2015年4月6日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。さえない3月米雇用統計を受けて前週末の海外市場で円高ドル安が進んだ影響が残り、朝方に円がやや強含む場面があったが、その後は徐々に上値を切り下げた。一時200円近く下げた日経平均株価が下げ幅を縮めたことが重しとなったほか、市場では「海外ファンド勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。イースターマンデーで欧州市場が休場となり、市場参加者が少ないないなか様子見ムードが広がった。持ち高調整の円買いユーロ売りが入る場面があったものの、大きな方向感は出ていない。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで軟調。前週末の米雇用統計が低調な結果となり、対ドルでユーロ買いが進んだ影響を受けた。ナイト・セッションの日経平均先物が強含んだことも売りを誘った面があった。一方、ドルに対しては小高い。欧州勢がイースターマンデーで不在ということもあって方向感の乏しい動きとなっていたが、対ユーロなどでドル売りが進んだことに伴い、小幅に買いが入った。なお、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「利上げ開始時期は経済動向次第になるだろう」「著しいドル高は貿易を弱める」などと発言したが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時過ぎに1ドル＝118円90銭付近まで弱含み。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝131円14銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはしっかり。前週末高値の1ユーロ＝1.1027ドル前後を上抜けて、1.1033ドル前後まで上昇した。

ウィリアム・ダドリー[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「失業率は2015年下期に5％に近づくと予想」

ウィリアム・ダドリー[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「3月の雇用統計の結果は米国のQ1GDPが非常に弱いことを示している可能性がある」「米Q1の成長は１％前後を予想」

ウィリアム・ダドリー[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「予想外の下振れは主に一時的な要因が影響」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い先行。6時14分時点では1.0997－00ドルで推移している。また、ユーロ円は130.70－75円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮軍が日本時間3日午後4時15分ごろから5時ごろにかけ、短距離ミサイルとみられる発射体4発を黄海に向け発射したと発表した。また、韓国軍関係者は「金正恩第1書記が見守る中、発射実験が行われたとみている」と述べたという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議の参加国の外交当局者や専門家による国際会議「北東アジア協力対話」が5月に東京で開催されることがわかったと報じている。ただ、北朝鮮の出欠は不明だという。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・時事通信は、今月27日から米国で開かれる核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議に出席する岸田外相が、核弾頭の数をはじめとする核戦力の透明性確保や、米露だけでなく英仏中も核削減交渉に参加することを提案する方針だと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・本日の為替市場は、若干円高。とくに新規の材料はないが、先週末からの流れを継ぎ、円がやや買い進められている。しかし、ＮＺや豪州が休場もあり腰の入った動きではなく、下げ幅はここまで限定的。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ＮＨＫなど複数メディアで、ＴＰＰ参加国12ヵ国が、今月23-26日に米国で首席交渉官会合を開く方向で調整していることが分かった、と報じている。5月下旬の閣僚会合開催も視野に、難航する知的財産分野などを中心に議論する見通しだという。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・週末出演したテレビ番組で林農水相は、「ＴＰＰ交渉、米や麦など5品目を関税撤廃の例外にするなどの国会決議を守ったと言われるように、期限を設けず頑張る」「期限ではなく重要なのは中身」と述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・週末5日、菅官房長官と沖縄県の翁長知事は約1時間会談し、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設について議論したが。主張は平行線に終わっている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・毎日新聞は、沖縄県関係者の話として、政府が安倍首相と沖縄県の翁長知事との初の会談を月内に行う調整に入ったと報じている。首相は26日から訪米し、28日にオバマ米大統領と会談する予定だが、訪米前に翁長氏と会談し、日米首脳会談でテーマとなる辺野古移設に対する理解を求めたい意向とみられるという。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・ＮＨＫは、電源をどのように組み合わせて将来の電力需要を賄うかを定める、いわゆる「エネルギーミックス」について、経済産業省が原子力発電の比率を原発事故前よりも低い20％台前半にする一方、太陽光などの再生可能エネルギーは原発を上回る比率とする方向で調整を進めていると報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・産経新聞は、今年1月のスイス・フランの急騰でＦＸ取引業者のアルパリジャパンが破綻したことを受け、証券取引等監視委員会は今月以降に実施するＦＸ業者への検査で、各社が為替変動に対するリスク管理態勢を整備しているかを重点的にチェックする計画だと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが弱含み。対円やドルでじり安推移となっている。マーケットでは豪ドルの早期利下げ期待、それも今週にも実施されるとの見方が取り沙汰されており、それが豪ドルの弱材料になっているとの解説も聞かれていた。

キプロス政府関係[NP HDP -5.7 CHDP +0.5 RHDP -5.7 CRHDP +0.5]
・ブルームバーグは、キプロスが、ユーロ圏などからの総額100億ユーロの金融支援に対応して2年前に導入した資本規制を6日からの週にすべて解除することが明らかになったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは売りが強まった。カナダドル円は95.18円まで下落したほか、米ドルカナダドルは1.2497カナダドルまで値を上げた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・メガＴＶは、ギリシャのマルダス財務副大臣のインタビューとして、「ギリシャは９日にＩＭＦへの支払いを行うだろう」「来週中の公務員給与や年金など必要なすべてを支払う資金はある。このことは翌週の支払い分がないということを意味しない。これは政治的判断であり、われわれはどのような判断でも従う」と報じている。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、安倍首相が7月上旬にイタリア・ミラノを訪問する検討に入ったと報じている。同月11日のミラノ万博ジャパンデーに出席するためで、「食」をテーマにした同万博で和食をアピールし、日本の農産物輸出拡大につなげるとしていた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国連安全保障理事会は、緊迫するイエメン情勢を巡り、非公開の緊急会合を開いた。首都サヌアなどを占拠するイスラム教シーア派の武装組織「フーシ派」への、サウジアラビアなどによる空爆の停止などについて話し合ったものの、参加国により立場の違いがあり結論は出ず、協議を継続することになった。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナルは、複数の米高官の話として、米国防総省が1月中旬に新型の特殊貫通弾（バンカーバスター）の投下実験を行ったと報じている。これまでで最大の特殊貫通弾で、防御を固めたイランの地下核施設を破壊する能力があるという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イランのファルス通信は、イラン核問題の包括的解決に向けて欧米など6ヵ国と枠組み合意に達したことについて、ザリフ外相が「最終合意が成立すれば直ちに、イラン核問題に関連する国連安全保障理事会の決議はすべて解除される」との認識を示したと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ＣＮＮテレビは、イスラエルのネタニヤフ首相の発言として「イラン核協議での枠組み合意は悪い合意」「イランは核爆弾開発に向けた自由な道を手にしつつある」「米国はイランへの圧力を強め、さらに厳しい合意を目指すべき」などと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国のジェーコブソン国務次官補は講演し、中米パナマで10日に開かれる米州首脳会議の際、オバマ大統領とキューバのカストロ国家評議会議長が接触するとの見通しを示した。ただ、ジェーコブソン氏は飽くまでも「接触はあるだろう」とした表現に留めており、正式な首脳会談が実現するかどうかについては言及を避けている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国防総省は、カーター国防長官が5月末にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議に出席し、演説すると発表した。会議に合わせインドも訪れるという。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・読売新聞は、8-11日に来日する中国の全国人民代表大会（全人代）の代表団のトップが、常務委員会副委員長（副首相級）の吉氏となることがわかったと報じている。中国の副首相級の要人が日本を訪れるのは、日本政府が2012年9月に沖縄県尖閣諸島を国有化したことに中国が反発し、ハイレベル交流が途絶えて以来、初めてのこと。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でカナダドルが荒れ模様。対円やドルで大きく乱高下する展開となっている。薄商いのなか、投機筋による仕掛けなどが散発的に観測されていた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・6日付けの朝日新聞によると、経営再建中のシャープが、最大の事業である液晶の切り離しを検討していることが分かった。分社化し、産業競争力の強化をめざす官民ファンドの産業革新機構から出資を得るための交渉を始める。液晶事業は、200年代初めには液晶テレビで世界首位を走り、長く看板事業だったが、単独では続けられなくなってきた、と同紙は伝えている。

韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、北朝鮮が東海上に航空機と船舶に対する航行禁止区域を設定したことが、韓国政府関係者の話で分かったと報じている。北朝鮮が航行禁止区域を設定したのは、弾道ミサイルを発射した場合の周辺国の批判を意識したものと分析されているという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比140円安の1万9295円で寄り付いた。その後は前週末の米雇用統計の大幅悪化や米国経済の減速懸念、ドルの先安リスクなどにより、193円安へと続落している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが依然しっかり。対円やドルでじり高推移となっている。しかし、一部で豪早期利下げ観測も取り沙汰されており、上値は重いとの見方も少なくない。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時33分時点では前営業日比57.31円安の19377.77円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.79ポイント安の1558.37で取引されている。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金（ＩＭＦ）専務理事「ファロファキス・ギリシャ財務相による9日の融資返済確約を歓迎」「誰の利益にもなる効果的な協力でギリシャ財務相と合意」

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・IMF専務理事とギリシャ財務相が非公式に協議を行った。9日のIMFへの返済確認を歓迎するとしている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。早朝の高値118.97円を上抜け119.01円まで持ち直した。日経平均株価が190円超安から40円超安まで下げ渋ったことが相場を支えたうえ、市場では「海外勢の買いが観測された」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。10時24分時点では前営業日比0.0120％低い1.8269％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。10時59分時点では前営業日比4.80ポイント（0.23％）高の2050.22で推移している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米上院外交委員会のコーカー委員長は、イラン核協議での枠組み合意について、査察条項や米政府とイラン政府の説明が食い違っていることに懸念を示したうえで、「議会の採決が必要」「関連法の整備を進める」と指摘した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比36.39円安の19398.69円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同4.86ポイント安の1559.30で終えた。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるＮＹタイムズは、オバマ米大統領へのインタビューとして、「湾岸の同盟国に対外防衛のための支援を約束」「域内の政治的な問題に対応する必要性を伝える意向」などと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引でしっかり。11時47分時点では前営業日比15.6ドル高の１トロイオンス＝1216.5ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日後場の日経平均株価は3日ぶり反落、前週末比48円安の1万9386円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は3日発表の米3月雇用統計NFPL（非農業部門雇用者数）が予想を大幅に下回り円高進展を嫌気して売りが先行、一時下げ幅が200円に迫ったが売り一巡後は徐々に買い戻しが入り下値では個人投資家の押し目買いが入り下げ幅を縮めた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。さえない3月米雇用統計を受けて前週末の海外市場で円高ドル安が進んだ影響が残り、朝方に円がやや強含む場面があったが、その後は徐々に上値を切り下げた。一時200円近く下げた日経平均株価が下げ幅を縮めたことが重しとなったほか、市場では「海外ファンド勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のインドネシア株式市場は小幅高。ジャカルタ総合指数は12時43分時点では前営業日比23.74ポイント（0.44％）高の5480.14で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はやや伸び悩み。119.10円台で頭の重さを確認したほか、イースターマンデーで取引参加者が少ないなか、さらに買いを進める動きも見られず次第に上値を切り下げている。12時52分時点では118.97－00円で推移している。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ財務省は、バルファキス財務相とラガルドIMF専務理事の会談に関して「財務相はIMFに債務返済と発言」「交渉の改善策を協議した「協議は生産的だった」などと説明した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均は、前日比16円安に下げ幅を縮小。日銀ETF買いを含めた根強い押し目買い需要の思惑がくすぶっている。為替相場は実質連休明けの米国市場での「雇用統計悪化の反応見極め」となっているが、リスク回避の円高は抑制されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株先物は14:26現在、前週末比127ドル安の17549ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比37.10円安の19397.98円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同3.45ポイント安の1560.71で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり安。15時30分過ぎに一時1.0969ドルと本日安値を付けた。手掛かり材料に乏しいなか、持ち高調整目的のユーロ売りドル買いが出ているようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日米債券市場で10年債利回りは、15:47現在1.8277％と前週末比0.0112％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株先物は16:33現在、前週末比139ドル安の17536ドルで推移している。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相は6日、同国の支援問題について、4月24日のユーロ圏財務相会合での暫定合意を目指すとの考えを示した。財務相はギリシャ紙に「2月20日の取り決めに基づき、4月24日のユーロ圏財務相会合で暫定的な結論を出す必要がある」と述べた。ロイター通信が引用して伝えたもの。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・日銀は7-8の両日、金融政策決定会合を開く。時事通信によると、日銀は物価の基調を見極める上で、春闘でのベースアップ（ベア）を注視しており、会合では賃上げ状況などを点検する。金融政策については、現在の量的・質的金融緩和を維持するとみられる、と同ニュースは伝えている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を365億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。イースターマンデーで欧州市場が休場となり、市場参加者が少ないないなか様子見ムードが広がった。持ち高調整の円買いユーロ売りが入る場面があったものの、大きな方向感は出ていない。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で買い一服。17時41分時点では前営業日比1.47ドル高の1バレル＝50.61ドルで取引されている。一時50.97ドルまで上げる場面があった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、欧州企業の間で現地生産や現地調達を進める動きが広がっており、足元では急激なユーロ安で輸出競争力が高まっているものの、将来再び為替が乱高下した場合に備え、長期的な視野でリスクを管理する狙いがあるとされる。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。18時5分時点では大証終値比30円高の1万9420円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のロシア株式相場は強含み。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは18時16分現在、前営業日比11.66ポイント（0.69％）高の1693.13で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時8分時点では前営業日比0.0035％高い1.8424％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・時事通信によると、来日したリブキン米国務次官補（経済・商務担当）は6日、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（AIIB）に関し、「米国は現在、いかなる国際機関に参加することも考えていない」と明言した。さらにAIIBが高い国際基準を持つためには、既存の国際金融機関との連携が重要と訴えたと同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンド円は底堅い。19時10分過ぎに日通し高値となる177.89円まで値を上げた。欧州勢不在で全般手掛かり材料に乏しいなか、円売りポンド買いが強まっている。ナイトセッションの日経平均先物が小高く推移していることも相場の支え。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。19時30分時点では前営業日比133ドル安の17543ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引でもみ合い。19時56分時点では前営業日比18.1ドル高の１トロイオンス＝1219.0ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間20:51現在、時間外取引で1バレル＝50.35ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時8分時点では大証終値比30円高の1万9420円で取引されている。

ウィリアム・ダドリー[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「利上げ開始後の軌道は比較的低い」「利上げ開始時期は経済動向次第」「ドルの大幅上昇は米国の貿易を弱める」

ウィリアム・ダドリー[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「失業率は2015年下期に5％に近づくと予想」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。ユーロドルが再び1.10ドル台を回復したことに伴って買いが入り、一時131.02円と本日高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時45分時点では前営業日比128ドル安の17548ドルで推移している。

ウィリアム・ダドリー[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「3月の雇用統計の結果は米国のQ1GDPが非常に弱いことを示している可能性がある」「米Q1の成長は１％前後を予想」

ウィリアム・ダドリー[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「予想外の下振れは主に一時的な要因が影響」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で伸び悩み。21時45分時点では前営業日比1.03ドル高の1バレル＝50.17ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は高値圏でもみ合い。21時55分時点では前営業日比18.7ドル高の１トロイオンス＝1219.6ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。前週末の3月米雇用統計が低調な内容となったことを背景に、ＮＹ勢がユーロ買いドル売りで参入。前週末の高値1.1027ドルを上抜けて一時1.1033ドルまで値を上げた。

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「米国債の低い金利は欧州中銀（ECB）と日銀の量的緩和（QE）が反映されている」「欧州と日本の見通しは改善しつつある」

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「完全雇用は5％前後」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで軟調。前週末の米雇用統計が低調な結果となり、対ドルでユーロ買いが進んだ影響を受けた。ナイト・セッションの日経平均先物が強含んだことも売りを誘った面があった。一方、ドルに対しては小高い。欧州勢がイースターマンデーで不在ということもあって方向感の乏しい動きとなっていたが、対ユーロなどでドル売りが進んだことに伴い、小幅に買いが入った。なお、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「利上げ開始時期は経済動向次第になるだろう」「著しいドル高は貿易を弱める」などと発言したが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時過ぎに1ドル＝118円90銭付近まで弱含み。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝131円14銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはしっかり。前週末高値の1ユーロ＝1.1027ドル前後を上抜けて、1.1033ドル前後まで上昇した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は22時49分時点では前営業日比11.15ドル高の17774.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.95ポイント高の4895.89で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。23時12分時点では前営業日比0.0173％高い1.8562％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはしっかり。明日の豪準備銀行（ＲＢＡ）政策金利発表を前に、持ち高調整目的の買い戻しが入った。原油相場の上昇で資源国通貨が買われやすい面もあり、一時0.7664米ドルと本日高値を更新。豪ドル円も91.21円まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は買いが優勢。23時46分時点では前営業日比1.88ドル高の1バレル＝51.02ドルで取引されている。

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