2015年1月22日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2015年の成長見通しを2.4%から2.1%に下方修正」「景気回復は2016年末まで後ずれする」
カナダ銀行関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「(利下げの決定は)最近の原油価格の急落とそれによる成長およびインフレの低下に対応したもの」
スティーブン・ポロズ[NP-3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「カナダのインフレに著しい下振れリスクが見られる」「利下げは保険的なもの」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、25日のギリシャ総選挙を控え、野党・急進左派連合(シリザ)が与党とのリードを広げていることが世論調査の結果で明らかになったと報じている。現地最新調査によると、急進左派の支持率は31.2%に対し、サマラス首相率いる与党・新民主主義党は27%。両党の差は前回の3.8ポイントから4.2ポイントに広がったという。
スイス政府関係[NP+1.0 HDP -4.6 CHDP +0.1 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・ツアブリュック・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「スイスフランは明らかに過大評価されている」「デフレスパイラルの兆しはない」「スイスフラン上限引き上げは困難だった」「スイスフランの上限維持には莫大な介入が必要となり困難」
デビッド・マイルズ[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「政策引き締めを急ぐ必要性はない」「インフレ鈍化で利上げ実施の緊急性は薄れる」「マイナスの英インフレ率もありうる」
デビッド・マイルズ[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「物価を押し上げるため刺激策を追加する必要はない」「低インフレは非標準的政策の影響を少なくする」「現在の低インフレは理想的でない」
マリオ・ドラギ[NP-6.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「月額600億ユーロの資産買い入れを決定」「買い入れは2016年9月末まで実施」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの金利は下限制約に達している」「機関債の購入は3月に開始」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替相場の物価への影響を監視」「インフレは今後数カ月非常に低く、マイナスになる可能性も」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「購入する国債の年限は2年から30年」
マリオ・ドラギ[NP-6.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは利回りがマイナスの国債も購入へ」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは7月からギリシャ債購入が可能、SMP償還後」「証券市場プログラム償還後、ギリシャ債は7月から購入可能」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・ECBが公表した文書によるとインフレ連動債もQE計画の対象となっている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2015年の成長見通しを2.4%から2.1%に下方修正」「景気回復は2016年末まで後ずれする」
2015年1月22日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)は21日、政策金利を現行の1.00%から0.75%に引き下げることを決めたと発表した。市場の予想外の結果となった。
カナダ銀行関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2015年の成長見通しを2.4%から2.1%に下方修正」「景気回復は2016年末まで後ずれする」
カナダ銀行関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「(利下げの決定は)最近の原油価格の急落とそれによる成長およびインフレの低下に対応したもの」
カナダ銀行関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「石油価格ショックはインフレの下振れリスクと金融安定のリスクを増大させている」「BOCの行動はこれらの危険に対する保険と、投資と成長を強化するために必要な分野の調整を支援する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前日比17.91ドル安の17497.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.44ポイント高の4664.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・外為市場ではユーロが乱高下した。ユーロドルはいったん1.1565ドルまで下落後、1.1679ドルへ反発。ユーロ円は135円81銭まで下落し19日来の安値を更新後、136円90銭まで反発した。メディアが関係筋の話として欧州中央銀行(ECB)が各月500億ユーロの量的緩和(QE)を提案すると報じた。一部報道では3月から開始し2016年末までの22か月と報じた。他の報道では最小で1年と報じられている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。0時38分時点では大証終値比40円安の1万7170円で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・関係者筋の話しとして報じたところによると、「欧州中央銀行(ECB)は3月から月額500億ユーロの量的緩和(QE)開始を提案する」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・貴金属市場はまちまちでの動き。金は下落しているが、銀が上昇しての動き。全体的には方向感の見えにくい展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは再び下落。24時前に1.16795ドルの高値まで急ピッチで買い戻されたものの、その後は再び1.1580ドル台まで押し戻されるなど、非常に不安定な値動きが続いている。0時46分時点では1.1585-88ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨は軟調。豪ドル米ドルは一時0.8135米ドル、NZドル米ドルは0.7603米ドルまで値を下げた。カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)が予想外の利下げに踏み切ったことで米ドル高カナダドル安が進行。対オセアニア通貨でも米ドル高が進んでいる。
ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・ジョン・ベイナー下院議長「税制改革を望む」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時58分時点では前日比61.49ドル高の17576.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.49ポイント高の4686.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りはまちまちでの動き。10年債利回りは小幅に上昇となっており、全体的には様子見ムードが意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上昇。0時59分時点では大証終値比60円高の1万7270円で取引されている。
スティーブン・ポロズ[NP-3.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「原油価格の下落が政策決定につながった」「原油価格は中期的に60ドル台まで戻すだろう」
スティーブン・ポロズ[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「BOCには引き続き政策戦略の余地がある」
スティーブン・ポロズ[NP-3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「カナダのインフレに著しい下振れリスクが見られる」「利下げは保険的なもの」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは上昇。1時37分時点では前日比0.0409%高い1.8289%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は頭が重い。1時40分時点では前日比4.9ドル安の1トロイオンス=1289.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。対資源国通貨などでドル高が進んだ流れに沿ったほか、日経平均先物の上昇に伴う買いが入った。1時54分時点では117.88-91円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。1時47分時点では前日比1.34ドル高の1バレル=47.81ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日経新聞が報じたところによると、政府は1月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を据え置く方針だ。消費者心理や街角の景況感に下げ止まりの動きが出るなど消費の指標は改善しつつあるほか、雇用は改善傾向が続いている。ただ、消費の水準はまだ低く、設備投資の改善ももたついている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。2時20分時点では118.14-17円で推移している。対資源国通貨中心にドル高が進んだ流れに沿った。ナイトセッションの日経平均先物が130円上昇したことも相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比42.10ポイント高の10299.23となり、連日で過去最高値を更新した。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を明日に控えて持ち高調整の売りに押される展開となっていたが、一部通信社が「ECBは2016年まで月500億ユーロの量的緩和(QE)を提案する」と報じると、追加緩和期待から一転して買い戻しが優勢となった。個別ではK+S(3.46%高)やコンチネンタル(2.02%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州株式市場はプラス圏での引けとなった。大きな動きではなかったが、ECB理事会を控えて下値は堅い。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。2時47分時点では大証終値比110円高の1万7320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちとなった。ドイツ債などは債券に対する売り圧力が強まった。全体的にはECB理事会に対する期待感などから、スプレッドは縮小傾向となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.028%低い1.505%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.075%高い0.524%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは小幅に下落しての動き。調整の動きが意識されており、上値の重い展開。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時49分時点では前日比0.0477%高い1.8357%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇一服。4時11分時点では92.96付近で推移している。一時93.082まで上昇する場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値が重い。3月物(円建て)は4時23分時点では前日比145円安(大証終値比35円高)の1万7245円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは再び上昇。5時21分時点では前日比0.0666%高い1.8546%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前日比42ドル26セント高の17557ドル49セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.58ポイント高の4667.42だった。(いずれも速報値)。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは「ECBがギリシャの銀行に向けての緊急資金調達を承認した」と報じた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ブラジル中銀は、政策金利を0.50%引き上げ12.25%にする事を決定した。決定は全会一致。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・時事通信は、1961年の国交断絶以降、半世紀以上にわたり敵対してきた米国とキューバの国交正常化交渉がハバナで始まったと報じている。双方の大使館設置などが主要テーマになる見通しだ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、論説記事において、ギリシャ急進左派のツィプラス党首が、欧州の債務をめぐる会議でギリシャ国債の債権放棄を決定するよう再び求めると同時に、ギリシャを変革するために時間的猶予が必要だとしていると報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、25日のギリシャ総選挙を控え、野党・急進左派連合(シリザ)が与党とのリードを広げていることが世論調査の結果で明らかになったと報じている。現地最新調査によると、急進左派の支持率は31.2%に対し、サマラス首相率いる与党・新民主主義党は27%。両党の差は前回の3.8ポイントから4.2ポイントに広がったという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナのポロシェンコ大統領は、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での講演で、同国内にロシア軍9000人以上、戦車500台以上が展開し親ロシア派を支援していると非難、ロシアに即時撤退を求めた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、岸田外相が20日に訪問先のベルギーで北方領土問題について「力による現状変更」と発言したことを受けて「当惑している」「残念ながら日本は第2次大戦の教訓を学ぼうとしていないと言わざるを得ない」と批判する声明を発表した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は年頭の記者会見で、「プーチン大統領の訪日実現の条件は招待だけ」「大統領は訪日を原則的に受け入れた」と述べ、日本による対ロ制裁が解除されなくても実現する可能性に含みをもたせた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・初の日英両国による外務・防衛閣僚会合(2プラス2)が行われた。イスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織が日本人2人を拘束している事件を受けて、会合では、今後テロ対策などに連携して取り組むことで一致した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「経済は成長している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・パキスタン捜査当局は、シリアやイラクで台頭する過激組織「イスラム国」関係者の男と共犯者2人を逮捕した。パキスタンにおけるイスラム国の「代表者」と供述しているという。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・イタリアのレンツィ首相は、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での講演で、「欧州の意識が財政規律から成長へと変わるときだ」「ECBがその新たな方針のメッセージを伝えられる」と発言し、量的緩和に期待を示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・ドイツのメルケル独首相は会見で、「ECBはまだ何も決定していない」「ECBは独立しているが、ユーロ圏諸国の構造改革や経済、政治面での提携強化に関する必要性を弱めると受け止められるようなシグナルは回避すべきだというのが、政治家であるわたしにとっては重要」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日経新聞など複数朝刊紙は、自民党の谷垣幹事長と公明党の井上幹事長が3月にも中国を訪問する方向で調整に入ったと報じている。谷垣氏らは26日召集の通常国会で平成27年度予算案が衆院を通過した後の訪中を中国側に打診したという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、政府が1月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を据え置く方針だと報じている。据え置きは3ヵ月連続のこと。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%高い(価格は安い)1.87%で終えた。欧州中央銀行(ECB)による量的緩和観測が高まったほか、カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)が予想外の利下げを実施したため、世界的な景気減速懸念が和らぐと思惑が高まった。投資家心理の改善で安全資産とされる債券需要が低下。また、持ち高調整目的の売りも出た。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・NHKは、イスラム過激派組織「イスラム国」の広報担当の男への取材として、「中山外務副大臣のヨルダン派遣を把握している」、「『イスラム国』はやりたいことは実現させる」と述べて、譲歩はしない姿勢を示し、日本政府に対し身代金支払いなどの要求を受け入れるよう迫ったと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、日産自動車が円安を受け、国内生産を10万台以上積み増すと報じている。
ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・米共和党のベイナー下院議長は、イスラエルのネタニヤフ首相を招きイラン核問題について議会演説するよう要請したことを明らかにした。米上下両院協議会で2月11日に演説する方向で調整が行われているという。その一方、アーネスト大統領報道官は、「国の指導者が外国を訪れる際は、その国の指導者に連絡するのが外交儀礼だ」とし、ホワイトハウスの頭越しに調整が行われたと不快感を表明している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。ナイト・セッションの日経平均先物や時間外のダウ先物の下落を手掛かりに円買いドル売りが先行。現物のダウ平均が一時110ドル超下落したことも円買いを誘った。ただ、「欧州中央銀行(ECB)は2016年末まで月500億ユーロの量的緩和(QE)を提案する」との報道が伝わると、ユーロ安ドル高が進行。対円でもドル買いが強まった。ダウ平均がプラス圏に浮上したことも相場の重しとなった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・フロマン米通商代表は講演で、「オバマ大統領が議会に要請した法案が成立すれば、政府・議会がTPPの交渉は妥結が視野に入りつつある」「各国から譲歩を引き出すには米国に対する信頼が欠かせない」と述べ、オバマ政権と議会の結束を呼びかけた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、欧州中央銀行(ECB)の役員会は、毎月約500億ユーロ(6兆8000億円)の債券買い入れを少なくとも1年続けることを政策理事会で提案するもようだ。事情を知る複数の関係者が明らかにした、と同紙は伝えている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・中国の李首相は、世界経済フォーラムの年次総会で、「中国経済は『新常態』と呼ばれる時期に入った」「この新たな状況のなか、構造改革がこれまでにも増して必要になっている」「中国の経済上の調整は世界経済を反映している」「政府と市場の機能を適切に利用した上で、市場が重要な役割を果たせるようにする」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが小幅に続伸。対ドルでは1.63ドル超えを狙う展開となっている。テクニカルには1.63ドルより1.64ドルの攻防が注視されており、抜ければさらなる高値トライもありそうだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比26.16円高の17306.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.36ポイント高の1390.97で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが弱含み。とくに対円での下落が目につく。足もとは直近安値圏でもあるサポートの0.8080ドルレベルの推移となっており、その攻防が注視されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロの動静がハッキリしない。上値トライの様相をたどっていた対円、ドルとも値を崩し始めた。本日は注目のECB理事会を控えているだけに、いましばらくは方向性の定まらない乱高下が続く可能性もある。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。日経平均株価の60円超高を支えに118.085円まで値を上げた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・時事通信は、ウクライナが国際通貨基金(IMF)に対し、財政・金融支援の拡大を要請したことが分かったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日早朝、外務省の斎木事務次官は、過激組織「イスラム国」とみられるグループによる邦人殺害警告への対応に関して「各国のネットワークをフルに活用して情報収集に全力を挙げている」「このテロとの戦いについて国際的連携をさらに強化する努力を続けていく」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、工作機械大手のDMG森精機は22日、資本業務提携する独DMG・MORI・SEIKIに対して株式公開買い付け(TOB)を実施し、買収を目指すと発表した。買収額は5億5600万-16億4000万ユーロ(1ユーロ=135円換算で751億-2214億円)の予定と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均は34円高と上げ幅を縮小。日本企業の決算発表や22日のECB理事会などをにらみ、様子見のムードが広がっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比7銭安の148円10銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した流れに沿って148円04銭まで売りが先行した。ただ、日銀の国債買い入れオペを背景に良好な需給環境が続くとの見方が根強く、一巡すると買い戻しが強まり148円33銭まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。9時44分時点では前日比12.88円高の17293.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.74ポイント安の1386.87で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省は、シャーマン国務副長官代行が23-24日、スイスのチューリヒを訪問し、イラン側と2国間協議を行うと発表した。イラン核兵器開発疑惑の外交解決を目指す主要6ヵ国とイランの協議の今後の進め方などについて意見交換するという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナとロシア、独仏の外相がベルリンで東部情勢について会談した。そのあと4ヵ国外相は共同声明を出し、敵対行為の停止と重火器の引き離しを全当事者に呼び掛けている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均が20円安と反落に転換。為替相場もリスク選好が抑制され、やや円高となっている。ECB理事会を前に新規のリスクテイクやポジション・メークには慎重ムードが見られ、手控えムードが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。9時30分前に一時118.16円まで上昇したものの、前日NY時間高値の118.185円が上値の目処として意識されると買いは一服。仲値通過後に売りが強まり、10時3分時点では117.93-96円で推移している。日経平均株価が下げに転じたことも相場の重し。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・22日「中国中銀が500億元の7日物リバースレポを実施へ」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は円買い優勢。日経平均の下げに連れ、リスク回避の動きから円が買い進まれている。大きく下げるとの見方は少数派だが、117.70円レベルを割り込むようだと、テクニカルには117円前半がターゲットとなりそうだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。10時過ぎに一時117.81-84円まで下押す場面があったものの、日経平均株価の下落が一服すると徐々に値を戻した。11時時点では118.01-04円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、外務省は北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議の日米韓首席代表会合を28日に東京で開催すると発表した。6ヵ国協議の再開に向け、意見調整を図るという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。11時18分時点では前日比0.0069%安い1.8649%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、外務省は、伊原アジア大洋州局長が22-23日にモスクワを訪問し、ロシアのモルグロフ外務次官と会談すると発表した。北朝鮮をめぐる核・ミサイル問題や拉致問題などが議題となるという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比17.78円安の17262.70円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.50ポイント安の1384.11で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比17円安の1万7262円で午前の取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官は会見で、キューバのロドリゲス外相と「適切な時期に会談する用意がある」と述べ、直接会談に意欲を示した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・スカイニュースによると、豪州シドニーのフェリーに不審物との警察情報が出ている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日後場の日経平均株価は小幅反発、前日比27円高の1万7307円と上げに転じて寄り付いた。前場はECB(欧州中銀)理事会を控え様子見ムードが強く週前半の上昇ピッチの速さもあり利益確定売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が上昇して始まったことを受けて円売りが先行。その後に日経平均株価が下げに転じると円買い戻しが入る場面があったが、戻りは鈍かった。前場終了後に日経平均先物が強含むにつれて再び円安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の債券先物相場は急落。先物中心限月である3月物は一時前日比52銭安の147円65銭まで売り込まれた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・日銀は22日、1月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、基調的に緩やかな回復を続けており、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動などの影響も全体として和らいでいる」とした。また、先行きについては「緩やかな回復基調を続け、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動などの影響も収束していくとみられる」とした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・日銀は22日、1月の金融経済月報を公表した。その中では基本的見解を「わが国の景気は緩やかな回復を続けており、このところ消費税率引き上げ前の駆け込み需要もみられている。」と据え置いた。
スイス政府関係[NP+1.0 HDP -4.6 CHDP +0.1 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・ツアブリュック・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「スイスフランは明らかに過大評価されている」「デフレスパイラルの兆しはない」「スイスフラン上限引き上げは困難だった」「スイスフランの上限維持には莫大な介入が必要となり困難」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり安。今晩のECB理事会で量的緩和決定が見込まれるなか、本日安値となる1.1591ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の日経平均株価は、ECB(欧州中銀)理事会を控えて様子見ムードが強く週前半の上昇ピッチの速さもあり利益確定売りが重石となるもECBの量的緩和期待や前日の米株式相場の上昇を受けて買いが優勢となり、結局、前日比48円高の1万7329円と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の中国株式市場で上海総合指数は強含み。15時26分時点では前日比26.93ポイント(0.81%)高の3350.54で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。15時42分時点では前日比45ドル高の17536ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日米債券市場で10年債利回りは、15:43現在1.8940%と前日比0.0223%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の中国・上海総合指数は、午前こそ大幅高の反動から利益確定売りに押されたが、中国人民銀行のリバースオペによる資金供給など追加緩和期待に支えられ、結局、前日比0.59%高の3343.34と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.53%高の3567.61と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。16時18分時点では前日比0.0085%高い1.8802%前後で推移している。
デビッド・マイルズ[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英国の低インフレは原油価格の下落が要因」「BOEはインフレに関して長期的な見方をする」「BOEはCPIが目標を下回ったことで急速に行動しない」
デビッド・マイルズ[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「ECBの行動は英国に影響を与える」「ユーロ圏は申告な不況に陥っている」
デビッド・マイルズ[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「低インフレは一時的な現象」「ユーロ圏で起こった出来事が影響に影響を与える」「ユーロ圏は深いリセッションから抜け出せない」
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス・スペイン財務相「欧州中央銀行(ECB)は資産買い入れを行うだろう」「ECBは物価上昇のために非伝統的措置をとる必要がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の香港ハンセン指数は、ECB(欧州中銀)の量的緩和期待や前日の米株式相場の上昇や中国人民銀行の追加緩和期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.70%高の2万4522.63と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅拡大。17時16分時点では前日比0.0490%高い1.9207%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのハルドゥベリス財務相は、欧州中央銀行(ECB)が国債買い入れを決定した場合、ギリシャを排除しないよう望むと述べた。ドイツのハンデルスブラット紙とのインタビューで同相は、「ギリシャはデフレと債務水準が最も深刻で、国内金利も最も高い」とし、国債買い入れを最も必要としていると述べたとされる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・日銀は22日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を341億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が引けにかけて底堅く推移したことを受けて円売りが強まったものの、一段と円安につながる材料に乏しく一巡後は徐々に下値を切り上げる展開に。対ユーロでドル売りが強まった影響などを受けて円買いドル売りが強まったほか、昨日にカナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)が予想外の利下げを実施した影響から円高カナダドル安も進んだ。
デビッド・マイルズ[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「政策引き締めを急ぐ必要性はない」「インフレ鈍化で利上げ実施の緊急性は薄れる」「マイナスの英インフレ率もありうる」
デビッド・マイルズ[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「物価を押し上げるため刺激策を追加する必要はない」「低インフレは非標準的政策の影響を少なくする」「現在の低インフレは理想的でない」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、米ゴールドマン・サックスのゲーリー・コーン社長兼最高執行責任者(COO)は22日、世界各国は経済成長率を押し上げるためにすでに通貨戦争を繰り広げているとの見方を示した。ダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会でコーン氏は、「われわれは通貨戦争のさなかにある」と指摘し、「経済成長を刺激する簡単な方法は、通貨安だというのが大方の見方だ」と述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の英10年物国債利回りは上昇。18時25分時点では前日比0.034%高い1.539%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時39分時点では前日比0.015%高い0.539%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは堅調。一時1.5177ドルと前日の高値1.5180ドルに接近した。また、ドル円は117.67円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。19時35分時点では大証終値比40円安の1万7320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはしっかり。前日高値の1.5180ドルを上抜けて目先のストップロスを誘発し、19時40分過ぎには一時1.5200ドルまで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米地銀のキーコープは22日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.29ドルとなった。事前予想は1株当たり0.26ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで弱含み。20時49分時点では大証終値比80円安の1万7280円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。20時57分時点では前日比0.0343%高い1.9061%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは22日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.71ドルとなった。事前予想は1株当たり0.72ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。21時過ぎに一時117.57円まで値を下げた。ユーロドルの上昇に伴う円買いドル売りが入ったほか、ナイトセッションの日経平均先物が80円下げたことが相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。FTSE100種総合株価指数は21時36分現在、前日比30.22ポイント(0.45%)高の6758.26で取引されている。一方、ドイツ株式指数(DAX)は同29.56ポイント(0.29%)安の10269.67で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.050%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利もマイナス金利を維持する事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。21時58分時点では前日比95ドル高の17586ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて対ユーロなどで持ち高調整目的のドル売りが進んだ流れに沿ったほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことでリスク回避の買いも入った。一方、他の通貨に対してはもみ合い。全般にドル絡みの取引が中心となったため、円相場は方向感に乏しかった。なお、欧州中央銀行(ECB)は22日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.05%で据え置くことを決めたと発表。金融政策に関する追加的な措置については会見で発表すると述べた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時40分過ぎに1ドル=117円45銭前後まで下落。
・ユーロ円は1ユーロ=136円80銭前後を挟んだもみ合いとなった。
・ユーロドルはしっかり。ECB定例理事会を控えて持ち高調整目的の買いが先行した。ECBが金融政策を発表する前後で1ユーロ=1.1596ドル前後まで下押しした後、1.1652ドル前後まで上昇するなど売買が交錯したものの、一巡後は1.1620ドル付近でのもみ合いに。ドラギECB総裁の定例会見待ちの状況となった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・メルケル独首相「対ロシア経済制裁を今解除することは出来ない」「ロシアの状況次第では対ロシア制裁を解除できる」
マリオ・ドラギ[NP-6.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「月額600億ユーロの資産買い入れを決定」「買い入れは2016年9月末まで実施」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「資産買い入れはECBへの資本比率に基づいて実施する」「機関債の購入で生じる損失は共有の対象」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場は強含み。FTSE100種総合株価指数は22時46分現在、前日比47.52ポイント(0.71%)高の6775.56で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同62.30ポイント(0.60%)高の10361.53で推移している。
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの金利は下限制約に達している」「機関債の購入は3月に開始」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。22時48分時点では前日比130ドル高の17621ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP-6.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「2015年3月にユーロシステムが投資適格級のソブリン債の買い入れを開始する」「EUとIMFプログラムの下にある国については追加的な条件を適用する」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済見通しのリスクは下方」「経済の下振れリスクは削減」「決定はインフレを押し上げへ」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替相場の物価への影響を監視」「インフレは今後数カ月非常に低く、マイナスになる可能性も」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「低く、ネガティブインフレは回避できない」「委員会は物価見通しリスクを綿密に監視へ」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「原油価格が経済の潜在力を強化した」「インフレは2015年終盤、2016年にインフレは段階的に上昇を予想」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「資産買い入れプログラムは各国中銀が実施」「ECBは購入を調整する」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「プログラムは非常に大規模」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「国債買い入れプログラム(OMT)は利用可能な状態」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日欧州債券市場でスペイン10年債利回りは、23:02現在1.454%と前日比0.077%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:04現在、1バレル=47.75ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは全面安。ユーロ円は一時135.55円、ユーロドルは1.1483ドルまで売られた。欧州中央銀行(ECB)が月額600億ユーロの資産買い入れを決定したことでユーロを売る動きが広がっている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの政策は非常に緩和的」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「購入は金融政策の手段という事で全会一致」「購入を今するべきとの必要性については大多数が賛成」「リスク共有のアプローチでほぼ意見が一致」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「購入する国債の年限は2年から30年」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。23時19分時点では前日比0.0310%低い1.8408%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP-6.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは利回りがマイナスの国債も購入へ」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ギリシャ債については特別なルール設けず」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは7月からギリシャ債購入が可能、SMP償還後」「証券市場プログラム償還後、ギリシャ債は7月から購入可能」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「公的資産は流通市場で購入」「プログラムはEU条約を完全順守する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比70ドル前後上昇の17624ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比71.99ドル高の17626.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.79ポイント高の4696.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。22時30分過ぎに118円台を回復する場面も見られたが、米10年債利回りが低下に転じたこともあって再び売りに押された。23時33分時点では117.64-67円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時37分時点では大証終値比120円安の1万7240円で取引されている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替レートは物価安定にとって重要だが、政策目標ではない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「購入対象となる債券は担保規則を満たす必要がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時41分時点では前日比9.73ドル安の17544.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.44ポイント安の4661.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は上値が重い。23時39分時点では前日比0.04ドル高の1バレル=47.82ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のNY株式市場でダウ工業株は23:56現在、マイナス圏へ反落となり前日比39ドル安の17514ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・ECBが公表した文書によるとインフレ連動債もQE計画の対象となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。ナイト・セッションの日経平均先物や時間外のダウ先物の下落を手掛かりに円買いドル売りが先行。現物のダウ平均が一時110ドル超下落したことも円買いを誘った。ただ、「欧州中央銀行(ECB)は2016年末まで月500億ユーロの量的緩和(QE)を提案する」との報道が伝わると、ユーロ安ドル高が進行。対円でもドル買いが強まった。ダウ平均がプラス圏に浮上したことも相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が上昇して始まったことを受けて円売りが先行。その後に日経平均株価が下げに転じると円買い戻しが入る場面があったが、戻りは鈍かった。前場終了後に日経平均先物が強含むにつれて再び円安が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が引けにかけて底堅く推移したことを受けて円売りが強まったものの、一段と円安につながる材料に乏しく一巡後は徐々に下値を切り上げる展開に。対ユーロでドル売りが強まった影響などを受けて円買いドル売りが強まったほか、昨日にカナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)が予想外の利下げを実施した影響から円高カナダドル安も進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて対ユーロなどで持ち高調整目的のドル売りが進んだ流れに沿ったほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことでリスク回避の買いも入った。一方、他の通貨に対してはもみ合い。全般にドル絡みの取引が中心となったため、円相場は方向感に乏しかった。なお、欧州中央銀行(ECB)は22日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.05%で据え置くことを決めたと発表。金融政策に関する追加的な措置については会見で発表すると述べた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時40分過ぎに1ドル=117円45銭前後まで下落。
・ユーロ円は1ユーロ=136円80銭前後を挟んだもみ合いとなった。
・ユーロドルはしっかり。ECB定例理事会を控えて持ち高調整目的の買いが先行した。ECBが金融政策を発表する前後で1ユーロ=1.1596ドル前後まで下押しした後、1.1652ドル前後まで上昇するなど売買が交錯したものの、一巡後は1.1620ドル付近でのもみ合いに。ドラギECB総裁の定例会見待ちの状況となった。