2015年1月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・リアルニューズ紙は、ギリシャの最大野党・急進左派連合のツィプラス党首のインタビューとして、25日の総選挙で野党が勝利した場合でも、「ギリシャのユーロ圏離脱はあり得ない」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックス「NY原油先物の3か月後の予想を従来の70ドルから41ドルに下方修正」「6か月後の予想を従来の75ドルから39ドルに下方修正」「12か月後の予想を従来の80ドルから65ドルに下方修正」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、欧州安定メカニズム(ESM)の責任者は12日、今月25日のギリシャ総選挙に関し、野党・急進左派連合(Syriza、シリザ)が政権交代を果たした場合、金融支援に対する反対の姿勢を弱める可能性があるとの見方を示した。シリザは、ギリシャに対する欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の金融支援の条件となっている緊縮策を中止すると主張。世論調査で優勢となっているため、選挙の結果次第ではギリシャのユーロ圏離脱につながるとの懸念が高まっていると同ニュースは伝えている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イグナシオ・ビスコ[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーのビスコ・イタリア中銀総裁は、ユーロ圏のデフレリスクを過小評価すべきでないと警告し、ECBの実行できる最善の対策は国債買い入れだと主張した。11日付け独紙ビルト・アム・ゾンタークのインタビューに答えた。ロイター通信が引用して伝えている。
2015年1月12日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・聯合ニュースは、北朝鮮が米国に対し、米韓合同軍事演習を一時中止するなら核実験を一時中止すると提案したことについて、韓国外務省当局者が「北朝鮮の核実験は国連安全保障理事会決議で禁止され、北朝鮮は順守する義務がある。米韓演習と関連付けられる事案ではない」と一蹴したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・聯合ニュースは、北朝鮮が米国に米韓合同軍事演習をやめれば核実験を中止する用意があると提案したことに対し、米政府当局者が「米韓演習と核実験を不適切に関連づけている」として事実上拒否したと伝えている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・フランスのオランド大統領は、週刊誌テロ事件の収束を受けて国民向けに演説し、「フランスは勇敢に戦ったが、テロリストの標的になっている脅威は終わっていない」として国民に引き続き警戒するよう呼びかけた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省は、このところイスラム武装勢力による攻撃が相次いでいることから、国外に滞在している米国民に対し、警戒を高め、一段の安全確保に向け適切な措置をとるよう呼びかけた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・仏英独など内相や米司法長官など、欧米の閣僚はパリでテロ対策会議を開き、テロの取り締まり強化に向けた結束を確認した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ロイターは、銃撃事件のあったフランス週刊紙シャルリエブドのイスラム教預言者ムハンマドの風刺画を転載したドイツ・ハンブルクの新聞ハンブルガー・モルゲンポストが放火されたと報じている。ただ、無人だったこともあり、怪我人はなかったという。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・AFP通信は、イエメンのアルカイダ組織が、ネット上でフランスへの新たなテロ攻撃を警告したと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・仏ニュース専門チャンネルのBFMTVは、フランス人質事件の容疑者が立てこもっているさなかに電話でインタビューにおうじたとされる内容を公表した。そのなかで容疑者は「新聞社の銃撃はアルカイダの命令だった」「イエメンでアルカイダ幹部のアウラキ氏に資金をもらった」と述べていた。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・オランド仏大統領は、同時立てこもり事件の終結を受けてテレビ演説し、「狂信者らはイスラム教とは何の関係もない」と述べ、一連の事件と宗教対立を結びつける見方を否定した。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・17人が犠牲となったフランスの連続テロ事件を受け、キャメロン英首相やドイツのメルケル首相など各国首脳40人超が参加する大行進がパリで行われた。主催者によると、総参加者数は130-150万人に達した模様だという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ホワイトハウスは、ワシントンで2月18日にテロ対策の首脳会議を開くと発表した。参加者や詳細な議題は後日発表するという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・AFP通信は、行進に参加するため訪仏していたウクライナのポロシェンコ大統領、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領が会談し、ウクライナ情勢を協議したと報じている。行進にはロシアのラブロフ外相も参加したが、3首脳の会談には同席しなかったという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナのクリムキン外相は、同国東部の親ロシア派との紛争解決に向け、12日にベルリンでウクライナとロシア、ドイツ、フランスの4ヵ国外相会談を開催すると明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア、ウクライナ両大統領府は、それぞれ大統領がドイツのメルケル首相と電話会談し、政府軍と親ロシア派が交戦するウクライナ東部情勢を協議したことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米政府は、オバマ大統領とキャメロン英首相が15-16日、ホワイトハウスで会談すると発表した。テロ対策も議題に含まれており、パリのフランス週刊紙本社襲撃事件を受けた対応策を話し合う見通しだという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・アイルランドの保険会社XLグループは、英ロイズ保険組合に加盟するカトリン・グループを現金と株式交換を通じ約28億ポンドで買収することで合意したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、海外からの不動産投資が急拡大していると報じている。2014年の海外企業による日本の不動産取得額は1兆円近くと、前年の約3倍に増え過去最高になったという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、第一三共の米国法人が、同社薬剤の処方の見返りに医師らにリベートを支払っていたとされる問題で、米政府などに3900万ドルの和解金を支払うことで合意したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、豪州系銀行マッコーリー・グループの航空機リース子会社が、ダブリン拠点の同業AWAS所有の新造機100機近くを40億ドル超で買収するための独占交渉に入ったことが、事情に詳しい関係者の話で明らかになったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・週末に出演したテレビ番組で、菅官房長官は「安倍首相による戦後70年談話、過去と同じものだったら新たに出す必要がない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・週末に出演したテレビ番組で、菅官房長官は2016年夏の参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選挙を実施する可能性について「衆院解散は首相の専権事項だが、私はそばにいて常識的にはあり得ないと思っている」と述べ、否定的な見方を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国外務省は、日本政府が首相の靖国神社参拝は宗教目的でなければ合憲とする答弁書を閣議決定したことを批判するコメントを発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日米国会議員連盟の中曽根元外相は、米国務省のシャノン顧問と同省で会談した。中曽根氏によると、シャノン氏は、戦後70年談話で世界への貢献を打ち出すとした安倍首相の発言を評価。「日米は戦後70年の節目にさらに関係を強化し、世界の平和と安定のためにやっていくべきだ」と述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・農協改革を争点に保守分裂選挙となった佐賀県知事選は11日投開票され、農業団体の支援を受けた元総務省職員の山口氏が、自民、公明両党推薦で前武雄市長の樋渡氏らを破り初当選した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・政府は、TPP交渉で日米両国間の懸案となっている農産物関税と自動車貿易に関する実務者協議を14日から東京都内で再開すると発表した。日本からは大江首席交渉官代理、森経済外交担当大使が出席。米国はカトラー通商代表部次席代表代行が交渉に臨む見込み。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・毎日新聞は、外務省が2015年度当初予算案に、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに向け、安保理改革関連費と今年10月の非常任理事国選挙の対策費として、871億8000万円を計上する方針を固めたと報じている。また、15年度が戦後70年に当たるとして外交実施体制を拡充するため、8ヵ所の在外公館新設など在外公館関連費に62億9000万円を盛り込む方向で財務省との最終調整に入ったとしていた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、20-21日の金融政策決定会合で、日銀が平成27年度の消費者物価指数の伸び率を現在の1.7%から引き下げる方向で協議すると報じている。日銀は「27年度にも2%の物価上昇率」を目標としており、市場関係者からはさらなる追加金融緩和の期待が高まる可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府が2015年度予算案の骨格を決めたとしたうえで、一般会計総額は96兆3000億円程度で14年度当初予算より5000億円増えて最大となると報じている。新たな国債発行額は36兆9000億円程度で、歳入が借金に頼る割合を示す「国債依存度」は38%程度と、当初予算では6年ぶりに40%を下回る。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府が2015年度予算の防衛関係費を3年連続で増額し、過去最大の5兆円近くとする方針を固めたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、審査の合格を最初に果たした九州電力川内原発1、2号機の今年度内の再稼働が困難となったことが分かったと報じている。認可手続きに必要な書類の提出が大幅に遅れているためで、再稼働は4月以降になるという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・東京新聞は、政府が2014年度予算編成に当たって設定した為替レートが、実際の相場より円高の水準に設定され、追加的な財政負担が生じていることが分かったと報じている。この為替レートは、海外から購入する物品などの価格を円換算する「支出官レート」と呼ばれ、財務省が予算編成を行う毎年12月下旬に設定。このレートに基づき、翌年度の予算が組まれるものだが、14年度の支出官レートは1ドル=97円だった。なお、15年度の支出官レートは近く公表される予定で、実勢との差が焦点になる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・キューバの反体制派グループは、キューバ政府が38人の政治犯を釈放したと発表した。米国との国交正常化の本格協議が21日から始まるのを前に、キューバ政府が応じたという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・AFP通信は、イラン当局者がイラン核協議再開に先立ち、ザリフ外相とケリー米国務長官が14日にジュネーブで会談すると明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・2012年大統領選で民主党のオバマ大統領に敗れた、共和党のロムニー元マサチューセッツ州知事が2016年米大統領選について、大口献金者らとの会合で、立候補を検討していることを明らかにした。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・リアルニューズ紙は、ギリシャの最大野党・急進左派連合のツィプラス党首のインタビューとして、25日の総選挙で野党が勝利した場合でも、「ギリシャのユーロ圏離脱はあり得ない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はややドル安。対円もさることながら、豪ドルやNZドルなどオセアニア通貨中心にドルは弱い。とくに目立った材料は聞かれないが、マーケットでは依然としてドル売り安心感が根強いとの声が聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はやや円高でスタート、一部クロスは上値にギャップを空けて寄り付いたものの、そうした動きも一巡、足もとはギャップを埋める展開となっている。ただ、本日は東京が休場となるだけに、基本的に値動きは限られるとの見方が少なくない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は売りが先行。9時24分時点では前営業日比5.24ポイント(0.27%)安の1919.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロアチアの選挙管理委員会は、11日に行われた大統領選の決選投票で暫定結果を発表し、元外務・欧州問題相のキタロビッチ氏が現職のヨシポビッチ氏を僅差で破り、当選を果たした。クロアチアで女性が大統領に就任するのは初めてのことで、任期は5年。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。9時48分時点では前営業日比13ドル安の17636ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。3月物(円建て)は9時56分時点では前営業日比60円安の1万6855円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で軟調。10時32分時点では前営業日比0.82ドル安の1バレル=47.54ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。ただ、大きな意味では依然レンジ内で明確な方向性はうかがえない。基本的には欧米勢の参加待ち、レンジ内での一進一退がいましばらく続きそうだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引でじり高。10時44分時点では前営業日比10.2ドル高の1トロイオンス=1226.3ドルで推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・中央日報は、韓国と北朝鮮が植民地支配からの解放と南北分断から今年で70年の節目となることを記念し、非武装地帯で南北のオーケストラによる合同公演を行う計画を、韓国政府が北朝鮮に提案すると報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・本日午前、朴韓国大統領は年頭の記者会見を行い、そのなかで「国交正常化50周年を迎える日本との新たな関係を模索する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。11時7分時点では前営業日比2ドル高の17651ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。11時17分時点では118.43-46円で推移している。時間外のダウ先物が上げに転じたことなどが相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を縮小。3月物(円建て)は11時21分時点では前営業日比15円安の1万6900円で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・フォックステレビは、米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長のなかで、「米国にはサイバー空間での軍事的な優位性はない」と述べ、米軍にとっても対応が難しい問題だとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のアジア時間にシカゴ先物のNYダウは8ドル高。前週末の大幅下落から小幅な自律反発に転じているが、前週末の米雇用統計での賃金低迷、原油安やロシア通貨経済懸念などによる信用不安、ECBによる量的緩和策の不透明感、フランス発のテロ拡散懸念などにより、神経質な地合いとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で再び下げた。12時39分時点では前営業日比16ドル安の17633ドルで推移している。
イグナシオ・ビスコ[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーのビスコ・イタリア中銀総裁は、ユーロ圏のデフレリスクを過小評価すべきでないと警告し、ECBの実行できる最善の対策は国債買い入れだと主張した。11日付け独紙ビルト・アム・ゾンタークのインタビューに答えた。ロイター通信が引用して伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前週末の米国株や日経平均先物が下落し、円買いドル売りが進んだ流れを引き継いで始まった。ただ、本日は成人の日の祝日で東京市場が休場。市場参加者が少なく、一本調子で円高が進む状況にはならなかった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、アイルランドの医薬品大手シャイアーは11日、米バイオ医薬品のNPSファーマシューティカルズを52億ドル(約6100億円)で買収すると発表した。シャイアーは昨年、米同業アッヴィに買収されることで合意したが、その後白紙になった。希少疾病に特化した事業モデルが似ているNPSを傘下に収め、単独での収益向上を図る、と同紙は伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は閣議決定した2015年度予算案について、「経済再生と財政再建を実現する予算」「15年度の国債発行額は30兆円台」「現時点で2015年度の財政健全化目標の達成が見込める」といった見解を示した。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「来年度一般会計予算総額は96兆3400億円」「新規国債発行額は36兆8600億円であり、09年度当初以来の30兆円台となった」
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「税収は54兆5300億円」「15年度の基礎的財政収支の半減目標は達成が見込まれる」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「デフレ脱却判断は慎重に見極める」「原油安は日本経済にとってはプラスだが日銀の物価安定目標の足を引っ張る材料」「2%の物価安定目標を日銀に頑張ってもらいたい」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。14時19分時点では前営業日比20ドル安の17629ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は弱含み。ダウ先物やアジア株の下落が相場の重しとなり、一時140.04円まで値を下げた。ドル円も一時118.11円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。16時7分時点では前営業日比4ドル高の17653ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時13分時点では前営業日比0.0051%高い1.9500%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で軟調。16時20分時点では前営業日比0.86ドル安の1バレル=47.50ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は17時15分現在、前営業日比24.27ポイント(0.37%)高の6525.41で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同80.35ポイント(0.83%)高の9728.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。17時26分時点では前営業日比64ドル高の17713ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。シカゴ日経平均先物が一時1万6755円まで下落したことなどを手掛かりに円買いドル売りが進行。アジア株の下落も円の支援材料となった。ただ、欧州勢が加わる時間帯に入るとさえない展開に。ダウ先物やシカゴ日経平均先物が上昇に転じたうえ、欧州株相場が高く始まったことで円売りドル買いが広がった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時49分時点では前営業日比0.0250%高い1.9699%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時11分時点では前日比0.004%高い0.495%前後で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、韓国の朴槿恵大統領が12日の記者会見で利下げの問題に関する政策当局間の協力に触れたことで、市場では早期利下げの観測が強まり、国債利回りが軒並み低下した。ただ、大統領の側近は、大統領が利下げを確実なものとして想定していたわけではないと説明したと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、中国自動車工業協会が12日発表した2014年の同国新車販売台数は、前年比6.9%増の2349万1900台と、米国の約1652万台を大きく上回り、6年連続の世界一となった。景気減速などを受け、13年の13.9%増から鈍ったものの一定の伸びを確保した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で軟調。18時18分時点では前営業日比1.15ドル安の1バレル=47.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。18時30分過ぎに一時本日高値となる118.94円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で伸び悩み。18時39分時点では前営業日比8.0ドル高の1トロイオンス=1224.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は18時44分時点では前営業日比85円高の1万7000円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧米株が上昇幅を拡大したことに伴って、シカゴ先物取引(CME)の日経平均先物も前週末比125円高の17040円に一段高となった。株価や米債利回りの再上昇に支えられて、ドル/円は119.27円前後にドルが上値を伸ばしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。ドル円中心にドル買い圧力が高まっており、本日安値となる1.1800ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはさえない。市場では「コンピューターで売買の好機を判断するモデル系ファンドから豪ドル売り米ドル買いが観測された」との指摘があり、0.8153米ドルまで下落した。また、NZドル米ドルも0.7761米ドルまで下げるなど、オセアニア通貨安が目立っている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い一服。FTSE100種総合株価指数は19時39分現在、前営業日比26.66ポイント(0.41%)高の6527.80で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同132.78ポイント(1.38%)高の9781.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅拡大。19時54分時点では前営業日比95ドル高の17744ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックス「NY原油先物の3か月後の予想を従来の70ドルから41ドルに下方修正」「6か月後の予想を従来の75ドルから39ドルに下方修正」「12か月後の予想を従来の80ドルから65ドルに下方修正」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは、72ドル高と上げ渋り。欧州市場からのリスク選好の流れが一段落となり、為替相場ではドルや円安の一服で小動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。22時17分時点では前営業日比0.0137%高い1.9587%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は失速した。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物が上げ幅を縮小したほか、米10年債利回りも上昇幅を縮めたことで、22時28分時点では118.87-90円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:39現在0.487%と前週末比0.005%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は売り一服。シカゴ日経平均先物やダウ先物が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが優勢となった。もっとも、米国勢の参入後は下げ渋る展開に。ダウ先物などが徐々に伸び悩んだ影響を受けたほか、原油相場の下落でカナダドルなど資源国通貨が全般に下落したため、円買い資源国通貨売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=119円30銭前後まで上げたものの、買い一巡後は118円70銭台まで失速。
・豪ドル円は前週末安値の1豪ドル=96円84銭前後を下抜けて96円70銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢の参入後にドル買いが強まった流れに沿って、21時30分過ぎには1ユーロ=1.1787ドル前後まで値を下げた。もっとも、前週末安値の1.1762ドル前後が意識されると1.1820ドル付近まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。22時54分時点では前営業日比27ドル高の17676ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で下げ幅を拡大。23時5分時点では前営業日比1.61ドル安の1バレル=46.75ドルで取引されている。一時46.50ドルと2009年4月21日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。23時18分時点では前営業日比0.0035%低い1.9414%前後で推移している。
ヨゼフ・マクチ[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクチ・スロバキア中銀総裁「ECBが量的緩和を発表する時期について予断を持たない」「ECBは必要に応じて量的緩和に着手する」「量的緩和プログラムの詳細についてコメントするのは時期尚早」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、欧州安定メカニズム(ESM)の責任者は12日、今月25日のギリシャ総選挙に関し、野党・急進左派連合(Syriza、シリザ)が政権交代を果たした場合、金融支援に対する反対の姿勢を弱める可能性があるとの見方を示した。シリザは、ギリシャに対する欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の金融支援の条件となっている緊縮策を中止すると主張。世論調査で優勢となっているため、選挙の結果次第ではギリシャのユーロ圏離脱につながるとの懸念が高まっていると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米国株式相場は一転下落。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前営業日比54.87ドル安の17682.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.29ポイント安の4692.78で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前週末の米国株や日経平均先物が下落し、円買いドル売りが進んだ流れを引き継いで始まった。ただ、本日は成人の日の祝日で東京市場が休場。市場参加者が少なく、一本調子で円高が進む状況にはならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。シカゴ日経平均先物が一時1万6755円まで下落したことなどを手掛かりに円買いドル売りが進行。アジア株の下落も円の支援材料となった。ただ、欧州勢が加わる時間帯に入るとさえない展開に。ダウ先物やシカゴ日経平均先物が上昇に転じたうえ、欧州株相場が高く始まったことで円売りドル買いが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は売り一服。シカゴ日経平均先物やダウ先物が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが優勢となった。もっとも、米国勢の参入後は下げ渋る展開に。ダウ先物などが徐々に伸び悩んだ影響を受けたほか、原油相場の下落でカナダドルなど資源国通貨が全般に下落したため、円買い資源国通貨売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=119円30銭前後まで上げたものの、買い一巡後は118円70銭台まで失速。
・豪ドル円は前週末安値の1豪ドル=96円84銭前後を下抜けて96円70銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢の参入後にドル買いが強まった流れに沿って、21時30分過ぎには1ユーロ=1.1787ドル前後まで値を下げた。もっとも、前週末安値の1.1762ドル前後が意識されると1.1820ドル付近まで切り返した。