2015年1月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、総選挙を1週間半後に控えるギリシャでは、最新の世論調査で野党・急進左派連合(Syriza、シリザ)が依然優勢となっている。調査会社アルコの世論調査によると、各党の支持率はシリザが32.4、サマラス首相率いる与党・新民主主義党(ND)が28.9%で、両党の差は10日の調査からほぼ横ばいと同ニュースは伝えている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・時事通信によると、スペイン東部カタルーニャ自治州のマス首相は14日、今年9月27日に州の独立を争点とする州議会選を実施すると発表した。保守系与党を率いるマス首相が野党側と交渉し、日程の面で合意した。欧州メディアが報じたもの。
中国人民銀行関係[NP-4.0 HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)は15日、「流動性を妥当な水準に維持する」「金利改革を加速する」との見解を示した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
スイス中銀は、政策金利をマイナス0.75%に引き下げた。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+2.0 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は15日、ユーロスイスフランの下限を撤廃した。
トーマス・ジョーダン[NP+2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「現時点でのスイスフランの上限撤廃は正しい」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「SNBは為替市場において引き続き活動する」「国際的な進展によりスイスフランの上限設定は意味がなくなった」「スイスフランの上限撤廃はパニック的な反応ではなかった」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
スイス中銀は、政策金利をマイナス0.75%に引き下げた。
2015年1月15日のFX要人発言・ニュース
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「ユーロ圏は長期的に低インフレを経験した」「さらなる刺激策がECBの責務達成を支援するだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時26分時点では前日比154.71ドル安の17458.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.75ポイント安の4642.75で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア議会は14日、ナポリターノ大統領の後任を決める次期大統領選挙を29日に実施すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は買い一服。0時34分時点では前日比0.14ドル高の1バレル=46.03ドルで取引されている。0時過ぎに一時46.75ドルまで上げる場面があったが、週間在庫統計で原油在庫が大幅に増加したことを嫌気して伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し。米10年債利回りが低下幅を縮めたことを手掛かりに、116.90円台まで買い戻しが進んだ。1時1分時点では116.86-89円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時15分時点では前日比241.72ドル安の17371.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.04ポイント安の4622.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日の米10年物国債利回りは再び低下。2時18分時点では前日比0.0942%低い1.8057%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比153.74ポイント安の6388.46で取引を終えた。世界銀行が2015、2016年の世界成長見通しを引き下げたことが投資家心理を冷やした。銅価格の下落を背景に鉱業株が大幅安となり、指数の重しに。上昇銘柄は5銘柄のみにとどまるなど、ほぼ全面安の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.073%低い1.512%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+1.8 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「大半の地区で緩慢もしくは穏やかに成長」「小売売上高は緩慢だが、大半の地区で増加」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「原油価格の影響に関する懸念が拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「ダラス連銀は成長鈍化を報告、原油安を指摘」「エネルギー関連製品の需要は全般に弱い」「自動車販売は緩やか、あるいは強く増加」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「個人消費は大半の地区で成長が継続」「製造業活動は大半の地区で拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「サービス業の需要は緩やかな伸びを示した」「居住用不動産の販売は横ばい、商業用不動産販売は拡大」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は買い戻し。4時29分時点では前日比2.79ドル高の1バレル=48.68ドルで取引されている。一時48.72ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日の米10年物国債利回りは低下幅縮小。4時55分時点では前日比0.0669%低い1.8330%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。ただ、本日は東京タイムから注目材料が少なくないだけに、現状を嵐の前の静けさと見る向きもあるようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・欧州復興開発銀行(EBRD)は、2014年のロシアへの投資額が約67%減の6億ユーロになったと発表した。西側諸国による対ロシア制裁に絡み同国向けの新規融資を凍結したことが背景にある。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・独経済紙ハンデルスブラットは、今年からECB理事会メンバーに加わったリトアニア中銀のバシリアウスカス総裁が、ECBによる国債買い入れについて、柔軟な姿勢を示したと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・イエメンを拠点とするテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」は、フランスの風刺週刊紙シャルリエブド本社襲撃事件について、国際テロ組織アルカイダ指導者のザワヒリ容疑者による指示に基づいて実行したと認める声明を発表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のハーフ副報道官は記者会見で、フランス週刊紙銃撃事件をめぐり、イエメンを拠点とする国際テロ組織アルカイダ系武装組織「アラビア半島のアルカイダ」が出したビデオ映像による犯行声明は本物だと述べた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、ミラー豪駐日大使の発言として、「投資規制緩和で日本企業は豪州でのM&Aが容易になる」「日本のワイン輸入に占める豪州のシェアを現在の5%から10%まで引き上げたい」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・リクルートホールディングスは、豪州の人材派遣2社を約350億円で買収すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、韓国のサムスンがカナダのスマートフォンメーカー、ブラックベリーに対し最大75億ドルでの買収を打診していたことが、入手した文書や関係筋の話で明らかになったと報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、篠原副専務理事が2月末で5年の任期を満了し、退任すると発表した。なお、後任には古沢内閣官房参与(前財務官)の名前が浮上しており、4代連続で同ポストを日本が占める公算が大きい。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、政府が国籍不明の武装集団による離島占拠など武力攻撃とは即断できない「グレーゾーン事態」が発生した場合に、必要に応じて自衛隊が迅速に出動できるよう、電話による閣議決定を導入する方針を固めたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、政府・与党が2015年度予算案が3月末までに成立しない場合を念頭に、暫定予算案の編成を検討すると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・NHKは、日中両政府が、海洋問題を巡る実務者による協議である「日中高級事務レベル海洋協議」を今月、東京で開く方向で調整を進めていると報じている。3回目となる今回の協議では、東シナ海での海洋資源の開発の在り方など、両国間で懸案となっている課題について意見が交わされる見通しとされ、日本からは外務省や防衛省のほか水産庁などの担当者らが出席する予定だという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・複数メディアは、米国務省高官が、スイス・ジュネーブでイラン核問題をめぐってケリー米国務長官とイランのザリフ外相が行った会談について、「約5時間にわたる実質的な会合だった」と明らかにしたと報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。12月米小売売上高が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの急低下とともに円買いドル売りが優位となった。ただ、足もとで一本調子で上昇した反動が出て次第に上値が切り下がった。米10年債利回りが低下幅を縮めたうえ、原油先物相場が引けにかけて急速に買い戻されたことも投資家心理の改善につながり円売りを誘った。一方、その他の通貨に対しては軟調。米小売指標発表後はドル絡みの取引が中心となり方向感が出なかったが、対ドルで持ち高調整の円売りが進むにつれてじりじりと値を下げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、総選挙を1週間半後に控えるギリシャでは、最新の世論調査で野党・急進左派連合(Syriza、シリザ)が依然優勢となっている。調査会社アルコの世論調査によると、各党の支持率はシリザが32.4、サマラス首相率いる与党・新民主主義党(ND)が28.9%で、両党の差は10日の調査からほぼ横ばいと同ニュースは伝えている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・時事通信によると、スペイン東部カタルーニャ自治州のマス首相は14日、今年9月27日に州の独立を争点とする州議会選を実施すると発表した。保守系与党を率いるマス首相が野党側と交渉し、日程の面で合意した。欧州メディアが報じたもの。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・カナダのスマートフォンメーカーであるブラックベリーは、韓国のサムスン電子が買収を打診したとの報道に対して、いかなる買収の可能性についても協議したことはないとのコメントを公表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比76円高の1万6872円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。日経平均が一時150円超上昇したことで円売りドル買いが先行。一時117.62円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。9時22分時点では前日比30ドル高の17395ドルで推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「わが国の景気は基調的に緩やかな回復を続けている」「経済・物価の上下リスク要因を点検し必要な調整を行う」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の2.00%に据え置く事を決定した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米連邦捜査局(FBI)は、過激派イスラム国の主張に共鳴し、首都ワシントンにある連邦議会議事堂の爆破を計画したとして、殺人未遂などの疑いで中西部オハイオ州在住の容疑者を逮捕した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日(五十日)とあって、仲値に向けた買いが先行。日経平均が一時200円超上昇したことも買いを誘い、一時117.75円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時45分時点では前日比163.61円高の16959.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.94ポイント高の1366.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。11時10分過ぎに一時117.79円まで値を上げた。日経平均が一時220円超上昇したことで円売りドル買いが出たようだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・フランスのオランド大統領は、仏軍がイラクで実施しているイスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆作戦に、仏海軍の主力空母「シャルル・ドゴール」を参加させる意向を表明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で弱含み。11時47分時点では前日比0.26ドル安の1バレル=48.22ドルで取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は15日、政策金利であるレポレートを現行の8.00%から7.75%に引き下げることを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が一時250円超高まで上昇したことを受けて円売りが強まった。本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日(五十日)とあって、仲値に向けた円売りドル買いも見られた。また、12月豪雇用統計で失業率や新規雇用者数がいずれも強い結果となったことで円安豪ドル高が活発化した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日午後の債券先物相場は伸び悩み。12時40分時点で先物中心限月である3月物は前日比4銭高の148円43銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時41分時点では前日比177.25円高の16973.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.96ポイント高の1367.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ラジャン・インド準備銀行総裁「追加緩和にとっての鍵は、統計でディスインフレの圧力の継続が確認されること」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。14時18分時点では前日比290.06円高の17086.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.98ポイント高の1374.96で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・日銀が15日公表した1月の地域経済報告(さくらレポート)では、各地の景気情勢を前回(14年10月)と比較すると、北海道から、公共投資の減少など一部に弱めの動きがみられるとして判断を引き下げる報告があったものの、残り8地域では景気の改善度合いに関する基調的な判断に変化はないとしている。各地域からの報告をみると、国内需要が堅調に推移し、海外需要に持ち直しの動きがみられる中で、雇用・所得環境が着実な改善を続けていること等を背景に、北海道を含め全地域で、基調的には、「回復している」、「緩やかに回復している」等としている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日後場の日経平均株価は、前日に原油先物が反発、25日ギリシャ総選挙も織り込みが進んで売り方の買い戻しが先物に断続に入り現物株を押し上げ、前日比337円高の1万7133円まで上げ幅を広げて推移。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日の日経平均株価は、前日に原油先物が反発、25日ギリシャ総選挙も織り込みが進んで売り方の買い戻しが先物に断続に入って現物株を押し上げ、一時上げ幅を346円に広げ、結局、前日比312円高の1万7108円と大幅反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で一段高。15時43分時点では前日比164ドル高の17529ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時50分時点では前日比0.0411%高い1.8964%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩んだ。15時過ぎに一時117.94円まで値を上げたものの、前日の高値117.95円が目先上値の目処として意識されると徐々に上値を切り下げた。15時57分時点では117.70-73円で推移している。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・14日の中国・上海総合指数は、中国政府による新産業への産業支援が材料視されて買いが優勢となり、結局、前日比3.54%高の3336.46と大幅反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.90%高の3604.12と大幅反発で大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・日銀の宮野谷大阪支店長は、「急激な円安や原油安など、不確実性の高まりが先行きの心理悪化になっている」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。16時31分時点では大証終値比10円安の1万7150円で取引されている。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ユーロ圏の低成長を踏まえるとユーロの下落は正常」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。16時41分時点では前日比114ドル高の17479ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは買いが優勢。豪ドル円は一時96.95円まで値を上げたほか、豪ドル米ドルは0.8234米ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の英10年物国債利回りは上昇。17時19分時点では前日比0.040%高い1.552%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が340円超高まで上昇したことを受けて投資家のリスク志向改善を見越した円売りが強まった。もっとも、下値の堅さを確認すると一巡後はポジション調整の円買い戻しが入った。なお、豪ドルに対しては売り継続。強い12月豪雇用統計を手掛かりとした円安豪ドル高の流れが欧州時間に入っても続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。17時40分過ぎに一時1.17585ドルまで値を下げた。欧州中央銀行(ECB)による追加の金融緩和観測が高まるなかでユーロ売りドル買いが出たようだ。
中国人民銀行関係[NP-4.0 HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)は15日、「流動性を妥当な水準に維持する」「金利改革を加速する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日発表されたドイツの2014年の国内総生産(GDP、季節調整済み)は実質で前年比1.5%増となった。市場予想平均の1.5%増と同じ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。18時9分時点では大証終値比60円安の1万7100円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
15日ロンドン株式市場の英FTSE総合株価指数は日本株やアジア株の堅調を受けたリスク回避後退に18.30現在、前日比0.60%高の6426.00と反発して推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
スイス中銀は、フランの上限設定を中止した。政策金利をマイナス0.75%に下げている。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
スイス中銀は、政策金利をマイナス0.75%に引き下げた。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+2.0 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は15日、ユーロスイスフランの下限を撤廃した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で失速。18時36分時点では前日比50ドル高の17413ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。18時41分時点では大証終値比150円安の1万7010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は急落。18時40分過ぎに一時117.10円と本日安値を付けた。時間外のダウ先物や日経平均先物が急速に値を下げたことを受けてリスク回避の売りが強まっているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。18時40分過ぎに一時116.90円まで値を下げた。ナイトセッションの日経平均先物が240円下落したことで円買いドル売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。18時49分時点では前日比38ドル安の17327ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は18時51分現在、前日比65.55ポイント(1.03%)安の6322.91で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同144.88ポイント(1.48%)安の9672.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで急落。18時53分時点では大証終値比350円安の1万6810円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフラン円はスイス国立銀行(中央銀行、SNB)がユーロスイスフランの下限を撤廃したことで暴騰し一時155.37円まで値を上げた。ただ、そのあとは一転売りが優勢に。19時10分時点では130.35-40円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。19時20分時点では大証終値比230円安の1万6930円で取引されている。一時1万6730円まで下げた。
ドイツ政府関係[NP+3.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信は15日、独連立政権の複数の関係者がロイターに対して、ドイツ政府は、2015年の国内総生産(GDP)伸び率見通しについて、現行の1.3%から最大1.5%に引き上げることを検討していることを明らかにした、と伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の7.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。20時44分時点では前日比0.0420%低い1.8133%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は方向感が定まらない。FTSE100種総合株価指数は20時47分現在、前日比21.55ポイント(0.34%)安の6366.91で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同12.62ポイント(0.13%)高の9829.70で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米資産運用会社ブラックロックは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益はドルとなった。事前予想は1株当たり4.68ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バンク・オブ・アメリカ(BOA)は15日、第4四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.32ドルとなった。
トーマス・ジョーダン[NP-3.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスにとってインフレ見通しは低い」
トーマス・ジョーダン[NP-3.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは新たな上向き圧力をかけられている」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「世界的な金融政策の相違は続く」「金融市場の不確実性が安全資産としての需要を引き上げた」
トーマス・ジョーダン[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.2]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「原油価格の下落がさらにインフレ見通しを抑制する」「原油価格の下落は経済成長の促進もする」「スイスフランの水準を引き続き監視する」
トーマス・ジョーダン[NP+2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「現時点でのスイスフランの上限撤廃は正しい」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「SNBは為替市場において引き続き活動する」「国際的な進展によりスイスフランの上限設定は意味がなくなった」「スイスフランの上限撤廃はパニック的な反応ではなかった」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフラン上限撤廃の決定は市場を驚かせた」「市場はサプライズが起こった場合強く過剰反応する傾向がある」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイス経済は為替水準に適応している」「状況は時間とともに修正されると予想」「SNBは独自に決定を行う」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「他の中銀との連絡についてコメントしない」「いかなるSNBの市場取引についてもコメントしない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは急落した。前日の安値1.1929カナダドルを下抜けて売りが加速し、1.1812カナダドルまで大きく下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で一転上昇。21時39分時点では前日比0.68ドル高の1バレル=49.16ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。21時58分時点では前日比1ドル高の17366ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手シティグループは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.06ドルとなった。事前予想は1株当たり0.09ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。FTSE100種総合株価指数は21時59分現在、前日比40.86ポイント(0.64%)高の6429.32で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同103.05ポイント(1.05%)高の9920.13で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比16ドル安の17349ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で買い優位。22時46分時点では前日比83ドル高の17448ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。22時47分時点では大証終値比80円安の1万7080円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。22時48分時点では前日比0.0104%低い1.8449%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で急伸。一時前日比2.79ドル高の1バレル=51.27ドルまで上げ幅を広げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対スイスフランで暴落。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)はユーロスイスフランの下限を撤廃し、政策金利である3カ月物銀行間取引金利の誘導目標をマイナス0.25%からマイナス0.75%に引き下げると発表した。発表後からスイスフランは独歩高となり、円も対スイスフランで前日比35%近く暴落した。なお、ドルに対してはしっかり。時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した買いが入った。原油先物相場の上昇などを背景に対資源国通貨でドル売りが進んだ影響を受けた面もある。なお、1月ニューヨーク州製造業景気指数はプラス9.95と市場予想のプラス5.00を上回ったほか、12月米卸売物価指数(PPI、季節調整済み)も前月比で0.3%低下と市場予想の前月比0.4%低下を上回った反面、前週分の新規失業保険申請件数は31万6000件と市場予想の29万件程度より弱い結果となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル=116円25銭前後まで値を下げたものの、昨日安値の116円07銭前後が意識されると下げ渋り。
・スイスフラン円は1スイスフラン=115円付近から一時155円37銭前後まで40円ほど暴騰した後、130円台まで押し戻された。
・ユーロドルは下値が堅い。対スイスフランでユーロが急落したため、18時30分過ぎに1ユーロ=1.1580ドル前後まで値を下げた。もっとも、対スイスフランでのユーロ売りが一巡すると1.1772-75ドルまで反発。その後は1.17ドル台前半でのもみ合いとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=50.25ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し継続。欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移したうえ、時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことで、23時14分時点では117.11-14円まで値を戻した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・HSBC、ユーロ・スイスの2015年末見通し0.95フランに引き下げ(従来1.20フラン)2016年は0.92フランへ引き下げた。(従来1.20フラン)
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比34ドル前後上昇の17461ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比44.21ドル高の17471.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.57ポイント高の4656.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し一服。23時30分前に117.22-25円まで下値を切り上げていたが、小高く始まったダウ平均がマイナス圏に転じると再び売りに押された。23時39分時点では116.76-79円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。23時39分時点では大証終値比220円安の1万6940円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは上値が重い。対資源国通貨でドル買い戻しが進んだ地合いに沿って、23時45分時点では1.1632-35ドルまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。12月米小売売上高が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの急低下とともに円買いドル売りが優位となった。ただ、足もとで一本調子で上昇した反動が出て次第に上値が切り下がった。米10年債利回りが低下幅を縮めたうえ、原油先物相場が引けにかけて急速に買い戻されたことも投資家心理の改善につながり円売りを誘った。一方、その他の通貨に対しては軟調。米小売指標発表後はドル絡みの取引が中心となり方向感が出なかったが、対ドルで持ち高調整の円売りが進むにつれてじりじりと値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が一時250円超高まで上昇したことを受けて円売りが強まった。本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日(五十日)とあって、仲値に向けた円売りドル買いも見られた。また、12月豪雇用統計で失業率や新規雇用者数がいずれも強い結果となったことで円安豪ドル高が活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が340円超高まで上昇したことを受けて投資家のリスク志向改善を見越した円売りが強まった。もっとも、下値の堅さを確認すると一巡後はポジション調整の円買い戻しが入った。なお、豪ドルに対しては売り継続。強い12月豪雇用統計を手掛かりとした円安豪ドル高の流れが欧州時間に入っても続いている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対スイスフランで暴落。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)はユーロスイスフランの下限を撤廃し、政策金利である3カ月物銀行間取引金利の誘導目標をマイナス0.25%からマイナス0.75%に引き下げると発表した。発表後からスイスフランは独歩高となり、円も対スイスフランで前日比35%近く暴落した。なお、ドルに対してはしっかり。時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した買いが入った。原油先物相場の上昇などを背景に対資源国通貨でドル売りが進んだ影響を受けた面もある。なお、1月ニューヨーク州製造業景気指数はプラス9.95と市場予想のプラス5.00を上回ったほか、12月米卸売物価指数(PPI、季節調整済み)も前月比で0.3%低下と市場予想の前月比0.4%低下を上回った反面、前週分の新規失業保険申請件数は31万6000件と市場予想の29万件程度より弱い結果となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル=116円25銭前後まで値を下げたものの、昨日安値の116円07銭前後が意識されると下げ渋り。
・スイスフラン円は1スイスフラン=115円付近から一時155円37銭前後まで40円ほど暴騰した後、130円台まで押し戻された。
・ユーロドルは下値が堅い。対スイスフランでユーロが急落したため、18時30分過ぎに1ユーロ=1.1580ドル前後まで値を下げた。もっとも、対スイスフランでのユーロ売りが一巡すると1.1772-75ドルまで反発。その後は1.17ドル台前半でのもみ合いとなった。