2015年4月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ギリシャ問題に時間が割かれる」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「以前の為替の合意を維持」「金融市場のボラティリティの監視を継続」「原油価格の下落は全体的にはプラス」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「成長を促進するために投資を後押しする」「シャドーバンクの規制を強化」「行き過ぎた市場の変動、必要とあれば行動へ」
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20では円安への批判はなかった」「G20ではIMFの拠出割り当てへの不満が前よりも増えた」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「経済は利上げに耐えられる十分な柔軟性がある」「長期の成長に対する不透明感は緩やかなペースでの利上げを正当化」
2015年4月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは弱含み。豪ドル米ドルは0.7765米ドルの安値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.3871豪ドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は大きく下落しての推移。消費者物価指数が予想に届かなかったことや、調整売りが意識されている。ダウはアメリカンエキスプレスが4%超の下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。0時18分時点では大証終値比150円安の1万9540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは買い継続。足もとで売りが進んでいた反動もあって、週末を前に持ち高調整目的の買い戻しが強まっている。一時1.2244カナダドルの高値まで米ドル高カナダドル安が進んだ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ドラギECB総裁と1時間協議した」「ドラギECB総裁はギリシャの成長支援のために速やかな解決を望んでいる」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「ロシアの格付け確認、見通しネガティブ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時50分時点では前日比0.0070%低い1.8827%前後で推移している。
ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「経済は利上げに耐えられる十分な柔軟性がある」「長期の成長に対する不透明感は緩やかなペースでの利上げを正当化」
ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「経済は利上げに耐えられる十分な柔軟性がある」「長期の成長に対する不透明感は緩やかなペースでの利上げを正当化」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ高官「ドラギECB総裁は欧州中央銀行(ECB)がギリシャ問題の解決を支援すると述べた」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ギリシャ問題に時間が割かれる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小動き。新規の取引材料に乏しいなか、1時30分時点では118.98-01円と119.00円前後で方向感が出ていない。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ伊首相「ギリシャ政府は骨組みの合意を順守する必要」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「TTIPが労働者にとって良いことだと確信」「ギリシャは改革を開始すべき」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロイター通信はG20の声明草案として「世界経済のリスクはより均衡的に」「課題は為替相場の変動制も含まれる」などと報じた。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャの年金システムは持続可能でない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは低下。2時15分時点では前日比0.0227%低い1.8670%前後で推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャ政府と協力する用意」「ギリシャ政府は時宜を得て支払を行う責任」「ユーロ圏への信頼は依然ぜい弱」
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・議長国トルコのババカン副首相(経済担当)「G20はギリシャのデフォルト協議しなかった」
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・議長国トルコのババカン副首相(経済担当)「G20はFRBの政策伝達は成功していると見ている」「FRBによる政策伝達はG20や市場にとり非常に重要」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「以前の為替の合意を維持」「金融市場のボラティリティの監視を継続」「原油価格の下落は全体的にはプラス」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「世界的な見通しに対するリスクはよりバランスが取れている」「金融市場のボラティリティーの監視を続ける」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「原油価格下落の全体的な影響は前向きなものとなる」「市場のボラティリティーに関して必要に応じて行動を取る」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「成長を促進するために投資を後押しする」「シャドーバンクの規制を強化」「行き過ぎた市場の変動、必要とあれば行動へ」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「リスクには為替レートの変動性、低インフレ含まれる」「先進国では緩和的な政策が必要」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「G20では為替に関する議論はほとんどなかった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.023%低い(価格は高い)1.584%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.007%低い(価格は高い)0.078%だった。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20で円安に関しての批判はなかった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り継続。米10年債利回りの低下幅拡大やダウ平均の大幅安が重しとなり、3時37分時点では118.74-77円まで弱含んだ。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「G20の金融政策に関する見解はBOJの緩和に一致」「G20で為替に関する協議はほとんどなかった」
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20では円安への批判はなかった」「G20ではIMFの拠出割り当てへの不満が前よりも増えた」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBはギリシャに提供するELAに関する明確なルールがない」「ギリシャの破産を想像したくない」「ECBはギリシャの救済プログラムの代用にはならない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。全般にドル売りが進んだ流れに沿って1.0800ドルを上抜けると、1.0810-13ドルまで値を上げた。4時15分時点では1.0805-08ドルで推移している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「人民元は引き続き著しく過小評価されている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は軟調地合いでの引けとなった。調整の動きが意識され、売り圧力が強まった。米株の下落も重しとなった。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ、ノルウェーのトリプルAの格付けを確認、見通し安定
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ドラギECB総裁「ユーロ圏の見通しは過去数年に比べ明るい」「物価調整が持続的になるまでQE継続」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して行って来い。3月米消費者物価指数(CPI)は前月比で予想を下回った一方、コア指数の前年比は予想を上回り強弱入り混じる内容となったが、米10年債利回りが一転上昇したことで円売りドル買いが優勢となった。ただ、その後の米10年債利回りが低下幅を拡大したため円買い戻しが進んだ。ダウ平均の350ドル超安もリスク回避目的の円買いを促した。一方、カナダドルに対しては売り先行後、大きく買い戻された。2月カナダ小売売上高や3月カナダCPIが予想を上回ったことで円売りカナダドル買いが加速した。ただ、一巡後は週末を控えて足もとのカナダドル高を調整する動きが優勢となり、円買い戻しが断続的に持ち込まれた。一方、その他の通貨に対しては底堅く推移した。しばらくドルやカナダドル絡みの取引が中心となり方向感が出なかったが、ダウ平均の大幅下落を受けた円買いが次第に広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円26銭前後まで上げた後、118円70銭台まで下げる場面があった。
・カナダドル円は1カナダドル=98円43銭前後まで急伸した後、96円85銭前後まで大きく売り込まれた。引けにかけては97円台前半まで戻した。
・ユーロドルは行って来い。米CPI発表後に米10年債利回りが一転上昇したことで全般ドル買いが優位に。1ユーロ=1.0840ドル台から1.07335ドル前後まで下げ足を速めた。その後、米10年債利回りの低下幅拡大に伴い買い戻しが進んだ。ユーロカナダドルやユーロポンドなどユーロクロスの上昇も支えに1.0820ドル台まで持ち直した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して行って来い。3月米消費者物価指数(CPI)は前月比で予想を下回った一方、コア指数の前年比は予想を上回り強弱入り混じる内容となったが、米10年債利回りが一転上昇したことで円売りドル買いが優勢となった。ただ、その後の米10年債利回りが低下幅を拡大したため円買い戻しが進んだ。ダウ平均の350ドル超安もリスク回避目的の円買いを促した。一方、カナダドルに対しては売り先行後、大きく買い戻された。2月カナダ小売売上高や3月カナダCPIが予想を上回ったことで円売りカナダドル買いが加速した。ただ、一巡後は週末を控えて足もとのカナダドル高を調整する動きが優勢となり、円買い戻しが断続的に持ち込まれた。一方、その他の通貨に対しては底堅く推移した。しばらくドルやカナダドル絡みの取引が中心となり方向感が出なかったが、ダウ平均の大幅下落を受けた円買いが次第に広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円26銭前後まで上げた後、118円70銭台まで下げる場面があった。
・カナダドル円は1カナダドル=98円43銭前後まで急伸した後、96円85銭前後まで大きく売り込まれた。引けにかけては97円台前半まで戻した。
・ユーロドルは行って来い。米CPI発表後に米10年債利回りが一転上昇したことで全般ドル買いが優位に。1ユーロ=1.0840ドル台から1.07335ドル前後まで下げ足を速めた。その後、米10年債利回りの低下幅拡大に伴い買い戻しが進んだ。ユーロカナダドルやユーロポンドなどユーロクロスの上昇も支えに1.0820ドル台まで持ち直した。