2015年1月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁「ローテンシュラーガー理事はQEに反対」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・オーストリーのORFテレビは、ノボトニー中銀総裁の発言として、「ECBに残された手段はほぼなくなったということに注意を払うべき」「個人的には、このプログラムについて考え、本当に必要なのか見極めるため、もう少し待つことを提案すべきだったのではないかと思う」「QEによる即座の効果は、ユーロ安となって現れるだろう。それ自体は、オーストリアにとって好ましくない変化というわけではない」と報じている。
エワルド・ノボトニー[NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「QEのリスクは小さくない」
黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(ダボスで)「輸出の現状を考慮すると、必ずしもこれ以上の円安が必要ということを意味していない」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は23日、欧州諸国でユーロ懐疑派の政党が政権の座に就いた場合、格付けを引き下げる可能性があると警告した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ラガルドIMF専務理事「ECBの措置は正しい」「構造改革が必要」
2015年1月23日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・デンマーク中銀は22日、政策金利を現行の0.20%からマイナス0.35%に引き下げることを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時16分時点では前日比0.0111%高い1.8828%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は0時26分時点では前日比60.49ドル高の17614.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.84ポイント高の4684.26で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。FTSE100種総合株価指数は0時35分現在、前日比64.31ポイント(0.96%)高の6792.35で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同87.26ポイント(0.85%)高の10386.49で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前日比112.06ドル高の17666.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.24ポイント高の4698.66で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。対ユーロ中心にドル買いが強まった影響を受けたほか、ダウ平均が一時120ドル超上昇したことが相場の支援材料となった。0時52分時点では117.72-75円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。0時55分時点では大証終値比20円高の1万7380円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(1月16日までの週)によると、原油在庫は1007万1000バレルの増加(予想は267万バレル増加)、ガソリンは58万8000バレルの増加減少(同135万バレル増加)となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げ幅を拡大。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比1007万バレル増と予想の前週比267万バレル増加を上回ったことが分かると売りが膨らんだ。一時46.35ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い動き。1時26分時点では118.03-06円で推移している。対ユーロ中心にドル買いが強まった影響を受けたほか、ダウ平均が一時150ドル超上昇したことが相場の支援材料となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はしっかり。1時25分時点では前日比12.1ドル高の1トロイオンス=1305.8ドルで推移している。一時1307.8ドルと8月15日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。1時47分時点では前日比0.0035%低い1.8682%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は22日、来週の米国債の入札予定を発表。27日に2年債260億ドル、28日に5年債350億ドル、29日に7年債290億ドル規模の入札を実施するとした。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・「ECB、ソブリン債購入は月450億ユーロ前後を想定」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。2時22分時点では大証終値比30円高の1万7390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は堅調地合いを維持しての動きとなっている。ダウは100ドル超の上昇であり、リスク志向の動きが意識されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁「ローテンシュラーガー理事はQEに反対」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時52分時点では前日比119.93ドル高の17674.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.09ポイント高の4709.51で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・「イエメンのハディ大統領が辞任」と報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、10年物インフレ指数連動債(TIPS)入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.315%、応札倍率(カバー)が2.39倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。対ユーロ中心にドル買いが強まった影響を受けた。3時4分時点では118.20-23円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.011%高い1.517%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.077%低い0.447%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限はさえない。3時36分時点では前日比1.49ドル安の1バレル=46.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは上昇。4時16分時点では前日比0.0292%高い1.9009%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は4時27分時点では前日比170.47ドル高の17724.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.22ポイント高の4720.64で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。3月物(円建て)は4時18分時点では前日比160円高(大証終値比140円高)の1万7500円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場はダウが200ドル超の上昇となっている。買いが継続し、上値を伸ばす展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。5時過ぎに一時本日高値となる118.46円まで値を上げた。ダウ平均が一時280ドル超上昇したことで円売りドル買いが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはじり安。節目の1.5000ドルを下抜けてストップロスを巻き込み、一時1.4987ドルと2013年7月10日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りはまちまちでの推移。10年債利回りは低下しての動きとなった。債券に対する買い圧力は依然として根強い。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日経新聞は「政府、国債の前倒し発行拡大、低金利で調達、15年度32兆円枠」と報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英政府は、スコットランド自治議会に対するさらなる権限移譲に向け、所得税率や福祉手当に関する決定権拡大などの項目を盛り込んだ法案を発表した。昨年9月のスコットランド独立をめぐる住民投票で、投票直前に賛否が拮抗したことから、キャメロン首相ら有力政党党首が賛成多数となるのを回避するため自治権拡大を約束していた。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、豪州のアボット首相、英国のキャメロン首相と相次いで電話会談を行い、早期解放に向けて協力を要請した。両首脳とも協力を惜しまない姿勢を示したという。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英通信社のPA通信は、安倍首相とキャメロン英首相の電話会談で、「テロリストには身代金を払わないというG8サミットの方針を再確認した」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・フランスを訪問中の薗浦外務政務官は、同国のマセ仏外務次官と会談し、過激組織「イスラム国」とみられるグループに日本人2人が拘束された事件について協議した。薗浦政務官は会談後、記者団に「日仏のテロ担当者の連絡を密にすることを確認した」と説明している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のサキ報道官は記者会見で、「イスラム国に身代金を支払えば、ほかの市民が誘拐される恐れが増すので米国は支持しない」と述べ、先日実施された日米外相会談で日本側も応じるべきではないという考えを伝えていることを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日本の岡村国連次席大使は、国連総会の会合で演説し、過激派「イスラム国」とみられるグループが日本人2人の殺害を予告した事件について「罪のない人々を人質に取って脅迫する行為は許し難く、強い憤りを覚える」「日本はテロや暴力に屈することはない。われわれは引き続き、国際社会と共にテロとの戦いを続ける」「国連や加盟各国に支持を要請する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でカナダドルが小高い。対円やドルで小幅に強含み。ユーロほどではないが、カナダドルも昨日の欧米タイム急落しているだけに、足もとは調整が入りやすくなっているとの解説が聞かれていた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・ドイツのメルケル首相は、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で講演し「欧州は今こそ財政再建という宿題をすべきとき」「欧州はまだ債務危機を完全に抜け出していない」「量的緩和によって欧州の構造改革が後退してはいけない」「財政再建と成長戦略は決して矛盾しない」「ギリシャの大多数の人々はEUに残ることを期待しており、ギリシャも引き続き責任を負い続けるだろう」などと述べた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、ECBによる量的緩和の決定に歓迎の意を表明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信は、ウクライナ軍が東部の中心都市であるドネツクの国際空港ターミナルビルから撤退したことを明らかにしたと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・資産規模でカナダ2位の銀行RBCは、米カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とする同業シティ・ナショナルを約54億ドルで買収することで合意したと明らかにした。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・米CNNテレビは、オバマ大統領が3月に米国の訪問を予定するイスラエルのネタニヤフ首相との会談を拒否する意向を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信は、メキシコのグアハルド経済相が、交渉が難航しているTPPで、3月半ばにも合意が得られる可能性があるとの見方を示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・産経新聞は、政府・与党が26日召集の次期通常国会に提出する新たな安全保障法制で、自衛隊の海外派遣を随時可能にするため、現行の周辺事態法を改正し、法律の名称も変更する方向で検討に入ったことが分かったと報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)の導入を決めたことでユーロドルが急落。対円でもドル高が進んだ。ダウ平均が一時280ドル超上昇したうえ、一時は220円下落した日経平均先物が持ち直したことも円売りドル買いを誘った。一方、ドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州・オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国営サウジ通信によると、サウジアラビアのアブドラ国王が死去した。サウジ国営テレビは、サルマン皇太子が後継国王になると報じている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・オーストリーのORFテレビは、ノボトニー中銀総裁の発言として、「ECBに残された手段はほぼなくなったということに注意を払うべき」「個人的には、このプログラムについて考え、本当に必要なのか見極めるため、もう少し待つことを提案すべきだったのではないかと思う」「QEによる即座の効果は、ユーロ安となって現れるだろう。それ自体は、オーストリアにとって好ましくない変化というわけではない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シンガポール日経平均先物は23日、前日の大証夜間取引比130円高の1万7540円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比191円高の1万7520円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。一時118.82円まで値を上げたが、20日の高値118.87円が目先の上値目処として意識されると、9時08分時点では118.63-66円まで伸び悩んだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省は、キム北朝鮮担当特別代表が27-28日に日本を訪問し、都内で28日に開かれる6か国協議の日米韓首席代表会合に出席すると発表した。またキム氏は、そのあと29日に中国を訪れ、同国の武朝鮮半島問題特別代表らと会談するという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比34銭高の147円99銭で寄り付いた。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和導入決定を受けて欧州債券相場が上昇した流れを引き継いだ。前日の急落に対する買い戻しも強まり、148円21銭まで上げ幅を拡大した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・時事によると、過激組織「イスラム国」とみられるグループが日本人2人の殺害を警告した事件で、身代金支払いの期限となる23日を迎えた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・政府はイスラム国と接触できる中東諸国や部族、イスラム教指導者らを通じ、2人の解放に向けたぎりぎりの努力を続けているが、解決のめどは立っていない。政府は日本時間同日午後に動画を確認してから72時間後の23日午後2時50分ごろを期限とみている、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・OECDレビュー委員会の委員長であるホワイト氏は会見で、本当の通貨戦争が起きており、この結末は誰にもわからないとの見方を示した。同氏は欧州中央銀行が発表した量的緩和策は機能しないと指摘している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時33分時点では前日比133.91円高の17462.93円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.63ポイント高の1399.06で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の徐駐ジュネーブ国際機関代表部大使は、ジュネーブで記者会見し、米中央情報局(CIA)がブッシュ前政権時に拷問を行っていた問題を国連人権理事会の議題に挙げるよう議長に求めたと発表した。
岩田規久男[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「日本は少子高齢化等、人口動態の変化に直面している」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国は23日、新首相に与党院内代表の李完九氏を指名した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・複数の米メディアは、米上院で通商政策を取り扱う財政委員会のハッチ委員長が、TPPに関連し、通商交渉に関する強い権限を政府に与える大統領貿易促進権限(TPA)法案を月内に提出するとの意向を示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、 関係筋の話として、スペイン携帯電話大手テレフォニカが、英子会社O2のネットワークを、香港の複合企業ハチソン・ワンポアに売却することで合意したと報じている。売却額は100億ポンドを上回るという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ヘーゲル米国防長官は、中谷防衛相と電話で会談し、過激組織「イスラム国」とみられるグループが日本人2人の殺害を警告した事件について「日本と連帯して立ち向かう。引き続き緊密に連携することを誓う」と伝えたことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「日銀の物価見通しの下方修正は環境の変化を見渡せば妥当な判断」「(ECBの量的緩和について)世界経済の柱の一つが問題点をしっかり見据え対処した」
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)は23日、「金融政策の適切なスタンスを一段と重視する」「必要に応じて予防的調整や微調整を増やす」などの見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、甘利経済再生相は、今週の日銀の金融政策会合での物価見通し変更について、「環境の変化をみると妥当」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144.78円高の17473.80円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.30ポイント高の1399.73で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。11時30分過ぎに一時118.25円まで値を下げた。また、ポンド円は177.59円、カナダ円は95.53円まで下押しするなど円買いが目立っている。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・本日午前、麻生財務相は「インフレが物価安定に通じ、経済成長につながれば世界経済に良い」「ECBによる大規模な量的緩和、他国の金融政策にコメントしない」と発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日の欧米株式相場が大幅に上昇したことを受けて日本株高を見越した円売りが先行。ただ、その後は徐々に下値を切り上げる展開となった。市場では「本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、日経平均株価がやや伸び悩んだことも円相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午後の債券先物相場は一段高。13時23時点で先物中心限月である3月物は前日比80銭高の148円45銭で推移している。日銀の国債買い入れオペが堅調な結果となったことが好感され、148円51銭まで大きく値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時40分時点では前日比175.13円高の17504.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.42ポイント高の1401.85で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは強含み。ユーロドルは1.1328ドル、ポンドドルは1.4988ドル、豪ドル米ドルは0.7980米ドル、NZドル米ドルは0.7487米ドルと本日安値をそれぞれ更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円はさえない展開。ユーロ円は134.34円、豪ドル円は94.63円、NZドル円は88.77円の安値を付けた。対ドルでユーロ売りやオセアニア通貨売りが強まった地合いに沿った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。前日安値の1.1316ドルを下抜けて、14時20分過ぎに一時1.1315ドルと2003年9月19日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比182.73円高の17511.75円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.79ポイント高の1403.22で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の日経平均株価は、前日のECB(欧州中銀)理事会で予想を上回る量的緩和が決定され欧米株高を受けてリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比182円高の1万7511円と反発して取引を終えた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行副総裁「ECBの量的緩和は対ドルでの人民元安圧力を高める」
エワルド・ノボトニー[NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「QEのリスクは小さくない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。15時50分過ぎに一時118.23円と本日安値を付けた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、米中央軍のオースティン司令官は、イスラム国が昨年夏に制圧したイラクの都市モスルを奪還するため、米国とイラクが今年の夏までに攻勢に出る準備を開始した、と明らかにした。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ラガルドIMF専務理事「ECBの措置は正しい」「構造改革が必要」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・菅官房長官は、「イスラム国」による2邦人拘束について、「依然として厳しい状況」「早期解放を求め、全力で関係各国に協力要請している」などと発言した。
イグナシオ・ビスコ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「ECBの行動は物価安定が目的」「ユーロ圏はインフレ目標から程遠い」
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「ECBの計画は決意を示す」「我々はリスクを共有しなければならない」
イグナシオ・ビスコ[NP-3.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「ECBはソブリン債購入の開始時期を協議した」「ECBはギリシャ債を購入する可能性」「ECBはギリシャ総選挙に干渉しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円は軟調。ポンド円は176.82円、豪ドル円は94.35円、NZドル円は88.42円、カナダドル円は95.33円とそれぞれ本日安値を付けた。また、クロス円の売りにつれてドル円も118.14円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時57分時点では前日比0.0286%低い1.8345%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の香港ハンセン指数は、ECB(欧州中銀)が予想を上回る量的緩和を決定、前日の欧州株高を受けてリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比1.34%高の2万4850.45と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロNZドルやユーロカナダドルはさえない展開。それぞれ1.5071NZドル、1.40172カナダドルまで下げ足を速めた。なお、仏・独の1月製造業サービス業購買担当者景気指数(PMI)速報値は強弱まちまちの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り再開。2003年9月19日以来の安値となる1.1298ドルまで下げた。また、ユーロNZドルは1.5024NZドル、ユーロカナダドルは1.39761カナダドルまで売り込まれるなど、ECBの量的緩和を背景にしたユーロ安が目立っている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。欧州中央銀行(ECB)によるQE導入決定を受けてユーロが売られやすい地合いのなか、まとまった円買いユーロ売りが持ち込まれるとその他の通貨に対しても円高が波及した。なお、仏・独の1月製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)は強弱入り混じる内容だったこともあり、目立った反応は見られなかった。なお、ドルに対しては買い一服。対ユーロを中心に円買い圧力が高まった影響を受けたほか、米長期金利の低下を受けて円買いドル売りが強まった。ただ、対ユーロでドル高が活発化したことで一巡後は伸び悩んだ。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は23日、専門家によるユーロ圏のインフレ率、GDP、失業率見通しを発表した。2015年インフレ見通しは0.3%、16年は1.1%といずれも前回から下方修正。17年は1.5%とした。また、15年GDP見通しは1.1%、16年は1.5%と15年を下方修正。17年は1.7%としている。失業率見通しは15年が11.3%、16年が10.9%、17年が10.3%。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の英10年物国債利回りは低下。18時43分時点では前日比0.060%低い1.457%前後で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「為替レートは量的緩和にとって送信チャネル」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り優位。ECBの量的緩和を背景にユーロ先安観が高まっており、2003年9月19日以来の安値となる1.1230ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時10分時点では前日比0.06%低い0.386%前後で推移している。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁は、欧州中央銀行(ECB)が22日に発表した債券買い入れプログラムについて、欧州のさらなる繁栄に向けた基礎を築いたとの認識を示した。世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)でのパネル討論で同総裁は、「きのうECBが取った措置を歓迎する」と述べ、「欧州の中期的な繁栄見通しを保持するのにまさしく必要な措置だ。中期的な繁栄をもたらすというよりも、それに向けた状況を生み出す」と指摘した、と同ニュースは伝えている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(ダボスで)「原油安は長期的には実質成長率を押し上げ、2%の物価目標を支援する」「インフレ期待は依然として上方向」「今後数カ月間の国内物価はさらに鈍化するだろう」
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(ダボスで)「インフレ期待が影響を受ければ政策を調整する」「必要なら追加的な措置を取る」「(追加緩和について)調整する手段はたくさんある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日インド株式市場のSENSE30指数は、欧州中銀(ECB)の予想を上回る量的緩和を好感してアジア株が全面高となり通貨ルピーの米ドル堅調も買い安心感に繋がり3日連続で最高値を更新、結局、前日比0.94%高の2万9278.84と7日続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。19時36分時点では大証終値比30円高の1万7540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は売り継続。節目の133.00円を割り込み、19時30分過ぎに一時132.97円と2013年11月12日以来の安値を付けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信は23日、ユーロ圏高官が匿名で「ギリシャ向け支援は2月28日に期限を迎えるため再延長される可能性が高い」「延長に向けては25日の総選挙を受けて新政権が発足する必要がある」などと述べた、と伝えている。
黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(ダボスで)「輸出の現状を考慮すると、必ずしもこれ以上の円安が必要ということを意味していない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は失速。19時10分過ぎに一時118.57-60円まで戻したものの、その後は一転して売りが優勢に。黒田東彦日銀総裁が「輸出の現状を考慮すると、必ずしもこれ以上の円安が必要ということを意味していない」と述べたことが嫌気されたようだ。19時45分時点では118.16-19円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米資産管理大手ステート・ストリートは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.37ドルとなった。事前予想は1株当たり1.27ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゼネラル・エレクトリック(GE)は23日、第4四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.56ドルとなり、市場予想平均の0.546ドル程度を上回った。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米複合企業ゼネラル・エレクトリックは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.56ドルとなった。事前予想は1株当たり0.55ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.58ドルとなった。事前予想は1株当たり0.59ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。FTSE100種総合株価指数は20時46分現在、前日比15.36ポイント(0.23%)高の6811.99で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)はしっかり。同174.70ポイント(1.67%)高の10610.32で推移している。
フランソワ・オランド[NP-3.6 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オランド・フランス大統領「ECBの量的緩和策を歓迎」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。ユーロ円の下落につれた円買いドル売りが相場の重しとなり、一時118.095円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。節目の1.1200ドルを下抜けて一時1.1188ドルまで値を下げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米複合企業のハネウェル・インターナショナルは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.43ドルとなった。事前予想は1株当たり1.42ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時10分時点では前日比0.0568%低い1.8062%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。21時16分時点では前日比16ドル高の17753ドルで推移している。
イグナシオ・ビスコ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「低いインフレがECBの直面している主要な問題」
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・バイトマン独連銀総裁(独ビルト紙とのインタビューで)「デフレスパイラルに陥るリスクは非常に小さい」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米航空通信システム大手ロックウェル・コリンズは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.26ドルとなった。事前予想は1株当たり1.15ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米紙製品大手キンバリー・クラークは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.99ドルとなった。事前予想は1株当たり1.36ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは37ドル高。米国の中古住宅販売や25日のギリシャ議会選にらみながら、決算発表の良好さや前日のECBによる量的緩和などを受けて、底堅さを維持している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売りが一服。21時過ぎに一時1.1115ドルと2003年9月9日以来の安値を付けたものの、そのあとはやや下値を切り上げた。短期間で大幅に下落した反動が出た模様。21時46分時点では1.1171-74ドルで推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は23日、欧州諸国でユーロ懐疑派の政党が政権の座に就いた場合、格付けを引き下げる可能性があると警告した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で失速。22時2分時点では前日比横ばいの1バレル=46.31ドルで取引されている。
ジェイコブ・ルー[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・ルー米財務長官「強いドルは良いこと」「強いドルは米国にとって良い」
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ビスコ伊中央銀行総裁「ユーロの価値に目標はない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻しが目立つ。22時41分時点では1.1217-20ドルで推移している。また、ユーロ円は132.33-38円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで買い優勢。前日に欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)の導入を決めたことでユーロ先安観が広がり、円もユーロに対しては一本調子で上昇した。もっとも、NY勢の参入後には欧州時間から急ピッチで値を上げた反動もあり、徐々に上値を切り下げた。また、他の通貨に対しても円は買いが先行。対ユーロでの円買いが波及して全般に円相場は強含んだが、対ユーロでの円買いが一服するとつれて上値も重くなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=117円76銭前後まで下落。対ユーロでドル買いが進んだことにつれた買いが入る場面もあったが、黒田東彦日銀総裁が「輸出の現状を考慮すると、必ずしもこれ以上の円安が必要ということを意味していない」と述べたことが嫌気されたため、上値は重かった。
・ユーロ円は21時過ぎに1ユーロ=130円91銭前後と2013年9月6日以来の安値を更新。ただ、その後は急ピッチで値を下げた反動から132円台半ばまで買い戻された。
・ユーロドルは軟調。ユーロ売りの流れに沿って21時過ぎに1ユーロ=1.1115ドル前後と2003年9月9日以来の安値をつけた。もっとも、売り一巡後は反動から1.1220ドル台まで買い戻される場面も見られた。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オランド仏大統領「ECBのQEはフランスを改革から遠ざけることはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下一服。23時11分時点では前日比0.06%低い0.383%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。23時9分時点では前日比0.84ドル安の1バレル=45.47ドルで取引されている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(ダボスで)「金融政策に技術的な限界はない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比23.34ドル安の17790.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.91ポイント安の4743.49で推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(ダボスで)「ECBの決定は適切なようだ」「米国と欧州が金融政策に過剰に依存してるとは思わない」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(ダボスで)「ECBの措置は基本的に日本や世界経済にプラス」「ユーロ圏は長期のデフレに陥っていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。23時53分時点では大証終値比80円安の1万7430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・サウジのアルワリード王子「ユーロに対しドルを好む」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)の導入を決めたことでユーロドルが急落。対円でもドル高が進んだ。ダウ平均が一時280ドル超上昇したうえ、一時は220円下落した日経平均先物が持ち直したことも円売りドル買いを誘った。一方、ドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州・オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日の欧米株式相場が大幅に上昇したことを受けて日本株高を見越した円売りが先行。ただ、その後は徐々に下値を切り上げる展開となった。市場では「本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、日経平均株価がやや伸び悩んだことも円相場を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。欧州中央銀行(ECB)によるQE導入決定を受けてユーロが売られやすい地合いのなか、まとまった円買いユーロ売りが持ち込まれるとその他の通貨に対しても円高が波及した。なお、仏・独の1月製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)は強弱入り混じる内容だったこともあり、目立った反応は見られなかった。なお、ドルに対しては買い一服。対ユーロを中心に円買い圧力が高まった影響を受けたほか、米長期金利の低下を受けて円買いドル売りが強まった。ただ、対ユーロでドル高が活発化したことで一巡後は伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで買い優勢。前日に欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)の導入を決めたことでユーロ先安観が広がり、円もユーロに対しては一本調子で上昇した。もっとも、NY勢の参入後には欧州時間から急ピッチで値を上げた反動もあり、徐々に上値を切り下げた。また、他の通貨に対しても円は買いが先行。対ユーロでの円買いが波及して全般に円相場は強含んだが、対ユーロでの円買いが一服するとつれて上値も重くなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=117円76銭前後まで下落。対ユーロでドル買いが進んだことにつれた買いが入る場面もあったが、黒田東彦日銀総裁が「輸出の現状を考慮すると、必ずしもこれ以上の円安が必要ということを意味していない」と述べたことが嫌気されたため、上値は重かった。
・ユーロ円は21時過ぎに1ユーロ=130円91銭前後と2013年9月6日以来の安値を更新。ただ、その後は急ピッチで値を下げた反動から132円台半ばまで買い戻された。
・ユーロドルは軟調。ユーロ売りの流れに沿って21時過ぎに1ユーロ=1.1115ドル前後と2003年9月9日以来の安値をつけた。もっとも、売り一巡後は反動から1.1220ドル台まで買い戻される場面も見られた。