2015年1月20日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円はじり安。米国市場がキング牧師誕生日で休場だったため商いは薄かったが、独株式相場が史上最高値を更新するなど、欧州株が底堅く推移すると全般円売りが進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が上昇に転じたことも相場の重し。半面、スイスフランに対しては堅調だった。市場では「スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）がユーロ買いスイスフラン売り介入を行っている可能性がある」との指摘があり、全般スイスフラン安が進んだ流れに沿った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の上昇を手掛かりに円売りが先行したうえ、本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日（五十日）とあって、仲値に向けた円売りドル買いも強まった。10－12月期中国国内総生産（ＧＤＰ）など良好な中国経済指標を受けて上海株が強含み、日経平均株価もつれて上げ幅を広げるとさらに円安が進んだ。一方、オセアニア通貨に対しては一転上昇。日本株の上昇や強い中国指標を受けて円売り豪ドル買いが進んだものの、その後は急速に買い戻しが強まった。オーストラリア・ニュージーランド銀行（ＡＮＺ）がＮＺ乳業大手フォンテラの乳製品価格見通しを引き下げたことで円買いＮＺドル売りが優勢となると、豪ドルにも波及し円買いが活発化した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控え追加緩和への思惑が浮上するなか、日経平均株価が350円超高の高値引けとなったことを手掛かりに円売りが強まった。もっとも、ナイトセッションの日経平均先物が一時下げに転じたため一巡後は円を買い戻す動きが出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを受けて、リスク回避目的の買いが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したため、日米金利差縮小を見越した円買いも入った。もっとも、その後は日経平均先物が持ち直し、ダウ先物や欧州株なども堅調に推移したため、次第に円は上値を切り下げる展開に。米長期金利の低下幅縮小で対ドルでも戻り売りが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時前に1ドル＝118円ちょうど付近まで下押したが、一巡後は118円77銭前後まで反発。
・ユーロ円も18時前に1ユーロ＝136円59銭前後まで下げた後、137円63銭前後まで買い戻された。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下でドル売りが進んだ場面では1ユーロ＝1.1615ドル前後まで上昇したが、その後は米長期金利の低下幅縮小に伴って本日安値の1.1568ドル前後に迫る水準まで反落した。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、最新のギリシャ世論調査で、緊縮財政に反対する野党・急進左派連合（シリザ）が与党に対するリードを拡大させていることが明らかになったと報じている。シリザの支持率33.1％に対し、サマラス首相率いる与党・新民主主義党（ＮＤ）の支持率は28.5％。その差は4.6ポイントと、前週の世論調査3.5ポイントから拡大した。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・IMFは20日、2015年の米成長率予想を3.6％に上方修正させた。従来予想は3.1％。

ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「計画通りの利上げを望む」

国際通貨基金(IMF)[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・IMFは20日、2015年世界成長率予想を3.5％に下方修正させた。従来予想は3.8％だった。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・デンマーク中銀は19日、預金金利を現行のマイナス0.05％からマイナス0.20％に引き下げることを決めたと発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフランは軟調。ドルスイスフランは一時本日高値となる0.8770スイスフランまで上げたほか、ユーロスイスフランは1.01895スイスフランと日通し高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デンマーク中銀は「デンマークにはペッグ制を守る必要手段がある」との声明を発表。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり高。0時40分過ぎに一時1.1639ドルまで買われ、前週末の高値1.1649ドルに接近している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は0時53分現在、前営業日比33.89ポイント（0.52％）高の6584.16で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同74.43ポイント（0.73％）高の10242.20で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。1時時点では前営業日比7ドル高の17439ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は弱含み。0時53分時点では前営業日比59.11ポイント（0.41％）安の14250.30で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。1時20分時点では前営業日比29ドル安の17403ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。1時30分時点では大証終値比40円高の1万7080円で取引されている。

ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・クーレECB専務理事「ユーロ圏は非常に低いインフレ期待に直面している」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年差利回りはドイツ債が下落し、スペイン債などが下落しての動きとなった。ECBの追加緩和に対する思惑から、周辺国に対するリスクが意識された。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルドIMF専務理事「アイルランドの失業率は依然として高すぎる」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前営業日終値比74.58ポイント高の10242.35となり、史上最高値を連日で更新した。欧州中央銀行（ＥＣＢ）による追加緩和期待を背景に買いが広がった。個別ではアディダス（3.92％高）やコメルツ銀行（2.13％高）、フレゼニウス（1.86％高）などの上昇が目立った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。2時36分時点では前営業日比56ドル安の17376ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。2時50分時点では大証終値比20円高の1万7060円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.007％低い1.527％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のブラジル株式相場は安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時5分現在、前営業日比927.84ポイント（1.89％）安の48088.68で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014％低い0.439％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。4時過ぎに一時117.67円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・アルンチ・トルコ副首相「トルコ中銀は20日に利下げを実施すると予想」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。アジア時間の高値117.67円を上抜けて一時117.695円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。前週末の高値117.775円を上抜けて一時117.78円まで値を上げた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米ウォール・ストリート・ジャーナル紙（ＷＳＪ）が報じたところによると、「ＦＲＢは利上げ先送りの用意はない」ようだ。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・若田部昌澄・早稲田大学教授は「2年の公約を掲げている以上、日銀は目標未達なら追加緩和を」などと述べた。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、米国が英国などと共同開発し、日本や豪州が導入を計画している最新鋭ステルス戦闘機「Ｆ35」の設計に関する機密情報が、中国のサイバー攻撃で漏洩していたと報じている。

フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・フランスのオランド大統領はパリで開かれた企業経営者らとの会合で、ＥＣＢが22日に予定する理事会で「国債を購入する決定をするだろう」と述べ、量的金融緩和策に踏み切るとの見通しを明らかにした。また、景気の低迷によりデフレの懸念が強まる欧州経済を金融面から後押しする狙いにも言及している。

ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ＥＣＢのクーレ専務理事は、「討議は22日に行われるもので、まだ行われていない」「何も決まっておらず、発表することは何もない」と述べ、オランド仏大統領が指摘した「ＥＣＢは22日に国債購入決定」との発言を事実上否定した。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、最新のギリシャ世論調査で、緊縮財政に反対する野党・急進左派連合（シリザ）が与党に対するリードを拡大させていることが明らかになったと報じている。シリザの支持率33.1％に対し、サマラス首相率いる与党・新民主主義党（ＮＤ）の支持率は28.5％。その差は4.6ポイントと、前週の世論調査3.5ポイントから拡大した。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州委員会のモスコビシ委員は、シンクタンクで行われたセミナーで、「ユーロ圏の統合性は脅威にさらされておらず、25日のギリシャ総選挙の結果については懸念していない」「ギリシャがユーロ圏を離脱する恐れはない」「ギリシャをめぐるさまざまなシナリオに対応する準備は整っている」などと述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イラン系のファルス通信は、ザンギャネ石油相の発言として、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）緊急会合を招集し、原油価格動向の協議を同国が呼び掛ける予定はないと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、イラク首相府のガドバン顧問会議議長の発言として、「我々は原油輸出を減らせない」「日量370万バレルの生産を、今年は400万バレルに拡大させる計画」などと報じている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＥＵは、仏週刊紙襲撃事件以降で初の外相理事会を開き、域内のテロ対策を協議した。また、対ロシア経済制裁を現時点で緩和する根拠はないとの見解で一致したという。なお、ＥＵは2月12日に開く首脳会議で包括的なテロ対策をまとめる方針だ。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ベルギーを訪問中の岸田外相は、現地でドイツのシュタインマイヤー外相と会談した。テロ対策強化で一致したという。また、日独外相会談を挟み、岸田氏はマルムストローム欧州委員、欧州委員会のティメルマンス第1副委員長と個別に会談したほか、ＥＵのモゲリーニ外交安全保障上級代表とも会談する予定となっている。

パトリック・ホノハン[NP HDP +0.7 CHDP +0.3 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・ＥＣＢ理事会メンバーでもあるホノハン・アイルランド中銀総裁は、「インフレ率が低いことは誰の目にも明らかで驚きではない」「原油相場の下落や先安観がさらにインフレを下押しし、かなりの期間にわたり続いている」と指摘した。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ東部の親ロシア派「ルガンスク人民共和国」は、自前の「空軍」を創設したと発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円はじり安。米国市場がキング牧師誕生日で休場だったため商いは薄かったが、独株式相場が史上最高値を更新するなど、欧州株が底堅く推移すると全般円売りが進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が上昇に転じたことも相場の重し。半面、スイスフランに対しては堅調だった。市場では「スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）がユーロ買いスイスフラン売り介入を行っている可能性がある」との指摘があり、全般スイスフラン安が進んだ流れに沿った。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、伊藤忠商事とタイ最大財閥チャロン・ポカバングループは、中国最大の国有複合企業である中国中信集団の傘下企業に1兆円強を折半趣旨する最終調整に入ったと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・20日のNHKニュースによると、厚生労働省は、年金財政を強化するため、年金支給額の伸びを物価上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」を、デフレ経済の下でも実施できるようにするための法案の骨子をまとめ、今月召集される通常国会に提出したいとしている。平成16年に成立した法律で導入された「マクロ経済スライド」は、年金支給額の伸びを物価や賃金の上昇より低く抑えて、実質的に給付水準を切り下げるもので、デフレ経済の下では実施しないことが規定されていると同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、アラブ首長国連邦（UAE）のマズルーイ・エネルギー相は19日、原油相場が現行水準にとどまれば石油業界の持続的発展は難しいとし、足元の原油安が長くは続かないとの見方を示した。

カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・時事通信は、カナダ軍高官が記者会見で、イラク軍を支援するため同国に派遣中の特殊部隊が先週、イスラム過激組織「イスラム国」から銃砲撃を受けたため反撃し、複数のイスラム国戦闘員を殺害したと明らかにしたと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57円高の1万7071円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時06分時点では前日比100.07円高の17114.36円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.79ポイント高の1379.20で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い再開。日経平均株価の140円超高を支えに117.86円まで強含んだ。本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日（五十日）にあたり、仲値に向けた買いも入ったようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。9時40分時点では前日比206.71円高の17221.00円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同14.86ポイント高の1387.27で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。14日高値の117.95円を上抜けて10時前に一時117.96円まで値を上げた。また、ドル円の上昇に伴ってユーロドルは一時1.1582ドルまで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い継続。日経平均株価の210円超高を支えに118.02円まで上げた。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「消費者態度指数についてマインド全体が改善しつつあるのは大事なこと」「（物価見通し達成について）日銀は日銀の考え方で対応」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルなどの買い戻しが持続。中国の12月小売売上高や鉱工業生産などが予想を上回るなど、中国の指標が底堅さを示したことで、中国経済と相関性の高い豪ドルやNZドルなどがサポートされている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日午前の中国株式市場で上海総合指数は強含み。11時3分時点では前日比37.00ポイント（1.19％）高の3153.35で取引されている。10－12月期の国内総生産（ＧＤＰ）など良好な中国経済指標が相場を支えているようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルは小高い。対ドルではやや下押し局面も見られたが、引き続き基調は強い。対円では97円台を回復するなど小じっかり。中国のＧＤＰも予想より良好で、豪ドルの下支えに。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円はしっかり。ドル円は118.32円、ユーロ円は137.12円、ポンド円は178.24円まで値を伸ばした。10－12月期中国国内総生産（ＧＤＰ）が予想を上回ったことで、上海総合指数や日経平均株価が上げ幅を拡大したことが相場を支えた。

麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「金利安、円安、原油安は基本的にはいいこと」「価格転嫁だけを見ればインフレターゲットにマイナス」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルは急反落。対円やドルで目先高値から弱含みとなり、ほぼ行って来いの様相に。強めの中国経済指標にもかかわらず買いが盛り上がらなかっただけに、目先は続落を懸念する声も聞かれていた。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、甘利経財相は、賃上げに関して「理想的なのはベア（ベースアップ）が行われることだ」と述べた。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・イスラエルの地元紙「イディオト・アハロノト」は、安倍首相による「真の友からの提案」と題する寄稿文を掲載している。そのなかで首相は、「昨年春以降、和平交渉が頓挫している現状を懸念している」「日本は友人として、イスラエルが国際社会で孤立しないことを願っている」などとしていた。

国際通貨基金(IMF)[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・IMFは20日、2015年世界成長率予想を3.5％に下方修正させた。従来予想は3.8％だった。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・IMFは20日、2015年ユーロ圏成長率予想1.2％に下方修正させた。従来予想は1.3％。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・IMFは20日、2015年の米成長率予想を3.6％に上方修正させた。従来予想は3.1％。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・IMFは20日、2015年の日本成長率予想を0.6％に下方修正させた。従来は0.8％だった。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・新発5年物国債利回りは低下。一時マイナス0.005％まで低下するなど初のマイナス金利となった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比274円高の1万7289円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の上昇を手掛かりに円売りが先行したうえ、本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日（五十日）とあって、仲値に向けた円売りドル買いも強まった。10－12月期中国国内総生産（ＧＤＰ）など良好な中国経済指標を受けて上海株が強含み、日経平均株価もつれて上げ幅を広げるとさらに円安が進んだ。一方、オセアニア通貨に対しては一転上昇。日本株の上昇や強い中国指標を受けて円売り豪ドル買いが進んだものの、その後は急速に買い戻しが強まった。オーストラリア・ニュージーランド銀行（ＡＮＺ）がＮＺ乳業大手フォンテラの乳製品価格見通しを引き下げたことで円買いＮＺドル売りが優勢となると、豪ドルにも波及し円買いが活発化した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。14時2分時点では前日比314.33円高の17328.62円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同20.34ポイント高の1392.75で取引されている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツ財務相「ユーロ圏は信頼の欠如を克服している」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比352.01円高の17366.30円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同25.22ポイント高の1397.63で終えた。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、イスラム国がビデオ映像で日本の人質を殺害すると警告した。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・外務省は20日、イスラム国が日本人2人を人質に取り、身代金2億ドルを72時間以内に支払わなければ殺害すると警告したビデオに関して、信憑性を確認していると発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比56.70ポイント（1.82％）高の3173.05だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日米債券市場で10年債利回りは、15:48現在1.8119％と前日比0.0249％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比56.70ポイント（1.82％）高の3173.05だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:44現在1.675％と前日比0.010％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。16時49分時点では大証終値比10円安の1万7380円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。日経平均株価の350円超高や日銀が当座預金の超過準備にかかる付利を引き下げるとの思惑から、15時30分過ぎに118.54円の高値まで上げた。ただ、一目均衡表雲上限の118.75円が上値の目処として意識されると、16時49分時点では118.16－19円まで失速した。ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたことも重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:53現在0.444％と前日比0.005％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の英10年物国債利回りは上昇。17時20分時点では前日比0.002％高い1.529％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控え追加緩和への思惑が浮上するなか、日経平均株価が350円超高の高値引けとなったことを手掛かりに円売りが強まった。もっとも、ナイトセッションの日経平均先物が一時下げに転じたため一巡後は円を買い戻す動きが出た。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相（イスラエルで会見）「（日本人殺害予告について）許しがたいテロ行為であり強い憤り」「ただちに解放するよう強く要求する」「過激主義は国際社会の大きな脅威」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は失速。ナイトセッションの日経平均先物の30円安が重しとなり、17時53分時点では118.04－07円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時55分時点では前営業日比0.0445％低い1.7923％前後で推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相（イスラエルで会見）「原油安は日本経済にプラスの影響を与えている」「原油価格については引き続き注視する」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下。18時23分時点では前日比0.004％低い0.436％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは買い継続。ポンドドルは1.5162ドル、ポンド円は179.23円と本日高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。19時22分時点では前営業日比0.0300％低い1.8068％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。19時23分時点では大証終値比20円高の1万7410円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻された。118.00円付近で下値の堅さが確認されたほか、ナイトセッションの日経平均先物がプラス圏を回復したことを支えに、19時24分時点では118.45－48円まで持ち直した。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ドイツや欧州にデフレの話は出ていない」「2015年のユーロ圏経済は強くなる」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行（ＥＣＢ）が20日公表した四半期ごとの「銀行貸出調査」では、ユーロ圏の銀行融資に対する企業の需要は2014年第4・四半期に増え、15年第1・四半期も拡大することが見込まれているとされ、ＥＣＢは報告書の中で「住宅ローンについて、需要は特にオランダ、イタリア、ドイツで堅調だった。スペインもそれほどでないにせよ堅調だった」と明らかにしたと同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。19時30分過ぎに日通し高値となる137.55円まで上値を伸ばした。良好な1月独・ユーロ圏ＺＥＷ景況感指数や底堅い日経平均先物を支えに円売りユーロ買いが活発化している。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「中銀の独立性の観点からＥＣＢの決定を受け入れる必要がある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引で上昇。19時58分時点では前営業日比15.2ドル高の１トロイオンス＝1292.1ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。アジア時間の高値118.54円を上抜けて一時118.57円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。20時51分時点では前営業日比73ドル高の17505ドルで推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手モルガン・スタンレーは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.47ドルとなった。事前予想は1株当たり0.50ドルの利益。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は、政策金利を0.50％引き下げ7.75％にする事を決定した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米油田サービスのハリバートンは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.19ドルとなった。事前予想は1株当たり1.10ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコリラは上昇。ドルトルコリラは一時本日安値となる2.3273リラまでドル安リラ高が進んだ。トルコ中銀は20日、政策金利を現行の8.25％から7.75％に引き下げたと発表。市場の据え置き予想に反した結果となった。ただ、利下げがトルコ経済の成長を後押しするとの見方からリラ買いが入った模様。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。21時10分過ぎに一時118.755円まで値を上げた。市場では「明日の日銀金融政策決定会合で付利引き下げなど追加緩和が実施されるとの思惑から円売りが出た」との指摘もあった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに低下幅を縮小。21時26分時点では前営業日比0.0061％低い1.8307％前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300％でオープンしている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医療関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.27ドルとなった。事前予想は1株当たり1.26ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時55分現在、前日比51.00ポイント（0.77％）高の6636.53で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同29.37ポイント（0.29％）高の10271.72で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米航空大手デルタ航空は20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.78ドルとなった。事前予想は1株当たり0.77ドルの利益。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを受けて、リスク回避目的の買いが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したため、日米金利差縮小を見越した円買いも入った。もっとも、その後は日経平均先物が持ち直し、ダウ先物や欧州株なども堅調に推移したため、次第に円は上値を切り下げる展開に。米長期金利の低下幅縮小で対ドルでも戻り売りが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は18時前に1ドル＝118円ちょうど付近まで下押したが、一巡後は118円77銭前後まで反発。
・ユーロ円も18時前に1ユーロ＝136円59銭前後まで下げた後、137円63銭前後まで買い戻された。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下でドル売りが進んだ場面では1ユーロ＝1.1615ドル前後まで上昇したが、その後は米長期金利の低下幅縮小に伴って本日安値の1.1568ドル前後に迫る水準まで反落した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは強含み。カナダ統計局が発表した11月カナダ製造業出荷が前月比1.4％減と予想の前月比0.5％減を下回ったことで米ドル買いカナダドル売りが先行。22時30分過ぎに一時1.2022カナダドルと日通し高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で軟調。22時29分時点では前営業日比1.46ドル安の1バレル＝47.23ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買いが一服。21時30分前に一時118.775円と日通し高値を付けたものの、一目均衡表雲の上限が位置する118.75円レベルが戻りの目処として意識されると上げ幅を縮めた。22時47分時点では118.56－59円で推移している。

ジョン・カンリフ[NP HDP +0.1 CHDP -0.3 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・カンリフ・イングランド銀行（英中銀、ＢＯＥ）副総裁「ＥＵ規制のため公平な競争の場を望む」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時59分時点では前営業日比0.0334％低い1.8034％前後で推移している。

ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「計画通りの利上げを望む」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引で伸び悩み。22時59分時点では前営業日比8.6ドル高の１トロイオンス＝1285.5ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比45ドル前後上昇の17556ドルと続騰スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。23時37分時点では大証終値比30円高の1万7420円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・過激組織「イスラム国」を名乗るグループが日本人2人を人質に取り、身代金を支払わなければ殺害すると警告するビデオ声明を出したことを受け、警視庁は20日、首相官邸などの警備を強化することを決めた。同庁は日本が名指しで脅迫されたことに強い警戒感を抱いており、対テロ対策を強化するという。時事通信が報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時41分時点では前営業日比3.29ドル安の17508.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.33ポイント高の4642.71で推移している。

イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「経済的な見解において必要であれば、ユーログループはギリシャ向け債務の更なる削減を協議する準備がある」