2015年5月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は12日、「ギリシャが支払いを履行した」と発表した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.2]
・「ECB(欧州中銀)がギリシャ銀行向け緊急支援上限を11億ユーロ引き上げる」と関係者の談話を伝えた。なお、ECBのギリシャ担保のヘアカット変わらず。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-4.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・中国人民銀行は11日、貸し出しや預金の基準金利を0.25%幅引き下げた。中国の中央銀行による続けざまの利下げで、金利は既に史上最低水準。朝日新聞によると、景気の足取りは重く、市場では銀行の持つ債権を人民銀が直接買い取る「中国版QE(量的緩和政策)」を望む声まで出ている、と報じた。
2015年5月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は神経質な動き。23時45分時点では前営業日比0.02ドル安の1バレル=59.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りはさらに上昇。0時29分時点では前営業日比0.0631%高い2.2109%前後で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBは諸国の「最後の砦」となる貸し手にはなり得ない」
エワルド・ノボトニー[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「低金利で資産バブルを招いてはならない」「デフレ対処で低金利が必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。米10年債利回りの上昇を手掛かりにした買いが入り、一時120.04円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは買いが根強い。一時1.5606ドルと昨年12月31日以来の高値を更新した。また、ユーロポンドは0.71411ポンドの安値まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は売り一服。1時17分時点では前営業日比7.7ドル安の1トロイオンス=1181.2ドルで推移している。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合「ギリシャは作業のスピードアップと合理化が必要」「ギャップを埋めるためにまだ多くの時間、作業が必要」
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合「ギリシャ協議の進展を歓迎」「ギリシャは進展を効率化し作業を加速する」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ギリシャとの交渉は進展している」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「包括的な合意にはより多くの時間が必要」「EUは原油安や量的緩和を頼りにし続けることは出来ない」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「デフレリスクが軽減している」「EUは原油安やQEに頼り続けることはできない」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「国民投票に関する決定はギリシャ次第」「ECBはギリシャの状況を独自に見直す」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ユーログループは一部の支払いを行うことも可能」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州連合(EU)委員「消費税に関する協議は建設的、年金に関しては意見が相違」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャの流動性問題は緊急を要する」「支援策に関するギリシャの国民投票はツィプラスギリシャ首相次第」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「支援に関する国民投票は我々のレーダースクリーンにはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.063%高い(価格は安い)0.610%だった。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「満足はできていないが、より楽観的」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省「米中戦略・経済対話、6月下旬に実施へ」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・「米FRB、クレディ・スイスの元バンカー5人の銀行業界での雇用禁止」などと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。英総選挙の結果を背景にポンドの堅調地合いが続くなか円安ポンド高が進んだ。また、新規の取引材料は伝わらなかったがカナダドルが全面高となった流れに沿って円売りカナダドル買いが強まった。米10年債利回りの大幅上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも広がった。一方、NZドルに対しては強含み。NZ利下げ観測が高まっておりアジア市場から円買いNZドル売りが優位となった地合いが続いた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・EUは、ブリュッセルで開いたユーロ圏財務相会合で、ギリシャへの支援融資の再開を見送った。会合後に公表した声明では融資再開の条件であるギリシャの財政改革を巡る協議の「進展を歓迎する」と強調した一方で、「未解決の問題の溝を埋めるため、さらなる時間と努力が必要だ」とも明記している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ドイツのショイブレ財務相は、「ギリシャ政府が国民投票に踏み切る必要があると考えるのであれば、実施すべき」「ギリシャ国民にとり、必要不可欠であることを受け入れる用意があるのか、異なる道を望むのかを決定する上での一助となる可能性もある」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相は会見で、「国民の支持を引き出すうえで、国民投票は常に選択肢だが、現時点で実施は検討していない」と述べた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、今年のドイツ経済について、ECBの国債買い入れプログラムや原油安による上振れが試算より大きくなれば、成長率は4月時点の見通しの1.6%を上回る可能性があるとの見方を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、日本とEUが今月29日に東京で開催する定期首脳会議でまとめる共同声明で、現在交渉中の経済連携協定(EPA)について年内の大筋合意を目指すと表明する方針であることがわかった、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、サントリーホールディングスが仏コニャック製造会社のルイ・ロワイエ者売却で検討に入ったと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米金融機関大手が2016年の大統領選で、「銀行は悪」との批判的な見方が広がることを警戒しており、対策に着手したと報じている。実際、JPモルガン・チェースやシティグループなど大手7社の幹部がNYで3月31日に会合を開いたという。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.3]
・CNBCは、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁のインタビューとして、「FRBは金融政策の変更を、2-3ヵ月前に決定することは望ましくない」「政策決定を周知しないことが個人的に望ましいと思う」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国防総省は、空軍所属の特殊作戦用の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイ3機を2017年後半に米軍横田基地に配備すると発表した。さらに、7機を2021年までに追加配備し、計10機を横田基地に常駐させるという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・共同通信は、ケリー米国務長官が今月15-18日の日程で中国と韓国を訪問する方向で調整していることが分かったと報じている。北朝鮮の核・ミサイル問題のほか、先の日米首脳会談の結果を説明するという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・本日早朝、海上保安庁は他省庁の白書に当たる「海上保安レポート2015」を発行した。沖縄県・尖閣諸島など厳しさが続く領海警備の状況を3年連続で特集として取り上げ、日本政府が尖閣諸島を国有化した2012年以降、中国公船だけでなく領海侵入したため退去を警告した中国漁船の数も急増していることを紹介している。
中国人民銀行関係[NP-4.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・中国人民銀行は11日、貸し出しや預金の基準金利を0.25%幅引き下げた。中国の中央銀行による続けざまの利下げで、金利は既に史上最低水準。朝日新聞によると、景気の足取りは重く、市場では銀行の持つ債権を人民銀が直接買い取る「中国版QE(量的緩和政策)」を望む声まで出ている、と報じた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国国家外為管理局(SAFE)は11日、ドル高と中国経済の成長鈍化を受けて、今年は国境を越えた資本の流れが加速すると述べた。2015年も経常収支の黒字は続くとみている。だが資本・金融収支は「2方向の動き」を示す見通しと同紙は伝えている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、「G20のGDP伸び率は2015年が2.8%、16年が3%」との見通しを発表した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、「より強いドルは米国の成長に打撃を与えるだろう」との見解を示した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、「米国の金融政策引き締めが成長へのポイントとなる」「ギリシャのユーロ圏離脱はギリシャ経済に非常にネガティブ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12円安の1万9608円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。9時12分時点では前日比0.0109%低い2.2688%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「次回のTPP閣僚会合は最終的な合意をするための場になるだろう」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・2008年の金融危機以前の住宅ローン担保証券(MBS)の販売で虚偽説明をしたとして、野村ホールディングスなどが訴えられていた損害賠償訴訟で、NY州の連邦地裁は野村側敗訴の判決を言い渡した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁は12日10時20分から参院財政金融委員会に出席する。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペインのホセ・マヌエル・ガルシア・マルガリオ外相は11日、欧州とロシアの関係正常化のため措置を講ずる必要があると述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時36分時点では前日比101.49円安の19519.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.33ポイント安の1592.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。市場では「国内輸入企業の円売りドル買いが観測された」との指摘があり、一時120.175円まで値を上げた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「貸出支援制度で金融機関の積極的な行動と前向きな資金需要を促すことを期待」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日銀当座預金の超過準備に付く0.1%の金利(付利)に関して、付利の引き下げや撤廃は検討していない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「付利の引き下げや撤廃は検討していない」「(付利)大量のマネタリーベースを円滑供給に資する」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・中央日報は、尹韓国外相へのインタビューとして、「日韓首脳会談を開催することが今年後半の最大の目標」「環境がだいぶ良くなった。中国が3ヵ国首脳会談に反対する大義名分も相当弱まった」「日韓関係の改善に向けて、我々は努力をしたが、相手が応じなかった」「国民が望む結果を念頭に置かねばならず、慰安婦問題を含むいくつかの進展が必要だ」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。11時15分時点では前日比12ドル安の18029ドルで推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、「日本のGDP伸び率は2015年が0.5%、16年が1%」との見通しを発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。前日の海外市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継いだ。市場では「国内輸入企業から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。また、その他の通貨に対しても円はさえない動きとなった。3月豪住宅ローン件数が予想を上回る結果となったことをきっかけに円売り豪ドル買いが強まったほか、足もとでNZドル安が進んでいた反動から円売りNZドル買いも目立った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日午後の債券先物相場は下げ幅を拡大。12時46分時点で先物中心限月である6月物は前日比54銭安の146円66銭で推移している。10年債入札後に一時146円63銭まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。14時14分時点では前日比40.50円安の19580.41円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.01ポイント安の1597.32で取引されている。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相「欧州連合(EU)との関係について真剣な協議を開始する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・新発10年物国債利回りは上昇。一時前日比0.080%高い0.470%と2カ月ぶりの高水準を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5月12日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.63%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。15時7分時点では前日比0.054%高い0.663%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の中国・上海総合指数は、10日の利下げ発表を好感して中国当局が一段の景気刺激策を打ち出すとの期待から買いが優勢となり、結局、前日比1.56%高の4401.22と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.21%高の4747.42と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時13分現在、前日比63.41ポイント(0.90%)安の6966.44で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同145.67ポイント(1.25%)安の11527.68で推移している。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁がチューリヒの討論会に向けて準備したテキストが公開された。その中では「市場は利上げの影響を事前に想定しておく必要」「利上げのタイミングはデータ次第と繰り返す」「利上げがいつ行われるかは分からない」「利上げが行われる際は大きな驚きとはならないはずだ」「利上げは資金フローと為替レート、資産に影響及ぼす」「利上げはレジームシフトのシグナル送ることになろう」などの見解が示されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは堅調。前日の高値1.1206ドルを上抜けて一時1.1222ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。ユーロドルの上昇に伴って円買いドル売りが先行。16時30分前に一時119.95円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・香港天文台によると、ネパールでマグニチュード7.0の地震が観測された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下落。16時30分時点では前日比35ドル安の18006ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。ユーロドルの上昇につれた買いが入り一時134.92円まで値を上げた。なお、市場では「135.00円にはノックアウトオプションが観測されている」との指摘があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は12日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を361億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ政府は12日、直近の立法により中銀に対し地方政府や公的機関が合計6億0030万ユーロ(6億7356万ドル)を貸し出したことを明らかにした。サケラリディス政府報道官は声明で「昨日までに、地方政府が6450万ユーロ、他の一般政府機関が5億3580万ユーロを中銀に移管した」と発表した、と同ニュースは伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はユーロに対して軟調。独10年債利回りが上昇して始まったことをきっかけに全般ユーロ買いが優勢となったため円売りが活発化した。また、3月英鉱工業生産や3月英製造業生産指数がいずれも予想を上回る結果となったため、対ポンドでも円はさえない動きとなった。一方、ドルに対しては下値が堅い。日経平均株価がプラス圏を回復したことを受けて円売りが出たものの、対ユーロでドル売りが強まったためその後は一転して円買いドル売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で売りが優勢。18時4分時点では前日比136ドル安の17905ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。18時8分時点では大証終値比200円安の1万9470円で取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ政府当局者は12日、同国が国際通貨基金(IMF)に前日返済した7億5000万ユーロについて、IMFの保有口座にある準備資金を利用して返済したことを明らかにした。同当局者によると、引き出した資金を「数週間以内に」同口座に入金する必要がある、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の独10年物連邦債利回りはさらに上昇。18時20分時点では前日比0.093%高い0.704%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で一段と上昇。18時30分時点では前日比0.0566%高い2.3364%前後で推移している。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ホッキー豪財務相は12日「来年度(2015-16年度)予算案で見込む財政赤字額が351億豪ドルになる」と発表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・主要メディアによると、ケリー国務長官のロシア訪問はロシアを孤立させることが西側にとって負担になることが背景にあるようだ。ケリー国務長官のロシア訪問は、ウクライナ危機以来では初めてとなる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で買いが優勢。18時31分時点では前日比0.88ドル高の1バレル=60.13ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはしっかり。19時過ぎに一時0.7985米ドルと日通し高値を付けた。NZドル米ドルは0.7395米ドルまで上値を伸ばすなど、対ポンドを中心としたドル売りがオセアニア通貨に対しても波及している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。全般ドル売り圧力が高まるなか、19時過ぎには本日安値となる119.88円まで下押しした。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「今回の財政再建はやり直しがきかない、理にかなった歳出改革が重要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のギリシャ株式相場は弱含み。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は19時29分現在、前日比5.00ポイント(0.61%)安の812.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは買い継続。良好な英経済指標をきっかけとした買いの流れが続き、19時30分過ぎには昨年12月17日以来の高値となる1.5704ドルまで上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日インド株式市場のSENSE30指数は、前日の米ダウ平均の反落や中国景気減速への懸念から投資家心理が悪化し利益確定売りが優勢となり、結局、前日比2.29%安の2万6877.48と大幅反落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で大幅高。19時36分時点では前日比10.6ドル高の1トロイオンス=1193.6ドルで推移している。一時1196.3ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時53分時点では前日比0.090%高い0.700%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ザ・リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスがまとめた週間小売売上高指数(5/9日週・1977=100)は580.5、前週比-1.7%、前年同期比+2.1%となった。前週は590.3、前週比-0.9%、前年同期比+3.7%。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅拡大。20時45分時点では前日比0.0731%高い2.3529%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。21時51分時点では前日比0.0274%高い2.3071%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻された。19時10分過ぎに119.855円の安値を付けたが、一巡すると下値が切り上がった。21時35分時点では120.06-09円まで戻した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は12日、「ギリシャが支払いを履行した」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。21時51分時点では前日比0.0274%高い2.3071%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り一服。22時3分時点では大証終値比140円安の1万9530円で取引されている。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「本年の後半での利上げは理にかなう」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP +2.8 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレ目標を達成するためには労働市場を若干過熱させる必要があるかもしれない」「記者会見がない会合も含めて全ての会合が利上げ開始の選択肢に」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比71ドル前後下落の18033ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比101.17ドル安の18004.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.06ポイント安の4961.52で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)はギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)の上限を800億ユーロに引き上げるようだ。また、ギリシャ債担保のヘアカットを変更しないとのこと。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は上値が重かった。対ユーロや対ポンドでドル売りが進んだことに伴って円買いドル売りが先行した。もっとも、ドル売りの流れが一服すると次第に伸び悩む展開に。時間外のダウ先物や日経平均先物が下げ渋ったことも上値を重くした面があった。一方、ポンドに対しては軟調。3月英鉱工業生産や3月英製造業生産指数がいずれも予想を上回る結果となったことをきっかけに円売りポンド買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=119円86銭前後まで下げた後、120円10銭台まで反発。
・ポンド円は一時1ポンド=188円38銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。独10年物連邦債利回りの上昇幅拡大を手掛かりに買いが進み、19時前には1ユーロ=1.1278ドル前後まで値を上げた。もっとも、独長期金利の上昇が一服すると1.1220ドル台まで失速した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.2]
・「ECB(欧州中銀)がギリシャ銀行向け緊急支援上限を11億ユーロ引き上げる」と関係者の談話を伝えた。なお、ECBのギリシャ担保のヘアカット変わらず。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は伸び悩み。23時22分時点では前日比8.2ドル高の1トロイオンス=1191.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・12日の米10年物国債利回りは一転して低下。23時49分時点では前日比0.0236%低い2.2562%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。英総選挙の結果を背景にポンドの堅調地合いが続くなか円安ポンド高が進んだ。また、新規の取引材料は伝わらなかったがカナダドルが全面高となった流れに沿って円売りカナダドル買いが強まった。米10年債利回りの大幅上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも広がった。一方、NZドルに対しては強含み。NZ利下げ観測が高まっておりアジア市場から円買いNZドル売りが優位となった地合いが続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。前日の海外市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継いだ。市場では「国内輸入企業から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。また、その他の通貨に対しても円はさえない動きとなった。3月豪住宅ローン件数が予想を上回る結果となったことをきっかけに円売り豪ドル買いが強まったほか、足もとでNZドル安が進んでいた反動から円売りNZドル買いも目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はユーロに対して軟調。独10年債利回りが上昇して始まったことをきっかけに全般ユーロ買いが優勢となったため円売りが活発化した。また、3月英鉱工業生産や3月英製造業生産指数がいずれも予想を上回る結果となったため、対ポンドでも円はさえない動きとなった。一方、ドルに対しては下値が堅い。日経平均株価がプラス圏を回復したことを受けて円売りが出たものの、対ユーロでドル売りが強まったためその後は一転して円買いドル売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は上値が重かった。対ユーロや対ポンドでドル売りが進んだことに伴って円買いドル売りが先行した。もっとも、ドル売りの流れが一服すると次第に伸び悩む展開に。時間外のダウ先物や日経平均先物が下げ渋ったことも上値を重くした面があった。一方、ポンドに対しては軟調。3月英鉱工業生産や3月英製造業生産指数がいずれも予想を上回る結果となったことをきっかけに円売りポンド買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=119円86銭前後まで下げた後、120円10銭台まで反発。
・ポンド円は一時1ポンド=188円38銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。独10年物連邦債利回りの上昇幅拡大を手掛かりに買いが進み、19時前には1ユーロ=1.1278ドル前後まで値を上げた。もっとも、独長期金利の上昇が一服すると1.1220ドル台まで失速した。