2014年12月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBの他の高官と比べて、自身は米経済に対し楽観的な見方を持っている」「より早い時期に利上げを開始することを望んでいる」
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBの他の高官と比べて、自身は米経済に対し楽観的な見方を持っている」「より早い時期に利上げを開始することを望んでいる」
ロレッタ・メスター[NP+4.4 HDP +1.3 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBは、米経済が力強さを増している明らかな兆候が出ているとの認識を示すために声明を調整し、金利は当面は上昇しないとのメッセージを発信することをやめる必要がある」
ロレッタ・メスター[NP+4.4 HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBは、米経済が力強さを増している明らかな兆候が出ているとの認識を示すために声明を調整し、金利は当面は上昇しないとのメッセージを発信することをやめる必要がある」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・毎日新聞は衆院選(定数475)が14日に投開票されるのを前に、5-7日に特別世論調査を実施し、取材情報を加味して中盤情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表で計300議席を上回る勢いで、公明党と合わせて衆院の3分の2(317議席)を超えるだけでなく、自民単独での3分の2超えも視野に入る。
エワルド・ノボトニー[NP-4.0 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBは国債買い入れに関して具体的に検討している」
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・8日のロイター通信によると、中国指導部は、来年の経済政策の基本方針を決める中央経済工作会議を9日から開催するが、一部の有力政府系シンクタンクは来年の経済成長率目標を7%に引き下げることを提言する。中国政府は成長率目標を2012年に8%から7.5%に引き下げた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「2015年半ばの利上げは妥当な推測」
2014年12月8日のFX要人発言・ニュース
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・バルス・フランス首相「ユーロの下落は勇気づけられる」「ユーロ安と原油価格の下落は経済への明るい兆し」「ユーロ圏のインフレはあまりに低過ぎる」
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・中国政府は「南シナ海の領土主権の問題で、仲裁裁判所に審理する権限はない」と主張する声明を発表した。フィリピン政府が南シナ海の管轄権をめぐる中国の主張には国際法上の根拠がないとして、国際的な仲裁裁判所に司法判断を示すよう仲介裁判所に司法判断を求めているが、中国側がこれを明確に拒否した格好になる。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のキング北朝鮮人権担当特使は講演し、北朝鮮が国連の人権決議に反発して新たな核実験を警告していることについて「中国やロシアを含めて核実験に反対する圧力は強まっている。北朝鮮の脅しに屈せず、われわれは前進する必要がある」と強調した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・朝鮮中央通信は、ソニー傘下の映画会社がサイバー攻撃を受けた問題で、北朝鮮の国防委員会政策局報道官が直接の関与を否定したうえで、「我々の支持者によるものであることは明かだ」と述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・聯合ニュースは、米下院外交委員会のロイス委員長(共和党)のインタビューとして、「竹島の正しい名称は独島(ドクト=竹島の韓国名)である」「独島問題は歴史的観点から見なければならない」「慰安婦たちが強制的に動員され、性奴隷として生きたという歴史的記録は明らかだ」「歴史を否定する日本は弁明の余地がない」などと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米英仏など国連安全保障理事会の常任、非常任理事国10ヵ国は、安保理で北朝鮮の人権問題を議題に公式会合を開くよう求める書簡を議長国に提出した。常任理事国の中国、ロシア、ほかにチャド、ナイジェリア、アルゼンチンは要請に加わっていない。同件は、9ヵ国の賛成があれば可能で、常任理事国も議題化で拒否権は使えない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、国際オリンピック委員会理事で2018年平昌冬季五輪調整委員会のリンドバーグ委員長が、ボブスレーなどのそり系競技を韓国国外で実施できるとの考えを始めて示したと報じている。国外12ヵ所の会場を挙げており、地理的に近い長野市も候補に含まれていることを明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カザフスタン訪問からの帰途、オランド仏大統領はモスクワに立ち寄りプーチン露大統領と会談した。そのなかでオランド大統領は、ウクライナ問題について、「我々を隔てる障害や壁を取り除く必要がある」「危機でウクライナ国民だけでなく、EUとロシアの国民も被害を受けている」と、プーチン大統領に歩み寄りを促したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・インタファクス通信は、ウクライナのポロシェンコ大統領と東部の親ロシア派との停戦をめぐる新たな和平協議が、ベラルーシの首都ミンスクで9日にも行われると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロシアの政府系企業ガスプロムは、ウクライナの国営企業ナフトガスがロシア産ガス10億立方メートル分の代金として前払いした3億7800万ドルの振り込みを確認したと明らかにした。これを受け、6月から停止しているロシアからウクライナへのガス供給が近く再開する見通しだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・共同通信は、北方領土の国後島経由で色丹島訪問を計画していたロシアのトルトネフ副首相は7日の色丹島訪問を取りやめたと報じている。悪天候が理由とみられるという。ただ、8日以降に実施するかは不明となっている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのベニゼロス副首相は、同国がEU、国際通貨基金(IMF)、ECBの通称「トロイカ」から受けた金融支援をめぐり、 調査団と今月15日までに初期の合意が得られるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、ミャンマー政府が保険市場を外資に開放する方針を固めたと報じている。まず同国の経済特区内で営業を認める方針で、日本の大手保険会社も有力候補になる、としていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルは引き続き揉み合い。先ほど発表された同国の経済指標は前回より改善となったものの、マーケットの反応は鈍い。目立った影響は見られず、対円などでは指標発表前とほぼ変わらぬ水準での推移となっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、シャープが太陽光発電所の開発を手掛ける米子会社リカレント・エナジーをカナダの太陽光パネル大手に売却する方向で最終調整に入った、と報じている。売却額は300億円程度になる見通し。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ホワイトハウスは、オバマ大統領がのどの痛みを訴え、6日に首都ワシントン近郊の病院でコンピューター断層撮影(CT)による検査を受けたが「正常だった」と発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・佐々江駐米大使は記者会見で、カーター氏が次期米国防長官に指名されたことについて「非常に歓迎している。議会での(承認)手続きがスムーズに進むことを期待している」「カーター氏は安全保障・防衛に非常に精通しており、アジア太平洋、特に日本についての知見も深い」と述べた。
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBの他の高官と比べて、自身は米経済に対し楽観的な見方を持っている」「より早い時期に利上げを開始することを望んでいる」
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBの他の高官と比べて、自身は米経済に対し楽観的な見方を持っている」「より早い時期に利上げを開始することを望んでいる」
ロレッタ・メスター[NP+4.4 HDP +1.3 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBは、米経済が力強さを増している明らかな兆候が出ているとの認識を示すために声明を調整し、金利は当面は上昇しないとのメッセージを発信することをやめる必要がある」
ロレッタ・メスター[NP+4.4 HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FRBは、米経済が力強さを増している明らかな兆候が出ているとの認識を示すために声明を調整し、金利は当面は上昇しないとのメッセージを発信することをやめる必要がある」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ヘーゲル米国防長官は、予告なしにアフガニスタンを訪問し、2015年に同国に駐留させる米軍の兵力を、当初計画から1000人増やした1万800人にすると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・AP通信は、黒人男性を取り押さえる際に首を絞めて死亡させた白人警察官に対する大陪審の不起訴決定に反発したデモが6日から7日にかけて、米各地で行われ、西海岸では一部が暴徒化していると報じている。警官2人が負傷したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・AP通信は、イラン核問題に関する国際交渉でイランが「大幅な譲歩」を約束し、これをオバマ米政権が議会に説明していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・英紙ガーディアンは、イランのラヒムプール外務次官が、イラク東部で過激派「イスラム国」への空爆を行ったことを認めたと報じている。空爆はイラク政府の求めに応じて実施されるが、すでに有志国とともに空爆を行っている米国との調整などは行っていないという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シリアの国営テレビは、イスラエル軍機がシリアの首都ダマスカス近郊の国際空港付近とレバノン国境付近の2ヵ所を空爆したと報じている。人的被害はないという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NHKは、企業の賃上げの動きによる所得税の税収の伸びなどを受け、今年度の国の税収は去年の予算編成時点の見込みよりも1兆円以上増加して51兆円を超える見通しになったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、東京金融取引所が通貨先物取引の再開へ検討に入ると報じている。2016年にも再上場を目指すという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・宮内庁は、来年1月2日に皇居で新年一般参賀を実施すると発表した。12月29日に20歳となる秋篠宮家の次女佳子さまも、成年皇族として今回から加わるという。
麻生太郎[NP+1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・麻生財務相は横浜で実施した街頭演説で、「1年前までは円高で大変だったが、いまは円安で大変だと言う。どっちが大変なのか、どの水準が一番良いのか、誰にも分からない」「為替相場はマーケットに任せる以外に方法はない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国際決済銀行(BIS)は公表した四季報で、米国が利上げを目指す一方で、日欧が金融緩和拡大を志向するなど、主要中銀の相反する政策動向が為替相場を不安定にしていると分析した。また、円とドルの取引がけん引役となり、世界の外為市場の取引額が過去最高を更新したことを明らかにしている。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ビスコ伊中銀総裁は、「国内物価が今後数ヵ月は下落する可能性が高い」「デフレ状況になれば、債務水準の高いイタリアのような国には非常に深刻な結果」をもたらす」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞は8日、政府が2015年度からの法人税率の引き下げに向けて検討してきた代替財源の確保策の詳細が固まってきたと報じた。大企業向けの繰越欠損金制度は、黒字の80%まで認めている控除を来年度と17年度の2段階で50%に下げる、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・毎日新聞は衆院選(定数475)が14日に投開票されるのを前に、5-7日に特別世論調査を実施し、取材情報を加味して中盤情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表で計300議席を上回る勢いで、公明党と合わせて衆院の3分の2(317議席)を超えるだけでなく、自民単独での3分の2超えも視野に入る。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ議会では、2015年の予算案可決に十分な賛成票が得られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比84円高の1万8004円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は、株価の動きをにらみつつ右往左往。ハッキリとした方向性は示されず、やや荒っぽい変動をたどっている。なお、注目の本邦GDPが下方修正と発表されるなか、マーケットでは要人発言などに対する警戒感が強いようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。9時49分時点では前営業日比31.25円高の17951.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.91ポイント高の1448.58で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。10時3分時点では前営業日比3.74円安の17916.71円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.96ポイント高の1446.63で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。10時10分過ぎに一時121.34円まで値を下げた。一時は100円超上昇した日経平均が下げに転じ、50円超下落したことが相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。10時36分時点では前営業日比7ドル安の17946ドルで推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるムーディーズから「来年の中国成長率は7%を下回る公算」「FRBは2015年後半に利上げ開始」との見通しが聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。11時6分時点では前営業日比30.85円高の17951.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.66ポイント高の1448.83で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・世耕弘成官房副長官「(GDP改定値)緩やかな回復基調に変わりはない」「今後も景気の動向を引き続き注視」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国大統領府は、朴大統領がフランスの研究機関がソウルで開いた国際会議で演説し、「韓国と中国、日本が力を合わせることが重要」「近いうちに日中韓外相会談を土台に3ヵ国首脳会談が開かれるよう努力する」と発言したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。12時時点では前営業日比5.19ポイント(0.26%)安の1981.43で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。週明けの日本株高を見越した円売り外貨買いの動きが先行したものの、7-9月期国内総生産(GDP)改定値が予想に反して下方修正され、高く始まった日経平均株価が下げに転じると円の買い戻しが広がった。半面、その後は日経平均が再び持ち直したこともあって徐々に円も上値を切り下げた。一方、オセアニア通貨に対してはしっかり。11月中国貿易収支で輸入額が予想より減少したことを受け、同国と資源貿易関係の深い豪ドルが全般に下落した影響を受けたほか、対ドルでNZドルが下げ幅を広げたことに伴う円買いNZドル売りも観測された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。12時42分時点では前営業日比11.46円高の17931.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.46ポイント高の1447.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは軟調。11月中国貿易収支で輸入額が予想より減少したことを受けて、豪ドルを売る動きが出ているようだ。豪ドル円は一時本日安値となる100.68円、豪ドル米ドルは0.8286米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小高い。13時11分時点では前営業日比2.3ドル高の1トロイオンス=1192.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比15.19円高の17935.64円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.91ポイント高の1447.58で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。16時前に一時121.285円まで値を下げた。また、ユーロ円は149.07円、豪ドル円は100.36円まで売られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。16時24分時点では前営業日比15ドル安の17938ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時33分時点では前営業日比0.0249%高い2.3314%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の香港ハンセン指数は、前週末の米11月雇用統計改善や米国株高や本日の上海株の堅調を好感して買いが優勢となり、結局、前週末比0.19%高の2万4047.67と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。FTSE100種総合株価指数は17時21分現在、前営業日比23.77ポイント(0.35%)安の6719.07で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同17.29ポイント(0.17%)安の10069.83で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP-3.8 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏の景気は、重度の減速基調にある」「2015年第1四半期のインフレ率はかなりの確率で低下するだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。17時30分前に一時1.22525ドルと2012年8月10日以来の安値を付けた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ユーロ圏経済は大幅に悪化するだろう」「2015年第1四半期のインフレ率はかなりの確率で低下するだろう」などと述べたことがユーロ売りを誘ったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が方向感の乏しい動きとなったこともあってしばらくはもみ合いとなっていたが、欧州勢の参入後は対欧州通貨を中心に円買いが入った。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が弱含んだことも、リスク回避目的の買いを誘った面があった。
エワルド・ノボトニー[NP-4.0 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBは国債買い入れに関して具体的に検討している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の英10年物国債利回りは上昇。17時51分時点では前営業日比0.029%高い2.047%前後で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「(ECBによる)国債買入れは、賛否両論と共に議論の価値がある」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・日銀は8日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を374億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を13億円買い入れたと発表した。
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「マイナスの主要政策金利は考えられない」「ユーロ安は金融政策の副次的な効果」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。18時過ぎに一時本日安値となる121.15円まで値を下げた。また、ユーロ円も一時148.50円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・USGS(米国地質調査所)によると、パナマの南でマグニチュード6.7の地震が観測された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。18時10分時点では前営業日比57ドル安の17896ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。19時9分時点では大証終値比110円安の1万7860円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、内閣府が発表した7~9月期の国内総生産(GDP)改定値が速報値より下方修正されたことに関し、野党は8日、安倍政権の経済政策「アベノミクス」は失敗だと一斉に批判した。一方、安倍首相は同日の街頭演説で、これには一切触れず、「デフレから脱却し、しっかりとみなさんの生活を豊かにしていく」と繰り返した、と同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・NHKが実施した最新の世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、前回に行った調査に比べ1ポイント上がって47%、一方、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって38%であった。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「追加的な緩和について議論しているが、まだ決定はしていない」「いかなる量的緩和も法の制限内にとどまるべき」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「QE(量的緩和)は包括的計画の一部として有用であると考えられる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。19時43分時点では前日比0.0124%高い2.3189%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。20時43分時点では大証終値比150円安の1万7820円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は売り一服。ナイトセッションの日経平均先物やドル円の下落に押され、一時148.28円と前週末の安値148.32円を下抜けた。ただ、21時28分時点では148.42-47円まで戻している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは53ドル安。日本の7-9月期GDP改定値や中国貿易収支での輸出、輸入がいずれも低迷となったほか、前週末の米雇用統計の大幅改善を受けたFRBの利上げ時期前倒し警戒などにより、高値警戒の調整下落となっている。
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・8日のロイター通信によると、中国指導部は、来年の経済政策の基本方針を決める中央経済工作会議を9日から開催するが、一部の有力政府系シンクタンクは来年の経済成長率目標を7%に引き下げることを提言する。中国政府は成長率目標を2012年に8%から7.5%に引き下げた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「2015年半ばの利上げは妥当な推測」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り再開。121.10円前後でのもみ合いが続いていたが、22時30分過ぎに本日安値となる120.89円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円はさえない展開。ユーロ円は148.275円、カナダドル円は105.62円、スイスフラン円は123.30円と日通し安値を付けた。ドル円が120.77円まで売り込まれた流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の下落を背景にリスク回避の円買いが進んだ。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りもみられた。また、ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ユーロ圏経済は大幅に悪化するだろう」「ECBは国債買い入れに関して具体的に検討している」などと述べたことを受けて対ユーロで円は堅調に推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円77銭前後まで売りが進んだ。
・ユーロ円も1ユーロ=148円20銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルはさえない。ノボトニー・オーストラリア中銀総裁の発言を受けてユーロ売りが強まった流れに沿った。
・ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた面もあった。前週末安値の1ユーロ=1.22705ドル前後を下抜けて1.2248ドル前後と2012年8月10日以来の安値まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。22時57分時点では前営業日比3.6ドル高の1トロイオンス=1194.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調地合いが続いている。米長期金利の低下をながめ120.67円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日米国株市場でNYダウは、前週末比50ドル前後下落の17907ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時49分時点では前営業日比17.17ドル安の17941.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.22ポイント高の4786.97で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。週明けの日本株高を見越した円売り外貨買いの動きが先行したものの、7-9月期国内総生産(GDP)改定値が予想に反して下方修正され、高く始まった日経平均株価が下げに転じると円の買い戻しが広がった。半面、その後は日経平均が再び持ち直したこともあって徐々に円も上値を切り下げた。一方、オセアニア通貨に対してはしっかり。11月中国貿易収支で輸入額が予想より減少したことを受け、同国と資源貿易関係の深い豪ドルが全般に下落した影響を受けたほか、対ドルでNZドルが下げ幅を広げたことに伴う円買いNZドル売りも観測された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が方向感の乏しい動きとなったこともあってしばらくはもみ合いとなっていたが、欧州勢の参入後は対欧州通貨を中心に円買いが入った。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が弱含んだことも、リスク回避目的の買いを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の下落を背景にリスク回避の円買いが進んだ。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りもみられた。また、ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ユーロ圏経済は大幅に悪化するだろう」「ECBは国債買い入れに関して具体的に検討している」などと述べたことを受けて対ユーロで円は堅調に推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円77銭前後まで売りが進んだ。
・ユーロ円も1ユーロ=148円20銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルはさえない。ノボトニー・オーストラリア中銀総裁の発言を受けてユーロ売りが強まった流れに沿った。
・ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた面もあった。前週末安値の1ユーロ=1.22705ドル前後を下抜けて1.2248ドル前後と2012年8月10日以来の安値まで下落した。