2015年3月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロレッタ・メスター[NP+2.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「ゼロ金利と量的緩和でインフレ率は2%に向かう」「超過準備への付利とリバースレポで政策金利誘導へ」
2015年3月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・中東のイエメンで20日、首都サヌアにある2ヵ所のイスラム教礼拝施設(モスク)を狙った自爆テロが起き、140人以上が死亡した。これについて、過激派組織「イスラム国」は犯行を認めた声明を発表し、「作戦は来るべき洪水の始まりにすぎない」と述べ、フーシ派に対するテロを継続すると宣言している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国連安全保障理事会は、混迷するイエメン情勢に関して日本時間23日未明に緊急会合を開く。イエメンのハディ大統領の要請を受けた措置で、南部アデンに逃れたハディ大統領の正統性を支持する議長声明の採択が検討されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルがしっかり。先ほど発表された同国の経済指標が昨年10-12月期を上回ったことが好感されているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルは冴えない。対ユーロやNZドルなどのほか、対円でも弱含み。119.80円レベルまでじり安に。先週末の流れを継いでいる感を否めないものの、大きく崩れる展開は見込みにくいとの見方も少なくはない。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日中韓外相会談のためソウル入りした中国外務省の洪副報道局長は記者団に対し「過去数年間、歴史問題が3ヵ国関係の重要な障害になっていた」「3ヵ国首脳会談には政治的雰囲気が必要だ」と述べ、早期開催には慎重な姿勢を見せた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・約3年ぶりに実施された日中韓3ヵ国の外相会談で、3ヵ国首脳会談の早期実現に向けて引き続き努力することで一致した。しかし、時期については合意できず「もっとも早期で都合の良い時期」開催との認識に留まったという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い継続。一時1.0877ドルと前週末の高値1.08825ドルに接近した。また、ポンドドルは1.4990ドル、豪ドル米ドルは0.7807米ドル、NZドル米ドルは0.7597米ドルまで値を伸ばすなど、ドル安が進んでいる。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国のアーネスト大統領報道官は記者会見で、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、日本が将来参加する可能性に含みを持たせたことについて言及を避けるとともに、「米政府としては何ら政策を決定していない」と述べた。
スイス政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.1 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・スイス政府は20日、中国が主導して設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加する意向を表明した。AIIBには、すでに欧州から英独仏伊とルクセンブルクが参加の意向を固めている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国の王外相は韓国の尹外相と会談し、中国が主導して設立を目指す「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」について、「創設国として参加するよう望む」と述べ、改めて参加を要請した。それについて、尹氏は「総合的に勘案して検討中だ」と述べたという。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国の楼財政相は、日本が歴代総裁を出しているアジア開発銀行(ADB)の運営が「官僚主義で煩雑で、最良とは言えない」と批判した。北京で開かれた経済フォーラムでの発言で、ADBの中尾総裁も同席していた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、オバマ大統領が、フランスのオランド大統領と電話会談したと発表した。イラン核問題をめぐる主要6ヵ国とイランの協議で包括的な合意を目指す考えを再確認したほか、イラン側に対し「残された問題の解決に向けて行動しなければならない」と譲歩を求めたという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イランのアラグチ外務次官は、イラン核協議について、今回の交渉では枠組み合意には至らず、25日に再度の交渉を行うとの見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米英仏独4ヵ国の外相は、大詰めを迎えているイラン核問題をめぐる主要6ヵ国とイランの協議での成果と今後の方針を話し合うため、ロンドンで会談した。会談後の共同声明では「とくにイランにとって難しい決断を下す時が来た」として、妥結に向けイランに改めて譲歩を求めている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・内閣府が発表した「社会意識に関する世論調査」によると「悪い方向に向かっている分野」(複数回答)として「景気」を挙げた人は、前年の19.0%から30.3%に大きく増加した。昨年4月には消費税率が8%に引き上げられており、内閣府政府広報室は「増税で個人消費が落ち込んだことなどが影響したのではないか」と分析している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、実施した「社長100人アンケート」の結果で、国内景気は「緩やかながら拡大している」とした経営者が全体の74.5%を占めたと報じている。円安や米国経済の回復を受け、前回2014年12月調査を34.4ポイント上回り、景況感が大幅に改善したという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・産経新聞は、金融庁が銀行検査に用いる新たな基準を6月末までに策定すると報じている。従来の銀行検査は、個別の貸出先の資産査定を中心に健全性を判断していたが、銀行の不良債権処理が進み、資産査定に偏重した検査を改め、総合的なリスクの検証に方向転換するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、日本企業の信用力が向上しており、2014年度の格上げ企業数が38社と前年度に比べ約4割増えると報じている。2007年度以来の高水準になる見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・NHKは、国家公務員、地方公務員、私立学校教職員がそれぞれ加入する3つの共済年金が、積立金の株式での運用比率を引き上げる方針だと報じている。厚生年金などの積立金を運用している独立行政法人が株式の比率を引き上げる運用方針の見直しを行ったことにあわせるという。なお、3共済の積立金合計は、平成25年度末の時点でおよそ51兆2000億円。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。一時1.0881ドルまで買いが先行したが、前週末の高値1.08825ドルが上値の目処として意識された。7時08分時点では1.0855-58ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、防衛大学校の卒業式で訓示し、自衛隊の海外活動を広げる安全保障法制について「グレーゾーンから集団的自衛権に関するものまで切れ目のない対応を可能とする法整備を進める」「不戦の誓いを現実のものとするため決然と行動しなければならない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・岸田外相は記者団に対し、チュニジアでの観光客襲撃事件を受けて中根外務政務官を同国に派遣することを明らかにした。中根氏は負傷した邦人を見舞うとともに、チュニジア政府高官と会談し、在留邦人の安全確保などについて意見交換する見込み。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・産経新聞は、政府・自民党が今通常国会の6月24日までの会期を延長する方向で調整に入ったと報じている。延長幅はお盆前の8月10日までの47日間を軸にしているという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・共同通信は、ロシアのプーチン大統領が3ヵ国首脳会談後会見で、経済統合を目指す「ユーラシア経済同盟」に参加しているベラルーシとカザフスタンに対し、「通貨同盟」の発足を検討するよう提案したと報じている。単一通貨導入を念頭にした発言の可能性もありそうだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナへのガス供給問題をめぐり、同国とロシア、仲介役のEUは協議を実施した。現在適用中の冬季対策は3月末で期限が切れるため、今回は4月以降の供給問題を話し合ったものの、ガス価格など詳細がまとまらず4月に改めて協議する。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・AP通信は、デンマークの地元紙が報じた駐デンマークのロシア大使による発言、「デンマークが北大西洋条約機構(NATO)のミサイル防衛計画に参加するなら、デンマーク艦船はロシアの核ミサイルの標的になる」が同国の反発を招いている、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国防総省当局者は、米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長が24-26日に日本を訪問することを明らかにした。韓国軍合同参謀本部によるとデンプシー氏はその後、韓国を訪れるという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・時事通信は、米通商代表部(USTR)で日本担当の首席交渉官を務めたシャピロ氏へのインタビューとして、「安倍首相訪米の際の議会演説で、TPP妥結への言及がなければ驚き」「日米首脳会談で2国間合意を打ち出せなければ、TPPの交渉妥結への勢いが著しくそがれるだろう」「TPPが失敗に終わった場合の勝者は中国だ」などと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国とイタリア、サウジアラビアなど26ヵ国と国際機関は、過激派「イスラム国」の資金調達を阻止する国際会議を開いた。活動資金を断つために、各国で情報共有することを軸にした行動計画で合意したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・朝鮮中央通信は、韓国の団体が金北朝鮮第1書記の暗殺を題材にした米映画のDVD散布を実行すれば、北朝鮮軍が攻撃すると報じている。同時に、近隣住民に安全な場所へ退避することも勧告した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、世界の大企業がユーロ建ての資金調達を活発にしていると報じている。1-3月の域外企業によるユーロ建て社債の調達額は2008年の金融危機以降で最高を記録する見通しだという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのシルアノフ財務相の発言として、「たとえ原油価格が現在の水準から若干変動したとしても、ルーブル相場が昨年末や今年初めと同じ水準になることはない」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、イランのロウハニ大統領は21日、核開発をめぐる交渉で米国など6カ国と近く合意できるとの見方を示した。一方、スイスで5日間にわたってイランと直接協議を行ったケリー米国務長官は、まだ「ゴール」に達していないと発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のシンガポール日経平均先物は、前週末の大証夜間取引比と同水準の1万9560円でスタートしている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのチプラス首相は23日にベルリンで メルケル独首相と会談する。ブルームバーグは、ギリシャのユーロ圏での将来を決する可能性がある週の初めに、独首脳とこの5日間で2回目の協議を開くと報じた。ギリシャが同国支援プログラムから資金を受け取り手元流動性を維持するためには、週内にも詳細な経済改革リストを提出する必要がある、と同ニュースは伝えている。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)紙は、スペインのデギンドス経済相による発言として、ギリシャが2月に合意した全ての改革を承認して実行しない限り、ユーロ圏からの支援金が支払われることはないと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比47.76円高の19607.98円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同5.87ポイント高の1586.38で始まった。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・週末、中国人民銀行研究局の陸局長は、出席した会合で、「人民元は妥当で均衡のとれた水準で基本的に安定推移させる」「現在の水準は適切で、実体経済の状況や世界的な資本の過不足、わが国や他国のマネーサプライの状況を反映している」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時07分時点では前営業日比112.24円高の19672.46円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.55ポイント高の1589.06で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米フォックステレビは、米中央情報局(CIA)のブレナン長官の発言として「有志国連合による空爆やイラクの軍事作戦でイラクやシリアでのイスラム国の勢いは止めた」「両国の外での系列組織への対処が必要になっている」「今後10年間に及ぶ長く、厳しい戦いになるだろう」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。9時41分時点では前営業日比172.09円高の19732.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.57ポイント高の1590.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り継続。朝方に買いを進めた向きが反対売買を迫られる形で1.07935ドルまで下げ足を速めた。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、韓国政府筋の話として、日本と韓国の外務・防衛当局による「安保対話」が来月にも開かれる可能性があることが分かったと報じている。実現すれば、2009年12月以来、5年5ヵ月ぶりの開催となる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場におけるユーロ安の動きは一服。対円では129円半ばを今回も割り込めなかった。ただ、下値基盤は依然としてぜい弱で予断は許さず。仮に割り込むようだと、129円割れを試す可能性を否定出来ない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い一服。10時36分時点では前営業日比155.91円高の19716.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.13ポイント高の1589.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。11時02分時点では前営業日比33ドル高の18066ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い再開。11時05分時点では前営業日比211.64円高の19771.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.86ポイント高の1593.37で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比209円高の1万9769円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・複数の米メディアは、過激派組織「イスラミックステート(IS)」のハッキングを担当する部門を名乗るグループが、米軍の幹部や兵士およそ100人の名前や顔写真、住所などの個人情報をインターネット上に掲載し、これらの人物を殺害するよう呼びかけたと報じている。それを受け、米軍は本人や家族に対して身の安全を守るよう呼びかけるとともに、ネット上に公開する情報の内容に注意するよう促すなど警戒を強めているという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、ギリシャのツィプラス首相がドイツのメルケル首相に宛てた書簡の内容を掲載している。そのなかで、ツィプラス氏は「EUから短期的な支援が受けられなければ、今後数週間に控える債務返済の義務をギリシャが果たすことは不可能」と警告していた。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁が安倍晋三首相と官邸で会談するという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のウェブ版は、中国主導で創設されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)をめぐり、オバマ米政権が米国主導の世界銀行やアジア開発銀行(ADB)との共同出資事業を提案したと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀の黒田総裁が安倍首相と昼食を行い、経済金融情勢で意見交換を行っている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時19分時点では前営業日比0.0035%低い1.9268%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値の重い動き。前週末の海外時間の流れを引き継いで、早朝取引では買いが先行した。もっとも、午前の日経平均株価が一時210円超上げるなど堅調にしたこともあり、次第に上値を切り下げる展開に。やや神経質な動きだったが、総じて上値は重かった。一方、対ユーロで円はしっかり。対ドルでユーロ売りが進んだことに伴って、円買いユーロ売りが出た。早朝取引でユーロ買いを進めた向きが反対売買を迫られた面もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時46分時点では前営業日比211.03円高の19771.25円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.73ポイント高の1594.24で取引されている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「首相と経済・金融情勢について意見交換を行った」「景気は緩やかな回復基調を続けると説明した」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価の基調は変わっていない」「原油安の影響剥落とともに物価は上昇していく」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。11時過ぎに1.07845ドルまで下落したが、NZドル米ドルが急伸した影響から13時12分時点では1.0824-27ドルまで値を戻した。なお、NZドル米ドルは2月26日の高値0.7613ドルを上抜けてストップロスを断続的に巻き込み、0.7665米ドルと1月21日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引でさえない。14時44分時点では前営業日比0.60ドル安の1バレル=45.97ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の日経平均株価は、前週末の欧米株高に加え、3月期末の権利付き最終売買日を控えた配当権利取りなどの買いに約15年ぶりの高値を付け、結局、前週末比194円高の1万9754円と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。15時過ぎに119.77-80円まで下押ししたが、本日安値の119.75円手前で下げ渋ると119.90円台まで買い戻された。総じて119.90円を挟んだ方向感の乏しい動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比70.41ポイント(1.95%)高の3687.73だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円やポンド円は売りが進んだ。ポンド円は178.61円、ユーロ円は129.50円と本日安値をそれぞれ付けた。欧州勢が欧州通貨売りで参入したようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の中国・上海総合指数は、政策期待を背景に買いが優勢となり上昇率2%に迫る約7年ぶり高値を付け、結局、前週末比1.95%高の3687.73と9日続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.04%高の3972.06と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:27現在1.214%と前週末比0.011%上昇となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・菅義偉官房長官「安倍首相は4月26日から5月3日まで訪米」「安倍首相の訪米では日米首脳会談などを開催」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。17時04分時点では前営業日比4ドル高の18037ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後に全般ドル買いが進み、一時1.0769ドルと本日安値を更新した。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「ドルは適正水準から懸け離れていない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。対NZドルなどでドル売りが進んだことに伴って円買いドル売りが先行した。もっとも、欧州勢の参入後は次第に上げ幅を縮小。対欧州通貨などでドルが買い戻されたことに伴って円売りドル買いが優勢となった。一方、対ポンドで円はしっかり。特段の材料は伝わっていないものの、全般にポンド売りが進んだ流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。一時120.15円とアジア時間の高値120.12円を上抜けた。ブラード米セントルイス連銀総裁は「ドルは適正水準から懸け離れていない」などの見解を示した。
ロレッタ・メスター[NP+2.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「ゼロ金利と量的緩和でインフレ率は2%に向かう」「超過準備への付利とリバースレポで政策金利誘導へ」
ロレッタ・メスター[NP+2.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「ゼロ金利と量的緩和でインフレ率は2%に向かう」「超過準備への付利とリバースレポで政策金利誘導へ」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「金融当局は漸進的かつ予測可能な方法で資産圧縮へ」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「金融当局は漸進的かつ予測可能な方法で資産圧縮へ」
クリスチャン・ノワイエ[NP-4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ノワイエ・フランス中銀総裁「ECBの量的緩和(QE)プログラムは重要かつ明確なメッセージ」
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「世界の需要は原油やユーロの下落、ECBの行動により刺激されている」
日本政府関係[NP+2.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相は23日、3月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気の総括判断は「企業部門に改善がみられるなど、緩やかな回復基調が続いている」とし、景気の総括判断を8カ月ぶりに上方修正した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は18時15分現在、前営業日比22.57ポイント(0.32%)安の6999.94で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同144.85ポイント(1.20%)安の11894.52で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。17時30分過ぎに120.16円の高値をつけたものの、その後は119.90円付近まで上値を切り下げた。18時21分時点では119.91-94円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻された。17時過ぎに1.0768ドルの安値まで下げたが、一巡すると次第に下値が切り上がった。18時29分時点では1.0837-40ドルまで持ち直した。
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「米景気が急激に鈍化すれば金融緩和を行う余地は豊富にあるが、この展開は予想していない」
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「米景気が急激に鈍化すれば金融緩和を行う余地は豊富にあるが、この展開は予想していない」
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.0 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「必ずしも6月に金利を変更せず」
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「必ずしも6月に金利を変更せず」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の英10年物国債利回りは低下。18時46分時点では前営業日比0.014%低い1.502%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。18時55分時点では前営業日比0.004%低い0.180%前後で推移している。
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.0 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「金融政策に関するいかなる動きも経済データ次第となるだろう」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「金融政策に関するいかなる動きも経済データ次第となるだろう」
クリスチャン・ノワイエ[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ノワイエ・フランス中銀総裁「欧州に資産バブルがあるとは思えない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。対ユーロなどでドル売りが進んだ流れに沿って、一時119.725円と日通し安値をつけた。なお、ユーロドルは1.0902ドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。20時57分時点では前営業日比3ドル安の18030ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時10分時点では前営業日比0.0156%低い1.9146%前後で推移している。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ノワイエ仏銀総裁「ギリシャの資本規制は最後の手段」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは、前週末比で横這いの推移。ギリシャ財政支援を巡るギリシャ側の改革案提示や、米国の中古住宅販売などの経済指標をにらみ、売買交錯の膠着となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋った。20時30分過ぎに一時119.72円まで下げたものの、19日の安値119.675円がサポートとして意識されるとひとまず下げ止まった。21時47分時点では119.83-86円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日米債券市場で10年債利回りは、21:53現在1.9181%と前週末比0.0122%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルスイスフランは軟調。22時前に一時本日安値となる0.9691スイスフランまで値を下げた。また、米ドルカナダドルは1.2529カナダドルまで売られるなど、全般米ドル売りが目立つ展開だ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、中国の国有化学大手、中国化工集団は23日、イタリアのタイヤ大手ピレリを買収すると発表した。買収額は71億ユーロ(約9200億円)と、中国製造業の国外買収では過去最大級になる見通し。中国企業は潤沢な手元資金を使い海外進出を加速し、世界の産業再編で主役に浮上している、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日米国株市場でNYダウは、前週末比18ドル前後上昇の18146ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比22.89ドル高の18150.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.39ポイント安の5021.03で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。米長期金利の低下などをながめ全般ドル売りが先行。19日の安値119.675円を下抜けると目先のストップロスを誘発し、一時119.605円まで下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に軟調。欧州勢参入後にドルに対してユーロ売りやオセアニア通貨売りが先行した影響から円は強含んだものの、その後は一転してユーロやオセアニア通貨の買い戻しが優位となったことにつれて円安が活発化した。なお、ドルに対しては下値が堅い。対ユーロなどでドル買いが先行したほか、ブラード米セントルイス連銀総裁が「ドルは適正水準から懸け離れていない」と述べたことも円売りドル買いにつながった。ただ、米10年債利回りの低下などを受けて全般ドル売りが広がると徐々に下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円16銭前後まで上げたものの、一巡後は119円61銭前後まで売りに押された。
・ユーロ円は1ユーロ=129円30銭前後まで下げた後は一転して130円95銭前後まで買い上げられた。
・ユーロドルは買い戻し優位。欧州序盤に1ユーロ=1.0768ドル前後まで下げたものの、米長期金利の低下などを手掛かりに全般ドル安が進んだ流れに沿ってその後は買い戻される展開に。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇も支えとなり1.0940ドル前後まで大幅に上昇した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時2分時点では前営業日比0.0052%低い1.9250%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は持ち直した。23時1分時点では前営業日比0.21ドル高の1バレル=46.78ドルで取引されている。
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「成長は勢いを増している」「ユーロ安や原油安から経済は恩恵を得ている」「インフレは低下しており、数カ月はマイナスの状態と見込む」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは年末に向けて上昇へ」「QEは回復において主要な鍵となる」「QE導入前の回復は弱すぎた」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「購入する債券に品薄の兆候はない」「低金利は市場に浸透」「インフレの持続的に調整されるまでQEは継続」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「国債の買い入れが不十分であるという兆候はない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ギリシャに関する協議は現在開催中」「QEと改革が投資の恩恵を生み出す」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比262.96ポイント(0.51%)安の51703.62で取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ、改革リストを週内に提出も=当局者
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ECB「20日付で購入した公的分野の債券263億ユーロを決済」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのギリシャに対するエクスポージャーは1040億ユーロ」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値の重い動き。前週末の海外時間の流れを引き継いで、早朝取引では買いが先行した。もっとも、午前の日経平均株価が一時210円超上げるなど堅調にしたこともあり、次第に上値を切り下げる展開に。やや神経質な動きだったが、総じて上値は重かった。一方、対ユーロで円はしっかり。対ドルでユーロ売りが進んだことに伴って、円買いユーロ売りが出た。早朝取引でユーロ買いを進めた向きが反対売買を迫られた面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。対NZドルなどでドル売りが進んだことに伴って円買いドル売りが先行した。もっとも、欧州勢の参入後は次第に上げ幅を縮小。対欧州通貨などでドルが買い戻されたことに伴って円売りドル買いが優勢となった。一方、対ポンドで円はしっかり。特段の材料は伝わっていないものの、全般にポンド売りが進んだ流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に軟調。欧州勢参入後にドルに対してユーロ売りやオセアニア通貨売りが先行した影響から円は強含んだものの、その後は一転してユーロやオセアニア通貨の買い戻しが優位となったことにつれて円安が活発化した。なお、ドルに対しては下値が堅い。対ユーロなどでドル買いが先行したほか、ブラード米セントルイス連銀総裁が「ドルは適正水準から懸け離れていない」と述べたことも円売りドル買いにつながった。ただ、米10年債利回りの低下などを受けて全般ドル売りが広がると徐々に下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円16銭前後まで上げたものの、一巡後は119円61銭前後まで売りに押された。
・ユーロ円は1ユーロ=129円30銭前後まで下げた後は一転して130円95銭前後まで買い上げられた。
・ユーロドルは買い戻し優位。欧州序盤に1ユーロ=1.0768ドル前後まで下げたものの、米長期金利の低下などを手掛かりに全般ドル安が進んだ流れに沿ってその後は買い戻される展開に。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇も支えとなり1.0940ドル前後まで大幅に上昇した。