2014年11月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「ＣＰＩが1％を割る可能性はある」「財政規律については中央銀行が責任をとる問題ではない」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「労働市場はひっ迫化を強めており、早期の賃金上昇の公算が大きい」。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「鉱工業生産は先行き緩やかな増加に復していく」
2014年11月19日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ベイナー下院議長「キーストーンパイプラインXL案に大統領が拒否権を行使すれば雇用創出に真剣でないことを現す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。0時26分時点では大証終値比40円安の1万7320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロカナダドルはしっかり。一時1.41745カナダドルと前日の高値1.41776カナダドルに接近した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「米国はロシアを支配下に置くことを望んでいる、屈辱を与えたいわけではない」「歴史上、いままでロシアを支配下に置いたものはいない」「世界の緊張を高めたいものはいない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロドルは底堅い。ユーロＮＺドルやユーロカナダドルの上昇を支えに1.2545ドルの高値まで上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・日経新聞が報じたところによると、みんなの党の浅尾慶一郎代表が18日、記者団に「解党はやむを得ない。党内は解党という意見の方が多いのではないか」と表明したという。党内の主張に同調したもので、19日の両院議員総会で決定するとのこと。民主党との連携強化や野党再編の道を探ったが、党内で反対論が広がり、対立の解消は困難と判断した。所属議員は民主党や維新の党への合流や新党結成を探るという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円はじり高。116.65円前後でのもみ合いが続いていたが、1時26分時点では116.75－78円まで小幅に上げた。ダウ平均が底堅く推移していることが相場を支えたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・18日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時50分時点では前日比41.55ドル高の17689.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.84ポイント高の4696.84で推移している。
イアン・マカファーティ[NP+4.4 HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・マカファーティ・英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「8月以来、一貫して利上げに投票してきた」
イアン・マカファーティ[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]・マカファーティ・英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「世界経済の見通しに警告の兆しがある」「ユーロ圏経済は特に懸念」
イアン・マカファーティ[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]・マカファーティ・英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「ユーロ圏の成長はしばらく低迷を続けるだろう」「ユーロ圏経済は急激なリセッションを回避するだろう」
イアン・マカファーティ[NP+4.0 HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]・マカファーティ・英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「英国経済は回復している」「賃金は来年上昇する可能性」
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相、法人減税を来年度から開始＝日経
ピーター・プラート[NP-3.6 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事（ＦＴが報じる）「ＥＣＢは追加措置の準備において完全に自由であり、タブーはない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・18日の英国債相場は横ばい。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日と同じ2.120％だった。
クラース・クノット[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「低インフレは世界的な現象」
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「原油価格の下落は全く悪いニュースではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・18日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.005％低い0.797％だった。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「2015年の利上げは不適切と改めて主張」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「インフレ率が低いため、2015年の利上げは不適切」「利上げのタイミングは経済データ次第」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「ユーロ圏にデフレはない、インフレは低い」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・フォーブス英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「金融のグローバル化からの離脱は将来の政策引き締めの経済的影響を増大させる可能性」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・JPモルガンのエコノミスト「議事録において「considerable time」への議論があったことが考えられる」「イエレン議長率いる連銀はマーケットを驚かせることを避けている」
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ユーロ圏のインフレは長期にわたり低水準に留まるだろう」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.8 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁「2018年までインフレは2％まで上昇しない」
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・プラート欧州中央銀行（ECB）専務理事「ECBスタッフは追加措置を準備する自由がある、禁止されていることはない」
カナダ銀行関係[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・コート・カナダ中銀副総裁「政策を導くコアインフレの代替を検討」「インフレ目標の引き上げが必要」「2％のインフレ目標の信頼はかけがえがない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・18日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は4時05分時点では前日比72.47ドル高の17720.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.65ポイント高の4706.65で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円はしっかり。ダウ平均が堅調な推移を続けていることをながめ、116.90円付近までじりじりと値を上げた。4時42分時点では116.88－91円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・18日の米10年物国債利回りは再び低下。4時58分時点では前日比0.0194％低い2.3204％前後で推移している。
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]・クノット・オランダ中銀総裁「ユーロ圏にデフレはない、インフレは低い」「QEに懐疑的」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の3.00％に据え置く事を決定した。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・出演したテレビ番組で、安倍首相は、将来にリーマン・ショック級の金融危機や巨大な天変地異が発生して消費税率10％引き上げを再延期する場合、「国会で議論して法律を新たに出す。めったに起きないが、そうなったらやるのは当たり前だ」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・毎日新聞は、安倍首相へのインタビューを報じている。そのなかで安倍氏は、「円安による物価上昇がアベノミクスの副作用とされるが、行き過ぎた円高の時には企業が海外に出て行き、根っこから仕事がなくなった」「選挙戦で野党との政策の違い、論点を明確にしたい」と述べていた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.5 RHDP -0.4 CRHDP +0.5]
・インタファクス通信は、ロシア外務省関係者の話として、「朝鮮半島の非核化はわが国と北朝鮮との協議において常に中心的議題だった」とし、訪露中の崔氏とは核問題が主要な議題となる見通しを報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]・ロシアのプーチン大統領は、北朝鮮の崔労働党書記と会談した。露大統領府によると、プーチン大統領は崔氏から金第1書記の親書を受け取ったという。なお、会談の詳細や親書の内容は明らかにされていない。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・国連総会第3委員会は、日本やＥＵが提出した北朝鮮の人権侵害を非難する決議案を賛成多数で採択した。同種の決議は10年連続。しかし、今回は安全保障理事会に対し、人権侵害の国際刑事裁判所（ＩＣＣ）への付託を検討するよう初めて促し、これまででもっとも厳しい内容となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長は、「ロシアがウクライナ内外で軍事力を増強しており、不安定化を続けている」と述べたうえで、同国東部から部隊を撤退させるようあらためて求めた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・ロイターは、日本から潜水艦を輸入することを検討している豪州が、リチウムイオン電池を搭載した最新鋭艦の建造を日本側に打診したことが明らかになったと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、双日がインドの鉄道整備計画で大規模な電気設備工事を受注したと報じている。受注額は500億円規模だという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・三菱東京ＵＦＪ銀行は、イランやスーダンなど米制裁対象国との取引について監督当局に誤った情報を伝えたことについて、ニューヨーク州金融サービス局に3億1500万ドルを追加で支払うことに合意した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）は公表した年次報告で、ロシア経済について、ウクライナ問題をめぐり欧米が発動した制裁に加え原油価格が下落していることで、2015年には緩やかな「リセッションに陥る」との見方を示した。
ピーター・プラート[NP-3.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は、ＥＣＢのプラート専務理事によるインタビューとして、「必要に応じて、非常に迅速に追加措置を導入できるよう用意を整えておきたい」「追加措置を検討している委員会には非常に幅広い課題が課せられており、検討対象にタブーはない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。10月米卸売物価指数（ＰＰＩ）や変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は予想を上回ったものの、米長期金利が低下幅を拡大。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが先行し、円全体を押し上げた。また、ＮＺ乳業大手フォンテラのグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）で、ＧＤＴ物価指数が前回より低下したことで円買いＮＺドル売りが強まる場面があった。ただ、米長期金利が低下幅を縮小すると円買い圧力が後退した。良好な11月全米ホームビルダー協会（ＮＡＨＢ）住宅市場指数などを支えにダウ平均が80ドル超上昇したうえ、夜間取引の日経平均先物も底堅く推移したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りが広がり上値が切り下がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・時事通信は、北朝鮮の代表が国連総会第3委員会で、新たな核実験実施の可能性を警告したと報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・19日のNHKニュースによると、安倍総理の指示を受け、政府はエネルギー価格の高止まり対策や、地方活性化の促進などを柱とする経済対策に向けた検討を本格化させる。対策を盛り込んだ今年度の補正予算案は、2兆円から3兆円程度になる見通しと同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、日本政府は、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）に最高投資責任者（CIO）の職を新設し、初代CIOには未公開株（PE）投資会社幹部を起用する。関係者によると、この地位にはロンドンを本拠とするPE投資会社コラー・キャピタルで現在パートナーを務める水野弘道氏（49）が就く見込み、と同紙は伝えている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・中国証券報は、中国には利下げの余地があると報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米議会の上院は、「キーストーン」のパイプライン計画に関する法案を否決した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円はじり高。9時過ぎに一時116.99円まで値を上げた。日経平均が一時90円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出た模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロ円はしっかり。前日の高値146.69円を上抜けて一時146.81円と2008年10月3日以来の高値を付けた。日経平均が一時120円超上昇したことなどをながめ円売りユーロ買いが広がった。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「今はサービス業でも賃金を引き上げるチャンス」
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「円安メリットがある輸出型企業には設備投資など対応求められる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円は買い一服。9時10分過ぎに一時117.24円まで上昇したものの、買い一巡後はやや利食い売りに押されている。上昇して始まった日経平均株価が伸び悩んでいることも相場の重し。9時59分時点では116.96－99円で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.5 RHDP -0.4 CRHDP +0.5]・ロシアのラブロフ外相とドイツのシュタインマイヤー外相は会談を実施し、ウクライナ情勢を巡って意見を交わした。ウクライナ政府軍と親ロシア派の間で結ばれた停戦合意の徹底が重要だとの認識で一致したものの、ウクライナに対する基本的な立場の隔たりは埋まらなかったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時6分時点では前日比0.41円安の17434.65円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.21ポイント高の1397.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・共同通信によると、経団連の榊原会長は政労使会議のあと、「来年春の賃上げが必要」という安倍首相の要請に対して、受諾の考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時1分時点では前日比5ドル安の17647ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・本日午前の参院本会議で、国際テロリストの国内資産が増える取引を制限し、提出を命じることも可能とする「国際テロリスト財産凍結法」が可決、成立した。来年11月までに施行される予定だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円は高値圏でもみ合い。11時20分時点では117.10－13円で推移している。一方、日経平均は再び下げに転じるなど、やや上値の重さが目立っている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ロイターは、 オバマ米大統領が次期財務次官に指名する見通しとなった大手投資銀行ラザードの幹部ワイス氏について、米上院民主党ナンバー2であるダービン院内幹事が難色を示していると報じている。ワイス氏が、「インバージョン（低税率国への本拠地移転）」と呼ばれる企業の節税対策で、助言に関与していたことを問題視しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円は堅調。12時過ぎに一時117.30円と2007年10月16日以来の高値を付けた。市場では「アジア中銀から買いが観測されている」との指摘があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・日銀は19日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・日銀は19日、金融政策の現状維持を決めるとともに、「先行きの景気は緩やかな回復基調を続ける」、「リスクは新興国・資源国、欧州債務問題、米国の経済回復ペース」といった景況判断を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・日銀声明「わが国の景気は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動などの影響から生産面を中心に弱めの動きが残っているが、基調的には緩やかな回復を続けている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・木内委員が2％物価目標の修正を提案したが1対8で否決された。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・日銀声明「木内委員は10月31日前の資産買い入れ方針が適当であるとして反対した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・日銀声明「住宅投資は、駆け込み需要の反動減が続いているが、足もとでは下げ止まりに向けた動きもみられている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日後場の日経平均株価は反落、前日比38円安の1万7305円と下げに転じて寄り付いた。前場は朝方こそ安倍首相が18日夜に解散・総選挙の表明と経済対策を示唆して米株高や円安を好感した買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに押され急速に伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。日経平均株価が上昇して始まったことをきっかけに目先のストップロスを巻き込んで円売りが活発化した。上昇して始まった日経平均株価が一時下げに転じたほか、本邦輸出勢から円買いが入ったことで下値を切り上げる場面があったものの戻りは限定的。市場では「アジア中銀から円売りドル買いが観測された」との声が聞かれた。なお、日銀が金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを賛成8・反対1で決めたと発表すると、持ち高調整の円買い戻しが入ったが反応は一時的だった。なお、ＮＺドルに対してはしっかり。ＮＺ乳業大手フォンテラが前日発表したグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）物価指数が低調だったことが引き続きＮＺドル相場の重しとなり、円は底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は方向感がない。12時47分時点では前日比26.38円高の17370.44円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.42ポイント高の1400.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円はしっかり。13時過ぎに一時117.35円まで値を上げた。市場では「アジア系中銀や国内機関投資家の買いが観測された」との指摘があった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・報道によると、自公幹部は19日東京都内で会談。自・公で目指す議席数について、公明党の大口国対委員長は記者団に対して「270プラスアルファを目指していく」と話した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻しが進んだ。13時19分時点では前日比54.02円高の17398.08円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.68ポイント高の1402.56で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・日経新聞（電子版）によると、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）は、最高投資責任者の職を新設し、英投資会社コラーキャピタルの水野弘道パートナーを起用する方針を固めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日午後の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。14時30分時点では前日比3.74ポイント（0.15％）高の2460.10で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の台湾・加権指数は、前日の米ナスダックの上昇を好感して買いが優勢となり、結局、前日比1.18％高の8963.24と反発して大引けた。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「駆け込みの反動で一部業種に在庫調整の動き」「わが国の景気は基調的には緩やかな回復を続けている」「企業、家計とも所得、支出の前向き循環はしっかり作動」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「鉱工業生産は先行き緩やかな増加に復していく」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「2015年度を中心とする期間に物価2％に達する可能性が高い」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「上下リスクを点検し必要な調整をする方針は変わらない」「デフレマインドの転換着実に進んでいる」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「量的・質的金融緩和は効果を発揮している」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「財政への信認の確保が重要」「政府は財政再建の意思などについて、中期財政計画で明確にしている」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「消費増税は政府が総合的に判断するもの」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「駆け込みの反動の影響は全体として和らいでいる」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「展望リポートの見通しは来年10月の増税を前提に作成」「今後の展望リポート・中間評価は経済動向を反映して調整」「消費税引き上げは政府・国会が議論して決定するもの」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「消費増税先送りで対応不能となるリスクは小さい」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「財政信認失われるリスクが生じる確率は非常に低い」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「増税先送りをしたことで、追加緩和をしなければよかったとは思わない」「追加緩和が間違っていたとは考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比5.38ポイント（0.22％）安の2450.99だった。
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「ＣＰＩが1％を割る可能性はある」「財政規律については中央銀行が責任をとる問題ではない」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「10月の追加緩和で反対した委員は政策の短期での変更は信認に影響するとして今回賛成」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円は堅調。16時過ぎに一時117.44円まで値を上げた。黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「ＣＰＩが1％を割る可能性はある」と述べたことで、追加金融緩和への期待がやや高まり海外勢が円売りドル買いで反応したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:28現在0.790％と前日比0.007％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。16時33分時点では大証終値比20円高の1万7390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロドルは強含み。17時過ぎに一時1.25375ドルと本日高値を付けた。ユーロ円が147.13円まで買われたことにつれてユーロ買いドル売りが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。17時25分時点では前日比23ドル安の17629ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。市場では「国内機関投資家から円売りユーロ買いが観測された」との指摘があり、ユーロ主導で円売りが活発化した。黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「ＣＰＩが1％を割る可能性はある」と述べたことで、追加緩和への期待から円売りを誘った面もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドルは買いが強まった。ドル円は一時117.47円の高値までじわりと値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.8631米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7850米ドルと資源国通貨に対してのドル買い圧力が目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の英10年物国債利回りは低下。18時25分時点では前日比0.022％低い2.098％前後で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「0.50％の政策金利の据え置きを7対2で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員とウィールＭＰＣ委員は25ｂｐの利上げに投票」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「見通しに対するリスクについて多数が幅広い見方を示している」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「労働市場はひっ迫化を強めており、早期の賃金上昇の公算が大きい」。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「政策委員会内部において、経済見通しに対するリスクバランスの評価に関して一段と見方が分かれた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円はしっかり。117.50円に観測されていたバリアオプションを突破し、18時30分過ぎに一時117.58円と2007年10月15日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時42分時点では前日比0.007％高い0.804％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時15分時点では前日比0.0142％高い2.3293％前後で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]・プーチン露大統領「相互尊重を基本として米国と実質的な提携を行う用意がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅拡大。20時39分時点では前日比0.0239％高い2.3390％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは、前日比で横這い。米国のFOMC議事録などをにらみ、様子見となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時48分時点では大証終値比10円安の1万7360円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・共同通信によると、自民、公明両党は19日、衆院選の共通公約策定の調整に入った。2017年4月に延期した消費税率10％引き上げ時の軽減税率導入や、円安対策などを検討している、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近12月限は時間外取引で持ち直した。21時47分時点では前日比0.27ドル高の1バレル＝74.88ドルで取引されている。
イタリア銀行(イタリア中銀)関係[NP HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、イタリア銀行（中銀）のサルバトーレ・ロッシ副総裁は19日、ユーロ圏はデフレに陥る寸前の状況にあり、ECBがインフレ目標を達成できるかどうかはその信頼性に関わる問題だと警告した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]・北朝鮮の特使、ロシアのプーチン大統領とモスクワで会見
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.5 RHDP -0.4 CRHDP +0.5]・ラブロフ露外相「ロシアはハンガリーとの関係を最優先課題と見ている」
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.5 RHDP -0.4 CRHDP +0.5]・ラブロフ露外相「ウクライナ政府が反政府派と直接協議することを望む」
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.5 RHDP -0.4 CRHDP +0.5]・ラブロフ露外相「EUはロシアのパートナー」「NATO拡大は欧州の安定を妨げる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロ円はしっかり。市場では「国内機関投資家からクロス円の買いが観測された」との指摘があり、147.72円と2008年10月2日以来の高値を付けた。また、スイスフラン円は123.02円と1980年以来34年ぶりの高値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日の欧州外国為替市場で円は弱含み。対ドルでは米10年債利回りが上昇幅を広げたことを手掛かりに、日米金利差拡大を見越した売りが出た。アジア時間から対ユーロなどで売りが強まった流れを引き継いだ面もあり、円はじりじりと売りに押された。なお、米住宅指標は強弱まちまちな結果だったが、指標発表後にはやや円売りドル買いが進む場面もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝117円67銭前後と2007年10月15日以来の高値を更新。
・ユーロ円はアジア時間からの買いの流れが続き、1ユーロ＝147円72銭前後と2008年10月2日以来の高値をつけた。
・ユーロドルはしっかり。1ユーロ＝1.2530ドル前後を挟んだもみ合いとなっていたが、22時30分過ぎから買いが強まると目先のストップロスを誘発して1.2571ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の米10年物国債利回りは上昇幅拡大。23時29分時点では前日比0.0416％高い2.3568％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比31.40ドル安の17656.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.76ポイント安の4692.68で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・19日米国株市場でNYダウは、前日比29ドル前後下落の17658ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロドルは伸び悩み。1.2550ドルを上抜けてストップロスを巻き込み、23時前に1.2571ドルまで急伸したが、23時55分時点では1.2545－48ドルまで利食い売りに押し戻された。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。10月米卸売物価指数（ＰＰＩ）や変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は予想を上回ったものの、米長期金利が低下幅を拡大。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが先行し、円全体を押し上げた。また、ＮＺ乳業大手フォンテラのグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）で、ＧＤＴ物価指数が前回より低下したことで円買いＮＺドル売りが強まる場面があった。ただ、米長期金利が低下幅を縮小すると円買い圧力が後退した。良好な11月全米ホームビルダー協会（ＮＡＨＢ）住宅市場指数などを支えにダウ平均が80ドル超上昇したうえ、夜間取引の日経平均先物も底堅く推移したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りが広がり上値が切り下がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。日経平均株価が上昇して始まったことをきっかけに目先のストップロスを巻き込んで円売りが活発化した。上昇して始まった日経平均株価が一時下げに転じたほか、本邦輸出勢から円買いが入ったことで下値を切り上げる場面があったものの戻りは限定的。市場では「アジア中銀から円売りドル買いが観測された」との声が聞かれた。なお、日銀が金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを賛成8・反対1で決めたと発表すると、持ち高調整の円買い戻しが入ったが反応は一時的だった。なお、ＮＺドルに対してはしっかり。ＮＺ乳業大手フォンテラが前日発表したグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）物価指数が低調だったことが引き続きＮＺドル相場の重しとなり、円は底堅く推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。市場では「国内機関投資家から円売りユーロ買いが観測された」との指摘があり、ユーロ主導で円売りが活発化した。黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「ＣＰＩが1％を割る可能性はある」と述べたことで、追加緩和への期待から円売りを誘った面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は弱含み。対ドルでは米10年債利回りが上昇幅を広げたことを手掛かりに、日米金利差拡大を見越した売りが出た。アジア時間から対ユーロなどで売りが強まった流れを引き継いだ面もあり、円はじりじりと売りに押された。なお、米住宅指標は強弱まちまちな結果だったが、指標発表後にはやや円売りドル買いが進む場面もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝117円67銭前後と2007年10月15日以来の高値を更新。
・ユーロ円はアジア時間からの買いの流れが続き、1ユーロ＝147円72銭前後と2008年10月2日以来の高値をつけた。
・ユーロドルはしっかり。1ユーロ＝1.2530ドル前後を挟んだもみ合いとなっていたが、22時30分過ぎから買いが強まると目先のストップロスを誘発して1.2571ドル前後まで値を上げた。