2014年9月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「強いドルは米経済への信認投票」
リチャード・フィッシャー[NP+3.8 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「利上げ開始は2015年第1四半期末になるとみている」「引き締めが余程のショックをマーケットにもたらすとは予想しない」
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・スペイン最高裁「カタルーニャ州による独立投票認めない」
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・香港行政長官は「民主化デモはしばらく続くだろう」「中国人民解放軍の投入要請は不要」などと発言した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・「ロシアは資金純流出が加速すれば資本統制の導入を検討する」模様。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エワルド・ノボトニー[NP-3.8 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「低金利はユーロ圏の回復に十分ではない」
2014年9月30日のFX要人発言・ニュース
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「EUの対ロシア制裁は継続する必要」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、2014年のカナダ実質GDP見通しを従来の2.5%から2.3%に下方修正した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは底堅い。24時にかけて1.2677-80ドルまで弱含んだものの、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシング通過後は再び買い戻されている。0時17分時点では1.2690-93ドルで推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は29日、ニューヨーク連銀を通じて2021年11月-24年8月に償還を迎える米国債21億3500万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポンドドルは買いが優勢。0時30分過ぎに一時本日高値となる1.6270ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米ドルカナダドルは軟調。0時30分過ぎに一時1.1132カナダドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の米10年物国債利回りは引き続き低い。1時4分時点では前営業日比0.0433%低い2.4843%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時13分現在、前営業日比1964.68ポイント(3.43%)安の55247.70で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウス「米国政府は香港の状況を注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値を切り上げた。2時18分時点では大証終値比40円安の1万6270円で取引されている。
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「価格安定に関しては満足」「退職率(Quits rate)における労働市場は改善」
リチャード・フィッシャー[NP+2.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「ドル高は輸入物価インフレの抑制を支援」「引き締めは大きな市場のショックを回避すべき」
リチャード・フィッシャー[NP+2.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「利上げは長期にわたり、ゆっくりと行われるべき」
リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「強いドルは米経済への信認投票」
リチャード・フィッシャー[NP+3.8 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「利上げ開始は2015年第1四半期末になるとみている」「引き締めが余程のショックをマーケットにもたらすとは予想しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.028%低い2.440%だった。
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・スペイン最高裁「カタルーニャ州による独立投票認めない」
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・「スペイン憲法裁判所はカタルーニャ自治州政府が決めた独立を問う住民投票を差し止めた」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の米国株式相場は再び弱含んだ。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前営業日比105.86ドル安の17007.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.62ポイント安の4489.57で推移している。
ニュージーランド政府関係[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「最近のNZドルの下落で経済の逆風が弱まってきた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・29日の米10年物国債利回りは小動き。3時49分時点では前営業日比0.0361%低い2.4915%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・「米判事、アルゼンチンに法廷侮辱罪」と報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。香港の民主派デモによる混乱が中国本土経済のさらなる減速につながるとの懸念が強まり、時間外のダウ先物や欧州株が下落。リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。ただ、一時は180ドル近く下落したダウ平均が急速に下げ渋ると円買い圧力は後退。日米金融政策の方向性の違いなどから戻りを売りたい向きも多く上値の重い展開となった。なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「強いドルは2%のインフレ目標達成を困難にするだろう」「FRBは米国の輸出、GDPに対するドルの影響を注視するべき」などと述べた一方、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「強いドルは輸入物価のインフレ抑制に寄与する」「強いドルは米経済への信認投票」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・出演したテレビ番組で、菅官房長官は消費税再引き上げを判断するため、有識者に意見を聞く会議を7-9月のGDP速報値が発表される11月17日前後にも開始する考えを示した。
麻生太郎[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・出演したテレビ番組で、麻生財務相は「消費税率は予定通り引き上げたいと思っている」「予定通り実施しないと、話が違うと国際社会から言われかねない」「国際社会から話が違うと言われたとき、日本国債が売り浴びせられると、その対応は難しい」「日本経済は基本的に回復基調。9月、10月は間違いなく上がる」などと述べた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国人民銀行は、銀行間市場で29日から人民元とユーロの直接取引を開始したと発表した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・スペイン政府は、東部カタルーニャ自治州が11月9日に実施する独立の是非を問う住民投票の合法性を問い、憲法裁判所に提訴した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米証券取引委員会(SEC)は、金融大手バンク・オブ・アメリカが自己資本を過大に計上していた問題で、バンカメが罰金7億6500万ドルを支払うことでSECと和解したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米司法省は、豊田合成が自動車部品の価格操作に関与したことを認め、2600万ドルの罰金の支払いに合意したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・シリアのムアレム外相は国連総会で演説し、米軍によるシリア国内でのイスラム過激派組織への空爆について、「テロとの戦いには軍事的手段が必要だ」と述べ、空爆を事実上容認する姿勢を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、国連総会の一般討論演説で、「イランは核兵器開発を続けている」「イランが核兵器製造能力を獲得すれば、もっとも重大な脅威となる」などと述べた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、フィンランドのストゥブ首相との会談後、「停戦でウクライナに理性的な状況が生まれるよう、われわれは全力を尽くす」「その結果、既存の対露制裁の解除は現在選択肢にない。むしろ、理性的な政治プロセスを歩ませるため圧力を加え続ける必要がある」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・朝鮮日報によると、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党第1書記が、足首の手術後に入院したとされる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米連邦取引委員会(FTC)は、法令違反と認定したワコールの米国法人である米国ワコールが130万ドルを支払うことで和解したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57円安の1万6252円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は売りに押された。日経平均株価の190円超安を横目に109.33円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場で豪ドルがしっかり。対ドルを中心に対円でも堅調な推移をたどっている。ただ、中国の経済指標を目前とした動きだけに発表の内容次第で予断は許さないのとの見方も少なくはない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は伸び悩み。市場では「グッドネームから買いが観測された」「仲値に向けた買いが入った」との指摘があり、109.51円まで持ち直した。ただ、仲値後は本邦輸出勢から月末・期末に絡んだ売りが持ち込まれ、10時38分時点では109.35-38円まで下げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・EUで通商担当の次期欧州委員に指名されているマルムストローム氏は、欧州議会での公聴会で「米国との自由貿易協定(FTA)や日本との経済連携協定(EPA)などは優先事項だ」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・香港行政長官は「民主化デモはしばらく続くだろう」「中国人民解放軍の投入要請は不要」などと発言した。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「足もとの景気は反動減の修復に若干手間取っている」「景気はまだら模様でありながらも回復基調」
麻生太郎[NP+2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「景気持ち直しの動きは続いている」「7月、8月は天候不順の影響を受けている」
麻生太郎[NP+2.8 HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「経済のファンダメンタルズが弱含んでいるとは思わない」「9月、10月の経済指標は徐々に盛り返す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比239円安の1万6070円で午前の取引を終了した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。日経平均株価が下落して始まったことでリスク回避の円買いが先行。市場では「グッドネームから円売りドル買いが観測された」との指摘があり上値を切り下げる場面があったが下値は堅かった。月末期末ということもあり、本邦輸出勢からの円買いが入ったほか、日経平均株価が250円超安まで下げ幅を広げたことも円を押し上げた。一方、オセアニア通貨に対しては弱含み。前日にNZドルを中心に大きく売り込まれた反動からポジション調整の円売りオセアニア通貨買いが強まった。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「GPIFの運用見直しは株価対策ではない」「3本の矢の効果もあり、経済の好循環が生まれ始めている」「物価上昇で賃金上昇が実感しづらい状況にあることは事実」
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「基本ポートフォリオ見直しは年金受給者の利益につながる」「年金運用見直しは、結果として日本経済の成長に貢献する」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は30日、政策金利であるレポレートを現行の8.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、リバース・レポレートも7.00%に据え置いた。預金準備率も現行の4.00%に据え置いた。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「TPP交渉は最終局面にあ、早期妥結に向け全力を尽くす」「経済の好循環の更なる拡大を目指す」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、政府は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、第2次安倍改造内閣発足後初めて、すべての閣僚による会議を開き、安倍首相は「日本全体の祭典として、全国津々浦々にまで大会の効果を実感できるようにする」と述べ、準備を加速するよう指示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時27分時点では前日比0.0253%高い2.50243%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の欧州外為市場では、ノルウェー・クローネが急上昇。ノルウェー当局による石油収入勘定での初のクローネ買いが指摘されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルはじり安。一時1.2675ドルと本日安値を更新した。9月独失業者数が低調な結果となったことが引き続き嫌気された格好だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドルはしっかり。ユーロドルは重要なサポートとして意識されていた2012年11月13日の安値1.2661ドルをわずかに下抜け、1.2660ドルと2012年9月7日以来の安値を付けた。また、ドル円は109.57円の高値まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅拡大。17時44分時点では前日比0.0343%高い2.5114%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。月末期末に絡んだ本邦輸出勢からの円買いが入る場面があったが上値は限られた。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが進み、円は総じてさえない値動きとなった。なお、オセアニア通貨に対しては買い戻し。午前からの円安オセアニア通貨高の流れが続いたが、対ドルでオセアニア通貨売りが強まるとつれて円買いオセアニア通貨売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロは全面安。ユーロ円は138.25円、ユーロ豪ドルは1.44431豪ドル、ユーロカナダドルは1.40805カナダドルまで急ピッチで下げた。ユーロドルが重要なサポートとして意識されていた2012年11月13日の安値1.2661ドルを下抜けて売りが加速し、2012年9月6日以来の安値1.26205ドルまで急落した流れに沿った。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「ECBは物価安定を確実にする責務の範囲内で行動している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・対ユーロ中心にドル買いが再燃する中、ドル円も109.62円付近へドルが再上昇し、前日付けた6年ぶり高値109.75円を再び窺う展開に。なお、大証夜間取引の日経平均先物は大証終値比50円高で堅調に推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは売り優勢。2012年9月6日以来の安値となる1.2605ドルまで急ピッチで下げた。ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年同月比0.3%上昇と市場予想通りの結果となったが、前回の0.4%上昇から低下。コア指数も前年同月比0.7%上昇と市場予想平均の0.9%を下回ったことがユーロ売り材料とみなされた格好だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は堅調。一時109.70円と前日の高値109.75円に接近した。米長期金利の上昇幅拡大やユーロドルの急落につれた買いが進んだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ3.00%にする事を決定した。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相のブレーンである本田悦朗内閣官房参与は30日、時事通信とのインタビューで、2015年10月に予定される消費税率10%への引き上げについて「絶対に見送るべきだ。景気に極めて危険が大きく、デフレ脱却を遅らせてしまう」と強調。再増税の実施を17年4月まで1年半延期するべきだと訴えたと同ニュースは伝えている。
エワルド・ノボトニー[NP-3.8 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「低金利はユーロ圏の回復に十分ではない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・日銀は30日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を146億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を6億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下値が堅い。19時38分時点では大証終値比20円高の1万6200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポンドドルはさえない。19時40分過ぎに一時1.6187ドルと本日安値を付けた。弱い英経常収支やユーロドルの大幅下落の影響を受けて軟調地合いが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは下げ渋り。20時30分前に一時1.2571ドルと2012年9月6日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は下げ幅を縮める展開に。急ピッチで下落した反動が出たほか、米長期金利の上昇が一服したことでユーロ買いドル売りが入った。21時22分時点では1.2591-94ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日米債券市場で10年債利回りは、21:45現在2.5042%と前日比0.0271%上昇となっている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は30日、世界経済見通しの分析部分を公表。成長回復に向けて各国にインフラ投資を呼びかけたほか、「需要低迷の長期化」に懸念を表明した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・「ロシアは資金純流出が加速すれば資本統制の導入を検討する」模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日のロシア外為市場ではルーブルが通貨バスケット(ユーロとドルで構成)に対して過去最安値を更新した。なお、ロシア中銀が介入の意向を表明した水準となる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比15.54ドル高の17086.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.59ポイント高の4516.44で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)速報値でコア指数が予想を下回ったことが明らかとなり、ユーロが全面安となった流れに沿った。一方、ドルに対しては軟調。対ユーロでドル高が進んだことにつれて、円売りドル買いが出たほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しとなった。なお、7月S&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比6.8%上昇と、市場予想の前年比7.4%上昇を下回ったものの、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は昨日高値の1ドル=109円75銭前後を上抜けて、一時109円86銭前後と2008年8月27日以来の高値を更新。
・カナダドル円は21時30分前に1カナダドル=98円38銭前後まで強含み場面が見られたが、7月カナダ国内総生産(GDP)が予想より弱い結果となったため、その後は98円ちょうど付近まで失速した(経済指標データ参照:カナダ国内総生産(GDP)の推移グラフへ)。
・ユーロドルは売り優位。重要なサポートとして意識されていた2012年11月13日安値の1ユーロ=1.2661ドル前後を下抜けたことで売りが強まり、20時30分前には1.2571ドル前後まで下げ幅を広げた。
スペイン政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・カタルーニャ州マス首相「独立への運動は停止、今後数日間に支持者と会合」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は22時53分時点では前日比38.63ドル安の17032.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.77ポイント安の4489.08で推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ダイセイプルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ユーロ安はECBの政策の副作用」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の米10年物国債利回りはさらに上昇幅を縮小。23時2分時点では前日比0.0054%高い2.4825%前後で推移している。9月米消費者信頼感指数が86.0と市場予想平均の92.5程度を大幅に下回ったことで米国債が買われた(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。23時13分時点では前日比2.1ドル安の1トロイオンス=1216.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドルは全般弱含んだ。9月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や9月米消費者信頼感指数などこの日発表の米経済指標が軒並み予想より弱い内容となったことで、ドルの買い持ちを解消する動きが出た。ドル円は23時30分時点では109.51-54円、ユーロドルは1.2627-30ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時35分時点では前日比2.02ドル安の17069.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.06ポイント安の4499.80で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・露財務省報道官、ロシアは資本流出抑制のための規制検討しない-DJ
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロNZドルは軟調。23時30分過ぎに一時1.6168NZドルと日通し安値を付けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ダウ・ジョーンズ通信が報じたところによると「ロシアは資金流出抑制のための資本統制を検討していない」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・30日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時57分時点では前日比38.57ドル高の17109.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.28ポイント高の4513.14で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。香港の民主派デモによる混乱が中国本土経済のさらなる減速につながるとの懸念が強まり、時間外のダウ先物や欧州株が下落。リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。ただ、一時は180ドル近く下落したダウ平均が急速に下げ渋ると円買い圧力は後退。日米金融政策の方向性の違いなどから戻りを売りたい向きも多く上値の重い展開となった。なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「強いドルは2%のインフレ目標達成を困難にするだろう」「FRBは米国の輸出、GDPに対するドルの影響を注視するべき」などと述べた一方、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「強いドルは輸入物価のインフレ抑制に寄与する」「強いドルは米経済への信認投票」などと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。日経平均株価が下落して始まったことでリスク回避の円買いが先行。市場では「グッドネームから円売りドル買いが観測された」との指摘があり上値を切り下げる場面があったが下値は堅かった。月末期末ということもあり、本邦輸出勢からの円買いが入ったほか、日経平均株価が250円超安まで下げ幅を広げたことも円を押し上げた。一方、オセアニア通貨に対しては弱含み。前日にNZドルを中心に大きく売り込まれた反動からポジション調整の円売りオセアニア通貨買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。月末期末に絡んだ本邦輸出勢からの円買いが入る場面があったが上値は限られた。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが進み、円は総じてさえない値動きとなった。なお、オセアニア通貨に対しては買い戻し。午前からの円安オセアニア通貨高の流れが続いたが、対ドルでオセアニア通貨売りが強まるとつれて円買いオセアニア通貨売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)速報値でコア指数が予想を下回ったことが明らかとなり、ユーロが全面安となった流れに沿った。一方、ドルに対しては軟調。対ユーロでドル高が進んだことにつれて、円売りドル買いが出たほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しとなった。なお、7月S&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比6.8%上昇と、市場予想の前年比7.4%上昇を下回ったものの、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は昨日高値の1ドル=109円75銭前後を上抜けて、一時109円86銭前後と2008年8月27日以来の高値を更新。
・カナダドル円は21時30分前に1カナダドル=98円38銭前後まで強含み場面が見られたが、7月カナダ国内総生産(GDP)が予想より弱い結果となったため、その後は98円ちょうど付近まで失速した(経済指標データ参照:カナダ国内総生産(GDP)の推移グラフへ)。
・ユーロドルは売り優位。重要なサポートとして意識されていた2012年11月13日安値の1ユーロ=1.2661ドル前後を下抜けたことで売りが強まり、20時30分前には1.2571ドル前後まで下げ幅を広げた。