2015年3月21日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては下落。欧州・オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均が一時230ドル超上昇したことも円売り外貨買いを誘った。一方、ドルに対しては上昇。米利上げ開始が遅れる可能性が意識されるなか、ドル全面安となった流れに沿った。米長期金利が低下したことで、日米金利差縮小を意識した円買いドル売りも入った。
　【通貨ペア】
・ドル円は欧州時間に一時1ドル＝121円20銭前後まで上げたものの、ＮＹ勢参入後は一転下落。一時119円90銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円はユーロドルの上昇につれた買いが入り一時1ユーロ＝130円70銭前後まで値を上げた。
・豪ドル円は急伸。原油先物価格が4％超上昇したことで資源国通貨とされる豪ドルにも買いが入り、一時1豪ドル＝93円66銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは底堅い動き。ユーロクロスの上昇につれた買いが先行したあとはドル全面安となった流れに沿った。テクニカル的な節目を上抜けてストップロスを断続的に巻き込むと一時1ユーロ＝1.08825ドル前後まで上値を伸ばした。市場関係者からは「米利上げ開始時期が後ずれするだけでなく利上げペースも緩やかになる可能性がある。米金利やドルは上がりにくくなるだろう」との声が聞かれた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.453まで低下している。

デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「輸出への影響を鑑みて、ドルの上昇を懸念」

デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「経済には強弱混合のサイン」「自信の国内総生産（GDP）見通しを引き下げ、依然緩やかな成長を予想」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は大きく上昇しての推移。欧州株の上昇を背景に、つれ高となっている。ダウはナイキが4％超の上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。0時過ぎに一時120.54円まで値を下げた。米長期金利の低下に伴って円買いドル売りが入った模様。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチは2015年の米国のGDP成長率を3.1％と予想。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は0時10分現在、前日比52.25ポイント（0.75％）高の7014.57で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同155.39ポイント（1.31％）高の12054.79で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。0時24分時点では大証終値比80円高の1万9580円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は原油が大幅上昇となって推移している。ここまでの売りに対する調整の動きが入っている。製品価格もつれ高となっている。

デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米ＧＤＰ見通しを引き下げた。依然として穏やかな成長」「インフレは望むよりも弱い」

デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「利上げは今年半ばから後半が適切」「利上げは6・7・9月のいずれの可能性もある」

デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「輸出への影響を鑑みて、ドルの上昇を懸念」

デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「経済には強弱混合のサイン」「自信の国内総生産（GDP）見通しを引き下げ、依然緩やかな成長を予想」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドル米ドルはしっかり。前日の高値0.7538米ドルを上抜けて一時0.7544米ドルまで値を上げた。また、ユーロＮＺドルは1.4286ＮＺドルまで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨はしっかり。豪ドル米ドルは一時0.7770米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7565米ドルまで値を上げた。

ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領「EUは6月に対ロシア制裁を見直しへ」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時57分現在、前日比80.08ポイント（0.18％）高の44198.25で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは売りが継続。ユーロドルは一時1.0840ドルまで上げたほか、豪ドル米ドルは0.7780米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7582米ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は一段高。1時41分時点では前日比2.43ドル高の1バレル＝46.39ドルで取引されている。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は20日、ポルトガルの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げたと発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比139.97ポイント高の12039.37となった。前日まで3日続落となった後だけに、週末を控えて持ち高調整の買い戻しが入った。個別ではミュンヘン再保険（2.59％高）やＢＡＳＦ（2.49％高）などの上げが目立ち、アディダス（0.50％安）などを除く28銘柄が上昇して引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のロンドン株式相場は5日続伸。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比60.19ポイント高の7022.51となり、連日で過去最高値を更新した。米国で低金利政策が続くとの思惑から、米国株が上昇したことに伴って買いが入った。主力の鉱業株や石油株が上昇し、指数の上昇に寄与。初めて7000ポイントを上回った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米10年物国債利回りは低下一服。2時40分時点では前日比0.0383％低い1.9303％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは全体的に低下しての動きとなった。ECBの金融政策に対する思惑などを背景に、債券買いが意識されている。ギリシャ債も買い戻されての動きとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比60円高の19560円で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.017％低い（価格は高い）1.516％だった。

ベン・バーナンキ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・バーナンキ前FRB議長「北米経済に関しては慎重ながらも楽観」「米国のインフレは低すぎる」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが一服。3時前に一時119.90円まで下げたものの、そのあとはすぐに120円台を回復した。3時25分時点では120.17－20円で推移している。ユーロドルも一時1.0882ドルまで上げたあとは1.08ドル台前半まで上げ幅を縮めた。

チャールズ・エバンズ[NP-3.4 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「強いドルの意味合いを評価しなければならない」「利上げを2016年まで待つべき」

チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「ドル高の影響を見直す必要」

チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「低金利は世界経済の弱さを反映」

チャールズ・エバンズ[NP-3.4 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「米経済には依然として弛みがあるが、縮小してきている」「利上げは2016年に開始すると予想」

チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「金利引き上げの前にインフレが目標に向かって上昇することを確認する必要がある」

チャールズ・エバンズ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「もし、目標が均衡すればインフレが目標値の2％を上回ることも容認」「FRBが利上げを過剰に長く遅らせた場合、市場の金利は上昇」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時50分時点では前日比216.47ドル高の18175.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.66ポイント高の5034.04で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は高値圏でもみ合い。6月物（円建て）は4時14分時点では前日比205円高（大証終値比90円高）の1万9590円で推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・コロンビア中銀は、政策金利を現行の4.50％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルインデックスは大幅下落となっている。早期利上げ観測の後退から米国債利回りの低下が意識され、ドルに対する売り圧力が維持されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は大幅上昇での引けとなった。引けにかけて若干調整の動きが入ったが、ダウは100ドル超の上昇となった。早期利上げ観測の後退が好感された。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・20日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる4月限は前日比15.6ドル高の1トロイオンス＝1184.6ドルとなった。一時1187.4ドルと約2週間ぶりの高値を付けた。外国為替市場でドル安が進んだため、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは大幅下落となった。早期利上げ観測が後退し、債券に対する買いが意識された。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはトルコの格付け「BBB-」を確認。見通しは「安定的」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては下落。欧州・オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均が一時230ドル超上昇したことも円売り外貨買いを誘った。一方、ドルに対しては上昇。米利上げ開始が遅れる可能性が意識されるなか、ドル全面安となった流れに沿った。米長期金利が低下したことで、日米金利差縮小を意識した円買いドル売りも入った。
　【通貨ペア】
・ドル円は欧州時間に一時1ドル＝121円20銭前後まで上げたものの、ＮＹ勢参入後は一転下落。一時119円90銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円はユーロドルの上昇につれた買いが入り一時1ユーロ＝130円70銭前後まで値を上げた。
・豪ドル円は急伸。原油先物価格が4％超上昇したことで資源国通貨とされる豪ドルにも買いが入り、一時1豪ドル＝93円66銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは底堅い動き。ユーロクロスの上昇につれた買いが先行したあとはドル全面安となった流れに沿った。テクニカル的な節目を上抜けてストップロスを断続的に巻き込むと一時1ユーロ＝1.08825ドル前後まで上値を伸ばした。市場関係者からは「米利上げ開始時期が後ずれするだけでなく利上げペースも緩やかになる可能性がある。米金利やドルは上がりにくくなるだろう」との声が聞かれた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.453まで低下している。