2015年1月21日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けたほか、市場では「明日の日銀金融政策決定会合で付利引き下げなど追加緩和が実施されるとの思惑から円売りが出た」との指摘があった。一時は160ドル超下落したダウ平均が持ち直したことも相場の重し。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。日経平均株価が下落したことを受けて円買いが先行。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に持ち高調整の円買いも強まった。日銀が金融政策の現状維持を発表すると、一部市場で「当座預金の超過準備にかかる付利を引き下げるか撤廃するのでは」との期待が高まっていたこともあり、日経平均株価の下げ幅拡大とともに円高が加速した。なお、日銀は貸出支援制度を1年間延長したほか、成長基盤強化支援の対象金融機関毎の上限を1兆円から2兆円へ、総枠を7兆円から10兆円にそれぞれ引き上げるとも発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。対ユーロでドル売りが強まるにつれて円買いドル売りが入った。黒田日銀総裁が「当座預金の超過準備への付利を引き下げるとの議論は全くなかった」と発言したことも円買いを誘い、円全体が押し上がった。もっとも、午前中から円高が続いていたこともあり、一巡後は上値を切り下げる展開に。黒田日銀総裁が「2％達成が難しくなる状況になれば躊躇なく調整する」と述べたことも円買い圧力を後退させた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。日銀金融政策決定会合の結果を受けてアジア時間から買いが進んだ反動が出たほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを誘った。もっとも、その後は日経平均先物がマイナス圏に沈み、ダウ先物も下落したため、次第に円も買い戻しが優勢に。米長期金利の上昇幅縮小で対ドルでも円は下値を切り上げた。また、円はポンドに対しても堅調に推移。英中銀金融政策委員会議事要旨（7－8日分）では「0.50％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」と伝わった。前回25ｂｐの利上げに投票していたマカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員とウィールＭＰＣ委員が政策金利の据え置きに投票したことで、英利上げ観測が後退したとの見方が広がり、ポンドが全面安となった流れに沿った。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時過ぎに1ドル＝117円92銭前後まで上げたものの、その後は117円24銭前後まで反落。
・ポンド円は22時30分前に1ポンド＝177円20銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い。米長期金利が上昇した場面では1ユーロ＝1.1546ドル前後まで下落したものの、昨日安値の1.1540ドル前後が意識されると下げ止まった。その後は米長期金利の上昇幅縮小や対円や対ポンドなどでドル売りが進んだ流れに沿って、1.1610ドル前後まで買い戻された。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪連邦警察は、警察官に対するテロ警戒レベルを「中」から「高」に引き上げた。パリで起きた週刊誌銃撃事件を受けた措置だという。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・日銀金融政策の現状維持は8対1の賛成多数だった。反対は木内委員。

黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「原油安は世界経済全体としてみると成長率を押し上げる」「原油の下落はやや長い目で物価を押し上げる」「原油安は日本経済にはプラス、実質所得を押し上げる」

イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（7－8日分）「低インフレのリスクは定着しているが、中期的なインフレリスクは上方向」

周小川[NP-3.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国は欧州への投資を継続する」「全人代は3月に成長目標の引き下げを検討」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・関係者の話として「ECBが2016年まで月500億ユーロの量的緩和を提案」と報じた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）は21日、量的緩和（ＱＥ）に関する報道についてコメントを拒否した。

周小川[NP-3.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国は欧州への投資を継続する」「全人代は3月に成長目標の引き下げを検討」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＺ乳業大手フォンテラは20日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）を実施。ＧＤＴ物価指数は前回比1.0％上昇した。前回の3.6％上昇を下回った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドル米ドルはさえない。一時0.7691米ドルと日通し安値をつけた。ＮＺ乳業大手フォンテラは20日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）を実施。ＧＤＴ物価指数は前回比1.0％上昇した。前回の3.6％上昇を下回ったことで入札後にややＮＺドル売りが進んでいる。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米国株式相場は売り一服。ダウ工業株30種平均は0時26分時点では前営業日比44.60ドル安の17466.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.74ポイント安の4630.64で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。0時36分時点では前営業日比0.0658％低い1.7710％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は安い。0時48分時点では前営業日比1.97ドル安の1バレル＝46.72ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。1時3分時点では118.26－29円で推移している。ダウ平均が一時120ドル超下落したことで円買いドル売りが入った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＡＦＰ通信が報じたところによると、イエメン軍は20日、大統領府の敷地が武装集団に制圧されたと述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。1時17分時点では大証終値比60円安の1万7330円で取引されている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「債券や為替、商品市場で一段の監督・規制が必要になる可能性」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。1時30分前に一時1.1558ドルまで値を下げた。22日に欧州中央銀行（ＥＣＢ）定例理事会を控え、追加の金融緩和への思惑からユーロ売りドル買いが出やすい地合いだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は強含み。1時32分時点では前営業日比16.1ドル高の１トロイオンス＝1293.0ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時47分時点では前営業日比151.59ドル安の17359.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.25ポイント安の4604.13で推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・共同通信は「安倍首相が帰国を前倒し」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。1時55分時点では大証終値比100円安の1万7290円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。2時30分過ぎに一時1.1553ドルまで売られ、前日の安値1.1530ドルに近づいた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時43分時点では前営業日比0.0471％低い1.7897％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。2時52分時点では大証終値比50円安の1万7340円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い動き。2時56分時点では118.70－73円で推移している。対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けたほか、市場では「明日の日銀金融政策決定会合で付利引き下げなど追加緩和が実施されるとの思惑から円売りが出た」との声が聞かれた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.007％高い1.534％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.010％高い0.449％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。3時20分過ぎに一時本日高値となる118.80円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは大きく低下しての動き。目先は持ち直しているが、依然として10年債利回りは1.8％を割り込んでの動きとなっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は3時38分時点では前営業日比65.95ドル安の17445.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.06ポイント高の4634.45で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限はさえない。4時5分時点では前営業日比2.09ドル安の1バレル＝46.60ドルで取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・「ＳＥＣ、Ｓ＆ＰにＣＭＢＳ市場の一部格付けを１年間禁止に」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前営業日比74.08ドル安の17437.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.75ポイント高の4641.14で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は急速に持ち直しての動きとなっている。NASDAQはプラス圏に浮上している。ダウもマイナス圏ではあるが、下げ幅を大きく縮小している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。ダウ平均がプラス圏を回復したことも相場の支援材料となり、一時118.87円まで値を上げた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・IBMは第4四半期の決算を発表。1株利益5.81ドル。予想は5.41ドル。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でＮＺドルが急落。対円では90.40円台まで値を下げる局面も観測されている。先ほど発表された同国経済指標でインフレの鈍化が確認され、それが嫌気されているという。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪連邦警察は、警察官に対するテロ警戒レベルを「中」から「高」に引き上げた。パリで起きた週刊誌銃撃事件を受けた措置だという。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、ヨルダンのアブドラ国王、トルコのエルドアン大統領、エジプトのシシ大統領と相次いで電話会談し、「イスラム国」によるとみられる日本人人質の解放に向け支援を要請した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ベルギー訪問中の岸田外相は、過激組織「イスラム国」によるとみられる日本人殺害警告を受け、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長と会談し、人質解放に向け協力を要請した。また、会談に先立ち、岸田氏はドイツのシュタインマイヤー外相にも電話で支援を要請している。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ＮＨＫは、イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられる男が日本人2人を殺害すると脅迫する映像について、取材した「イスラム国」の広報担当の男は事実上犯行を認めたうえで、「日本政府はイスラム国に対抗するために愚かな決断をした」「あなたたちの政府は身代金を払う」と述べたと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のサキ報道官は、イスラム過激派組織「イスラム国」が公開したとみられる映像で日本人男性2人の殺害が予告されていることについて、「米国はイスラム国の脅迫を強く非難する」「これらの日本人と他の全ての人質を直ちに解放するよう要求する」「米国はこの問題で日本に全面的に協力する」とする声明を発表した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ＣＮＮテレビに出演した米国のアーネスト大統領報道官は、「米国の信条は人質解放のためにイスラム国へ身代金を支払うことは、米国人をより危険な立場に置くだけだというもの」「イスラム国に資金獲得のメカニズムを提供し、このようなひどい行為を実行し続けさせることになる」と指摘し、身代金を支払わない方法での解決を目指すべきとの考えを示した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・岸田外相は、「テロには屈しないという観点から閣僚会合は予定どおり実施し、英国に協力を要請したい」と述べた。日英による初の外務・防衛閣僚会合「2＋2」が21日ロンドンで開催され、日本側から岸田外相と中谷防衛相、英国側はハモンド外相とファロン国防相が出席する予定となっている。

フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ＡＦＰ通信は、フランスの検察当局が、仏南部ベジエなどに住むロシア南部チェチェン共和国出身の5人をテロなどの襲撃を計画した疑いで19日に逮捕したことを明らかにした。ただ、一連の連続銃撃テロ事件との関連は不明だという。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・防衛省の発表によると、領空侵犯のおそれがある国籍不明機に対する自衛隊機の緊急発進（スクランブル）で、中国機に対するものが過去最多のペースで増加していることが明らかになった。先月、中国の爆撃機など合わせて5機が、連日沖縄本島と宮古島の間の上空を通過するなどしたことから、この間の中国機に対する緊急発進は164回に上り、3ヵ月ごとの中国機に対する発進回数としては過去最多となったという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＡＦＰ通信は、イエメンのイスラム教シーア派系の武装集団が大統領府の敷地内に突入したと報じている。イエメン軍はこのあと、敷地が制圧されたと表明したという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・香港の大型複合企業である長江実業集団は、英鉄道車両リース会社のエバーショルトレールを25億ポンドで買収すると発表した。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ドイツのショイブレ財務相は、「スイス中銀による対ユーロ相場上限撤廃の決定は特殊なケース」「ユーロに対しては、長期的な影響を及ぼすものではない」「長期的に市場の流れに逆らうことはできないことを示している」などと述べた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのハルドゥベリス財務相は出席した経済関連の会合で、「量的緩和策は流動性を高め、財とサービスに対する需要を刺激するための金融政策のひとつ」「量的緩和策だけでは、ギリシャの流動性問題を解決に十分ではない」と述べた。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ロンドンで講演したサマーズ元米財務長官は、「欧州経済は成長しておらず、デフレの瀬戸際にある」「マクロ経済政策を考えるうえで、運命共同体である欧州全体の将来を見据えた立場を取るべきだとドイツに求めることは、行き過ぎた要求だろうか」などと述べた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、ＦＲＢのパウエル理事が、ドル建てロンドン銀行間取引金利（ＬＩＢＯＲ）に代わる指標金利の開発で、金融当局が世界の複数の大手ディーラーと会合を開いたことを明らかにしたと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前営業日比0.04％低い（価格は高い）1.79％で終えた。欧州中央銀行（ＥＣＢ）が量的金融緩和に踏み切るとの見方が強まったことで、欧州債券相場が上昇し、米国債にも買いが波及するとの思惑が広がった。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイターは、金融危機前に付与したモーゲージ担保証券（ＭＢＳ）格付けをめぐる民事訴訟で、有力格付け会社であるＳ＆Ｐが最大15億ドルを支払い、米司法省や10以上の州と和解する見通しだと報じている。月内にも和解が成立する可能性があるという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けたほか、市場では「明日の日銀金融政策決定会合で付利引き下げなど追加緩和が実施されるとの思惑から円売りが出た」との指摘があった。一時は160ドル超下落したダウ平均が持ち直したことも相場の重し。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、米ヘッジファンドのスターボード・バリューはオフィス用品大手のステープルズとオフィス・デポに対し、両社の合併を書簡で提言した。複数の米大手メディアが報じたもの。合併で経費抑制などの経営合理化が進むとの見方が背景にある、と同紙は伝えている。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領（一般教書演説原稿で）「米国はイスラム国への対応で成功を収めるだろう」「サイバーセキュリティー法案の可決を議会に要請する」

ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「ＮＺの賃金上昇は予想よりも小さくなる可能性がある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のシンガポール日経平均先物、大証比40円高の1万7360円でスタートしている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57円安の1万7308円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57.58円安の17308.72円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同3.39ポイント安の1394.24で始まった。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ヨーロッパを訪問している岸田外相は日本時間の本日早朝、ケリー米国務長官とおよそ10分間の電話会談を実施した。外相は、テロに屈しない考えを伝えるとともに、2人の早期解放に向けて協力を要請したという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比4銭高の148円51銭で寄り付いた。一時148円45銭まで下げたが、前日の米国債券相場が上昇した影響から148円55銭前後まで持ち直すなど下値が堅かった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルは依然として冴えない。対円やドルで弱含みが続く。早朝に発表された豪経済指標は比較的良好だったが、中国情勢を懸念する向きは少なくなく、豪ドルの足かせとなっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時29分時点では前日比81.00円安の17285.30円で推移している。一時100円超下げる場面があった。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.80ポイント安の1390.83で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小安い。日経平均株価の100円超安をながめ、一時118.61円までじわりと下げた。また、ユーロ円は136.985円、ポンド円は179.57円、豪ドル円は96.80円まで弱含んだ。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、外務省の斎木事務次官は、「イスラム国」によるとみられる日本人人質に対する殺人警告について、「安倍首相が陣頭指揮を執る形で情報収集、各国との連携・協力の呼び掛けをしている状況だ」と述べ、邦人救出に向け全力を挙げていると説明した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り継続。日経平均株価の140円超安を嫌気して118.405円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは底堅い。一時1.1542ドルまで売りが先行したが、前日の安値1.1540ドル手前で下値の堅さを確認すると買い戻された。ドル円の下落につれた買いも入り、1.1565ドルまで持ち直した。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は一般教書演説で「オバマケアや金融改革法を無効にする試みには拒否権」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は一般教書演説で「法人税率の引き下げと課税対象拡大を提案」「危機の影は過ぎ去った」

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の労働新聞は、「米国は我々の平和友好的努力と大勢の流れに合わせ、少なくとも定例の米韓合同軍事演習を中止すべき」「演習を強行すれば自主権と民族の尊厳を守るため、自衛的な対抗措置を取らざるを得なくなるだろう」と威嚇している。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は一般教書演説で「税の抜け穴是正で議会は協力を」

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「健全な経済のファンダメンタルズに変わりはない」「構造改革により注力する」

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「積極的な財政政策を追求する」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は売り一服。11時3分時点では前日比89.57円安の17276.73円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.32ポイント安の1391.31で取引されている。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は一般教書演説で「ロシアは孤立しており、経済はずたずたの状態」「対イラン追加制裁法案には拒否権」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは買い戻し。9時過ぎに一時0.8155米ドルまで下げたものの、その後は買い戻しが強まり11時過ぎには0.8192米ドルまで持ち直した。なお、李克強中国首相は「積極的な財政政策を追求する」などと述べている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は強含み。11時8分時点では前日比45.95ポイント（1.45％）高の3219.00で取引されている。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は一般教書演説で「ウォール街の規制を廃止するあらゆる法案に拒否権」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は一般教書演説で「米国の所得格差是正を議会に求めた」

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・為替市場で豪ドルは反発すると、小高い値動き。対円やドルでしっかり。中国の李首相から「慎重な金融政策を追求する」「積極的な財政政策を追求する」との発言が聞かれており、それを好感した面もあるという。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・自民党の高村副総裁は党本部で、日本人拉致事件について記者団に対し、「イスラム国対策の支援を取りやめることは論外だし、身代金を払うこともできない」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比78.45円安の17287.85円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同5.81ポイント安の1391.82で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比78円安の1万7287円で午前の取引を終了した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、菅官房長官は、昨日発生した日本人拉致事件の映像について、「湯川遥菜さん、後藤健二さんと確認した」「殺害予告はイスラム国関係者による可能性が高いと考えている」などと述べた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・21日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比1銭高の148円48銭で午前の取引を終えた。米国債券相場の上昇や日経平均株価の下落が相場を支えた半面、日銀金融政策決定会合の結果公表を前に持ち高調整の売りも見られ、前日終値を挟んで方向感が定まらなかった。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・中国商務省報道官は21日「外需が弱く貿易は困難に直面している」「中国企業の競争上の有利さが消えつつある」などと述べた。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・米オバマ政権は20日、日本人2人の救出に向け協力すると表明した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。12時26分時点では前日比5ドル高の17466ドルで推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・日銀は21日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を全員一致で決めた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・日銀は21日、企業や個人への融資を増やした金融機関に低利資金を供給する「貸出支援制度」を2016年3月末まで1年間延長することを発表した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・日銀金融政策の現状維持は8対1の賛成多数だった。反対は木内委員。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比70.82ポイント（2.23％）高の3243.87で午前の取引を終えた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・日銀は21日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定した。なお、2015年度コアCPIは+1.0％の見通しであると公表している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・日銀は近く期限の到来する「貸出増加を支援するための資金供給」、「成長基盤強化を支援するための資金供給」などについて対象金融機関ごとの上限を1兆円から2兆円に、総額を7兆円から10兆円にそれぞれ引き上げる事を決定した。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・日銀は「経済・物価情勢の展望（展望リポート）」の中間評価として予測数値を公表した。2015年度の実質ＧＤＰ見通し中央値を2.1％と10月時点の1.5％から上方修正した。また、16年度を1.6％と10月時点の1.2％から上方修正した。2015年度のコアＣＰＩ見通し中央値は1.0％と10月時点の2.4％（消費税率引き上げの影響を除くケースは1.7％）から修正された。16年度のコアＣＰＩは2.2％と10月時点の2.8％（消費税率引き上げの影響を除くケースは2.1％）から修正された。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の中国・上海総合指数は、当局の信用規制強化を嫌気した19日の急落後に市場の強弱感が対立するも昨日発表の10-12月GDP成長率の上ぶれに値ごろ感の買いが先行し、結局、前日比2.23％高の3243.87と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.29％高の4744.08と続伸して前引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。12時42分時点では前日比141.30円安の17225.00円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.33ポイント安の1385.30で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円は売りが強まった。ドル円は117.76円、ユーロ円は136.28円、ポンド円は178.52円、ＮＺドル円は90.14円までそれぞれ下げ足を速めた。日経平均株価が170円超安まで下げ幅を広げたことを受けてリスク回避の円買い外貨売りが進んでいる。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。日経平均株価が下落したことを受けて円買いが先行。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に持ち高調整の円買いも強まった。日銀が金融政策の現状維持を発表すると、一部市場で「当座預金の超過準備にかかる付利を引き下げるか撤廃するのでは」との期待が高まっていたこともあり、日経平均株価の下げ幅拡大とともに円高が加速した。なお、日銀は貸出支援制度を1年間延長したほか、成長基盤強化支援の対象金融機関毎の上限を1兆円から2兆円へ、総枠を7兆円から10兆円にそれぞれ引き上げるとも発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは買い優勢。前日高値の0.8218米ドルを上抜けて一時0.8224米ドルまで値を上げた。また、ユーロドルは1.1575ドル、ポンドドルは1.5175ドル、ＮＺドル米ドルは0.7672米ドルまで上昇するなどドル円の下落をきっかけに全般ドル安が進んでいる。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、三井不動産は米ニューヨーク市のマンハッタンで51階建ての高層ビルを開発する。総事業費は1500億円で、日本の不動産会社による海外ビル開発では過去最大となると同紙は伝えている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・21日午後の債券先物相場は売り優勢。14時13分時点で先物中心限月である3月物は前日比24銭安の148円23銭で推移している。一部市場で「日銀が当座預金の超過準備にかかる付利を引き下げるか撤廃するのでは」と期待されていたが、日銀が金融政策を据え置いたため売りが加速した。一時148円12銭まで急落した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。14時21分時点では前日比105.26ポイント（3.32％）高の3278.31で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85.82円安の17280.48円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同7.02ポイント安の1390.61で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは強含み。市場では「アジアネームから買いが観測された」との指摘があり、15時過ぎに一時1.1586ドルと本日高値を付けた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ブルームバーグによると、ロシア外相と米国務長官がシリアやウクライナ問題を20日に電話で協議した。

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「貸出支援の延長・拡充は銀行、企業の前向きの行動を促す」「わが国の景気は基調的に緩やかな回復を続けている」

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「2015年度を中心とする期間に物価2％に達する可能性が高い」

黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「原油安は世界経済全体としてみると成長率を押し上げる」「原油の下落はやや長い目で物価を押し上げる」「原油安は日本経済にはプラス、実質所得を押し上げる」

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「人々のデフレマインドからの転換は着実に進んでいる」「需給ギャップは潜在成長を上回る成長で改善が続く」

黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「原油価格次第で2％達成時期は多少前後する可能性ある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の中国株式市場では、上海総合指数が一時、前日比+5％の暴騰を記録。2009年以来の上げ幅となってきている。

黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「当座預金の超過準備への付利を引き下げるとの議論は全くなかった」「原油価格の影響が剥落するにつれて物価は上昇していく」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが進んだ。15時50分過ぎに一時117.40円の本日安値まで値を下げた。黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「当座預金の超過準備への付利を引き下げるとの議論は全くなかった」と発言したことに売りで反応したようだ。

黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（付利引き下げについて）そういった議論は全くしていない」

黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（2015年度を中心とする期間について）若干前後にはみ出る余地はある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比150.56ポイント（4.74％）高の3323.61だった。

黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「一次産品の上下にかかわらず、2％物価目標は達成すべき」「予想インフレが2％に進まない状況なら、躊躇なく調整を行う」

黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替レートはいろいろな要因で動き予見は難しい」「日銀は英中銀などの量的緩和や為替を目的としておらず、スイス中銀の政策とは違う」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日米債券市場で10年債利回りは、16:30現在1.7862％と前日比0.0018％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:44現在1.666％と前日比0.005％低下となっている。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ＥＣＢはデフレを見込んでいない」「明日のＥＣＢ理事会について興奮し過ぎるべきでない」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。対ユーロでドル売りが強まるにつれて円買いドル売りが入った。黒田日銀総裁が「当座預金の超過準備への付利を引き下げるとの議論は全くなかった」と発言したことも円買いを誘い、円全体が押し上がった。もっとも、午前中から円高が続いていたこともあり、一巡後は上値を切り下げる展開に。黒田日銀総裁が「2％達成が難しくなる状況になれば躊躇なく調整する」と述べたことも円買い圧力を後退させた。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「テロに屈することはない」「強い憤りを覚える」「政府として人名第一で対応」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・日銀は21日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を341億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。

アクセル・ウェーバー[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、スイスの銀行大手ＵＢＳのウェーバー会長（前ドイツ連銀総裁）は２１日、スイス国立銀行（中央銀行）がスイスフラン上限を撤廃したのは正しい行動だったとの認識を示した。同会長は世界経済フォーラムのパネルディスカッションで、スイスフランの対ユーロ上限は常に一時的な措置だとみなされていたとし、スイス経済は撤廃の影響に耐えることができると述べた、と同ニュースは伝えている。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「22日の欧州中央銀行定例理事会について過度に期待すべきでない」

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英国中銀は21日、1月に開催された金融政策委員会の議事録を公表した。9対0で金利の据え置きが決定されている。

イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（7－8日分）「0.50％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」

イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・英国中銀は21日、1月に開催された金融政策委員会の議事録を公表した。全会一致で資産購入規模の3750億ポンド据え置きが決定されている。

イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（7－8日分）「低インフレのリスクは定着しているが、中期的なインフレリスクは上方向」

イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（7－8日分）「前回利上げに投票したマカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員とウィールＭＰＣ委員にとって、今月の決定はバランスがとれたものだった」「低インフレが長く持続する可能性があるというリスクに留意した」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時52分時点では前日比0.025％高い0.474％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時7分時点では前日比0.0212％高い1.8092％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロスイスは軟調。節目の1.0000スイスフランを割り込み、19時過ぎに一時0.9994スイスフランまで値を下げた。また、つれる形でドルスイスフランも0.8635スイスフランまで下落した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、イスラム教シーア派武装組織の攻撃が激化しているイエメンの治安当局は２１日、南部の港湾都市アデンにつながる陸・海・空路を遮断した。地元テレビが伝えたもの。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日株式市場で、センセックス指数は28888.86（前日比+0.36％）で取引を終了した。

マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ・イタリア首相「ＥＣＢの独立性を尊重」「ＥＣＢは新しい経済へ向けたメッセージを与えることができる」

中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は21日、銀行向け融資2695億元ロールオーバーに500億元追加供給する事を決定した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医療保険会社ユナイテッドヘルス・グループは21日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.55ドルとなった。事前予想は1株当たり1.50ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。20時34分時点では前日比56ドル安の17405ドルで推移している。

周小川[NP-2.0 HDP +1.7 CHDP -0.1 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国の住宅市場は循環的な調整局面」「原油などコモディティ価格の激しい変動が国内金融市場に不安をもたらした」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「非常に重大な危機が段階的に拡大している」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「ＩＭＦからのさらなる支援が必要」「本日ラガルドＩＭＦ専務理事と会談する」

周小川[NP-3.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国は欧州への投資を継続する」「全人代は3月に成長目標の引き下げを検討」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの動き。ドイツ債などは上昇しての動き。スペイン債は変わらずで、全体的にはスプレッドが縮小傾向となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。21時19分時点では大証終値比10円安の1万7200円で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手USバンコープは21日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.81ドルとなった。事前予想は1株当たり0.77ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。21時22分時点では117.44－47円で推移している。日経平均先物が失速したほか、ダウ先物が下げ幅を拡大したことで円買いドル売りがじわりと強まった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは80ドル安。22日のECB理事会などを控えて、調整下落の流れとなっている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米信託銀大手ノーザン・トラストは21日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.94ドルとなった。事前予想は1株当たり0.81ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300％でオープンしている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシアのドボルコビッチ副首相は21日、原油価格の下落を受け、同国の原油生産が最大で日量100万バレル減少する可能性があると明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。21時53分時点では前日比0.0118％高い1.7998％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。21時56分時点では前日比96ドル安の17365ドルで推移している。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・メルケル独首相「ＥＣＢはまだ何も決定していない。独立している」「ＥＣＢの行動が改革の妨げにならないことを望む」「ＥＣＢの量的緩和についての発言を控える」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。22時18分時点では大証終値比80円安の1万7130円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物が失速したほか、時間外のダウ先物が下げ幅を拡大したことで円買いドル売りが先行。22時30分前に一時117.24円と日通し安値を付けた。なお、米商務省が発表した12月米住宅着工件数は年率換算で108万9000件と予想の104万件程度を上回った一方、12月建設許可件数は103万2000件と予想の106万件程度を下回った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。日銀金融政策決定会合の結果を受けてアジア時間から買いが進んだ反動が出たほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを誘った。もっとも、その後は日経平均先物がマイナス圏に沈み、ダウ先物も下落したため、次第に円も買い戻しが優勢に。米長期金利の上昇幅縮小で対ドルでも円は下値を切り上げた。また、円はポンドに対しても堅調に推移。英中銀金融政策委員会議事要旨（7－8日分）では「0.50％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」と伝わった。前回25ｂｐの利上げに投票していたマカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員とウィールＭＰＣ委員が政策金利の据え置きに投票したことで、英利上げ観測が後退したとの見方が広がり、ポンドが全面安となった流れに沿った。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時過ぎに1ドル＝117円92銭前後まで上げたものの、その後は117円24銭前後まで反落。
・ポンド円は22時30分前に1ポンド＝177円20銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い。米長期金利が上昇した場面では1ユーロ＝1.1546ドル前後まで下落したものの、昨日安値の1.1540ドル前後が意識されると下げ止まった。その後は米長期金利の上昇幅縮小や対円や対ポンドなどでドル売りが進んだ流れに沿って、1.1610ドル前後まで買い戻された。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻しが優勢。明日の欧州中央銀行（ＥＣＢ）定例理事会を前にポジション調整目的のユーロ買いドル売りが先行。前日の高値1.1615ドルを上抜けて一時1.1629ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。23時前に一時92.426と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限はしっかり。23時1分時点では前日比0.90ドル高の1バレル＝47.37ドルで取引されている。

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・スイスフランは全面高。スイスフラン円は一時本日高値となる136.98円まで値を上げたほか、ドルスイスフランは一時0.8565スイスフランまでドル安スイスフラン高が進んだ。また、ユーロスイスフランは0.9968スイスフランまで売り込まれた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比61.04ドル安の17454.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.36ポイント安の4641.49で推移している。

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・21日米国株市場でNYダウは、前日比100ドル前後下落の17415ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時90ドル超下落したことで円買いドル売りが進行。23時30分過ぎに一時117.20円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。23時33分時点では大証終値比120円安の1万7090円で取引されている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・関係者の話として「ECBが2016年まで月500億ユーロの量的緩和を提案」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は23時39分現在、前日比66.41ポイント（1.00％）高の6686.51で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は上げに転じた。同7.88ポイント（0.08％）高の10265.01で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。23時30分過ぎに一時117.20円と日通し安値を付けたものの、一時は110ドル超下落したダウ平均がプラス圏に浮上すると買い戻しが進んだ。23時42分時点では117.42－45円で推移している。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）は21日、量的緩和（ＱＥ）に関する報道についてコメントを拒否した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻しが優勢。「欧州中央銀行（ＥＣＢ）は2016年まで月500億ユーロの量的緩和（ＱＥ）を提案する」との報道が伝わり一時1.1562－65ドルまで下押ししたものの、ＥＣＢがＱＥに関する報道についてコメント拒否するとショートカバーが進んだ。23時40分過ぎに一時1.16795ドルまで値を上げた。

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