した。ただ、創設計画に距離を置く日本は出席していない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場でポンドは安寄りするも、ジワリと反発に転じてきた。対円やドルでは先週末のNY終値近くまで小戻す展開に。ただ、ECBや英中銀の金融政策に対する警戒感も根強いだけに、上値は重そうとの見方も聞かれている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米司法省は、海運大手の川崎汽船が、米独占禁止法違反となる乗用車やトラックなどの国際的な海上輸送で一部の同業他社と談合し、海運料金を調整していたことを認めたと発表した。川崎汽船は6770万ドルの罰金を支払うことに合意したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、大和ハウス工業は住友林業と共同で2015年をメドに豪州で住宅や商業施設の開発に乗り出すと報じている。投資額は230億円を予定している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・複数の米メディアは、ソフトバンクが米映画製作大手ドリームワークス・アニメーションSKGの買収交渉を行っていると報じている。なお、ロイターは、この件についてソフトバンクの広報担当者が「噂や憶測についてはコメントを控える」として言及を避けた、としていた。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、韓国政府高官が記者団に対し、日韓首脳会談の年内開催について、「慰安婦問題で日本が誠意ある措置を取らなければならない」「日本の措置がなければ首脳会談を行わないわけではない」と述べたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・韓国大統領府は、米国を訪問した韓国の朴大統領が、24日に米韓交流機関の幹部らと懇談した際に、北朝鮮の核兵器の能力が高まれば日本を含む周辺国が警戒し「核保有ドミノ」が起きかねないと発言していたことを発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・NYを訪問中のロウハニ・イラン大統領は記者会見で、米欧など主要6ヵ国との核問題交渉について「進展は極めて鈍い」「合意には英断が必要」「すべての制裁解除がなければ、どんな合意もない」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・国際テロ組織アルカイダ系のシリア反体制武装組織「ヌスラ戦線」報道官は、ビデオ声明を公開し、そのなかで米軍主導のシリア空爆は「イスラムに対する戦争」であり、参加国に報復すると警告している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米軍は、イスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆を26-27日にシリアとイラクで実施したと発表した。また空爆にはサウジアラビア、ヨルダン、UAEも参加したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドルは買い先行。ユーロドルは前週末の安値1.2677ドルを下抜け、1.2671ドルと2012年11月13日以来の安値を更新した。また、ドル円は109.43円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・イラン政府関係者は、国連総会出席のため訪問していたNYにおいて、注目されていたロウハニ大統領とオバマ大統領の接触はなく、大統領は次の訪問先であるロシアへ向かったことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米財務省は、ルー財務長官が中国の汪洋副首相と電話で協議したことを明らかにした。11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせたオバマ大統領の訪中に向け、米中間の経済課題を話し合ったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場でユーロ安が進行。とくに対ドルでは下値を切り下げる展開で、年初来安値を更新してきた。2012年11月1日以来の安値であり、やや時間をかけつつも中期的なターゲットとして1.20ドルレベルが視界内に捉えられた感を否めない。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「米国は世界で欠くことのできないリーダー」「民主党が上院の過半数を維持するだろう」「有志連合によるイスラム国との戦いは前例がないもの」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・フランス上院(定数348)議員選が28日実施され、即日開票の結果、最大野党国民運動連合(UMP)などの右派勢力が非改選分を含む過半数を制した。左派の与党・社会党を基盤とするオランド政権にとって大きなダメージは避けられず、今後の政権運営がさらに難しさを増すのは必至の情勢だ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・第一三共が米AMBITを買収する方針を固めた。最大4億1000万ドルの支払い見込みとなっている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・ドイツのラジオ局ドイチュラントフンクは、ガブリエル経済相のインタビューとして、「今年の経済成長率は政府予測の1.8%を下回る可能性があるが、成長の勢いは非常に強く、労働市場も力強い」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比109.17円高の16339.03円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同8.54ポイント高の1340.49で始まった。
中国政府関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・民主化デモを拡大させている香港学生グループは、行政長官の辞任を要求した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場は円高、ドル安。円はクロスを含めて下げているうえ、ドルは対ユーロやポンドなどで小幅安。本日の東京タイムは材料が乏しいなか、株価などのほか月末需給要因に対する警戒感が強いようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比5.99ポイント(0.26%)高の2353.71で寄り付いた。
ジョン・キー[NP-4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相が「NZドルにとっていわゆるゴルディロックス(景気が過熱しすぎず不況でもない程よい状態)な水準は0.65米ドル前後だ」との見解を示したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時57分時点では前営業日比90.94円高の16320.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.38ポイント高の1338.33で取引されている。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は29日、8月にネットで5億2100万NZドルを売却したことを明らかにした。なお、8月のネットでの売却額は2007年7月以来最大だという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・本日午前、菅官房長官は記者会見で、長野と岐阜にまたがる御嶽山の噴火について、「九州電力川内原発の再稼働に影響しない」「水蒸気爆発の予測は極めて難しいと従来いわれており、再稼働への影響はない」と指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比70円高の1万6299円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・韓国紙の東亜日報は、NY訪問中の北朝鮮の李外相が潘国連事務総長と会談した際、潘氏の訪朝を招請する金第1書記の親書を渡したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信は、日本郵政が傘下のゆうちょ銀行の余剰資本約1兆3000億円を使って旧郵政省時代の年金債務約7000億円を一括で処理することが分かったと報じている。2015年度に目指す上場に向けて、投資家が日本郵政株を買いやすくするのが狙いだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場でNZドル安が再燃。対円では84.30円台まで値を下げている。テクニカルには84円レベルがサポートで、割り込むようだと名実ともに年初来安値の81.42円がターゲットに。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はNZドルに対して買い優位。キー・ニュージーランド(NZ)首相が「NZドルにとっていわゆるゴルディロックス(景気が過熱しすぎず不況でもない程よい状態)な水準は0.65米ドル前後だ」との見解を示したことで円買いNZドル売りが活発化した。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が「8月にネットで5億2100万NZドルを売却」「8月のネットでの売却額は2007年7月以来最大」と発表するとさらに円高NZドル安が進んだ。
一方、ドルに対しては弱含み。前週末のNY市場でドル高が進んだ流れが続いたほか、日本株高を見越した円売りドル買いも出た。もっとも、市場では「月末を前に本邦輸出勢の円買いドル売りが観測された」との指摘があり、一方的に下値を探る展開とはならなかった。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「2016年度までの見通し期間中盤頃に物価2%達する可能性が高い」「2%物価の安定持続に必要な時点まで量的・質的緩和を継続させる」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価目標の実現のため必要になれば躊躇なく調整を行う」「景気は緩やかな回復基調が続き、駆け込み反動は次第に和らぐ」
安倍晋三[NP-2.0 HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(所信表明演説)「デフレ脱却を目指し、引き続き経済を最優先していく」「韓国は最も重要な隣国」「日中は切っても切れない関係」
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(所信表明演説)「(消費増税や燃料価格高騰について)景気への影響に目配り」
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(政労使会議で)「賃上げの動きは力強く広がっている」
ジョージ・オズボーン[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・オズボーン英財務相「英経済のリスクは終わっておらず、課題は残っている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州時間にトルコの国債市場では10年債金利が上昇(債券価格は下落)。4月以来の10%超えとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロ円は伸び悩み。欧州勢の参入に伴い16時30分前に139.095円まで買われた。ただ、欧州株や時間外のダウ先物の下落が重しとなり、16時49分時点では138.89-94円まで上値が切り下がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。市場では「安倍首相の所信表明演説が始まったことをきっかけに仕掛け的な円売りドル買いが観測された」との指摘があり、全般円安が進んだ。欧州株や時間外のダウ先物が弱含んだこともありその後はやや下げ渋ったものの、戻りも限られている。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国人民銀行(PBOC)は29日、銀行間市場で人民元とユーロの直接取引を30日に開始することを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで安い。18時34分時点では大証終値比40円安の1万6270円で取引されている。
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは依然として高い水準にある」「デフレのリスクが増大している」
トーマス・ジョーダン[NP-4.4 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「マイナス金利はSNBの手段」「スイスフランの上限設定は市場で非常に信頼出来る」「SNBは2012年9月からスイスフランの上限防衛のため介入していない」
トーマス・ジョーダン[NP-4.4 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「ユーロスイスフランの上限1.20フランは、死守する」「デフレを回避するため、マイナス金利の可能性は排除していない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日インド株式市場のSENSE30指数は、米格付け会社S&Pのインド国債格付け引き上げ(26日)を受け買いが先行したものの利益確定売りに押されて軟調裡に推移、結局、前週末比0.11%安の2万6597.11と続落して取引を終えた。
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・中国国務院は29日「輸入に対する支援を拡大する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、香港株式市場を運営する香港取引所の最高経営責任者(CEO)は29日、民主派団体の抗議行動が香港金融市場に及ぼす影響は短期的で、10月下旬に開始するとみられる香港株式市場と中国本土株式市場の相互接続に影響しないとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は上値が重い。109.60円付近でのもみ合いが続いていたが、時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて日米金利差縮小を見越した売りに押された。19時46分時点では109.45-48円で推移している。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)によると、民主派デモによる混乱で、現地時間午後3時時点で、23銀行の支店、営業所、自動現金預払機(ATM)など44カ所が営業を一時停止しているとロイターは報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。20時2分時点では大証終値比90円安の1万6220円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは買い戻しが優勢。20時30分過ぎに一時1.2706ドルと日通し高値を付けた。米金利低下をながめユーロ買いドル売りが入った模様。
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「利上げが適切となるまでかなりの時間がある」「利上げ時期はFOMCの見通し次第だが、6月の可能性ある。ただ2015年夏以降に後ずれする可能性もある」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁(CNBCとのインタビューで)「現在のフォワードガイダンスに満足していない」「資産買い入れが終了する10月にフォワードガイダンスを進化させる必要があるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。21時53分時点では前営業日比144ドル安の16886ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルはしっかり。時間外の米長期金利の低下で、全般にドル売りが強まった流れに沿った。一時1.2712ドルと本日高値を更新。また、ドルスイスフランは0.9493スイスフランの安値まで下落した。
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「労働市場は完全な状態からは程遠い」「労働市場には依然として著しいたるみが残る」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外の米10年債利回りが低下し、全般にドル売りが進んだ流れに沿った。また、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が軟調に推移したことも、リスク回避の円買いを誘った面があった。なお、8月米個人消費支出(PCE)や8月米コアPCEデフレーターが予想を上回ったことで、一時円売りドル買いが進む場面もあったが、影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間につけた1ドル=109円16銭前後を下抜けて、一時109円14銭前後まで下押し。
・ユーロ円も22時過ぎに1ユーロ=138円72-77銭前後まで弱含む場面が見られた。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下で全般にドル安が進んだため、22時前には1ユーロ=1.2715ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日米国株市場でNYダウは、前週末比77ドル前後下落の17035ドルと反落スタートになっている。
チャールズ・エバンズ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「経済見通しは比較的良好」「利上げは経済活動次第」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「金融緩和が依然適切」「経済が大幅に下降したらQEを再開へ」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「強いドルは2%のインフレ目標達成を困難にするだろう」「FRBは米国の輸出、GDPに対するドルの影響を注視するべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。23時25分時点では前営業日比2.8ドル高の1トロイオンス=1218.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは上値が重い。23時41分時点では1.2684-87ドルで推移している。また、ドル円は109.33-36円、ユーロ円は138.69-74円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ幅を縮めた。23時55分時点では大証終値比60円安の1万6250円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はNZドルに対して買い優位。キー・ニュージーランド(NZ)首相が「NZドルにとっていわゆるゴルディロックス(景気が過熱しすぎず不況でもない程よい状態)な水準は0.65米ドル前後だ」との見解を示したことで円買いNZドル売りが活発化した。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が「8月にネットで5億2100万NZドルを売却」「8月のネットでの売却額は2007年7月以来最大」と発表するとさらに円高NZドル安が進んだ。
一方、ドルに対しては弱含み。前週末のNY市場でドル高が進んだ流れが続いたほか、日本株高を見越した円売りドル買いも出た。もっとも、市場では「月末を前に本邦輸出勢の円買いドル売りが観測された」との指摘があり、一方的に下値を探る展開とはならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。市場では「安倍首相の所信表明演説が始まったことをきっかけに仕掛け的な円売りドル買いが観測された」との指摘があり、全般円安が進んだ。欧州株や時間外のダウ先物が弱含んだこともありその後はやや下げ渋ったものの、戻りも限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外の米10年債利回りが低下し、全般にドル売りが進んだ流れに沿った。また、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が軟調に推移したことも、リスク回避の円買いを誘った面があった。なお、8月米個人消費支出(PCE)や8月米コアPCEデフレーターが予想を上回ったことで、一時円売りドル買いが進む場面もあったが、影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間につけた1ドル=109円16銭前後を下抜けて、一時109円14銭前後まで下押し。
・ユーロ円も22時過ぎに1ユーロ=138円72-77銭前後まで弱含む場面が見られた。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下で全般にドル安が進んだため、22時前には1ユーロ=1.2715ドル前後まで値を上げた。