2015年3月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.8 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「将来の金利の動きは上昇か低下の可能性」「期待インフレ率が大幅低下なら利下げを正当化しよう」
中国人民銀行関係[NP-4.6 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・関係者の話として「中国人民銀行が一部の銀行に対して、上限まで引き上げられていた預金金利を引き下げるよう指導した」と報じた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」
2015年3月12日のFX要人発言・ニュース
マーティン・ウィール[NP+3.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「利上げの決定はしっかりとバランスがとれている」「英物価下落は長期間持続しないだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。全般にドル買いが進んだ流れに沿って、24時過ぎに一時1.0558ドルと2003年3月21日以来の安値を更新した。なお、市場では「1.0550ドルにはバリアオプションが観測されている」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は軟調。0時35分時点では前日比10.7ドル安の1トロイオンス=1149.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は売りが一服。0時45分時点では前日比0.60ドル安の1バレル=47.69ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い動き。1時6分時点では大証終値比90円高の1万8740円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時17分時点では前日比0.0036%高い2.1333%前後で推移している。
ブノワ・クーレ[NP-3.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBはQEを拡大する可能性も」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇が一服。24時過ぎに一時99.649と日通し高値を付けたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。1時19分時点では99.48付近で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ユーロ圏が危機を克服することに楽観的」「危機は新たな解決策を模索するための機会である」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・IMF「175億ドル規模の対ウクライナ支援を承認」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時58分時点では前日比45.22ドル高の17708.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.29ポイント高の4865.08で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.139%、応札倍率(カバー)が2.65倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時6分時点では前日比0.0009%低い2.1288%前後で推移している。米10年債入札後から債券を買う(金利は低下)動きが強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。2時過ぎに一時1.0554ドルと2003年3月21日以来の水準まで下げた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・ドラギECB総裁(議員に宛てた書簡)「QEは自信やCPIの期待を上昇させた」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「量的金融緩和(QE)は様々な経路を通して経済を支援する」「QEの決定は信用やインフレ期待を堅固なものとする」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QEプランからプラス効果を見た」「QEは金融緩和につながる」「QEは銀行の貸出が進む」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は軟調。節目の128.00円を下抜けて一時127.71円と2013年6月27日以来の安値を付けた。ユーロドルの下落につれた売りが出た模様。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は2時46分時点では前日比2.70ドル安の17660.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.67ポイント安の4854.13で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.017%高い(価格は低い)1.813%だった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「世界経済は地政学的リスクのためぜい弱」
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.6 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ユーロ圏の成長は予想より良好な可能性」「ユーロ圏は峠を越した」「原油価格の下落は全体的に世界経済にとってプラス」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ラガルドIMF専務理事「ユーロ安がユーロ圏の輸出企業に奏功」「原油安は世界経済にプラス」「金融政策の相違によってさらなる変動を予想」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りは低下。3時33分時点では前日比0.0211%低い2.1086%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀、政策金利を現行の3.50%に据え置く事を決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「将来の金利の引き上げか引き下げの調整については経済データ次第」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「為替レートの水準は正当化出来ず持続不可能」「金利はしばらくの間安定すると予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.8 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「将来の金利の動きは上昇か低下の可能性」「期待インフレ率が大幅低下なら利下げを正当化しよう」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「実質為替レートの大幅な下方修正が持続可能な国際収支のために必要」
グレーム・ウィーラー[NP+2.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「インフレは原油価格の影響が終わった後に持ち直す見込み」「金融政策は依然として拡大的」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「低い物価見通しの影響は極めて重大な問題」「物価見通しが一段と低下すれば金融政策にも影響を与えるだろう」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「現在のNZドル米ドルの水準に満足」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米ストレステスト、ドイツ銀とサンタンデール銀の米部門が不合格
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米ストレステスト、BOAは第3四半期末までに新たな資本計画を提出する必要
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は11日、銀行のストレステスト(健全性審査)で持ち株会社28社の資本計画を承認した。なお、ドイツ銀行とサンタンデール銀行の米部門が不合格。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.11%で終えた。この日実施された米10年債入札の結果が「好調だった」と受け止められ、入札後に買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・共同通信は、日本と中国、韓国の3ヵ国外務次官級協議で、日本側が3ヵ国首脳会談の早期開催を提案したと報じている。関係筋によると、4月を想定しているという。
マーティン・ウィール[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会のウィール委員は、「為替レートが大きく変動するリスクがあるようだ。急落するリスクの方が大きいと思う」「経済は常に驚きをもたらすが、過去数週間のポンドの動向はサプライズの1つ」などと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。米国株の失速も円買い戻しを誘った。一方、ドルに対してはもみ合い。ドル全面高となった流れに沿って円売りドル買いが出た半面、クロス円の下落につれた円買いが入り相場は方向感が出なかった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブラザー工業は、英産業用印刷機大手のドミノ・プリンティング・サイエンシズを買収すると発表した。買収額は10億3000万ポンドになるという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事による発言として、「FRBが金融政策の正常化に向けて動いていると見られる一方で、日銀とECBは緩和策を継続、もしくは追加的な緩和策を導入している」「各国の金融政策に起因するリスクが存在している」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・オーストリー金融市場庁(FMA)は、存続不能となったヒポ・アルペ・アドリア銀行の債務と不良資産を引き受けたバッド・バンク「ヘタ」について、破綻処理計画を断念し、支払い不能を宣言する可能性は依然としてあると表明した。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、ECB理事会メンバーでもあるノボトニー・オーストリー中銀総裁のインタビューとして、「利回りがマイナスとなっている国債を買い入れれば、将来的に損失が発生するというリスクをともなう」「期間が長めの国債を買い入れることによって、そうした状況を回避することになるだろう」「予見可能な損失への関与は、中銀の評判を損ないかねない」と報じている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ECB理事会メンバーでもあるノボトニー・オーストリー中銀総裁は会合で、「ギリシャがユーロ圏を離脱し、旧通貨のドラクマを復活させることで恩恵を受けるのだろうか。私は極めて懐疑的だ」「ユーロ圏離脱によって物価上昇につながり、実質所得が押し下げられる」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、「欧州が防衛費を増やすことは歓迎するが、重複は非効率的」「重複を避けることが重要で、欧州に対しては、すべての取り組みがNATOの結束を補完することを確実にするよう求める」と述べた。これは、欧州委員会のユンケル委員長は前週末、ドイツ紙に対して「EUはロシアの台頭や他の脅威に対抗し、域内の外交政策の世界での地位を向上するために、独自の軍隊が必要だ」と述べたことに対する事実上の反論になる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、スペイン6位の銀行、ポプラール・エスパニョール銀行が、中米で売却を進めていた米シティグループの個人向け部門の取得をめぐり交渉を重ねてきたものの物別れに終わったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は、ウクライナ東部の親ロシア派メンバー8人を含む計14人と戦闘員の募集などを行っているロシアの団体、クリミア半島のロシア国立商業銀行を制裁対象に追加指定したと発表した。米国内の資産が凍結されるほか、米国人との取引が禁じられる。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国のバイデン副大統領は、ウクライナのポロシェンコ大統領と電話で協議し、7500万ドル分の軍事装備品を追加提供すると発表した。なお、今回は殺傷能力のある武器は提供しないが、ロシアや親露派勢力が停戦順守しなければ、そうした武器の提供も検討するとしている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア外務省のウリヤノフ安全保障・軍縮局長による発言として、「ロシアは編入したウクライナ南部クリミア半島に核兵器を配備する権利を有する」「ただ、実際に配備する計画があるかどうかは知らない」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・NHKは、自衛隊による海外での邦人救出について、政府が自衛隊の派遣を判断する際に首相が関与する規定を設ける方向で検討していると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・12日付けの日本経済新聞によると、トヨタ自動車は2015年の春季労使交渉で、賃金を底上げするベースアップ(ベア)について過去最高水準で回答する方針を固めた。今月18日の回答日に向け、14年実績を1千円上回る3700円を軸に調整する。一時金は満額回答する見通し。日本企業最大のトヨタが賃上げに動くことで、大企業の賃上げの流れが加速しそうだ、と同紙は伝えている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相から「これまでのようなトロイカによる形態での対応は終了」「ブリュッセル・グループ最初の会合を11日開催する」との発言が聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルがしっかり。対円では89円台回復をうかがう様相を呈している。早朝にみられたあと一服していたNZドル買いが再燃している格好だ。対ドルでは今月5日以降右肩下がりの展開をたどってきただけに、たとえ調整でもいま一段の戻りもありうるなどとする声が少なくない。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国のカーター国防長官は議会公聴会で、過激派組織「イスラミックステート(IS)」に対する軍事作戦について、「作戦が3年で終結する保証はない」と述べ、オバマ大統領が武力行使を認める期間としている3年の間で終結できる保証はないとして長期化を示唆した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・一部韓国紙は、韓国政府はGDP成長を押し上げるため、0.5%の利下げを期待していると報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・AP通信は、クリントン前米国務長官の在任中の公務日程やメールなどの公文書を開示するよう国務省に求める訴訟を、ワシントンの連邦地裁に起こした。情報公開法に基づく開示をこれまで数回請求してきたが、回答が得られないため提訴に踏み切ったとしている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、プーチン大統領のカザフスタン訪問が数日間延期されると説明したうえで、「大統領は元気だ」と述べ、ロイター通信が発した「プーチン大統領は体調を崩したようだ」との報道を否定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比63円高の1万8787円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買いが散見された。日経平均株価の110円超高をながめ121.53円までじわりと上げた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相と国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事、世界銀行のキム総裁らが会談し、ウクライナ危機などを念頭に「地政学的リスクがさまざまな地域で増し、世界経済の発展の大きな妨げになっている」とする共同声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である6月物は前日比7銭高の147円16銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した影響から147円25銭まで値を上げた。なお、本日は5年債入札が予定されている。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「金融政策は引き続き景気支援的」「資産効果の消費への波及効果は認められない」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「オークランドの住宅市場を注視」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「インフレが2%に達するには時間がかかる」「1-3%の枠組みが引き続き適切」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「オークランドの住宅市場を理由に利上げすれば誤りになる」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・カーター米国防長官は、国防総省でファロン英国防相と会談した。ウクライナへの介入を続けるロシアの抑止に向けた北大西洋条約機構(NATO)の防衛力強化や、過激派組織「イスラム国」掃討作戦などで引き続き協力していく方針を確認したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルは小幅安。調整と思しき売りに押され、対円やユーロなどでやや弱含む展開に。ただ、基調に変化はないとの見方が一般的で、一巡後は再びドル高に振れるとの声が優勢だ。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・三谷GPIF理事長「資産構成見直しは、首相発言に合わせた訳ではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時56分時点では前日比146.96円高の18870.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.70ポイント高の1539.37で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を0.25%引き下げ1.75%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比23.91ポイント(0.73%)高の3314.81で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。日経平均株価が堅調地合いを維持するなか、前日の高値121.63円を上抜け121.67円まで強含んだ。また、ポンド円は181.69円、カナダドル円は95.48円まで買われるなど円安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・北朝鮮核問題を話し合う6ヵ国協議の韓国代表である黄外交部朝鮮半島平和交渉本部長は、「我々と北朝鮮は核問題で交渉する意志が十分」「この数ヵ月間の協議の末に、北朝鮮以外の6ヵ国協議参加国は、核活動現状を変えさせるべきで、適切な状況の下で北朝鮮と非核化交渉を早期に再開すべきとの点で認識が一致した」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・塩崎恭久厚生労働相「GPIFと3共済は運用基本指針を策定しモデルポート作る方針」「GPIFと3共済は組織統合はしないが資金運用は一体へ」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・塩崎恭久厚生労働相「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と3共済、組織統合はしないが資金運用は一体」「GPIFトップに資産運用経験が必ず必要ということはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。11時23分時点では前日比194.88円高の18918.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.08ポイント高の1541.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比205.14円高の18928.66円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.00ポイント高の1542.67で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日後場の日経平均株価は続伸、前日比241円高の1万8964円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は企業業績の拡大や前年を上回る賃上げ報道にリスク選好の買いが広がり、1万8900円台へと上げ幅を広げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が上昇したことを背景に円売りが先行。市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。一方、ユーロに対しては強含み。対ドルでユーロ安が進んだことにつれて円は堅調に推移した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。13時1分時点では前日比278.58円高の19002.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同21.93ポイント高の1547.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の香港ハンセン指数は、米利上げ観測に前日の米ダウ平均の続落を引き継ぎ売りが先行するも前日までの7日続落で値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.43%高の2万3819.59と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日午後の債券先物相場は下値が堅い。13時29分時点で先物中心限月である3月物は前日比5銭高の147円14銭で推移している。5年債入札の結果がやや弱めだったとの見方から147円04銭まで売られる場面があったが、下値は限られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。121.60円前後でのもみ合いが続いていたが、上値が重いと見た向きが売りに動き13時34分時点では121.50-53円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日米債券市場で10年債利回りは、13:35現在2.1015%と前日比0.0070%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。13時前に1.0494ドルと2003年1月10日以来の安値を付けたが、1.05ドル割れの水準で下値の堅さを確認すると13時39分時点では1.0516-19ドルまで値を戻した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。14時16分時点では前日比199.64円高の18923.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.74ポイント高の1543.41で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「株の上がり下がりにはコメントしない」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「いちいちの株の上がり下がりにはコメントしない」「株が上がっていくことは経済にプラス」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の日経平均株価は、企業業績の拡大や前年を上回る賃上げ報道にリスク選好の買いが広がり1万8900円台へと上げ幅を広げ、後場は海外投資家の先物買いが膨らみ15年ぶりに1万9000円台を回復した後伸び悩み、結局、前日比267円高の1万8991円と大幅続伸で取引を終えた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・中国中銀は12日、2月の人民元建て新規融資が1兆200億元になったと発表した。予想は7500億元、1月は1兆4700億元。
周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周小川・中国人民銀行総裁「慎重な金融政策を続ける」「新常態は金融政策の変更を意味せず」
周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周小川・中国人民銀行総裁「預金金利上限を年内に撤廃する可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の中国・上海総合指数は、前日発表された1-2月主要指標が予想を下回り追加緩和期待に銀行など金融株中心に買いが優勢となり、結局、前日比1.78%高の3349.32と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.93%高の3592.84と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買い戻しが優位。ユーロドルは1.0588ドル、ユーロ円は128.355円と本日高値をそれぞれ付けた。足もとの急速なユーロ安を調整する動きが出たようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「株高にはいろんな要素があると思う」「アベノミクスが市場で評価されてきた」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは売りが加速した。ユーロドルは1.0626ドルまで急伸したほか、ドル円は121.055円の安値まで下げ足を速めた。
中国人民銀行関係[NP-4.6 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・関係者の話として「中国人民銀行が一部の銀行に対して、上限まで引き上げられていた預金金利を引き下げるよう指導した」と報じた。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「量的緩和は2016年9月まで行うが、もしかしたらそれ以降も行うかもしれない」「3日間で量的緩和による資産買い入れは98億ユーロ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。足もとの下落に対するショートカバーが加速し、17時過ぎに1.0643ドルの高値まで急伸したが、ユーロ先安観も根強く戻り売りに押された。17時38分時点では1.0589-92ドルまで失速した。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「景気回復は移行期にある」「原油価格は今までのところ景気回復の原動力」「ドル高は政策の相違による避けられない結果」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で一転低下。17時49分時点では前日比0.0264%低い2.0822%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨で下げ渋り。足もとでドル高が続いていたこともあり、ドルに対してポジション調整の欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが活発化したことにつれて円安が進んだ。もっとも、調整の動きが一服すると次第に下値を切り上げた。一方、ドルに対しては買い一服。ドル全面安となった流れに沿って円買いドル売りが強まったが、一巡後はやや伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下。18時24分時点では前日比0.015%低い0.194%前後で推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「ECBがさらなる金融緩和を行う必要はない」「エネルギー価格の下落は前向きな効果となるはず」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ウクライナのヤレシコ財務相は11日、債権者との債務再編に向けた協議を12日から始めると明らかにした。同相は政府会合で「政府債務が財政に与える負担を軽減することは財務省の現在の課題だ。そのため、債権者との債務再編協議をあす始める」と語ったと同ニュースは伝えている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・国営通信社のロシア通信(RIA)は12日、ペスコフ大統領報道官の話として、プーチン大統領は通常通り政府や国営企業、銀行と緊密に連絡を取っていると報じた、とロイターは伝えている。報道官は「大統領はいつも会議に出席しているが、すべてが公表されているわけではない。危機などについてかなり集中的に話し合いを行っている」と述べたとされる。
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「マイナスのインフレ率は一時的な現象」「長期的なインフレ期待はしっかりとしている」
フランソワ・オランド[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、フランスのオランド大統領は12日、ユーロの対ドル相場は現在適切な水準にあると述べ、国債買い入れなど欧州中央銀行(ECB)の金融政策がもたらした影響を歓迎する姿勢を示したとされる。
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「金融緩和は経済には必要だった」「資産買い入れは緩和的な金融状況を支援」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。19時47分時点では大証終値比20円高の1万8950円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。全般ドル売りが進むなか、一時120.99円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時45分時点では前日比0.0360%低い2.0725%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ECB、ギリシャの銀行向け緊急流動性の上限を引き上げ
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ECB、ギリシャの銀行向けELAの引き上げは5億ユーロ前後の小規模に関係筋
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ECB、ギリシャ銀行向けELAの上限を6億ユーロ引きあげへ
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。21時36分時点では前日比0.0641%低い2.0445%前後で推移している。2月米小売売上高が予想を大幅に下回る弱い結果となったことを受けて、債券を買う(金利は低下)動きが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日時間外取引の10年債利回りは、発表された米2月小売売上高が前月比-0.6%と事前予想の前月比+0.3%を下回って米景気先行き不透明感にリスク回避の債券買いが優勢となり、21:36現在、前日比0.0641%低下の2.0445%前後で軟調推移。
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「強いポンドがいつか英インフレの重しになる可能性」「コアインフレはさらに弱まるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は伸び悩み。21時49分時点では前日比0.20ドル高の1バレル=48.37ドルで取引されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「中銀預金金利より低い水準の国債を買いの対象にはしない」「ECBはいつでも決定の再考をすることが可能」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。アジア時間からの流れを引き継いで買いが先行。時間外の米10年債利回りの低下を手掛かりにした買いも進んだほか、2月米小売売上高が予想を大幅に下回る弱い結果となったことでドル売りが加速した影響も受けた。もっとも、上値では戻りを売りたい向きも多く、米小売統計に対する反応一巡後はすぐに上値を切り下げた。 一方、対ユーロではさえない動き。対ドルなどでユーロの買い戻しが進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=120円66銭前後まで下げたものの、売り一巡後は121円台を回復。
・ユーロ円は21時30分過ぎに=128円94銭前後まで値を上げたが、ユーロドルが失速するとつれて128円30銭付近まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは堅調。足もとで売りが進んでいた反動からショートカバーが強まった。米小売統計後には一時1ユーロ=1.0684ドル前後まで急伸。もっとも、買いが一巡すると1.0600ドル付近まで上値を切り下げるなど、やや頭の重さも意識された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は22時45分時点では前日比170.31ドル高の17805.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.11ポイント高の4870.05で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時13分時点では前日比0.0211%低い2.0875%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。23時17分時点では大証終値比120円高の1万9050円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は軟調。23時14分時点では前日比0.34ドル安の1バレル=47.83ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は上げ幅を縮小。23時21分時点では前日比1.8ドル高の1トロイオンス=1152.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下一服。21時30分過ぎに一時98.654と日通し安値を付けたものの、そのあとは徐々に下値を切り上げた。23時37分時点では99.15付近で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャはすでに十分な財政緊縮を行った」「2月20日の合意を順守することを公約」「ギリシャには経済を安定させる政策が必要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。米国株の失速も円買い戻しを誘った。一方、ドルに対してはもみ合い。ドル全面高となった流れに沿って円売りドル買いが出た半面、クロス円の下落につれた円買いが入り相場は方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が上昇したことを背景に円売りが先行。市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。一方、ユーロに対しては強含み。対ドルでユーロ安が進んだことにつれて円は堅調に推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨で下げ渋り。足もとでドル高が続いていたこともあり、ドルに対してポジション調整の欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが活発化したことにつれて円安が進んだ。もっとも、調整の動きが一服すると次第に下値を切り上げた。一方、ドルに対しては買い一服。ドル全面安となった流れに沿って円買いドル売りが強まったが、一巡後はやや伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。アジア時間からの流れを引き継いで買いが先行。時間外の米10年債利回りの低下を手掛かりにした買いも進んだほか、2月米小売売上高が予想を大幅に下回る弱い結果となったことでドル売りが加速した影響も受けた。もっとも、上値では戻りを売りたい向きも多く、米小売統計に対する反応一巡後はすぐに上値を切り下げた。 一方、対ユーロではさえない動き。対ドルなどでユーロの買い戻しが進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=120円66銭前後まで下げたものの、売り一巡後は121円台を回復。
・ユーロ円は21時30分過ぎに=128円94銭前後まで値を上げたが、ユーロドルが失速するとつれて128円30銭付近まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは堅調。足もとで売りが進んでいた反動からショートカバーが強まった。米小売統計後には一時1ユーロ=1.0684ドル前後まで急伸。もっとも、買いが一巡すると1.0600ドル付近まで上値を切り下げるなど、やや頭の重さも意識された。