2015年4月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
世界銀行関連[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・世界銀行は13日、2015年の中国成長率見通しを従来の7.2%から7.1%に下方修正した。また、16年についても7.1%から7.0%に下方修正した。
2015年4月13日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・来年行われる米大統領選挙に、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が正式に立候補を表明し、米国初の女性大統領を目指す決意を明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・統一地方選の前半戦として12日に行われた10知事選と5政令市長選、41道府県議選、17政令市議選のうち、10知事選はすべて現職が制した。自民党が知事選で支援した10人全員が当選しており、これを受けて同党の谷垣幹事長は記者団に、「アベノミクスの流れを全国津々浦々に広げてほしいという有権者の期待の表れだ。政府・与党が連携し、政策実現に全力を挙げていく」と述べている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア軍東部軍管区の最新鋭戦闘機スホイ35が10日に極東・沿海地方沖の日本海の上空でミサイル実射演習を行ったことが明らかになったと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・共同通信は、外交関係者の話として、政府がウクライナなどでつくる「反ロシア連合」の旧ソ連4ヵ国との実務者会合を、5月にも2年ぶりに開催する方向で調整に入ったと報じている。ロシアとの対立が続くウクライナへの支援策を協議するという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア外務省筋の話として、北朝鮮の玄人民武力部長(国防相)や盧副首相らが13日からの週にモスクワを訪問する予定だと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・朝鮮日報は、モスクワで5月9日に開かれる対ドイツ戦勝70周年記念式典に、朴大統領が出席しない方針を固めたと報じている。大統領府の尹政務特別補佐官を特使として派遣する案を検討しているという。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるS&Pは、ウクライナ国債の格付けを1段階引き下げた。その理由として、同国政府の債務再編計画を理由に挙げている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領とキューバのカストロ国家評議会議長が約1時間の初首脳会談を行ったことを明らかにした。国交を断絶した1961年以来59年ぶりの会談では、双方の立場の違いを主張しつつ、大使館の早期開設を含め、1月に始まった国交正常化交渉の加速を確認したという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は、パナマ市でブラジルのルセフ大統領と会談し、ルセフ氏が6月30日にワシントンを訪問することで合意した。ルセフ氏は2013年10月に訪米する予定だったが、米政府がルセフ氏や国営石油会社ペトロブラスの通信を傍受していたことが発覚。直前の9月に訪問中止を発表したという経緯がある。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ロイター通信は、米国のワシントンにある連邦議会議事堂付近で発砲事件があり、警察が予防的な措置として議会を一時封鎖したと報じている。男性が銃で自殺を図ったとみられるものの、テロなどの兆候はないという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米民主党のクリントン前国務長官は、ソーシャルメディアに掲載した動画で、2016年の次期大統領選への出馬を表明した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、ストックトン元FRB調査統計局長のインタビューとして、「2015年の米成長は2.75%程度を確保できる」「ドル高の影響がこれから本格化するので、2016年は2.5%弱まで落ちる」「米利上げは9月の公算が大きいと思うが、それ以降にずれ込む可能性も出てきた」「FRBは利上げが早すぎて、景気が失速するリスクを警戒している」と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、安倍首相が8月下旬にカザフスタンなど中央アジア5ヵ国を訪問する意向を固めたと報じている。また、その際には、同時期にカザフスタン訪問を検討しているとされるロシアのプーチン大統領との接触も模索しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・防衛省は、日米韓3ヵ国の防衛局長級協議を16-17両日にワシントンで開くと発表した。北朝鮮の核・ミサイル問題への共同対処などについて意見交換する予定だという。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・共同通信は、外交筋の話として、日本とEUは今年の日EU定期首脳協議を5月29日に東京で開催する日程を固めたと報じている。ドイツで4月14-15日に開かれるG7外相会合の際、岸田外相とEUのモゲリーニ外交安全保障上級代表が会談し、発表する見通しだという。なお、同協議は昨年就任したユンケル欧州委員長、トゥスクEU大統領が参加する初の定期首脳協議となる見込みだ。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・週末の街頭演説で、甘利経済財政相は「株価は経済の先行指標だ。『これからの日本経済は買い』と、国内外の投資家が厳しい目で分析した結果、株価は2万円台をつけた」「株価上昇にともなう公的年金の運用改善などにより、国民の資産が増えている。年金の見通しが明るくなっている」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国財政省は、同国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)にスペイン、韓国、オーストリーが創設メンバーとして参加することが決まったと発表した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ロイター通信は、日米欧G7の財務相と中央銀行総裁が16日に米国で非公式の会合を開くと報じている。中国が設立を主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への対応などを協議するとみられるが、短時間の非公式協議とし、声明は出さない予定だという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、国際通貨基金(IMF)の篠原前副専務理事のインタビューとして、「中国主導のインフラ銀(AIIB)とアジア開発銀行(ADB)は補完関係に出来ると思う」「タイミングの問題はあるが、日本はAIIBに参加せざるを得ない」「中国や韓国との関係は大事だが、東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係は、日本にとって命綱」と報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・新華社電は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立準備事務局長を務め、AIIBの初代総裁の最有力候補と目されている金元中国財政次官が講演で、「コスト効率を高めるとともに、汚職を許さない機関にする」などと述べ、既存の国際金融機関より低コストの運営を目指す考えを示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ロイターは、国際金融筋の話として、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、理事会を設置することが参加表明国間の交渉で実質合意に至ったことが明らかになったと報じている。出資比率は中国の主張を取り入れ、アジア域内諸国が75%、域外諸国が25%との案が有力となっているという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ連邦銀行(中央銀行)のドンブレット理事は10日、当地で講演し、ギリシャに対するユーロ圏の追加支援について、ギリシャの財政状況が改善するかどうかにかかっていると指摘した。同理事は「追加支援は、ギリシャが財政健全化を実行した場合にのみ認められる」と語ったと同ニュースは伝えている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独経済専門紙のハンデルスブラットは、ドイツ産業連盟のグリロ会長が、2015年のGDP伸び率見通しをおよそ2%とし、1月見通しの1.5%から上方修正したと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀は3月16、17日の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。その中では、景気は緩やかな回復基調を続けているとの見方で一致といった見解が示されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・3月16-17日分の金融政策決定会合議事要旨「国際金融資本市場について、委員は、堅調な経済指標などを背景に米国での利上げ時期に注目が集まる一方、欧州をはじめ他の多くの国でインフレ率の低下を背景とした金融緩和が行われており、金融政策の方向性の違いが大きくなっているとの認識を共有した」「多くの委員は、欧州中央銀行による公的資産買入れプログラムの開始を受けて、欧州では一段と金利が低下するとともに、ユーロ安や株高が進んでいることを指摘した」「何人かの委員は、米国が実際に利上げを開始した場合には、国際的な資金フローが巻き戻される可能性があり、その影響について注視する必要があると述べた」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・3月16-17日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、ドル高が企業収益や輸出に及ぼす影響には注意が必要であると述べた。一人の委員は、雇用の拡大に比べて名目賃金の伸びが依然として緩やかであり、今後の物価上昇の基調に影響を及ぼさないか、注視する必要があると指摘した。 」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・3月16-17日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、委員は、家計・企業の両部門において、所得から支出への前向きな循環メカニズムがしっかりと作用し続ける中で、緩やかな回復基調を続けているとの認識を共有した」「何人かの委員は、昨年10~12月のGDP(2次速報値)は下方修正されたが、主因は在庫投資の減少であり、最終需要は下振れていないことから、景気循環の観点からは前向きに捉えられるとの認識を示した。景気の先行きについても、委員は、緩やかな回復基調を続けていくとの見方で一致した」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比59円高の1万9967円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。9時5分時点では前営業日比21.49円安の19886.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.78ポイント安の1584.76で取引されている。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「金融環境は緩和した状態にある」「経済・物価の上下双方のリスク要因点検し必要な調整を行う」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「経済・物価の上下双方のリスク要因を点検し必要な調整を行う」「消費者物価の前年比は当面ゼロ%程度で推移する」「景気は緩やかな回復基調を続けている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はじり高。9時24分時点では前営業日比4.59ポイント(0.22%)高の2092.35で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引でもみ合い。9時26分時点では前営業日比0.07ドル安の1バレル=51.57ドルで取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ財務省は、週末に独紙フランクフルター・アルゲマイネが報じた「ユーロ圏財務次官会議の出席者が、改革案に対するギリシャの行動不足に失望した」「出席者はギリシャの代表者が自国が近く財政破綻すると主張したと述べた」との内容について、「このような報道は債務交渉を損ねる」と非難コメントを発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ財務省の当局者が、ギリシャと債権団の実務担当者らが向こう数日間の議題に関する電話会談を実施したと明らかにしたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ロイターは、政府がTPPに関する日米事務レベル協議を15日から東京で再開する方向で調整していると報じている。
世界銀行関連[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・世界銀行は13日、2015年の中国成長率見通しを従来の7.2%から7.1%に下方修正した。また、16年についても7.1%から7.0%に下方修正した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(統一地方選)アベノミクス実績への評価と期待が表れた」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・本日午前、出席講演で韓国の李首相は「日本の歴史の時計は逆回りに進んでいる」「日本は独島や旧日本軍慰安婦の被害者、古代史などの問題において歴史的な真実を否定したり嘘で隠したりしている」「いまからでも歴史的な事実を直視し、日韓両国の新たな未来を開いていくことを願う」などと述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国国防省報道官は、シンガポールで5月末に開催されるアジア安全保障会議の場で、日韓防衛相会談を実施する「計画はない」との見方を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。上昇して始まった日経平均株価が下げに転じたことを受けて円買いが先行。ただ、市場では「アジア勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、一巡後は徐々に上値を切り下げた。一方、豪ドルに対しては買い優勢。3月中国貿易収支が30億8000万ドルの黒字と市場予想平均の401億5000万ドル程度の黒字より大幅に黒字幅が縮小したことを受けて、同国と資源貿易関係の深い豪ドルに売りが活発化した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時37分時点では前営業日比6.34円安の19901.29円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.60ポイント安の1584.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。12時40分過ぎに一時本日高値となる120.38円まで値を上げた。日経平均が再び上昇に転じたことで円売りドル買いがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。13時17分時点では前営業日比0.0079%低い1.9395%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。13時50分前に一時120.495円まで値を上げた。日経平均の持ち直しに伴って円売りドル買いが出たほか、市場では「海外勢の買いが観測された」との指摘があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀が13日公表した4月の地域経済報告(さくらレポート)では、各地の景気情勢を前回(15年1月)と比較すると、6地域(北海道、東北、関東甲信越、中国、四国、九州・沖縄)で、景気の改善度合いに関する判断に変化はないとしているほか、3地域(北陸、東海、近畿)からは、回復テンポが強まっているとして判断を引き上げる報告があった。各地域からの報告をみると、内外需要の緩やかな増加等から生産が持ち直している中で、雇用・所得環境が着実な改善を続けていること等を背景に、全ての地域で、「緩やかに回復している」、「回復している」等としている。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「米経済は現時点では緩和的な政策が必要」「経済が目標に近づき金利を低水準に長期間維持する根拠が弱まる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。14時32分時点では前営業日比10.61円安の19897.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.45ポイント安の1585.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。14時30分過ぎに一時本日安値となる1.05785ドルまで値を下げた。また、ポンドドルも一時1.4566ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・週明け13日の日経平均株価は、前週末の欧米株高を受けて朝方は小高く始まったが、先週末10日に一時2万円台に乗せた達成感から利益確定売りが優勢となり下げに転じ、結局、前日比2円安の1万9905円と小幅続落で取引を終えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(ユーロ担当)は13日、「ギリシャをめぐる協議でさらなる進展の可能性」「EUはギリシャ政府と強力する意向」との見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀大阪支店長「円安のプラス効果は少しずつ中小企業にも及び始める」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長「ギリシャとの交渉は極めて複雑」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ドイツのビルト紙によると、ギリシャのツィプラス首相が債権者との交渉の結果次第で、新たな総選挙を検討している。チプラス首相は絶対多数を勝ち取り、EUに反対する路線への負託を得る可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時10分現在、前営業日比8.16ポイント(0.12%)安の7081.61で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同21.83ポイント(0.18%)安の12352.90で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。16時30分過ぎに一時本日高値となる120.54円まで値を上げた。市場では「海外勢の買いが入った」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは買いが目立つ。豪ドル米ドルは一時0.7575米ドル、ユーロドルは1.0574ドルまで値を下げた。また、ドル円は120.58円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。9日高値の120.74円を上抜けて17時20分過ぎに一時120.755円と3月20日以来の高値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を365億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・梅森徹名古屋日銀支店長「円安はどちらかというとプラスに出やすい」「為替は安定することが望ましい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで売り優勢。市場では「海外勢から円売りドル買いが出た」との指摘があったほか、時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも円売りドル買いを誘った。一方、その他の通貨に対しては強含み。ドルに対してユーロ売りや豪ドル売りが強まるにつれて円高ユーロ安や円高豪ドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコリラは売りが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル=2.6509トルコリラと過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。17時58分時点では前営業日比0.053%高い1.633%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時6分時点では前営業日比0.010%高い0.165%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時26分時点では前営業日比0.0262%高い1.9736%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロポンドは軟調。前週末の安値0.72241ポンドを下抜けて一時0.72182ポンドまで値を下げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州安全保障協力機構(OSCE)はウクライナ東部の一部の地域で、1日に1000回を超える爆発音が確認されるなど、政府軍と親ロシア派の間で激しい戦闘があったと発表。双方に対して停戦合意を順守するよう求めた。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・NHKの世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より5ポイント上がって51%、「支持しない」と答えた人は、3ポイント下がって34%となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。18時過ぎに一時120.845円まで上昇したものの、一巡後は徐々に利食い売りに押された。ユーロ円が一段と下落したことにつれた面もあった。19時37分時点では120.65-68円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で弱含み。19時59分時点では前営業日比5.4ドル安の1トロイオンス=1199.2ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「株価高くなると消費も増えていく」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「日銀の金融政策はうまく働いている」「購買力平価からすると120円はかなり円安」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「輸出企業の収益は増加、輸入企業は損を出している」「購買力平価からすると105円ぐらいが妥当」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「購買力平価からすると105円ぐらいが妥当」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「株価が高くなると消費も増えていく」「雇用の指標は良くなっている」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「(為替について)アベノミクスが救世主的役割」「為替誘導、日本以外はみんなやっていた」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「物価目標2%にこだわる必要はない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。21時38分時点では前営業日比0.0061%高い1.9534%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・円は買いが加速した。ドル円は119.695円、ユーロ円は126.515円、ポンド円は175.31円、豪ドル円は90.88円と本日安値まで急ピッチで下げた。
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・ユーロドルは買い戻し。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受けて、1.0590ドル台まで下値を切り上げた。22時9分時点では1.0580-83ドルで推移している。
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・ユーロドルは買い戻し。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受けて、1.0590ドル台まで下値を切り上げた。22時9分時点では1.0580-83ドルで推移している。
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・13日米国株市場でNYダウは、前週末比10ドル前後下落の18046ドルと反落スタートになっている。
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・共同通信によると、安倍晋三首相は13日、今月21日-23日の靖国神社春季例大祭に合わせた参拝を見送る意向を固めた。参拝すれば、東アジアの安定を求める米国の批判を受け、26日からの公式訪米に影を落としかねないと判断した。中国との関係改善が停滞することも懸念したとみられる。私費で「真榊」と呼ばれる供物を奉納する方向と同ニュースは伝えている。
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・13日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時45分時点では前営業日比0.0079%低い1.9394%前後で推移している。
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・13日米債券市場で10年債利回りは、23:02現在1.9438%と前週末比0.0035%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで荒い値動き。時間外の米10年債利回りが上昇したことを手掛かりに売りが先行したものの、一巡後はユーロ円などの下げにつれて次第に下値が堅くなった。浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)が「購買力平価からすると120円はかなり円安」「購買力平価からすると105円ぐらいが妥当」などの見解を示すと買いが強まり、上げ幅を拡大。ただ、買いが一服すると急ピッチで値を上げた反動もあって上値を切り下げた。また、ユーロに対しても円は荒い値動きとなった。欧州勢の参入後はユーロドルの下落につれて買いが進み、浜田宏一内閣官房参与の発言を受けて円が全面高となると上げ幅を拡大した。半面、その後は再び円売りユーロ買いが優勢に。対ドルなどで円買いが一服したことにくわえ、ユーロドルが徐々に買い戻されたことにつれた円売りユーロ買いも出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル=120円84銭前後まで下げた後、119円70銭前後まで下落。その後は120円台前半まで下げ渋った。
・ユーロ円は3月13日安値の1ユーロ=126円92銭前後を下抜けてストップロスを誘発し、一時126円52銭前後と2013年6月18日以来の安値を更新した。もっとも、その後は127円台前半まで急ピッチで買い戻された。
・ユーロドルは一転上昇。19時30分過ぎに1ユーロ=1.0521ドル前後まで下落した後、1.06ドル台を回復。米長期金利が低下に転じたこともあって全般にドル売りが進んだ流れに沿った。
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・ユーロドルは買い戻し一服。米10年債利回りの低下をながめ、22時10分過ぎに1.0609-12ドルまで持ち直したが、1.06ドル台では上値が重かった。その後、1.0590ドル前後でのもみ合いが続いたが、23時16分時点では1.0573-76ドルまで弱含んだ。
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・13日の米10年物国債利回りは再び上昇。23時55分時点では前営業日比0.0017%高い1.9491%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。上昇して始まった日経平均株価が下げに転じたことを受けて円買いが先行。ただ、市場では「アジア勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、一巡後は徐々に上値を切り下げた。一方、豪ドルに対しては買い優勢。3月中国貿易収支が30億8000万ドルの黒字と市場予想平均の401億5000万ドル程度の黒字より大幅に黒字幅が縮小したことを受けて、同国と資源貿易関係の深い豪ドルに売りが活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで売り優勢。市場では「海外勢から円売りドル買いが出た」との指摘があったほか、時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも円売りドル買いを誘った。一方、その他の通貨に対しては強含み。ドルに対してユーロ売りや豪ドル売りが強まるにつれて円高ユーロ安や円高豪ドル安が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで荒い値動き。時間外の米10年債利回りが上昇したことを手掛かりに売りが先行したものの、一巡後はユーロ円などの下げにつれて次第に下値が堅くなった。浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)が「購買力平価からすると120円はかなり円安」「購買力平価からすると105円ぐらいが妥当」などの見解を示すと買いが強まり、上げ幅を拡大。ただ、買いが一服すると急ピッチで値を上げた反動もあって上値を切り下げた。また、ユーロに対しても円は荒い値動きとなった。欧州勢の参入後はユーロドルの下落につれて買いが進み、浜田宏一内閣官房参与の発言を受けて円が全面高となると上げ幅を拡大した。半面、その後は再び円売りユーロ買いが優勢に。対ドルなどで円買いが一服したことにくわえ、ユーロドルが徐々に買い戻されたことにつれた円売りユーロ買いも出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル=120円84銭前後まで下げた後、119円70銭前後まで下落。その後は120円台前半まで下げ渋った。
・ユーロ円は3月13日安値の1ユーロ=126円92銭前後を下抜けてストップロスを誘発し、一時126円52銭前後と2013年6月18日以来の安値を更新した。もっとも、その後は127円台前半まで急ピッチで買い戻された。
・ユーロドルは一転上昇。19時30分過ぎに1ユーロ=1.0521ドル前後まで下落した後、1.06ドル台を回復。米長期金利が低下に転じたこともあって全般にドル売りが進んだ流れに沿った。