2015年5月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「減税やEU残留是非問う国民投票などの実施約束」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イブ・メルシュ[NP-1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「ユーロ圏のデフレリスクは残されていない」「量的緩和(QE)は一部で予想されていた以上の効果」
2015年5月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時59分時点では前日比50.04ドル高の17892.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.32ポイント高の4936.97で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはさえない。一時0.7908米ドルまで下押しした。また、米ドルカナダドルが1.2158カナダドルの高値まで米ドル高カナダドル安が進むなど、全般に原油相場の下落を手掛かりにした資源国通貨売りの流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。対資源国通貨などでドルの買い戻しが進んだ流れに沿って、一時119.63円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は軟調。0時31分時点では前日比1.43ドル安の1バレル=59.50ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時4分現在、前日比391.20ポイント(0.69%)安の56711.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前日比100.90ドル高の17942.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.69ポイント高の4944.33で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「欧州は結局正しいことを行う」「明らかに、2週間内に合意に達する」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャのユーロ離脱ない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は戻りが鈍い。1時31分時点では前日比7.9ドル安の1トロイオンス=1182.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは低下。1時52分時点では前日比0.0577%低い2.1854%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は下げ幅を拡大。一時1バレル=58.87ドルまで値を下げた。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「銀行貸し出しは徐々に反転している」「量的緩和(QE)は予想よりもいくぶん効率的」
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・ブラジル中央銀行、政策展開はCPIで4.5%の見通しが立った場合まで待つ。
イブ・メルシュ[NP-1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「ユーロ圏のデフレリスクは残されていない」「量的緩和(QE)は一部で予想されていた以上の効果」
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「国債購入はモラルハザードを生む」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.004%高い(価格は安い)0.590%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。4時15分時点では前日比0.0667%低い2.1764%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。6月物(円建て)は4時14分時点では前日比25円高の1万9365円で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英総選挙で保守党が316議席獲得の方向=出口調査。ポンドが急騰、対ドルで1%程の上昇を演じている。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英総選挙の出口調査では定数650議席のうち野党・労働党が239議席、スコットランド民族党が58議席を獲得する方向だという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・サウジアラビアのジュベイル外相は、ケリー米国務長官との会談後の記者会見で、同国が支援するハディ暫定大統領派とイスラム教シーア派武装組織「フーシ派」の衝突が続くイエメンにおいて、人道支援を目的とした5日間の停戦を提案した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相は財界関係者との会合で、同国と債権団は向こう数日、もしくは数週間で支援について合意できると述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相は欧州議会で「ギリシャのユーロ圏離脱を考えることがあってハならない」「ギリシャがユーロ圏を離脱するとの考えは、反欧州的である」と述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。前週分の米新規失業保険申請件数が26万5000件と予想の27万9000件程度より強い内容となったことで円売りドル買いが先行。ダウ平均や日経平均先物が底堅く推移したことも相場の重しとなった。一方、資源国通貨に対しては強含んだ。原油先物価格が大幅に下落したことを受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売りが先行。英総選挙の出口調査が伝わり、ユーロポンドが急落するとつれて1.1244ドルまで下落した。なお、ユーロポンドは一時0.72811ポンドまで下げる場面もあった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ドイツのメルケル首相の発言として、「難民の問題であれ、ユーロの安定の問題であれ、必要な場合は欧州の連帯が責務となる」「ただし、これは各国が自ら努力することが前提になる。この事は今後も欧州の原則にすべきだ」と報じられている。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・日経新聞は、ベルギーのミシェル首相のインタビューとして、「日本とEUの経済連携協定、2015年中の大筋合意は可能」「13日に予定されている安倍首相との会談では、この問題について話し合う場として活用したい」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・フロマン米通商代表部(USTR)代表は訪問先のマレーシアで、「TPP交渉は5年も続けており、急ぐ必要はない」「農産や自動車をめぐる日米協議は非常に大きな進展を遂げた」「12ヵ国の交渉は終盤に入っている」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・時事通信は、政府が13日にも国家安全保障会議(NSC)を開き、豪州が計画する次期潜水艦の受注手続きへの参加を正式に決定する方針を固めたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府が国連創設70周年の今秋の国連総会に向けて検討している新たな国連安全保障理事会改革案の概要がわかったと報じている。具体的には、常任理事国を現在の5から11に、非常任理事国を10から14-15に拡大することが柱となっており、非常任理事国を1増やしてアフリカに追加で割り当てるなど、大票田のアフリカ諸国を取り込む狙いがあるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は、政府が新たにまとめる2020年度までの財政健全化計画で、2017年4月に予定する消費税率10%への引き上げ以外は、財政再建のための増税を盛り込まない方針を固めたと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・8日付けの日本経済新聞によると、日立製作所は2016年度以降の研究開発費を、2015年度見込みより約3割増やし、年5000億円程度にする。日立が世界市場で競争する米ゼネラル・エレクトリック(GE)や独シーメンスに匹敵する規模とし、センサーや人工知能、ロボットに集中投資する、と同紙は伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米上院共和党トップのマコネル院内総務は、環太平洋連携協定(TPP)交渉妥結の前提となる大統領貿易促進権限(TPA)法案について、議会上院が来週の本会議での審議開始を目指すことを決めたことを明らかにした。12日に審議入りに必要な動議の採決を行うという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は8日、4月7、8日に行われた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。その中では「景気は緩やかな回復基調を続けているとの見方で一致」また「回復基調を続けていくとの見方を共有」となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、導入から約2年が経過した『量的・質的金融緩和』について、所期の効果を発揮しているとの認識を共有した。これらの委員は、需給ギャップや中長期的な予想物価上昇率に規定される物価の基調は、今後も改善傾向を辿るとの見方を共有した。」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、2%の『物価安定の目標』に向けてなお途半ばである現時点での減額開始は、政策効果を減殺する可能性が高いとの見方を示した」「複数の委員は、日本経済がようやくデフレ脱却への道筋がみえてきたという段階であることを踏まえると、現時点ではデフレに戻るリスクを避けることを最優先すべきであると指摘した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、先行き、物価の基調を規定する需給ギャップは着実に改善し、予想物価上昇率も高まっていくことから、原油価格下落の影響が剥落するに伴って消費者物価は伸び率を高め、2015年度を中心とする期間に2%程度に達する可能性が高いとの見方を共有した」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・早朝に急騰したポンドは依然として高止まり。上昇傾向そのものは一服したが、対円やドルなどで引き続き強保ち合いとなっている。伝えられる英選挙は与党が第1党を獲得する見込みだが、単独では過半数に達しそうもなく、手放しで好感できるような内容とも言いがたい。このあとも伝えられる選挙情報には注意が必要だろう。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23円高の1万9315円で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「為替条項はTPPの場で議論することではない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「物価目標達成時期について15年度中心と16年度前半は射程内のこと」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時32分時点では前日比70.21円高の19362.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.68ポイント高の1581.32で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信は、米農業関連・種子開発大手モンサントが、スイス農業バイオ大手シンジェンタの買収を検討しており、米モルガン・スタンレーとアドバイザー契約をしたと報じた。
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ガイトナー前米財務長官「米国は新たな金融危機に直面する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)は8日、金融政策報告のなかで「見通しの評価を続け必要に応じて政策を調整する」「一段の豪ドル安の可能性と必要性がありそうだ」などの見解を示した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・豪州中銀は8日、2016年6月コアインフレ予想を1.75-2.75%に下方修正させた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・豪州中銀は2015-2016年成長率予想を2-3%に修正した。従来は2.5-3.5%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは一時買いが強まった。オーストラリア準備銀行(RBA)は8日、金融政策報告のなかで「見通しの評価を続け必要に応じて政策を調整する」「一段の豪ドル安の可能性と必要性がありそうだ」との見解を示した。発表後に豪ドル米ドルは0.7928米ドルまで買われたが、10時35分時点では0.7890-95米ドルで推移している。また、豪ドル円も94.99円まで上げた後は94.60-65円まで下げている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時18分時点では前日比0.0216%低い2.1584%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.95円高の19350.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.45ポイント高の1582.09で終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英総選挙で保守党陣営が過半数を獲得する可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・本日午前、北朝鮮の朝鮮人民軍は、北朝鮮が主張する黄海上の領海を侵犯した韓国軍の軍艦に対して、予告なく照準射撃を加えると警告した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日後場の日経平均株価は反発、前日比82円高の1万9374円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が上昇して始まったことを受けて円売りが先行。本日は週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いが出たほか、市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・また、ポンドに対しても売り優位。英総選挙の出口調査で「与党・保守党が定数650議席のうち316議席を獲得する方向」と伝わり、英紙ガーディアンの6日夜時点の獲得議席数予想である273議席を大きく上回ったことで政局不安の後退から円売りポンド買いが活発化した。その後に「保守党陣営が過半数を獲得する可能性がある」と報じられたことも円安・ポンド高につながった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時41分時点では前日比121.51円高の19413.50円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.48ポイント高の1587.12で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英BBCの予測によると、英総選挙で保守党は325議席を獲得の方向となった。労働党の獲得議席は232の見通し。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時13分時点では前日比132.51円高の19424.50円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.65ポイント高の1590.29で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の日経平均株価は、欧米債利回り上昇一服や前日の米国株の反発など外部環境の好転で買い安心感が広がり、前日まで大幅安もあり割安銘柄に自律反発期待の買いが優勢となり、結局、前日比87円高の1万9379円と反発して取引を終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・BBCが報じたところでは、英総選挙で保守党が過半数を確保する見通しのようだ。
エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「金融政策がデフレの可能性を低下させた」「今年のユーロ圏成長率は力強さを増す見通し」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は16時18分現在、前日比118.53ポイント(1.72%)高の7005.48で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同66.93ポイント(0.59%)高の11474.90で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルを中心に弱含み。英総選挙で保守党が過半数を確保することがほぼ確実となったことで英FTSE100が大幅上昇。時間外のダウ先物や日経平均先物などもつれ高となったため円売りがじわりと強まった。また、対ユーロでも上値が重い。独10年債利回りが低下したことで円買いユーロ売りが進んだものの、その後独10年債利回りが上昇に転じたため一転してユーロを買い戻す動きが強まった。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・国家発展改革委員会は8日、「慎重な金融政策、財政政策を維持」「下振れ圧力が続いているが経済は妥当な範囲内」「内需を拡大させる」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の英10年物国債利回りは低下。18時21分時点では前日比0.089%低い1.832%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのチプラス首相は議会で、欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)からの一段の支援に向けて近く合意するとの楽観的見方を示した、とされる。
ノルウェー政府関係[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・オルセン・ノルウェー中銀総裁「依然として6月に利下げを行う見通しだが約束はしない」
中国人民銀行関係[NP HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・中国人民銀行(PBOC)は8日、「人民元相場の基本的安定を維持し、柔軟性を拡大へ」「過度に引き締め的でも緩和的でもない金融政策を維持へ」などの見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、自民党の稲田朋美政調会長は8日、同社のインタビューに応じ、足元コアCPIはゼロ近辺からマイナス圏に陥る可能性が指摘されるが、現時点で「追加緩和は必要ない」と述べた。また、2%の物価目標の達成時期が後ずれしたが「許容の範囲だ」とも語り、デフレ脱却に向けて順調に歩みを進めていると評価した、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。19時31分時点では大証終値比40円高の1万9420円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。19時47分時点では前日比0.0125%低い2.1675%前後で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領(習近平・中国国家主席との共同会見で)「中国はロシアの主要な貿易相手国」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「現時点では量的緩和(QE)の構成を変える必要はない」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ「英総選挙の結果は英格付けに影響しない」「英国がEUを離脱すれば格付けに影響する可能性もある」
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・7日の英総選挙では、キャメロン首相が率いる与党・保守党が過半数議席を獲得した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「資本規制は緊急時には有益な可能性がある」
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「減税やEU残留是非問う国民投票などの実施約束」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで急伸。21時37分時点では大証終値比160円高の1万9540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった4月非農業部門労働者数は10万1000人だった。3月は18万2000人、過去の月平均は7万5000人で平均との差は2万6000人増となっている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「金融政策はインフレを支援するため緩和的な姿勢を維持しなければならない」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「QEは金融安定に有益」「過剰なリスクテークのリスクは抑制されている」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは資産市場を綿密に監視」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の独10年物連邦債利回りは再び低下。22時6分時点では前日比0.013%低い0.577%前後で推移している。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.2 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「低金利は成長やインフレを押し上げる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはしっかり。さえない米雇用統計を手掛かりにしたドル売りが強まり、一時0.7968米ドルと日通し高値をつけた。また、NZドル米ドルも0.7501米ドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。22時30分前に一時119.59円まで値を下げた。低調な4月米雇用統計を背景に徐々にドル売りの様相が強まっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは大幅に低下。22時37分時点では前日比0.0663%低い2.1137%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。市場では「4月米雇用統計への期待が高まっていた」との指摘もあり、円売りドル買いが先行した。4月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比22.3万人増と市場予想平均の前月比23万人増を下回ったほか、3月分も12.6万人増から8.5万人増へと下方修正された。米雇用統計がさえない結果となったため、米10年債利回りの低下とともに円買いドル売りが優勢に。いったんは上値を切り下げる場面も見られるなど荒い値動きとなったが、その後はドル売りの流れに沿って再び買いが進んだ。一方、ユーロに対しては荒い値動き。欧州勢の参入後はユーロドルが下げ渋ったことに伴って買いが先行。米雇用統計の発表後もユーロドルにつれて上下に振らされるなど荒い値動きが目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=120円22銭前後まで上げた後、119円59銭前後まで失速した。ユーロ円は米雇用統計後に1ユーロ=135円35銭前後まで上昇したものの、その後はすぐに134円35-40銭まで失速。半面、売りも続かず再び135円ちょうど付近まで買い戻された。
・ユーロドルは荒い値動き。米雇用統計の発表直後に1ユーロ=1.1290ドル前後まで上昇したが、すぐに1.1180ドル前後まで急落した。その後はドル売りの流れに沿って1.12ドル台後半まで買い戻された。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「地銀は中小企業の健全性に批判的」(経済や金融政策について言及せず)
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は22時53分時点では前日比253.54ドル高の18177.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.05ポイント高の5004.59で推移している。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「最近の債券市場の変動は調整」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは低下一服。23時26分時点では前日比0.0502%低い2.1298%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はもみ合い。23時27分時点では前日比3.4ドル高の1トロイオンス=1185.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。23時39分時点では1.1192-95ドルで推移している。一方、ドル円は下値が堅い。同時点では119.82-85円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。23時50分時点では前日比0.042%低い0.548%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。前週分の米新規失業保険申請件数が26万5000件と予想の27万9000件程度より強い内容となったことで円売りドル買いが先行。ダウ平均や日経平均先物が底堅く推移したことも相場の重しとなった。一方、資源国通貨に対しては強含んだ。原油先物価格が大幅に下落したことを受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が上昇して始まったことを受けて円売りが先行。本日は週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いが出たほか、市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルを中心に弱含み。英総選挙で保守党が過半数を確保することがほぼ確実となったことで英FTSE100が大幅上昇。時間外のダウ先物や日経平均先物などもつれ高となったため円売りがじわりと強まった。また、対ユーロでも上値が重い。独10年債利回りが低下したことで円買いユーロ売りが進んだものの、その後独10年債利回りが上昇に転じたため一転してユーロを買い戻す動きが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。市場では「4月米雇用統計への期待が高まっていた」との指摘もあり、円売りドル買いが先行した。4月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比22.3万人増と市場予想平均の前月比23万人増を下回ったほか、3月分も12.6万人増から8.5万人増へと下方修正された。米雇用統計がさえない結果となったため、米10年債利回りの低下とともに円買いドル売りが優勢に。いったんは上値を切り下げる場面も見られるなど荒い値動きとなったが、その後はドル売りの流れに沿って再び買いが進んだ。一方、ユーロに対しては荒い値動き。欧州勢の参入後はユーロドルが下げ渋ったことに伴って買いが先行。米雇用統計の発表後もユーロドルにつれて上下に振らされるなど荒い値動きが目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=120円22銭前後まで上げた後、119円59銭前後まで失速した。ユーロ円は米雇用統計後に1ユーロ=135円35銭前後まで上昇したものの、その後はすぐに134円35-40銭まで失速。半面、売りも続かず再び135円ちょうど付近まで買い戻された。
・ユーロドルは荒い値動き。米雇用統計の発表直後に1ユーロ=1.1290ドル前後まで上昇したが、すぐに1.1180ドル前後まで急落した。その後はドル売りの流れに沿って1.12ドル台後半まで買い戻された。