日本銀行(日銀)関係

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 2015年5月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2015年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2015年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2015-05-21][NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は21-22日に開く金融政策決定会合で、これまで「緩やかな回復基調を続けている」としてきた景気判断の上方修正を検討するという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2015-05-21][NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は21-22日に開く金融政策決定会合で、これまで「緩やかな回復基調を続けている」としてきた景気判断の上方修正を検討するという。

[2015-05-27][NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・NHKニュースによると。日銀の昨年度=2014年度の決算は、追加の金融緩和により、国債などの買い入れ額を一段と増やしたことで、総資産は323兆5937億円と、前年度に比べて82兆円余り、率にして33.9%増え、過去最高を更新した。

日本銀行(日銀)関係による2015年5月 発言・ニュース

[2015-05-01][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を365億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-05-07][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を361億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-05-08][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は8日、4月7、8日に行われた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。その中では「景気は緩やかな回復基調を続けているとの見方で一致」また「回復基調を続けていくとの見方を共有」となっている。

[2015-05-08][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、導入から約2年が経過した『量的・質的金融緩和』について、所期の効果を発揮しているとの認識を共有した。これらの委員は、需給ギャップや中長期的な予想物価上昇率に規定される物価の基調は、今後も改善傾向を辿るとの見方を共有した。」

[2015-05-08][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、2%の『物価安定の目標』に向けてなお途半ばである現時点での減額開始は、政策効果を減殺する可能性が高いとの見方を示した」「複数の委員は、日本経済がようやくデフレ脱却への道筋がみえてきたという段階であることを踏まえると、現時点ではデフレに戻るリスクを避けることを最優先すべきであると指摘した」

[2015-05-08][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、先行き、物価の基調を規定する需給ギャップは着実に改善し、予想物価上昇率も高まっていくことから、原油価格下落の影響が剥落するに伴って消費者物価は伸び率を高め、2015年度を中心とする期間に2%程度に達する可能性が高いとの見方を共有した」

[2015-05-12][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は12日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を361億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-05-13][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「今後、国内の貯蓄や投資動向の変化に伴い、日本国債の海外保有比率は中長期的に高まっていく可能性がある」「多様な投資家にとって、使い勝手がよく、安心で魅力的なレポ市場を作り上げていくことは、国債市場の流動性向上に資するだけでなく、わが国金融市場全体に対する信頼性を高めることにも繋がる」

[2015-05-13][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「国債の海外保有比率は中長期的に高まっていく可能性」などと発言した。

[2015-05-13][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を361億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-05-14][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は14日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を361億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-05-15][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・「日銀は追加緩和において付利金利引き下げを含むあらゆる手段を排除しない」という。

[2015-05-18][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・前田栄治日銀調査統計局長「景気は穏やかな回復基調を続けている」

[2015-05-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・前田栄治日銀調査統計局長「原油安効果は10兆円以上、消費税3%負担の8兆円を上回り経済全体を支えている」「欧州ギリシャ問題や中国経済の減速の影響に注視が必要」

[2015-05-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・前田栄治日銀調査統計局長「円安は地方経済を含めて、マイナスもあるがプラス効果もある」「円安は外国人観光客の増加など、過去と違う形のプラス効果もある」

[2015-05-21][NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は21-22日に開く金融政策決定会合で、これまで「緩やかな回復基調を続けている」としてきた景気判断の上方修正を検討するという。

[2015-05-21][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・衆院は21日の本会議で、6月30日に任期が満了する日銀の森本宜久審議委員の後任にトヨタ自動車相談役の布野幸利氏を起用する人事案を賛成多数で可決した。

[2015-05-22][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・参院は22日の本会議で、6月30日に任期が満了する日銀の森本宜久審議委員の後任にトヨタ自動車相談役の布野幸利氏を起用する人事案を賛成多数で可決した。

[2015-05-22][NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日銀は22日、金融政策決定会合でマネタリーベースの年80兆円の増加方針を維持することを決めた。

[2015-05-22][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀声明「足元の景気は『穏やかな回復を続けている』」

[2015-05-22][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀声明「木内委員は物価目標を緩やかにするように提案し反対多数で否決」

[2015-05-22][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀声明「金融政策の現状維持を8対1で決定」「マネタリーベースの増加方針を年80兆円で維持」

[2015-05-22][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は22日金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を賛成8、反対1の賛成多数で決めた。マネタリーベース(資金供給量)を年80兆円ペースで増やす金融市場調節を続ける。資産買い入れ方針は従来と同じく長期国債を年間約80兆円に相当するペースでの買い入れとした。ETF(上場投信)保有残高は年間3兆円、不動産投資信託(REIT)は年間900億円に相当するペース買い入れる。なお声明では国内景気について「緩やかな回復を続けている」とし、従来の「緩やかな回復基調」との表現から「基調」の文言を外し、先行きについても「緩やかな回復を続けていくとみられる」として従来の「回復基調を続けていく」との表現を修正した。

[2015-05-22][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は22日、黒田東彦日銀総裁が欧州中央銀行(ECB)フォーラムに出席するため、23日から25日までポルトガルに出張すると発表した。

[2015-05-22][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は22日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を361億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-05-25][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は、黒田総裁がECBフォーラムに参加し、日銀の大規模な金融緩和が効果を発揮して「長年、日本経済を苦しめてきたデフレを克服しつつある」との認識を示したことを公表した。

[2015-05-27][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は27日、4月30日に開催された金融政策決定会合の議事要旨を公表した。その中では「景気は緩やかな回復基調を続けているとの見方で一致」といった見解が示されている。

[2015-05-27][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・4月30日分の金融政策決定会合議事要旨「一人の委員は、需給ギャップがゼロ近傍まで改善する中、逓減している『量的・質的金融緩和』の追加的効果を副作用が既に上回っているため、導入時の規模であってもこれをなお継続することは、金融面での不均衡の蓄積など中長期的な経済の不安定化に繋がる懸念があるとの見方を示した」

[2015-05-27][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・4月30日分の金融政策決定会合議事要旨「物価情勢の先行きについて、一人の委員は、2016年度末に2%程度に近づき、2016年度を中心とする期間に2%程度に達する可能性を排除しないとの見解を示した。別の複数の委員は、見通し期間中には2%程度に達しないとの認識を示した。このうち一人の委員は、2016年度前半頃に2%程度を見通せるようになる可能性が高いと述べた。もう一人の委員は、消費者物価の前年比は、当面0%程度で推移した後、かなり緩やかに上昇率を高めていくとの見方を示した」

[2015-05-27][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・4月30日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、経済・物価情勢の展望に関して議論したとおり、物価の基調を規定する要因である需給ギャップや中長期的な予想物価上昇率の動向を踏まえると、物価の基調は着実に改善しており、現時点で、金融政策運営の方針を調整する必要は生じていないとの見方を共有した。 」

[2015-05-27][NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・NHKニュースによると。日銀の昨年度=2014年度の決算は、追加の金融緩和により、国債などの買い入れ額を一段と増やしたことで、総資産は323兆5937億円と、前年度に比べて82兆円余り、率にして33.9%増え、過去最高を更新した。

[2015-05-29][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・内田真一日銀企画局長「金融政策は、経済、物価情勢を踏まえ、毎回の金融政策決定会合で決定するもの」

[2015-05-29][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・内田真一日銀企画局長「金融政策は経済や物価情勢を踏まえ毎会合ごとに決定する」「物価2%達成に向けて量的・質的緩和を着実に推進する」

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