2014年10月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は11日、ECBのバランスシート拡大について「インフレ押し上げのために残された金融政策の最後の手段だ」と述べた一方、「規模拡大で具体的な目標はない」と語った。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相は、ワシントンで開催されている国際通貨基金(IMF)の年次総会で記者団に対し、「ドイツの一連の低調な経済指標が欧州および世界経済の見通しにとって最大の懸念材料」「ユーロ圏政府は財政規律を維持しなければならない」と述べた。
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP+4.6 HDP -3.2 CHDP +0.4 RHDP -3.2 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀は、10日適用で通貨バンドを36.25-45.25ルーブルに変更した。
ピーター・プラート[NP+2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「デフレのリスクはみられない」「インフレがマイナスに転じる可能性はゼロではない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フィンランド政府関係[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP -0.8 RHDP -2.2 CRHDP -0.8]
・ストゥブ・フィンランド首相「フィンランドは『AAA』格付けを取り戻すために4年を必要とする可能性」
2014年10月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は売りが先行。前週末の安値107.62円や9日の安値107.53円を下抜けて一時107.44円と9月17日以来の安値を付けた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は11日、ECBのバランスシート拡大について「インフレ押し上げのために残された金融政策の最後の手段だ」と述べた一方、「規模拡大で具体的な目標はない」と語った。
ダニエル・タルーロ[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事は11日、「世界経済の下振れリスクが上振れリスクを上回っている」と述べ、世界経済の不確実性増大を警告した。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・米ワシントンで開かれていたG20財務相・中銀総裁会議は、日本時間11日未明に閉幕したが、9月の前回会議から日が浅いこともあり、共同声明の発表は見送られた。今回の会議では、世界経済の減速が懸念されるなか、インフラ投資の促進など成長強化策が協議され、11月に豪州でG20首脳会議を開催し、具体策を発表する方針を確認したという。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・黒田日銀総裁「日本の景気は緩やかな回復基調を続けている」「景気がとくに悪くなってきているという感じはない」「ファンダメンタルズを反映した円安なら、全体として景気にプラス」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は12日、米テキサス州ダラスの病院でリベリア人男性のエボラ熱治療に関わっていた看護師の女性が、エボラ熱に感染しているのを確認したと発表した。院内感染とみられ、米国内でエボラ熱の感染が起きたのは初めてとなる。
日本政府関係[NP+1.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・週末の党会合で公明党の山口代表は、「円安が進みすぎて燃料の輸入価格が上がっている。中小企業や家庭の生活にいろいろな影響を及ぼしており、心配がある」と述べ、中小企業や家計への影響などを注視して、必要な経済対策を検討していく考えを改めて示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・週末に出演したテレビ番組で自民党の高村副総裁は、日中首脳会談実施について「条件を一方が突き付け、一方が呑む形の首脳会談が実現することはあり得ない」と述べた。また、別の番組に出演した自民党の萩生田総裁特別補佐もほぼ同じ意見を述べるとともに、「安倍首相も同じ思いだと思う」と指摘している。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・週末、安倍首相は記者団に対し、「日本人拉致問題について、全面解決に向け北朝鮮に誠実な対応を求めていく」「対話と圧力の姿勢で対応するが、解決のためには対話をしていかなくてはいけない」と述べた
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・NHKは、山本元経済産業副大臣ら自民党内で消費増税に慎重な立場の議員が、今月22日に会合を開くことになったと報じている。消費税率を来年10月に予定どおり10%に引き上げるかどうかの判断が年内に行われることをにらみ、引き上げの先送りを求める意見を党内に広げる狙いがあるとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・沖縄県豊見城(とみぐすく)市選挙管理委員会は、5日に告示された市長選の投開票日を12日から19日に延期された。台風19号の暴風域に入る恐れがあったためで、投票に出かける有権者の安全を確保するための措置となる。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、外務省の井原アジア大洋州局長が非公式に中国を訪問していたことが分かった、と報じている。記事では、中国政府関係者と会談し、日中首脳会談実現に向けた調整を行っていたとみられるとしていた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・時事通信は、福田元首相が7月末に訪中し、北京で習国家主席と極秘会談した際、谷内国家安全保障局長が同席していたことが分かったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・NHKは、来月18日から2日間の日程で開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)に合わせ、江渡防衛相とヘーゲル米国防長官が就任後初めて会談する方向で調整を進めてすると報じている。日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しなどを巡って意見を交わす見通しだ。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は日本と米国、豪州の3ヵ国が11月15-16日に豪州で開かれるG20サミットの際、首脳会談を実施する方向で調整していることがわかった、と報じている。実現すれば7年ぶりのことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、連合が2015年の春季労使交渉で、給与を底上げするベースアップについて、2%以上を求める検討に入ったと報じている。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・時事通信は、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長のインタビューとして、「日本は今年7-9月に成長の勢いを取り戻す」「来年10月に予定通り、10%への消費税増税を断行すべき」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のアジア市場でユーロは135円61銭まで下落し、年初来安値をつけた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (ECB理事会メンバー)の発言などが材料視されているようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・インタファクス通信は、ロシア中銀のユダエワ第1副総裁の発言として、ドルとユーロ建てレポ取引の月内開始を検討していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場で円は続伸。ドル円は107.30円台まで値を下げる展開に。下値リスクが高いことは間違いないものの、上方向にギャップを空けた値動きであることから、下値を積極的に売ることには注意が必要かも知れない。一時的なショートカバーにも要注意。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は記者団に対し、プーチン大統領がウクライナ東部と国境を接するロシア南部に演習名目で展開していた軍部隊に撤収を命じたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ウクライナのポロシェンコ大統領は、16-17日にアジア欧州会議(ASEM)首脳会議が開かれるイタリアで「ロシアのプーチン大統領と会談する」と明らかにした。インタファクス通信によると、会談は17日が有力視されているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・インタファクス通信は、ウクライナのポロシェンコ大統領とプーチン露大統領の会談は17日が有力視されており、ドイツやイタリア、英国の首脳とEUの首脳陣を交えた形で行われると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ウクライナ大統領府は、ポロシェンコ大統領がヘレテイ国防相を解任したと発表した。後任人事は13日に最高会議(議会)に提案するという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ABC放送は、ホッキー豪財務相が、11月15-16日に開かれるG20首脳会議にプーチン露大統領が出席するのを確認した、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・李中国首相は、ドイツのメルケル首相とベルリンで会談したあとの共同記者会見で、民主派デモ隊の道路占拠で混乱する香港問題について初めてコメントした。具体的には、「中央政府は一国二制度、香港人による香港統治、高度な自治という方針を貫徹している」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・香港の地元テレビ局は、香港政府トップの梁行政長官のインタビューを報じ、そのなかで「わたしが辞任しても問題は解決できない」「学生たちが要求する中国全人代の決定を撤回することは不可能だ」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・香港の現地紙は消息筋の話として、中国全国人民代表大会(全人代)の張常務委員長が広東省で梁行政長官ら香港政府高官と会談し、香港民主派の道路占拠問題について話し合う可能性が大きいと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で安い。7時25分時点では前営業日比100ドル安の16337ドルで推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・韓国外務省の報道官は、日本の外務省が元従軍慰安婦に「償い金」を支払った「アジア女性基金」の拠出呼び掛け文をホームページから削除したことに関するコメントを発表した。「河野官房長官談話を継承するという日本政府の発言が信じられるのか疑問」「日本政府は、国際社会が結論を出した慰安婦動員の強制性を否認する無謀な努力を直ちにやめねばならない」などとしている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・新華社電は、中国の王毅外相と米国のケリー国務長官と電話協議し、11月に予定されるオバマ大統領の訪中に向け、準備を整えていく方針を確認したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。12月物(円建て)は7時17分時点では前営業日比185円安(10日の大証終値比460円安)の1万4880円で推移している。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・新華社電は、中国の李首相とドイツのメルケル首相がベルリンで会談したと報じている。李首相はEUとの自由貿易協定(FTA)交渉開始に向け、ドイツが実現可能性の調査着手を支持するよう訴えたという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、福田元首相が7月下旬に訪中し、習国家主席ら中国要人と会談した際、中国側から日中首脳会談を開催するための2条件を提示されていたことが分かったと報じている。具体的には、「尖閣諸島をめぐる領有権問題の存在を認め合う」「安倍首相が任期中に靖国神社に参拝しないことを確約する」だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・時間外で取引されている米株先物ならびにシカゴ日経平均先物はともに大幅安。世界的な株安傾向がリスク回避志向の円買いに結びついている感を否めない。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・NBCテレビは、ライス米大統領補佐官のインタビューとして、「北朝鮮で何が起きているか、細心の注意を払って監視している」「現時点で金第1書記から権力の委譲を示す兆候は目にしていない」と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・朝鮮通信は、北朝鮮の韓国向け宣伝ウェブサイトの「わが民族同士」が、韓国の保守系団体などが北朝鮮の非難ビラを飛ばしたことを批判したうえ、10月末から11月初旬に予定していた南北の高官級協議について、「流れたものと変わりない」「今後の北南関係がどうなるかは韓国の態度次第」と主張していると報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ブルームバーグは、関係筋の話として、ECBは中国の人民元をECBの外貨準備に加える下準備を始めるかどうかを議論すると報じている。ECBの政策委員会は15日、フランクフルトで開く会合でこの問題を話し合うという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)の諮問機関である国際通貨金融委員会(IMFC)は、米国で会合を開き声明を採択した。そのなかで「世界経済の回復にばらつきがあり、想定より弱く、下方リスクは増加している」と表明。各国が潜在成長力引き上げなどに取り組む必要性を確認するとともに、エボラ出血熱による人的、社会・経済的影響には強い懸念を示している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -0.1 RHDP -4.3 CRHDP -0.1]
・ギリシャ議会は、サマラス内閣に対する信任投票を行い、同首相が率いる連立与党に所属する議員155人すべてが信任した。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相は、ワシントンで開催されている国際通貨基金(IMF)の年次総会で記者団に対し、「ドイツの一連の低調な経済指標が欧州および世界経済の見通しにとって最大の懸念材料」「ユーロ圏政府は財政規律を維持しなければならない」と述べた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・フランスの公共ラジオは、イラクの首都バグダッドなど各地で11日から12日にかけて爆弾テロが相次ぎ、全土で少なくとも63人が死亡したと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
・FRBのフィッシャー副議長は、国際通貨基金(IMF)・世銀総会の会合で講演し、「利上げのタイミングやペースで国内外の市場が大きく驚くことはないはず」「利上げ開始は来年半ばとの市場の見方はおおむね正しい」「ただ、海外の成長が予想を下回る場合は米経済にも影響が及び、正常化が遅くなる可能性もある」と述べている。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は出席した会合で、日銀とECBが非伝統的な金融政策を追求するなかで、主要国間の相互作用でリスクがあると述べた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は、テキサス州ダラスの病院でエボラ出血熱患者の治療に従事した女性の医療職員がエボラ熱に感染したことを確認したと発表した。米国内での感染が確認されたのは初めてのこと。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、英米の金融当局が13日に両国で営業する大手金融機関が破綻した場合の対応を確認するため、初めて模擬演習を実施すると報じている。参加するのはイエレンFRB議長、ルー米財務長官、カーニー英中銀総裁、オズボーン英財務相ら両国の金融当局者。米バージニア州アーリントンに集まり、仮想の大手国際金融機関が破綻したとの想定の下で演習を実施するという。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・韓国中銀の李総裁と中国人民銀行の周総裁は、週末にワシントンで会談し、両国間の通貨スワップ協定を新たに2017年10月まで3年間延長する文書に調印した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は売りが一服。7時30分前に一時107.26円と9月17日以来の安値を付けたあとは徐々に下げ幅を縮めた。8時27分時点では107.37-40円で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・朝鮮日報は、韓国企画財政部関係者の話として、「日韓の財務相会談を12月に東京で開催する案について、日本側と協議を行う予定」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・大型の台風19号が鹿児島県枕崎付近に上陸した、と報じられている。今後も進路も注目されるところで、日本を縦断する可能性も取り沙汰されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を縮小。12月物(円建て)は9時9分時点では前営業日比55円安(10日の大証終値比330円安)の1万5010円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は再び弱含んだ。9時20分過ぎに一時107.18円まで値を下げた。欧州を中心に世界経済への懸念が高まるなか、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが入っているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。9時38分時点では前営業日比60ドル安の16377ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で軟調。9時47分時点では前営業日比1.10ドル安の1バレル=84.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は22884.00(前週末比-0.89%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・地元メディアは、12日に実施された南米ボリビアの大統領選挙の出口調査結果として、現職モラレス氏が61%を得票し、2位候補を40ポイント近く引き離し、3選を確実にしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・AP通信は、米国防総省当局者の話として、トルコ政府が米国など有志国による過激派「イスラム国」に対する空爆作戦のため、シリア、イラクとの国境に近いトルコ空軍基地を使用することに同意したと明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは買いが優勢。一時1.2685ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは一時0.8730米ドル、ポンドドルは一時1.6120ドルまで上昇するなど、全般ドル売りが目立つ展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場はドルが依然として独歩安で、続落するなど荒れ模様続く。東京休場で参加者が少ないことも影響してか、値動きが軽いイメージだ。このあとの動静にも注意を要したい。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時0.8738米ドルまで値を上げたものの、9月中国貿易収支が310億ドルの黒字と予想の411億ドル程度の黒字を下回ったことが分かると上げ幅を縮めた。11時7分時点では0.8720-25米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・為替市場で豪ドルやNZドルなどオセアニア通貨が小高い。体温やドルで緩やかな右肩上がりをたどっている。先ほど発表された中国の貿易収支は予想ほどの数字にならなかったものの、それを受けた失望売りは限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・韓国紙の中央日報は、米韓情報筋の話として、北朝鮮の金第1書記が1ヵ月前に足首の手術を受け静養中と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドルは売りが継続。ドル円は一時107.07円まで値を下げたほか、ユーロドルは1.2695ドルまで値を上げた。
韓国政府関係[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・朝鮮日報は、北朝鮮の国防委員会が韓国大統領府の国家安保室に通知文を送り、韓国の民間団体が飛ばす北朝鮮非難のビラに対する「撃滅作戦」の開始を通告したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロ円は下値が堅い。11時44分時点では135.91-96円で推移している。ユーロドルの上昇につれた買いが相場を下支えしている。なお、ユーロドルは一時1.26975ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ止まった。11時57分時点では前営業日比26.57ポイント(1.12%)安の2347.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はもみ合い。12時24分時点では前営業日比13.93ポイント(0.72%)安の1926.99で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上昇。欧州を中心に世界経済への懸念が高まるなか、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが先行。時間外のダウ先物が100ドル超下落したほか、CME日経平均先物(円建て)が一時1万4850円まで急落したことも円買いドル売りを誘った。一方、ドル以外の通貨に対しては伸び悩んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は下げ渋り。14時1分時点では107.19-22円で推移している。また、ユーロドルは1.2680-83ドル、ユーロ円は135.92-97円で取引されている。
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP+4.6 HDP -3.6 CHDP +0.4 RHDP -3.6 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀は、10日決済で346億4千万ルーブル(930億円)相当の外貨を売却した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは伸び悩み。15時19分時点では1.2671-74ドルで推移している。全般ドル売り圧力が後退した流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は15:20現在、前週末比64ドル安の16373ドルで推移している。
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP+4.6 HDP -3.2 CHDP +0.4 RHDP -3.2 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀は、10日適用で通貨バンドを36.25-45.25ルーブルに変更した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻しが目立つ。16時17分時点では前営業日比33ドル安の16404ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で頭が重い。16時13分時点では前営業日比1.36ドル安の1バレル=84.46ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で伸び悩み。16時41分時点では前営業日比8.7ドル高の1トロイオンス=1230.4ドルで推移している。
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行総裁「スイスフランの上限を断固として守り、必要ならマイナス金利を導入する準備がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロ円は強含み。17時30分前に一時本日高値となる136.21円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。17時33分時点では前営業日比10ドル高の16447ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は底堅い動き。17時39分時点では107.50-53円で推移している。ダウ先物や独DAXが上昇に転じたことでショートカバーが出たようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。午前中に円高が進んだ反動が出たほか、CME日経平均先物(円建て)が1万5000円台を回復したことなどをながめ円売りがじわりと強まった。時間外のダウ先物や欧州株が上昇に転じたことも円の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。12月物(円建て)は17時45分時点では前営業日比50円高(10日の大証終値比225円安)の1万5115円で推移している。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、ブラジル大統領選第1回投票で敗北したマリナ・シルバ元環境相は12日、26日の決選投票でアエシオ・ネベス氏を支持すると表明した。第1回投票で220万票を獲得したシルバ氏の支持は、接戦が指摘されている決選投票でネベス氏を優位に導く公算が大きい、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・豪ドル円は強含み。一時93.90円まで値を上げた。ダウ先物や欧州株が上昇に転じたことで円売り豪ドル買いが出た模様。また、NZドル円は84.56円、スイスフラン円は112.75円まで買われている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州市場では、手掛かり材料難の中、ドルは揉み合い商状を続けているもののドルの戻りは弱く、アジア市場からのドル全面安地合いが持続。先週金曜日に公表されたIMM通貨先物の10月7日時点での持ち高データによると、投機筋の主要通貨に対するドル買い越し額が400億ドルを突破したことが明らかになり、週初は調整的なドル売り圧力が続いていると見られる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は失速。17時50分過ぎに107.55-58円まで買い戻されたが、本日の高値107.63円を上抜け出来ず伸び悩んだ。19時21分時点では107.28-31円まで値を下げている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、ウクライナのポロシェンコ大統領は12日夜、国民向けの声明を発表し、親ロシア派との局地的な戦闘が続く東部で「近く完全な停戦に至ることを期待している」と語った。また、16、17両日のイタリア北部ミラノでのアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に合わせたロシアのプーチン大統領との会談は、2国間会談になると説明したと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で上値が重い。19時23分時点では前営業日比6.2ドル高の1トロイオンス=1227.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。19時45分時点では前営業日比40ドル高の16477ドルで推移している。
フィンランド政府関係[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP -0.8 RHDP -2.2 CRHDP -0.8]
・ストゥブ・フィンランド首相「フィンランドは『AAA』格付けを取り戻すために4年を必要とする可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。FTSE100種総合株価指数は20時03分現在、前営業日比24.51ポイント(0.39%)高の6364.48で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同78.33ポイント(0.89%)高の8867.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日NY金先物相場(中心限月)は21:11現在、前週末比0.47%高の1オンス=1227.50ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは上値が重い。一時1.2693-96ドルまで値を上げたが、日通し高値の1.2698ドルを上抜け出来ず伸び悩んだ。21時25分時点では1.2678-81ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引でもみ合い。21時28分時点では前営業日比1.13ドル安の1バレル=84.69ドルで取引されている。
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「AQRに自信」「ストレステストは欧州銀に対する信頼を取り戻す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間21:45現在、時間外取引で1バレル=84.63ドル前後での取引となっている。
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「銀行危機における備えの欠如は恐ろしいことになり得る」
中国人民銀行関係[NP+3.6 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は13日、今年のGDP成長率の目標である7.5%は達成できるだろうという見解を示した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「成長促進において古い政策を繰り返してはならない」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP-2.6 HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ギリシャは支援プログラムを解消する準備がまだできていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポンド円はさえない。22時過ぎに一時172.44円と本日安値を付けた。対ユーロでポンド売りが進んだ影響を受けて円買いポンド売りが入ったようだ。
ピーター・プラート[NP+2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「デフレのリスクはみられない」「インフレがマイナスに転じる可能性はゼロではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日米国株市場でNYダウは、前週末比20ドル前後下落の16523ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは底堅い。一時1.2699ドルとアジア時間の高値1.2698ドルを上回った。対オセアニア通貨でドル売りが強まった影響を受けたようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。時間外のダウ先物やCME日経平均先物が買い戻されたことを背景に投資家のリスク回避姿勢の後退から円売りドル買いが強まった。ただ、一巡後は対オセアニア通貨などでドル売り圧力が高まった影響などを受けて徐々に円は強含んだ。なお、オセアニア通貨に対しては軟調。株価の買い戻しを受けて円安オセアニア通貨高が進んだほか、ドルやユーロに対してオセアニア通貨が堅調に推移したことが円に対しても波及し、円売りオセアニア通貨買いが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円58銭前後まで持ち直したものの、早朝取引で付けた高値107円63銭前後が戻りの目処として意識されると107円17銭前後まで売りに押された。
・豪ドル円は底堅く推移し1豪ドル=94円32銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは底堅い。欧州勢参入後に一時1ユーロ=1.2650ドル前後まで下押す場面があったものの、その後は徐々に買い戻される展開に。豪ドル・米ドルなどが上昇した影響を受けたうえ、底堅い株式相場をながめユーロ円が買われたことにつれた面もあり、22時30分過ぎには一時1.2699ドル前後と朝方に付けた高値1.2698ドル前後をわずかに上抜けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:56現在2.337%と前週末比0.014%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時57分時点では前営業日比23.31ドル安の16520.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.22ポイント安の4255.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは買い一服。対オセアニア通貨でドル売りが強まった影響から、一時1.2699ドルとアジア時間の高値1.2698ドルを上回った。ただ、1.27ドル台に乗せることが出来ず、23時12分時点では1.2682-85ドルまで下げている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のNY株式市場でダウ工業株は23:34現在、前週末比48ドル安の16495ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上げ幅縮小。FTSE100種総合株価指数は23時41分現在、前営業日比14.31ポイント(0.23%)高の6354.28で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同0.98ポイント(0.01%)高の8789.79で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・13日のブラジル株式相場は急伸。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時54分現在、前営業日比2162.77ポイント(3.91%)高の57474.36で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上昇。欧州を中心に世界経済への懸念が高まるなか、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが先行。時間外のダウ先物が100ドル超下落したほか、CME日経平均先物(円建て)が一時1万4850円まで急落したことも円買いドル売りを誘った。一方、ドル以外の通貨に対しては伸び悩んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。午前中に円高が進んだ反動が出たほか、CME日経平均先物(円建て)が1万5000円台を回復したことなどをながめ円売りがじわりと強まった。時間外のダウ先物や欧州株が上昇に転じたことも円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。時間外のダウ先物やCME日経平均先物が買い戻されたことを背景に投資家のリスク回避姿勢の後退から円売りドル買いが強まった。ただ、一巡後は対オセアニア通貨などでドル売り圧力が高まった影響などを受けて徐々に円は強含んだ。なお、オセアニア通貨に対しては軟調。株価の買い戻しを受けて円安オセアニア通貨高が進んだほか、ドルやユーロに対してオセアニア通貨が堅調に推移したことが円に対しても波及し、円売りオセアニア通貨買いが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円58銭前後まで持ち直したものの、早朝取引で付けた高値107円63銭前後が戻りの目処として意識されると107円17銭前後まで売りに押された。
・豪ドル円は底堅く推移し1豪ドル=94円32銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは底堅い。欧州勢参入後に一時1ユーロ=1.2650ドル前後まで下押す場面があったものの、その後は徐々に買い戻される展開に。豪ドル・米ドルなどが上昇した影響を受けたうえ、底堅い株式相場をながめユーロ円が買われたことにつれた面もあり、22時30分過ぎには一時1.2699ドル前後と朝方に付けた高値1.2698ドル前後をわずかに上抜けた。