2015年1月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「SNBの行動は少し驚きだった」「ジョーダンSNB総裁が私に連絡しなかったことに驚き」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ中央銀行に緊急流動性支援(ELA)を申請したのはアルファ銀行 とユーロバンクであることが、16日明らかになった。銀行関係者がロイターに述べたもの。ギリシャでは、25日の総選挙を前に預金の流出が拡大していることや政府が短期国債を発行したことにより、銀行の手元資金が減少している、と同ニュースは伝えている。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁「2%のインフレ目標達成に関して、FRBは信頼を失いつつある」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行)の介入政策の見直しにより外為相場の動きが不安定になり、安全資産とされる金に買いが集まっている。ドル建て価格は4カ月ぶり、円建ては1年8カ月ぶりの高値をつけたと同紙は伝えている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界の景気回復は強い逆風に直面」
2015年1月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時21分時点では前日比10.12ドル安の17416.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.97ポイント安の4619.36で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルスイスフランは買い戻し。欧州時間に急ピッチで売りが進んだ反動から買い戻しが入り、0.9000スイスフラン台を回復した。0時29分時点では0.9011-16スイスフランで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は買い一服。0時43分時点では前日比23.6ドル高の1トロイオンス=1258.1ドルで推移している。0時10分過ぎには1264.6ドルまで急伸する場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない展開。欧州時間の安値1.1580ドルを下抜け1.1568ドルまで下げた。また、ユーロ円も135.35円の安値を付けたほか、ユーロ豪ドルやユーロカナダドルも売り込まれるなど、ユーロ安が目立っている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界の景気回復は強い逆風に直面」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「FRBの利上げリスクが世界の金融安定を損なう」「緩和的な金融政策が引き続き不可欠」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は2016年度予算で歳出7%増を模索しているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米10年物国債利回りは再び低下。1時36分時点では前日比0.0548%低い1.8005%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・エジプトが利下げ、8.75%に。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。1時36分時点では92.64付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は下げ止まり。1時50分時点では前日比0.52ドル安の1バレル=47.96ドルで取引されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁「増刷では構造問題を解決できない」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「SNBの行動は少し驚きだった」「ジョーダンSNB総裁が私に連絡しなかったことに驚き」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャがユーロ圏を離脱することは予想していない」「SNBの決定を理解したい」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「2015年は米国経済にとって良い年になる」「ユーロ圏にとりデフレが懸念」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。2時33分時点では前日比0.0913%低い1.7640%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円やポンド円は弱含み。それぞれ135.08円、176.57円と本日安値を付けた。米10年債利回りの低下幅拡大を横目にドル円が116.46-49円まで失速したほか、ダウ平均の100ドル超安が重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比215.53ポイント高の10032.61となった。他の欧州株やダウ先物などの上昇につれて買いが進んだ。個別ではバイエルスドルフ(5.60%高)やティッセンクルップ(4.22%高)、バイエル(3.12%高)などの上げが目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.002%低い1.509%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.050%高い0.474%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は売り優位。一時前日比1.87ドル安の1バレル=46.61ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前日比71.01ドル安の17356.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.16ポイント安の4583.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米10年物国債利回りは低下一服。4時36分時点では前日比0.0803%低い1.7750%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルスイスフランは再び下落。0時30分過ぎに0.91スイスフラン台まで買い戻されたものの、その後は再び売りが強まった。4時48分時点では0.8776-81スイスフランで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は15日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・インテルは15日、第4四半期決算を発表した。1株利益は0.74ドルとなり、市場予想平均の0.659ドル程度を上回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。6時30分時点では前日比0.1261%低い1.7292%前後で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社フィッチのソブリン担当アナリスト、エド・パーカー氏は会合で「原油価格が1バレル=50ドル付近から回復しなければ、景気後退や外貨準備の枯渇という点でロシア経済への圧力が非常に強まるだろう」「そうなれば、ロシアが投資適格級を維持するのは格段に難しくなる」と述べた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は連邦議会で演説し、「ドイツとフランスの両国は、フランスが安全でなければ、もはやドイツも安全ではないという認識を共有している」と強い危機感を示したうえで、過激派組織「イスラム国」に加わるおそれのあるドイツ国民の渡航を制限することや、テロ組織への資金援助を厳罰化すること、治安当局の人員や予算を増強することなどの新たなテロ対策を発表した。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁は経済界首脳を前にした講演で、ECBの国債買い入れを条件付きで合法とした欧州司法裁判所の法務官の見解について、ECBの行動には法的な限界があることも示したとの認識を示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネは、G7の議長国を務めるメルケル独首相のインタビューとして、6月に独バイエルン州で開催するG7首脳会議に、ロシアのプーチン大統領が招かれること可能性はないとの認識を示したと報じている。
フランス政府関係[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・日経新聞は、サパン仏財務相のインタビューを掲載している。そのなかで財務相は「欧州経済は成長と物価上昇が弱すぎる」「デフレは目の前にあるリスク」「足もとのユーロ水準は欧州経済にプラス」「ギリシャのユーロ圏離脱はまったく予想していない」と述べていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り先行。節目の116.00円を下抜けて一時115.90円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・世界経済フォーラム(WEF)は、今後10年における各国政府・企業にとっての最大のリスクは国際紛争だとする年次報告書を公表した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、東証の2014年の株式売買代金が中国の上海、深セン証券取引所に抜かれ、13年のアジア首位から3位に後退したことが分かったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・世界貿易機関(WTO)は、日本などがルールに違反しているとしてアルゼンチンを訴えていた問題で、日本などの訴えを全面的に認めアルゼンチンに是正を勧告する最終判断を出した。これによって今後、問題の措置が是正されない場合、日本などは対抗措置としてアルゼンチンから輸入される農産品などの関税率を引き上げることなどが可能になる。
エリック・ローゼングレン[NP-3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ローゼングレン・ボストン連銀総裁のインタビューとして、「インフレ率が2%の目標に向かっているとの自信があまり持てない」「賃金や物価に関する証拠が1年にわたり何も得られなければ、行動する前に1年待つだろう」「賃金や物価が想定通りの動きを示さず、継続的に下振れれば、それだけ利上げペースは遅くなると見込んでいる」「それが忍耐強い(patient)が意味するところだ」などと述べていた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスのアーネスト報道官は、オバマ大統領が2016会計年度(15年10月-16年9月)の予算教書を2月2日に発表する用意が整っており、目下、最終的な見直し作業を行っていると述べた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・共同通信は、G7首脳の個人代表(シェルパ)が昨年12月上旬にドイツ・ベルリンで開いた会合で、米国がウクライナ情勢に絡む対ロシア制裁継続を日本、ドイツなど参加国に求めていたことが分かったと報じている。対露関係悪化を懸念する日独は対話重視の考えを示し、意見の不一致が浮上したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米政府は、米国人のキューバ渡航や送金、経済取引などに関する制裁緩和措置を16日から実施すると発表した。オバマ大統領が昨年12月に発表したキューバとの国交正常化方針に基づくものだという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・NHKは、キューバ政府関係者の話として、同国のカストロ国家評議会議長が、今年4月にパナマで開かれる米州首脳会議に出席し、オバマ米大統領と会談する用意があり、米国側に実施を求めていくと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続伸。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.14%低い(価格は高い)1.71%で終えた。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)がユーロスイスフランの下限を撤廃したことで、世界的な金融市場の先行き不透明感が強まり、安全資産とされる債券需要が高まった。米国株式相場の下落も債券買いを誘い、一時は1.70%と2013年5月3日以来の水準まで低下した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い。原油先物相場の上げ幅拡大に伴い対資源国通貨中心に円売りが先行した。ただ、原油先物相場が一転下落すると円売り圧力が後退。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロスイスフラン下限撤廃を受けて金融市場の先行き不透明感が高まるなか、ダウ平均が130ドル近い下げ幅となりリスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りの大幅低下をながめ日米金利差縮小を見越した円買いも進んだ。なお、1月米ニューヨーク州製造業景気指数や12月米卸売物価指数(PPI)は予想を上回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数や1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想より弱い結果となった。強弱まちまちの結果となり総じて影響は限定的だった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・産経新聞によると、日本が現在交渉中の巨大自由貿易協定(メガFTA)がすべて実現した場合、日本の輸出企業が支払う関税の負担が2兆5137億円軽減される見込みであることが15日、分かった。経済産業省がこのほど試算したもので、負担の軽減額は日本の法人税率5%超の引き下げに相当すると同紙は伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を0.25%引き下げ3.25%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比295.74円安の16812.96円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同22.15ポイント安の1354.45で始まった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ロイターは、20-21日に開く金融政策決定会合で、日銀が今年3月に期限を迎える貸出増加と成長基盤強化を支援するための2つの融資制度を1年間延長するとともに、貸出額増額などの拡充策を決めると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。9時14分時点では前日比349.73円安の16758.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.81ポイント安の1352.79で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は、ルー長官が21-24日にスイスで開かれる世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)に出席すると発表した。また、長官は会議出席後にウクライナに立ち寄り、追加の経済支援策をめぐり協議するという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。9時40分時点では前日比20.45ポイント(1.07%)安の1893.69で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の東京株式市場で日経平均は282円安と下げ幅を縮小。為替相場も円高一服で小動きとなり、次なる材料待ちとなっている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・オーストリーのORFテレビは、ECB理事会メンバーでもあるノボトニー・オーストリー中銀総裁の発言として、「ギリシャがユーロ圏離脱は、ユーロ圏のみならずEUからも脱退することになるため、ギリシャのみならず欧州全体にとり非常に危険な展開となる」との懸念を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時49分時点では前日比0.0076%高い1.7225%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・英国のフィナンシャル・タイムズ紙は、ECBのドラギ総裁がダボス会合を欠席すると報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻しが進んだ。目先のストップロスを誘発し一時116.56円まで値を上げた。市場では「朝方に売りを進めていた向きが反対売買を迫られた」との指摘があった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「原油安のデメリットは日本特有のものではない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「円高・株安は一時的な衝撃。ECBの対応などが落ち着けば着地していく」「アベノミクスは順調に進んでいる」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「スイスの上限撤廃などが、円高、株安につながった」「アベノミクスは順調に進んでいる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は売りが優勢。11時時点では前日比397.51円安の16711.19円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同26.87ポイント安の1349.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比415円安に下げ幅を拡大。為替相場もリスク回避により、やや円高に振れている。前日のスイス中銀による対ユーロ通貨高防衛ラインのサプライズ撤廃を受けた市場混乱や、根強い原油安発の市場混乱懸念などから、不安定な地合いが続いている。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「市場動向を注視して見守る」「スイス中銀の政策変更についてコメントする立場にない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段安。11時時点では前日比465.96円安の16642.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同30.22ポイント安の1346.38で取引されている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・インタファクス通信は、ロシアのプーチン大統領とベネズエラのマドゥロ大統領が、世界の原油市場動向について当地で「詳細な議論」を行ったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領とドイツのメルケル首相が電話で会談し、ウクライナ東部で親ロシア派の暴力が増加していることに懸念を表明したうえで、昨年9月のミンスク停戦合意の順守を重ねて求めたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比480円安の1万6628円で午前の取引を終了した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるタイムズは、オバマ米大統領とキャメロン英首相の連名記事として「我々は自由の声を沈黙させない」とする投稿を掲載している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。11時30分過ぎに一時115.86円と12月16日以来の安値を付けた。日経平均が480円超下落したことで円買いドル売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。11時57分時点では前日比0.0084%低い1.7064%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り一服。11時40分過ぎに一時115.85円まで下落したものの、市場では「本邦実需勢から買いが観測された」との指摘があり、一巡後は買い戻しが入っている。12時20分時点では116.20-23円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時36分時点では前日比486.49円安の16622.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同32.25ポイント安の1344.35で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日の海外市場で円高が進んだ流れを引き継ぎ買いが先行。一巡後は戻り売りが出たものの、日経平均株価が480円超の大幅安となると再びリスク回避の買いが強まった。もっとも、市場では「本邦長期資金や本邦輸入勢などの売り意欲は依然として強い」との指摘があり、一方的に円高が進む展開にもなっていない。一方、オセアニア通貨に対しては上値が重い。朝方に買いが進む場面があったものの、対ドルや対ユーロでオセアニア通貨買いが強まるにつれて円売りオセアニア通貨買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の東京株式市場で日経平均は500円安に下げ幅を拡大。先物主導での売り圧力が続いている。為替相場は円高一服ながら、リスク回避により、根強い円高圧力が続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。13時25分時点では前日比399.37円安の16709.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同24.48ポイント安の1352.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引でじり高。13時40分時点では前日比0.39ドル高の1バレル=46.64ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮めた。14時5分時点では前日比275.57円安の16833.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.63ポイント安の1360.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は堅調。14時21分時点では前日比43.08ポイント(1.29%)高の3379.53で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の台湾・加権指数は、前日の米国株の5日続落やハイテク株の下落が重荷となり、結局、前日比0.29%安の9138.29と3日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比263円安に下げ幅を縮小させてきた。日銀によるETF買いの思惑や、週末を前にして先物売りに買い戻しが見られている。為替相場でもリスク回避の一服により、やや円の売り戻しが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。朝方の高値116.565円を上抜けて目先のストップロスを誘発すると一時116.67円まで値を上げた。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・時事通信が8-12日に実施した1月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比1.8ポイント増の47.2%となった。支持率は、昨年12月まで3カ月連続で低下したが、第3次内閣発足を受けてやや持ち直したと同ニュースは伝えている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「量的緩和を機能させるためには大規模である必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の英10年物国債利回りは低下。17時22分時点では前日比0.028%低い1.481%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を341億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下。17時39分時点では前日比0.032%低い0.442%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が510円超安から240円超安まで下げ幅を縮めたことを背景に徐々に上値を切り下げた。市場では「本邦実需勢やマクロ系ファンドから円売りドル買いが観測された」との指摘があった。もっとも、前日に急落した米国株式相場など株価動向を慎重に見極めたいとの見方も強く、その後は下げ渋っている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・仏日刊紙リベラシオンによると、欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は、デフレリスクが2014年夏に高まったと指摘、欧州当局は成長押し上げに向け政策を総動員すべきだとの認識を示した、とロイター通信は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・IEA(国際エネルギー機関)は最新の原油需要・供給予想を発表した。それによると非OPEC産の原油生産見通しを下方修正しており、原油価格の回復を予想している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフラン円は買い戻し。16時30分前に一時132.22円まで値を下げたものの、そのあとは下げ幅を縮小。18時13分時点では134.30-35円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ売りが全般的に優勢となった背景の一つとして、一部報道でギリシャの銀行2行がELA(緊急流動性支援)に支援を要請したと伝わったことが市場で指摘されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。18時33分時点では大証終値比70円安の1万6730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。18時37分時点では前日比111ドル安の17172ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ中央銀行に緊急流動性支援(ELA)を申請したのはアルファ銀行 とユーロバンクであることが、16日明らかになった。銀行関係者がロイターに述べたもの。ギリシャでは、25日の総選挙を前に預金の流出が拡大していることや政府が短期国債を発行したことにより、銀行の手元資金が減少している、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。19時18分時点では前日比0.0005%低い1.7143%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。19時40分過ぎに一時1.1595ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。19時43分時点では前日比67ドル安の17216ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは上値が重い。ユーロドルは1.1588ドル、ユーロカナダドルは1.38853カナダドル、ユーロ豪ドルは1.40909豪ドルと本日安値をそれぞれ付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。20時37分時点では大証終値比10円高の1万6810円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時00分時点では前日比0.0249%高い1.7397%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日欧州債券市場でスペイン10年債利回りは、21:23現在1.535%と前日比0.052%低下となっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックスは16日、第4四半期決算を発表した。1株利益は4.38ドルとなり、市場予想平均の4.357ドル程度を上回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。21時過ぎに116.76-79円まで上げたものの、アジア時間につけた高値の116.835円が意識されると伸び悩んだ。時間外のダウ先物が再び下落したことも重し。21時45分時点では116.47-50円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルはしっかり。一時1.2032カナダドルと本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米国市場でNYダウは、前日比85ドル安で推移。前日までの決算低迷や16日の指標低迷に対する警戒感などから、下落の流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で失速。21時58分時点では前日比121ドル安の17162ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時36分時点では前日比0.0232%高い1.7380%前後で推移している。なお、12月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%低下と市場予想の0.4%低下と同じだった一方、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比横ばいと市場予想の0.1%上昇を下回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い、アジア時間の高値116.835円を上抜け116.845円まで持ち直した。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁「2%のインフレ目標達成に関して、FRBは信頼を失いつつある」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、14日から東京で行われていたTPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る日本とアメリカの自動車分野の協議が終わり、一定の前進はあったものの、依然として対立点は解消せず、今後さらに詰めの協議を加速させていくことにしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:01現在、1バレル=46.81ドル前後での取引となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。時間外のダウ先物や日経平均先物が方向感の乏しい動きとなったこともあり、手掛かり材料難からレンジ内でのもみ合いとなった。なお、12月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%低下と市場予想の0.4%低下と同じだった一方、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比横ばいと市場予想の0.1%上昇を下回ったが、指標発表後には米10年債利回りが上昇に転じたたため、日米金利差拡大を見越した売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=116円50銭前後を挟んだもみ合いとなっていたが、23時前には116円84銭前後まで上昇。
・スイスフラン円は1スイスフラン=133円50銭前後を挟んだ神経質な展開となった。
・ユーロドルはさえない。ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれたほか、米長期金利の上昇に伴って1ユーロ=1.15745ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。米長期金利の上昇を背景に全般ドル買い圧力が高まっており、一時1.15675ドルと前日の安値に面合わせした。23時15分には12月米鉱工業生産指数の発表を控えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ディスカウント証券大手チャールズ・シュワブは16日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.24ドルとなった。事前予想は1株当たり0.24ドルの利益。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・毎日新聞によると、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の日米両政府の事務レベル協議は16日、3日間の日程を終えた。農産品関税の撤廃や自動車の市場開放を巡り、日米間の合意への道筋はつけられなかったが、今春までに全体の合意に至らなければ交渉が漂流しかねないとの危機感を共有。その前提となる日米間の合意を急ぐ構え、と同紙は伝えている。16日に米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行と日本の農産品関税に関する協議を終えた大江博首席交渉官代理は、「(米国が)本気で数カ月でTPP交渉全体をまとめようとしているのを強く感じた」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:20現在、前日比62ドル安の17220ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅拡大。23時21分時点では前日比0.0444%高い1.7592%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り継続。米10年債利回りの上昇幅拡大が重しとなり、前日の安値1.15675ドルを下抜け1.1557ドルと2003年11月12日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・FXCM株の取引一時中止、ニュースペンディング
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は16日、金の価格が上昇しているという市況解説を報じた。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行)の介入政策の見直しにより外為相場の動きが不安定になり、安全資産とされる金に買いが集まっている。ドル建て価格は4カ月ぶり、円建ては1年8カ月ぶりの高値をつけたと同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前日比43.16ドル高の17363.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.92ポイント高の4587.75で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。安く始まったダウ平均がプラス圏に浮上したことを受けたほか、米長期金利の上昇で日米金利差拡大を見越した買いが入った。一時117.08円と日通し高値をつけた。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「SNBの動きは驚き」「FRBはスイスの動きが米国に与える影響を検討する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い。原油先物相場の上げ幅拡大に伴い対資源国通貨中心に円売りが先行した。ただ、原油先物相場が一転下落すると円売り圧力が後退。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロスイスフラン下限撤廃を受けて金融市場の先行き不透明感が高まるなか、ダウ平均が130ドル近い下げ幅となりリスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りの大幅低下をながめ日米金利差縮小を見越した円買いも進んだ。なお、1月米ニューヨーク州製造業景気指数や12月米卸売物価指数(PPI)は予想を上回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数や1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想より弱い結果となった。強弱まちまちの結果となり総じて影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日の海外市場で円高が進んだ流れを引き継ぎ買いが先行。一巡後は戻り売りが出たものの、日経平均株価が480円超の大幅安となると再びリスク回避の買いが強まった。もっとも、市場では「本邦長期資金や本邦輸入勢などの売り意欲は依然として強い」との指摘があり、一方的に円高が進む展開にもなっていない。一方、オセアニア通貨に対しては上値が重い。朝方に買いが進む場面があったものの、対ドルや対ユーロでオセアニア通貨買いが強まるにつれて円売りオセアニア通貨買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が510円超安から240円超安まで下げ幅を縮めたことを背景に徐々に上値を切り下げた。市場では「本邦実需勢やマクロ系ファンドから円売りドル買いが観測された」との指摘があった。もっとも、前日に急落した米国株式相場など株価動向を慎重に見極めたいとの見方も強く、その後は下げ渋っている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。時間外のダウ先物や日経平均先物が方向感の乏しい動きとなったこともあり、手掛かり材料難からレンジ内でのもみ合いとなった。なお、12月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%低下と市場予想の0.4%低下と同じだった一方、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比横ばいと市場予想の0.1%上昇を下回ったが、指標発表後には米10年債利回りが上昇に転じたたため、日米金利差拡大を見越した売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=116円50銭前後を挟んだもみ合いとなっていたが、23時前には116円84銭前後まで上昇。
・スイスフラン円は1スイスフラン=133円50銭前後を挟んだ神経質な展開となった。
・ユーロドルはさえない。ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれたほか、米長期金利の上昇に伴って1ユーロ=1.15745ドル前後まで下押しした。