2014年10月6日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。前週末の海外時間に急ピッチで売りが進んだ反動から、目先の利益確定目的の買いが入った。もっとも、週明けの日経平均株価が堅調に推移したことで円の上値が抑えられた面があったほか、豪州やシンガポールが休場で市場参加者が通常より少なかったこともあり、一方的に円買いが進む展開にもなっていない。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。対欧州通貨でポジション調整のドル売りが進んだ影響も受けて円は強含んだ。もっとも、ドル安の流れが一巡すると徐々に上値を切り下げた。なお、欧州通貨に対しては弱含み。欧州通貨買いドル売りが進んだことにつれて円売り欧州通貨買いが強まった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝109円15銭前後まで下げたものの、一目均衡表転換線が位置する109円04銭前後がサポートとして意識されたため下げ渋った。
・ユーロ円は朝方に付けた高値1ユーロ＝137円43銭前後に迫る水準まで値を上げた。
・ユーロドルは伸び悩み。全般ドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.2570ドル前後まで値を上げた。もっとも、ドル安が一服すると徐々に戻り売りに押された。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・独誌であるシュピーゲルは、ＩＭＦが「ドイツの今年と来年の経済成長率予想を約1.5％に下方修正」「ドイツに公共・民間投資拡大を求める」などと報じている。

麻生太郎[NP HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は円安ドル高に歯止めをかける場合の円買いドル売り介入について、「うかつなことはいえない」などと発言した。

世界銀行関連[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、世界銀行は6日、2014年の中国の成長率予測を7．4％（従来は7．6％）、15年については7．2％（同7．5％）にそれぞれ下方修正した。中国政府は14年の成長率目標を7．5％に設定しており、世銀予測はこれを下回ったと同ニュースは伝えている。

スペイン政府関係[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・ABCニュースによると、スペインの銀行はストレステストを通過する見込みとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場でユーロやポンドが時間外からやや上下に振れるも、結局揉み合い。対円やドルでレンジ内の変動に留まっている。本日は新規材料に乏しいなか、先週末発表された米雇用統計の内容を改めて精査した展開をたどりそうだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・電撃的に訪韓した北朝鮮の黄軍総政治局長、崔労働党書記、金党統一戦線部長は昼食を兼ねて韓国の金国家安保室長、柳統一相らと約2時間弱会談した。韓国統一省によると、北朝鮮側は韓国が8月に提案していた高官級協議の開催に同意したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ＫＢＳテレビは、柳韓国統一相の発言として、4日に訪韓した北朝鮮高官が金第1書記の健康状態について「何の問題もないと話した」と報じている。また、金第1書記から朴大統領への「温かいあいさつの言葉」が黄軍総政治局長を通じて伝えられたが、親書や具体的なメッセージはなかったという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・朝鮮総連機関紙である朝鮮新報は、4日の北朝鮮高官の電撃訪韓に関し、「関係改善の重要な契機をつくる最高指導者の決断」によるとして、金第1書記の意向で実現したと強調している。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・朝鮮中央通信は、米国主導で国連総会の北朝鮮人権問題に関するハイレベル会合を開いたことなどに反発する北朝鮮外務省の報道官談話を報じている。談話では具体的に、「米国がわれわれの国家制度を崩壊させようとする以上、朝鮮半島非核化論議は何の意味もなくなる」「いまのわれわれには、米国の敵視政策に対応し、可能なすべての自衛的措置を無制限に取っていく必要だけが提起されている」などとされていた。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ロイターは、米国務省報道官が北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議を再開するには、同国が先ず非核化に向け意義ある措置をとり、挑発的な行動を控える必要があるとの考えを示したと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・時事通信が4日報じたところによると、ＧＰＩＦは3日に運用委員会を開き、国内株式への投資拡大を柱とする新しい基本ポートフォリオ（資産構成）の素案を提示したという。なお、新資産構成の公表時期は10月とする方向で検討していたが、11月以降にずれ込む可能性が浮上しているとのこと。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・スイス紙であるル・タンは、金融大手ＵＢＳが、仏富裕顧客の脱税を手助けした疑いについて、有罪と判定された場合は最大63億ドルの罰金を科せられる可能性があると報じている。

ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド選挙管理委員会が発表した9月20日実施の総選挙結果によると、総数121議席のうち、キー首相率いる与党の国民党が60議席を獲得した。単独過半数はならなかったが、ＡＣＴ党や統一未来党、マオリ党と引き続き連立政権を組むことで、過半数を維持することになる。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・週末に実施した講演で、山口公明党代表は「消費税の役割をしっかり認識し、社会保障の充実を着実に進めることが連立政権の柱だ」「大局を忘れないで判断しなければならない」と述べ、来年10月から予定通り実施すべきだと主張した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、政府が昨夏に8％への消費増税について意見を聞いた有識者の6割が、来年10月に予定する消費税率10％への引き上げに賛成であることがわかった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・週末、甘利経財相は出演したテレビ番組で、「消費再増税に関し、安倍首相の現在の姿勢は完全にニュートラル」と述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・防衛省は、中国軍のＹ9情報収集機型1機が沖縄県・尖閣諸島周辺を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進（スクランブル）したと発表した。尖閣諸島の領空まで約130キロに接近したが、領空侵犯はなかったという。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、事業規模に応じて課している「外形標準課税」の対象について、政府・与党が2015年度は中小企業まで広げない方針を固めた、と報じている。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・香港の地元紙は消息筋の話として、民主派デモ隊の街頭行動で混乱が続く状況を受け、香港政府の政策研究機関が一時、香港基本法18条の適用を検討したと報じている。18条は香港が「緊急事態」になった場合、中国政府は本土の法律を香港に適用できると規定しており、戒厳法などを想定しているとみられる。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・香港政府トップである梁行政長官はテレビ演説を行い、「政府と警察は社会秩序回復のため、すべての必要な行動を取る責任と決意がある」と述べ、国慶節明けまでのデモ解散を求めた。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・香港で行われている大規模デモは、学生側と政府側による対話の初の事前協議が5日夜に行われたが、今後の対話の進め方などで合意に至らず、正式対話の日程は決められなかった。ただ、近く事前協議が再び行われる見通しだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、インド通貨当局者の話として、同国政府が通貨ルピーの取引規制を緩和すると報じている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・日銀は、韓国の大手銀行「国民銀行」に対して一昨年行った考査の際に、国民銀行が特定の融資の情報について虚偽の説明をしていたことを公表した。それを受けて、日銀は改めて経営管理態勢の改善策などを報告するよう要請したという。

韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・韓国中銀が発表した9月末現在の外貨準備高は3644億1000万ドルで、前月末に比べ31億3000万ドル減少した。減少幅は2012年5月以降で最大。外貨準備高は昨年7月から13ヵ月連続で過去最高を更新したが、8月に減少に転じ、9月も連続して減少している。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は、日米両政府が年内の改定を目指す日米防衛協力のための指針（ガイドライン）の中間報告に、世界規模での米軍支援を明記する方針を固めたと報じている。日米両政府が8日に東京で外務・防衛局長級協議を開いて発表するという。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日米両政府が新たな日米防衛協力の指針（ガイドライン）中間報告で、有事に至る前の段階での自衛隊による米艦防護を念頭に置いた「装備防護」を盛り込む方向で最終調整に入ったと報じている。

スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カナダのハーパー首相は議会で、イラクでのイスラム過激組織「イスラム国」に対する米主導の空爆に参加する意向を表明した。カナダは最大半年間に期間を限定した上で戦闘機と空中給油機、偵察機などを派遣する計画だが、地上部隊の投入予定はないという。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は、過激組織「イスラム国」が英国人援助関係者の殺害映像を公表したことに関し、「強く非難する。英国と協力して実行犯を裁く」「広範な有志連合とともにイスラム国を壊滅させるため断固とした行動を続ける」とする声明を発表した。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・英ＢＢＣ放送はキャメロン首相のインタビューとして、英国人ヘニング氏を殺害したとする映像を公開した過激派「イスラム国」について、「ヘニング氏の殺害は許される行為ではない」「犯人逮捕にあらゆる手段を使い、イスラム国打倒に全力を挙げる」と報じている。

ピーター・プラート[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・プラートＥＣＢ専務理事は講演で、資産担保証券（ＡＢＳ）やカバードボンド買い入れによる信用緩和措置について、「バランスシートにかなりの影響を及ぼすと、理事会は明確に示している」「信用停滞に対応するだけの規模が重要で、これは買い入れ資産の幅広さに反映されている」と述べた。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、ファビウス仏外相インタビューを報じている。そのなかでファビウス氏は「日欧ＥＰＡで日本は非関税障壁や公的市場の開放に関して進めるべきことがある」「仏企業の日本進出でとくに重視しているのは鉄道分野」「日中関係、平和的かつ国際ルールにのっとって緊張が和らぐことを望む」と述べていた。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・岸田外相はフランスのファビウス外相と会談し、イスラム過激派組織「イスラム国」に対して、連携して対応することで一致した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・円建てCME先物は先週末の225先物比190円高の15950円で推移している。為替市場では、ドル円は109円80銭台、ユーロ円は137円30銭台。

中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国人民銀行は、第3四半期の金融政策委員会の会合を受けて声明を公表し、十分な流動性を保ち、信用と社会融資の妥当な伸びを維持するよう様々な政策ツールを活用すると表明した。また、金利や人民元の改革を推進しながら、引き続き穏健な金融政策を実施する姿勢も示している。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ケリー米国務長官はラブロフ・ロシア外相と電話会談を実施し、ウクライナ東部ドネツクで赤十字国際委員会の職員が砲撃で死亡したことを受けて、東部で暴力が激化していることに「懸念」を表明した。

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ウクライナ東部の親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」は、11月2日にトップを選ぶ独自選挙の実施を決め、共和国の「首相」ザハルチェンコ氏が中央選管に立候補を届け出た。ウクライナ議会は12月7日に全国で実施する地方選に合わせて地方選を行うよう提案していたが、親ロ派はこれを無視する形で独自選挙を強行する方針を決めたことになる。選挙後に分離・独立の動きが強まる可能性もありそうだ。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官の発言として、雇用の見通しが改善されている「かなり持続的な兆候」が何ヵ月か見られたあとで、米経済が「正しい方向に力強く動いている」と報じられている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、ＪＡグループが農産物の中東向け輸出を増やすために、今年度中にみずほ銀行と組んで総額500億円のファンドを設立すると報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、イランのザンギャネ石油相へのインタビューを報じている。そのなかで石油相は「核協議の見通しを楽観的に考えている」「日本企業と長期間の新たな関係を築きたいが、最終合意前にどこまで協議できるかで線をひく」と述べていた。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、米主要企業の2014年7-9月期の純利益は前年同期に比べ6％程度増える見通しだ。増益率は4-6月期から2ポイントあまり縮小するが、利益総額は過去最高の水準を維持しそうだ。外国為替市場でのドル高進行という新たな不透明要因も浮上するなか、最高値圏にある株式相場を支えてきた企業業績が今後も増益基調を保てるかが焦点となる、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ＮＺドル米ドルは安い。前週末の安値0.7738米ドルを下抜け0.7732米ドルまで下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で売り先行。7時44分時点では前営業日比7.1ドル安の１トロイオンス＝1185.8ドルで推移している。一時1183.3ドルまで下げ足を速めた。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル選管当局は5日、ブラジル大統領選が現職のルセフ氏とネベス氏の決選投票になったことを明らかにした。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・独誌であるシュピーゲルは、ＩＭＦが「ドイツの今年と来年の経済成長率予想を約1.5％に下方修正」「ドイツに公共・民間投資拡大を求める」などと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場でＮＺドルが弱含み。対円では早朝から軟調に推移を続けている。9月20日に実施された同国総選挙で、与党今民党が単独過半数を取れなかったことが改めて明らかになったことが嫌気されているという。ただ、連立では過半数を獲得することで、過剰反応し過ぎなどとする見方もないことはない。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比173円高の1万5882円で寄り付いた。その後は大型台風への警戒感や、6-7日の日銀金融政策決定会合にらみなどにより、124円高へと上げ幅を縮小させている。為替相場も前週末からの円安加速の過熱調整もあり、円安が一服となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ブルガリア通信は、5日に実施されたブルガリア議会選挙（定数240）が即日開票され、世論調査会社の出口調査によると、ボリソフ元首相率いる中道右派の野党「欧州発展のためのブルガリア市民」（ＧＥＲＢ）が85議席前後を獲得、第1党となる見通しとなったと報じている。ＧＥＲＢは他党と連立政権樹立に向けた交渉を始める見込みだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。9時41分時点では前営業日比22ドル高の16943ドルで推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「消費増税は専門家の議論を進めながら7－9月の経済の数字を見て年内に判断」

安倍晋三[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「デフレからの脱却に向けて進みつつある」「アベノミクスはしっかりと機能し成功しつつある」

世界銀行関連[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・世界銀行は、中国の2014年GDP予想をプラス7.4％（従来はプラス7.6％）に下方修正した。2015年はプラス7.2％（同プラス7.5％）となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。11時03分時点では前営業日比201.04円高の15909.69円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.35ポイント高の1299.89で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は売り一服。10時20分過ぎに109.55円まで下げたが、市場では「本邦輸入勢の買いが観測された」との指摘があり、11時07分時点では109.61－64円まで戻している。日経平均株価の200円超高も相場の支えとなった。

韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・Eデーリーによると、韓国中銀は外貨準備は「不十分ではない」と国会に報告する見通しとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比203円高の1万5912円で午前の取引を終了した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・本日午前の会見で、菅官房長官は「消費税再増税の判断では有識者や与党内議論に耳を傾ける」「判断に向けた有識者会議の開催は、7-9期ＧＤＰ1次速報の前後になる」などと述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日後場の日経平均株価は大幅続伸、前週末比212円高の1万5921円と前引け水準で寄り付いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。前週末の海外時間に急ピッチで売りが進んだ反動から、目先の利益確定目的の買いが入った。もっとも、週明けの日経平均株価が堅調に推移したことで円の上値が抑えられた面があったほか、豪州やシンガポールが休場で市場参加者が通常より少なかったこともあり、一方的に円買いが進む展開にもなっていない。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時46分時点では前営業日比220.00円高の15930.65円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.88ポイント高の1301.41で取引されている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・フィリピン中銀は6日、日銀との通貨スワップ協定を従来の60億ドルから120億ドルに拡大した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。14時05分時点では前営業日比250.12円高の15958.77円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同20.11ポイント高の1302.65で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は売りが散見された。一時109.54円までじわりと下げた。日経平均株価は260円を超す上げ幅となったが、投資家のリスク志向改善を意識した買いは目立っていない。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。14時27分時点では前営業日比0.0072％高い2.4412％前後で推移している。

スペイン政府関係[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・ABCニュースによると、スペインの銀行はストレステストを通過する見込みとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日の日経平均株価は、前週末の米9月雇用統計の改善や米国株の大幅高を受けて買いが先行、昼休み中に先物が堅調に推移して現物株にも裁定取引に絡む買いが優勢となり上げ幅を一時250円超に広げたものの利益確定売りに押され、結局、前週末比182円高の1万5890円と続伸して取引を終えた。

安倍晋三[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「円安の影響はプラスとマイナス両面ある」

安倍晋三[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「円安に伴うエネルギー価格上昇は消費者や中小企業に影響する」「円安で輸出減が顕著に止まったのも事実」「（円安が中小企業に与える影響について）対策を打ち影響を注視したい」

麻生太郎[NP HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は外為特別会計（外為特会）の資産評価損は、1ドル＝104円段階で9兆8600億円と説明した。

麻生太郎[NP HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は円安ドル高に歯止めをかける場合の円買いドル売り介入について、「うかつなことはいえない」などと発言した。

麻生太郎[NP HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「（満期が来た保有ドル資産の扱いについて）慎重な対応が必要」

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・みんなの党の浅尾代表は6日、衆院予算委員会で麻生財務相に対し、満期が来た保有ドル資産を円に戻すよう求めた。

安倍晋三[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は6日午後の衆院予算委員会で、「われわれが政権をとって以降、（円高是正などで）輸出減は顕著に止まった」と評価した。そのうえで「今度は海外ではなくて国内に投資をする企業が出てくることを期待している」

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・内閣府は6日、1日に開催された経済財政諮問会議の議事要旨を発表した。その中では麻生財務相から「ドル円はリーマン・ショック前の108、109円に戻っただけ」「今が取り立てて円安というほどではない」などと発言したことが明らかにしている。

黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・経済財政諮問会議の議事録によると、黒田東彦日銀総裁は「短観は予想していたより良かった」「企業部門では所得から支出への好循環が明確に維持」「企業景況感は強気ほどではないにせよ、しっかりしている」などの見解を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・内閣府は6日、1日に開催された経済財政諮問会議の議事要旨を発表した。その中では菅官房長官から「海外に出ている企業が日本に戻ろうという雰囲気が出ていない」「これだけの円安でも輸出がほとんど動いていないことは大きな問題」といった発言が見られている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引で強含み。17時51分時点では前営業日比0.37ドル高の1バレル＝90.11ドルで取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、パリ近郊のテーマパーク「ディズニーランド・パリ」を運営するユーロディズニーは６日、筆頭株主のウォルト・ディズニーが支援する形での総額１０億ユーロの増資計画に合意したと発表した。

世界銀行関連[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、世界銀行は6日、2014年の中国の成長率予測を7．4％（従来は7．6％）、15年については7．2％（同7．5％）にそれぞれ下方修正した。中国政府は14年の成長率目標を7．5％に設定しており、世銀予測はこれを下回ったと同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは買い継続。本日高値となる1.2549ドルまで値を上げた。前週末ＮＹ時間の急落に対するショートカバーが続いているようだ。

カルロス・コスタ[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのコスタ・ポルトガル中銀総裁「ポルトガルは投資家からの信用を必要としている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで安い。18時46分時点では大証終値比50円安の1万5890円で取引されている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・ロイター通信は6日、複数のユーロ圏当局者によると、欧州委員会は10月末に、フランスの2015年度予算案を承認せず、修正案を求める見通しであると報じた。欧州委は2013年に国家の予算案について修正を求める権限を付与されたが、実際に行使すれば初めてとなると同ニュースは伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、自民党の谷垣幹事長は6日、2014年のノーベル平和賞候補に「憲法9条を保持する日本国民」が挙がっていることについて、「結構なことだ。最後までいってほしいという気持ちがないわけではない」と述べ受賞に期待感を示した、とされる。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は再び下落。ナイトセッションの日経平均先物が80円安となったことなどを背景に、109.31円と日通し安値をつけた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。19時26分時点では前営業日比2.1ドル高の１トロイオンス＝1195.0ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルはじり高。20時20分過ぎに一時1.25615ドルと日通し高値を付けた。また、ドルスイスフランは一時0.96475スイスフランまで売られるなど、全般ドル売りが目立つ展開となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは堅調。20時30分過ぎに一時本日高値となる1.25645ドルまで値を上げた。なお、市場では「1.2565ドル、1.2585ドルに売りが観測されている」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は弱含み。21時前に一時本日安値となる109.24円まで値を下げた。また、ユーロドルは1.25675ドルまで買われるなど、全般ドル売りが目立つ展開となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。21時7分時点では前営業日比0.0090％低い2.4250％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。21時18分時点では大証終値比60円安の1万5880円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは伸び悩み。21時過ぎに一時本日高値となる1.2570ドルまで値を上げたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。市場では「1.2585ドルには売りオーダーが観測されている」との指摘もあった。21時32分時点では1.2553－56ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。21時39分時点では前営業日比73ドル高の16994ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日のNYMX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル＝90.08ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は下値が堅い。22時12分時点では109.45－48円で推移している。全般ドル売りが一服した流れに沿った。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ハスマンファンド週別ニュースレター「現在のマーケットサイクルが終わる頃には株式市場が5割以上下がっているだろう」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日米国株市場でNYダウは、前週末比67ドル前後上昇の17077ドルと続騰スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・6日のNHKニュースによると、日本と韓国は、安倍政権の発足後として初めてで、およそ2年ぶりとなる2国間の財務相の会談を開く方向で最終的な調整を進めていることが明らかになった。今月9日と10日に米ワシントンで開かれるG20＝主要20か国の財務相中央銀行総裁会議に合わせて、最終的な調整が進められている、と同ニュースは伝えている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。対欧州通貨でポジション調整のドル売りが進んだ影響も受けて円は強含んだ。もっとも、ドル安の流れが一巡すると徐々に上値を切り下げた。なお、欧州通貨に対しては弱含み。欧州通貨買いドル売りが進んだことにつれて円売り欧州通貨買いが強まった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝109円15銭前後まで下げたものの、一目均衡表転換線が位置する109円04銭前後がサポートとして意識されたため下げ渋った。
・ユーロ円は朝方に付けた高値1ユーロ＝137円43銭前後に迫る水準まで値を上げた。
・ユーロドルは伸び悩み。全般ドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.2570ドル前後まで値を上げた。もっとも、ドル安が一服すると徐々に戻り売りに押された。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
6日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時49分時点では前営業日比0.0090％高い2.4430％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
ドル円は戻りが鈍い。23時15分時点では109.25－28円で推移している。対カナダドルなどで米ドル売りが進んだ影響を受けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時32分時点では大証終値比80円安の1万5860円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。23時30分前に一時86.270と日通し安値を付けた。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
米財務省「ルー米財務長官、オズボーン英財務相と会合、IMF、G20会合で」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
米ドルカナダドルは下げ幅を拡大。24時前に一時1.1172カナダドルまで値を下げた。全般米ドル売りが進んだ流れに沿ったほか、9月カナダＩｖｅｙ購買部協会景気指数が予想を上回ったことでカナダドル買いが入った模様。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
ドル円はさえない。24時前に一時109.08円と日通し安値を付けた。全般ドル売りが進んだ流れに沿ったほか、米国株が値を消したことで上値が重くなっている。

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