2015年2月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・週末、香港民主派は、行政長官の選挙制度民主化を求めるデモを行った。昨年12月15日に道路占拠運動が終結したのち、民主派の大規模な街頭行動は初めてのこと。主催者によると、デモ参加者は1万3000人、警察の発表では8800人が参加したという。
イタリア銀行(イタリア中銀)関係[NP HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・レプブリカ紙によると、イタリア中銀は国債1200億ユーロ余りを購入する可能性がある。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行のスイスフラン売り介入で、1.05-1.10報道の信憑性。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エワルド・ノボトニー[NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「1年を通してディスインフレの影響は見られていない」
2015年2月2日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが先行。前週末の米国株や日経平均先物が下落し、円買いドル売りが進んだ流れを引き継いで始まった。早朝取引で一時116.645円付近まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・過激派「イスラム国」とみられるグループが日本人の殺害を予告した事件をめぐり、1日、拘束されている後藤さんが殺害されたようにみえる映像がインターネット上に配信された。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・後藤さんが殺害されたとみられる動画について、岸田外相は「現時点で殺害を否定する根拠は見いだせない。引き続き画像の分析を続けている」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・後藤さんが殺害されたとみられる動画公開を受けて、安倍首相は「ご家族のご心痛を思うと言葉もない。政府として全力を挙げて対応してきたが、無念、痛恨の極み」「非道卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。許しがたい暴挙を断固非難する。テロリストたちを絶対に許さない」「日本がテロに屈することは決してない」「テロと戦う国際社会で日本として責任を毅然として果たしていく」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・後藤さんが殺害されたとみられる動画公開を受けて、中山外務副大臣は解放に向けて協力を仰いでいたヨルダン政府への謝意も表明したうえで、ヨルダンの首都アンマンに設置された現地対策本部について、「ヨルダン政府と緊密な連携を取りながら、対策本部を継続し、東京の指示を待つ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・後藤さんが殺害されたとみられる動画公開を受けて、国連事務総長報道官が「野蛮な殺害を最も強い言葉で非難する」との声明を出したほか、キャメロン英首相やオバマ米大統領、オランド仏大統領らも相次ぎ非難と、日本と提携するコメントを発している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・岸田外相は、ヨルダンのジュデ外相と電話会談し、「イスラム国」に対して引き続き緊密に連携していくことで一致した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相は1月31日、欧州中央銀行（ＥＣＢ）と国際通貨基金（ＩＭＦ）に債務を返済すると表明し、ユーロ圏諸国とも「近く」合意に達するとの見通しを示した。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・安倍首相は、ヨルダンのアブドラ国王と電話会談し、後藤さんが殺害されたとみられる映像が公開されたことについて「惜しみない支援に心からお礼を申し上げる」と述べ、解放交渉への協力に対する謝意と支援の継続を伝えた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領（ＣＮＢＣとのインタビュー）「米国の賃金は上昇し始めている」
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・イエメンを拠点とする国際テロ組織アルカイダ系の集団「アラビア半島のアルカイダ」（ＡＱＡＰ）の幹部は、フランスを標的とする攻撃を支持者に呼びかける録音声明を、インターネット上に流した。仏週刊紙「シャルリー・エブド」によるイスラム教預言者ムハンマドの風刺画掲載を口実とした内容となっている。
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カナダのハーパー首相は、情報機関や司法当局によるテロ対策を強化するための法案を議会に提出したと明らかにした。与党が議席の過半数を握っており、法案は可決される運びだ。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・外務省の川村報道官は、パキスタン南部シンド州でイスラム教スンニ派武装勢力「ジュンドゥラ」がシーア派モスクを爆破させ、多数の死傷者が出た事件について、「このようなテロ行為は無辜（むこ）の人々を狙う許し難い行為であり、断固として非難する」とする談話を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・日米両政府は、都内で杉山外務審議官とシャーマン米国務次官による次官級協議を開いた。北朝鮮の非核化に向けた協力策や、軍事費を拡大する中国の動向やウクライナ問題を協議したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は、金北朝鮮第1書記が、空海両軍の米空母奇襲攻撃訓練を指導したうえで、「米国が経験したことのない恐怖と苦い惨敗を、われわれとの戦争で味わわせよう」「狂信者とはこれ以上対座する必要がない」「米国が選んだいかなる形の戦争や作戦、核兵器を含むどんな戦争にも対応する万端の準備ができている」などと威嚇したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・朝鮮中央通信は、北朝鮮の外務省報道官の発言として、米国のソン米政府特別代表が1月末に東京と北京を訪問した際、「ソン氏が北朝鮮代表と会う意向を表明」「北朝鮮側が平壌にソン氏を招請した」と報じている。しかし、報道官によると、米国側はこの招請を「無視」し、「対話再開には、我が方が先に非核化のための真摯しんしな姿勢を示さなければならないと繰り返した」と指摘したという。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ＡＰ通信は、フランスのオランド大統領とドイツのメルケル首相が非公式の夕食会で会談を実施したと報じている。会談には欧州議会のシュルツ議長も同席し、ギリシャの反緊縮政権への対応や、テロとの戦い、ウクライナ情勢が話し合われたという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイターは、ギリシャが、ＥＵと国際通貨基金（ＩＭＦ）調査団による現地訪問を拒否する意向であることが、政府関係者の話で分かったと報じている。ギリシャのツィプラス新政権は国際支援プログラムを認めておらず、2月28日に期限を迎えるＥＵ分の支援についても、延長は求めない考えとしている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャのバルファキス財務相は、同国を訪れているＥＵと国際通貨基金（ＩＭＦ）の調査団に協力しない方針を明らかにすると同時に、国際支援プログラムの延長を要請しないと言明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下げ渋り。週明け早朝取引で一時116.645円付近まで値を下げたものの、東京市場が始まると買い戻しが進んだ。7時4分時点では117.07－10円で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ブルームバーグは、ギリシャのツィプラス首相が同社宛てのむ電子メールで、ＥＣＢと国際通貨基金（ＩＭＦ）に債務を返済すると表明し、ユーロ圏諸国とも「近く」合意に達するとの見通しを示したと報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの上下両院議員や全国の州代表ら約1000人による合同会議は、高齢を理由に辞任したナポリターノ前大統領の後任に、レンツィ首相の民主党（中道左派）が推すマタレラ候補を選出した。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・週末、香港民主派は、行政長官の選挙制度民主化を求めるデモを行った。昨年12月15日に道路占拠運動が終結したのち、民主派の大規模な街頭行動は初めてのこと。主催者によると、デモ参加者は1万3000人、警察の発表では8800人が参加したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）の議長国であるフィリピンのプリシマ財務相は参加した会合の講演で、外貨取引の自由化や海外からの直接投資の規制緩和を柱とする金融・資本市場の統合に向けた工程表を9月にセブ島で開くＡＰＥＣ財務相会合で「セブ・アクション・プラン」として提案する考えを示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国紙である毎日経済新聞は、尹外相のインタビューとして、「安倍首相が発表を予定している戦後70年談話から、「河野談話と村山談話の内容がどちらも抜けてはならない」「日韓関係が安定してきた最大の理由は、日本政府が歴史認識で明白な立場を維持してきたからだが、最近関係が冷え込んできたのは日本の政治指導者の誤った言動が続いているためだ」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ウクライナ東部危機をめぐってベラルーシの首都ミンスクで1月31日に再開した和平協議は、停戦で合意できず、物別れに終わった。ウクライナ、親ロシア派の双方とも、相手が強硬姿勢を崩さなかったと非難している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・読売新聞は、日露両国が2月中旬に外務次官級協議をモスクワで開き、年内のプーチン露大統領の来日に向けた準備を本格化させると報じている。ただ、ロシア外務省は、岸田外相が講演で、「北方領土問題は力による現状変更」と述べたことを批判しており、実質的な話し合いがどこまでできるか難しい面もあるという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・複数の米メディアで、2016年の米大統領選への出馬を検討していた共和党のロムニー元マサチューセッツ州知事が、複数の支援者と電話会議を行い、立候補しない意向を伝えたと報じられている。ロムニー氏は2008年と2012年の過去2回、共和党の候補者指名争いに名乗りを上げ、12年には党の指名を獲得していた。
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー・ダラス連銀総裁のインタビューとして、「業務を国際的に展開する企業のトップからドル高に対する不満の声が上がっていることは承知している」「石油がドル建てで取引されている場合、財の価格が押し下げられ、消費の面でも支援となる」「ドル高で純輸出は損なわれるものの、米経済の輸出依存度は低下しているため、これまでほど雇用創出は阻害されない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買い戻しが進んだ。7時25分時点では117.21－24円で推移している。週明け早朝取引で一時116.645円付近まで値を下げたものの、東京勢が加わる時間帯に入ると買い戻しが入った。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・橋下大阪市長は、5月に実施される見通しとなった市民対象の住民投票で、市を特別区に分割し大阪府とともに行政機能を再編する大阪都構想が可決された場合、12月の任期満了にともなう市長選に出馬する意向を表明した。参加した会合で、「市長という立場で特別区役所をつくる。責任を持たないといけない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・出演したテレビ番組で自民党の谷垣幹事長は、2015年度予算案に関し「年度内成立を目指すのは当然だが、相当苦しいのは事実だ」との認識を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・政府の情報収集衛星を載せたＨ2Ａロケット27号機が、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、打ち上げは成功した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグは、独政府当局者の話として、メルケル独首相がギリシャのツィプラス首相と直接対立することを避け、来週のＥＵ首脳会議に際して、2者会談を開くことに合意しない見通しだと報じている。
世界銀行関連[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、世界銀行のトロッツェンバーグ副総裁のインタビューとして、「原油価格の下落、世界経済全体で見ると良い効果」「日本など輸入国に、貿易赤字などの縮小もたらす」「いまの状況が続くなら、天然ガスや石炭の価格にも影響するだろう」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、ダイキン工業がベルギー化学大手のソルベイからエアコン向け冷媒事業を買収すると報じている。買収額は30億円弱が見込まれているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場で弱含みとなっていた豪ドルも巻き戻しの動き。対円やドルで早朝安値から反発へと転じている。足もとは引き続きギャップ埋めを試す展開を否定できないものの、このあとの東京タイムに中国の経済指標が発表されることもあり予断は禁物、などとする声も聞かれていた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・毎日新聞は、ＴＰＰ交渉で、日本が輸入する乳製品について、一定量は関税をかけなかったり、低い税率にしたりする特別枠を相手国ごとに設定する方向で検討が進んでいることが分かったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米上院財政委員会のハッチ委員長は、「貿易促進権限（ＴＰＡ）や通商合意で議会の強い支持を確保するためには、オバマ政権はこの為替操作の問題でより効果的に議会と連携する必要がある」と述べ、ＴＰＰなど通商協定に関する交渉について、為替操作を行わないと相手国に確約させるよう要求する必要があるとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・朝日新聞は、ＴＰＰ日米交渉で、日本が米国産の主食用米に特別輸入枠をつくることを検討していることがわかったと報じている。無関税か低関税で、最大で年5万トン程度を想定しており、牛肉の関税（現在38.5％）を10数年かけて9％に引き下げる案と合わせて、米国と交渉するという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・毎日新聞は、ＴＰＰ交渉で、カナダを除く11ヵ国で今春の合意を目指す案が浮上していることが分かったと報じている。カナダは農産品などの関税で慎重な姿勢を崩しておらず、交渉が進んでいない一方、日米協議の進展などを受けて早期の交渉合意を優先する構えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・時事通信は、ＴＰＰに関する日米協議で、焦点である日本の牛肉のセーフガード（緊急輸入制限）発動条件をめぐり、日本を除く交渉参加11ヵ国からの輸入量の合計を基準にする案が浮上していることが明らかになったと報じている。日米両政府は「11ヵ国枠」について、ＴＰＰ発効時には現在の輸入量である年50万トン台を軸に設定し、段階的に引き上げる方向で調整しているという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]・オバマ米大統領は2日に議会に提出する2016会計年度（15年10月-16年9月）の予算教書で、米企業が国外で蓄積した利益に対する課税を盛り込む方針だ。一方、両院で過半数を占める共和党は1日、この案に対し懐疑的な見方を示した、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・日経新聞は、ＴＰＰ交渉の妥結に向け、政府は牛肉・豚肉、乳製品など重要農産物の関税を引き下げる「ＴＰＰ枠」をつくる検討に入ったと報じている。項目ごとに低関税や無関税の輸入数量などを設定し、枠を超えた分は関税を上げて輸入増を抑えるという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、スペインのマドリードで31日、緊縮政策に反対する集会が開かれ、数万人の人々が中心部の広場を埋め尽くした。カタルーニャ自治州の分離独立運動に直面しているスペイン政府にとって、こうした動きは大きな頭痛の種となりそうだ。この集会は左派政党のポデモス党が呼びかけたものと同紙は伝えている
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・共同通信は、政府がＴＰＰ交渉の日米協議で、安い価格帯の豚肉が対象の1キロ最大482円の関税を50円に下げ、輸入が急増した場合は100円に戻す緊急輸入制限（セーフガード）の仕組みを提案していたことが分かったと報じている。関税は段階的に引き下げ協定発効後10年目以降に50円にするという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・時事通信は、日米両政府が2日からワシントンで行うＴＰＰ交渉の2国間実務者協議で、懸案の農産物関税と自動車貿易の両分野の担当者が集まり、包括的な合意案作りを目指すことが明らかになったと報じている。実務者レベルで両分野を同時決着させる合意案に達すれば、両国は2国間の大筋合意に向けた閣僚協議を速やかに開く考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・日経新聞は、ＴＰＰをめぐる日米協議で、日米両政府は米国が日本の乗用車に課す2.5％の輸入関税を10年以上かけて撤廃する調整に入ったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・ＮＨＫは、日本時間の3日未明から再開するＴＰＰ日米事務レベル協議について、牛肉の関税をこれまでの協議で、輸入が急増した場合に関税を一時的に引き上げる「セーフガード」の導入を前提に、ＴＰＰ協定が発効した時点で現在の38.5％からまず28％程度まで引き下げ、そのあと15年程度かけて段階的に10％前後まで引き下げる方向で調整が進められていると報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイターは、ギリシャのラファザニス・エネルギー相による話として、ギリシャ新政権が国営天然ガス会社ＤＥＰＡの売却計画を撤回する方針であり、またカナダの産金会社エルドラド・ゴールドがギリシャ北部で運営する金鉱山事業にも断固反対の方針だと報じている。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイスの地元紙が報じたところによると、「スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）は非公式にユーロスイスフランの目標変動幅を1ユーロ＝1.05－1.10スイスフランに設定した」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比137.78円安の17536.61円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.55ポイント安の1402.52で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時16分時点では前営業日比128.55円安の17545.84円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.11ポイント安の1402.96で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相「景気判断はせずに消費税は引き上げる」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・ブルームバーグによると、米国の200強の製油所や石油ターミナル、パイプライン、化学工場の従業員が加入する全米鉄鋼労働組合（USW） は米国内9カ所でストライキを開始する。ストの規模は1980年以来最大と同ニュースは伝えているUSWは1日に期限切れとなる労働協約の交渉で合意に至らず、スト以外に「選択肢がなかった」と発表文で説明した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）のウェブ版は、関係筋の話として、2008年の金融危機を招いたサブプライム住宅ローン関連の金融商品を不当に高く格付けしていたとして、米司法省が有力格付け大手ムーディーズを調査していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時31分時点では前営業日比104.03円安の17570.36円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.90ポイント安の1405.17で取引されている。
トニー・アボット[NP HDP -1.0 CHDP 0.00 RHDP -1.0 CRHDP 0.00]
・アボット豪首相「財政赤字削減に引き続き重点的に取り組む」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]・聯合ニュースは、韓国海軍関係者が、米海軍の原子力潜水艦「オリンピア」が米韓軍事交流増進と韓国海軍の潜水艦司令部創設を祝う目的で先月30日に南部の鎮海軍港に入港したと明らかにしたと報じている。また、「米韓海軍の相互運用性向上のため5-7日に韓国海軍潜水艦と連合訓練を行なう」ことも同時に明らかにしたという。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「20年度の財政収支黒字化に向けて夏までに具体策を」「（財政再建について）デフレ脱却や経済再生、歳出・歳入改革を柱に検討する」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・本日午前の参議院予算委員会で甘利再生相は、2014年度補正予算案によるＧＤＰ押し上げ効果について、0.1％程度を見込んでいることを明らかにした。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ロイターは、今年3月に退任するフィラデルフィア連銀のプロッサー総裁とダラス地連銀のフィッシャー総裁の後任候補に、米財務省当局者やニューヨーク連銀幹部の名前が挙がっていると報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転下落。前週末の米国株式相場が下落したことで、日本株安を見越した円買い外貨売りが先行した。もっとも、東京勢の参入後は一転して売りが優勢に。安く始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮めたことに伴って円売りが進んだほか、市場では「早朝取引で円買いを進めた向きが反対売買を迫られた」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時39分時点では前営業日比61.49円安の17612.90円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.41ポイント安の1410.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。13時11分時点では前営業日比100.36円安の17574.03円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.65ポイント安の1408.42で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相「全体を底上げする政策を行っていく」「地方産業の成長力を応援していく」
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相「為替の水準への言及は差し控える」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円安は輸出の増加、株価上昇などプラス効果もある」「為替相場はファンダメンタルズ反映した安定推移が望ましい」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「円安は非製造業の収益や家計の実質所得を押し下げも」「現時点での為替レートは全体に大きなマイナスなってない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比116.35円安の17558.04円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同6.32ポイント安の1408.75で終えた。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「出口戦略を具体的に議論するのは時期尚早」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。15時18分時点では前営業日比0.0285％高い1.6692％前後で推移している。
イタリア銀行(イタリア中銀)関係[NP HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・レプブリカ紙によると、イタリア中銀は国債1200億ユーロ余りを購入する可能性がある。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。16時41分時点では大証終値比20円高の1万7550円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルはじり高。16時57分時点では1.1315－18ドルで推移している。欧州株先物が上昇して始まったことなどをながめユーロ買いドル売りがじわりと強まったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の英10年物国債利回りは上昇。17時10分時点では前営業日比0.015％高い1.345％前後で推移している。
ブノワ・クーレ[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「量的緩和（ＱＥ）はユーロ圏政府に改革する時間を与える」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時18分時点では前営業日比0.010％高い0.312％前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は2日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を341億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。17時33分時点では大証終値比50円高の1万7580円で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツのＩＦＯ経済研究所は2日公表のリポートで、同国の2014年の経常黒字が2850億ドル（2523億ユーロ）となり、過去最高を更新した公算が大きいと発表した。世界経済の不均衡是正に貢献していないとの批判を浴びる可能性がある、と同ニュースは伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価が伸び悩んだこともあって、アジア時間の午前に進んだ円売り外貨買いの動きも一服。次第に下値を切り上げた。もっとも、一段の買いを誘う材料も乏しかったこともあり、一方的に円買いが進む展開にはなっていない。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]・スイス国立銀行のスイスフラン売り介入で、1.05-1.10報道の信憑性。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは下げ渋った。18時過ぎに一時1.5031ドルと日通し安値を付けたものの、1月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が53.0と予想の52.7を上回ったことが分かると買い戻しが進んだ。18時33分時点では1.5065－70ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ロイター通信によると、トルコ中央銀行のバシュチュ総裁は２日、３日に公表されるインフレ指標次第では、臨時の金融政策会合を開く可能性があると明らかにした。総裁は「インフレ率が大幅に低下すれば、インフレ見通しを議論するためにわれわれは臨時の会合を開く」と語った、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。18時45分時点では前営業日比18ドル高の17116ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引でもみ合い。18時45分時点では前営業日比1.10ドル安の1バレル＝47.15ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは再び下落。対ユーロでポンド売りが進んだことにつれて、1.5024ドルと本日安値を更新した。
エワルド・ノボトニー[NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「1年を通してディスインフレの影響は見られていない」
ブノワ・クーレ[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「インフレ率が目標に向かって収束する必要がある」「量的緩和からの出口については時期尚早」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のギリシャ株式相場は大幅高。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は18時55分現在、前営業日比33.02ポイント（4.57％）高の754.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上値が重い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時25分現在、前営業日比7.25ポイント（0.11％）高の6756.65で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同24.05ポイント（0.22％）高の10718.37で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。19時42分時点では前営業日比0.0201％高い1.6608％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ロイター通信によると、米インテルは、ドイツのチップメーカー、ランティックの買収で合意したと発表した。なお、買収額は明らかになっていない、とされる。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「トロイカ（欧州連合・欧州中央銀行・国際通貨基金）は廃止すべき」「ギリシャとキプロスは、欧州連合（ＥＵ）とロシアの架け橋」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]・オバマ政権高官はオバマ米大統領が2日に議会に提出する2016会計年度の予算教書の内容を明かしたという。「2015年の米ＧＤＰは3.1％増と予想」「2015年の米失業率は平均5.4％と予想」「2015年の米10年債利回りは平均2.8％と予想」とのこと。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・カナダドルは堅調。原油先物相場の急伸に伴って資源国通貨であるカナダドル買いが強まった。米ドルカナダドルは一時1.2673カナダドルの安値まで下押し。カナダドル円は92.84円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で荒い値動き。20時15分時点では前営業日比1.45ドル高の1バレル＝49.69ドルで取引されている。一時50.56ドルまで急伸した後、すぐに伸び悩んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:55現在0.306％と前週末比0.003％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。21時26分時点では前営業日比63ドル高の17160ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で小動き。21時30分時点では前営業日比2.2ドル安の１トロイオンス＝1277.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:41現在1.367％と前週末比0.037％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは42ドル高。英国や欧州の製造業PMIは懸念ほど悪化せず、過度なリスク回避は一服となっているが、米国企業の決算発表や経済指標などをにらみ、神経質な地合いとなっている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、ギリシャのチプラス首相は2日、金融支援をめぐりEUと交渉すると述べ、ロシアへの支援要請を検討していないことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1200％でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは上値が重い。原油相場が一時急伸したことをきっかけにユーロカナダドルなどユーロクロスがさえない展開となっており、つれる形で21時58分時点では1.1313－16ドルまで値を下げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・石油世界最大手の米エクソンモービルは2日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.56ドルとなった。事前予想は1株当たり1.34ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で下げに転じた。22時11分時点では前営業日比0.01ドル安の1バレル＝48.23ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで動意が薄い。22時45分時点では大証終値比70円高の1万7600円で取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、ギリシャのバルファキス財務相は2日に予定されている金融機関などの代表者との会合で、ギリシャには債務履行能力があり民間投資家に損失が及ぶことはないと説明する。関係筋が同日、明らかにしたもの。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物や米10年債利回りの上昇を背景に円売りが強まった。もっとも、株価や米金利の上昇が一服すると次第に値動きが細った。ダウ平均の動向や1月米ＩＳＭ製造業景気指数の結果を見極めたいとの見方もあるようだ。なお、カナダドルに対しては軟調。原油先物相場が急伸したことを手掛かりに円安カナダドル高が進んだ。その後、原油相場は下げに転じたものの、足もとでカナダドル安が続いていた反動もあり円は総じてさえない値動きとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝117円85銭前後まで上昇したものの、アジア時間に付けた高値117円88銭前後を前に上値を抑えられた。
・カナダドル円は1カナダドル＝93円01銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロスイスフランの上昇につれて買いが先行。対ポンドでユーロ高が進んだ影響も受けて1ユーロ＝1.1355ドル前後まで上昇した。ただ、前週末高値の1.1364ドル前後が意識されると一転して戻り売りが優勢に。ユーロカナダドルが下落したことにつれた面もあり1.1300ドル近辺まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米10年物国債利回りは上昇幅拡大。23時05分時点では前営業日比0.0556％高い1.6963％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は23:16現在、前週末比60ドル高の17157ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は23時42分時点では前営業日比23.80ドル安の17141.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.00ポイント安の4621.24で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・カナダドルはしっかり。カナダドル円は93.55円の高値まで上げたほか、米ドルカナダドルは1.2568カナダドルの安値まで下げ足を速めた。足もとのカナダドル安を調整する動きが続いているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは買い戻された。1.5000ドル手前で下値の堅さが確認されたことでショートカバーが進んでおり、23時57分時点では1.5060－65ドルまで値を戻した。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転下落。前週末の米国株式相場が下落したことで、日本株安を見越した円買い外貨売りが先行した。もっとも、東京勢の参入後は一転して売りが優勢に。安く始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮めたことに伴って円売りが進んだほか、市場では「早朝取引で円買いを進めた向きが反対売買を迫られた」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価が伸び悩んだこともあって、アジア時間の午前に進んだ円売り外貨買いの動きも一服。次第に下値を切り上げた。もっとも、一段の買いを誘う材料も乏しかったこともあり、一方的に円買いが進む展開にはなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物や米10年債利回りの上昇を背景に円売りが強まった。もっとも、株価や米金利の上昇が一服すると次第に値動きが細った。ダウ平均の動向や1月米ＩＳＭ製造業景気指数の結果を見極めたいとの見方もあるようだ。なお、カナダドルに対しては軟調。原油先物相場が急伸したことを手掛かりに円安カナダドル高が進んだ。その後、原油相場は下げに転じたものの、足もとでカナダドル安が続いていた反動もあり円は総じてさえない値動きとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝117円85銭前後まで上昇したものの、アジア時間に付けた高値117円88銭前後を前に上値を抑えられた。
・カナダドル円は1カナダドル＝93円01銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロスイスフランの上昇につれて買いが先行。対ポンドでユーロ高が進んだ影響も受けて1ユーロ＝1.1355ドル前後まで上昇した。ただ、前週末高値の1.1364ドル前後が意識されると一転して戻り売りが優勢に。ユーロカナダドルが下落したことにつれた面もあり1.1300ドル近辺まで下押しした。