2015年5月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-4.6 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国人民銀行（中央銀行）は市中銀行に対し、預金に適用する利率を人民銀が新たに設定した上限まで引き上げないよう求めた。経済成長が減速する中、借り手の資金調達コストを抑える狙いがある。人民銀は公には金利自由化計画を推進する構えを見せていると同紙は伝えている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ財務省は15日、5月半ばの公務員給与の支払いを行ったと明らかにした。同省関係者によると、支払額は約5億ユーロ（約5億6700万ドル）。ただ今月終盤に控える公務員給与や年金の支払い、6月の債務支払いはより困難になる見通しと同ニュースは伝えている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは量的緩和プログラムを完全に実行する」「ECBの異例の措置は強力」
2015年5月15日のFX要人発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは量的緩和プログラムを完全に実行する」「ECBの異例の措置は強力」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「QEはインフレの持続的な調整が見られるまで継続」「現状の金融政策が長期にわたると副作用をもたらす可能性」「構造改革がECBの政策をより強固にする」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「量的緩和はインフレが持続的に調整されるまで続ける」「長期的な緩和政策には副作用がある可能性」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは、QEプログラムを計画通り実行する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBの非伝統的措置は今のところ強力」「インフレに持続的な修正が見られるまでQEを継続する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「金融の不均衡の兆候は見られない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。0時50分時点では大証終値比80円高の1万9630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限は軟調。1時06分時点では前日比0.98ドル安の1バレル＝59.52ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・カナダドル円はさえない展開。原油先物相場の下落が重しとなり99.29円の安値を付けた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、30年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが3.044％、応札倍率（カバー）が2.20倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.038％低い（価格は高い）1.982％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前日比179.60ドル高の18240.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.14ポイント高の5042.83で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。6月物（円建て）は4時37分時点では前日比25円高（大証終値比110円高）の1万9660円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。米10年債利回りの低下をながめ日米金利差縮小を見越した円買いが先行した。その後、原油先物相場が下落したことで対資源国通貨中心にドル買い戻しが強まると円安ドル高が進んだ。もっとも、さらに円売りを進める材料も見当たらず、次第に方向感が出なくなった。一方、ユーロに対しては伸び悩み。全般ドル買い戻しが進むにつれてユーロドルが下落すると、つれる形で円買いユーロ売りが強まった。ただ、その後はユーロドルが反発した影響から上値が切り下がった。なお、カナダドルに対しては原油先物相場の下落を嫌気した円買いが活発化した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場は総じて小動きをたどるなか、ＮＺドルが冴えない。対円やドルでじり安推移。チャートを見ると対円、ドルともに短期的なサポートで下げ止まっている感もあり、まずはその攻防が注視されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮軍が13日夜に続き14日夜にも、韓国が海の軍事境界線とみなす黄海の北方限界線（ＮＬＬ）の北側で砲撃訓練を行ったことを明らかにした。約190発を撃ったが、ＮＬＬ南側の韓国側海域には着弾しなかったという。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグは、政府当局者の話として、英政府がかつてゴールドマンサックス・グループでエコノミストを務めたジム・オニール氏を財務省政務次官に起用したことが明らかになったと報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は、首席エコノミストのブランシャール調査局長が9月末に退任すると発表した。後任は未定だという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）は開催した外相理事会で、ウクライナ情勢をめぐり、軍事作戦と非軍事的な工作を組み合わせて「ハイブリッド戦争」を展開するロシアに対抗するため、ＥＵとの協力を強化することで合意し閉幕した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]・国際通貨基金（ＩＭＦ）のライス報道官は、ギリシャ債務協議について、「ＩＭＦは柔軟に対応し、すべての選択肢を検討する用意がある」「支援プログラムの目的は達成される必要がある」などと述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ドイツの経済紙ハンデルスブラットは、バイトマン独連銀総裁へのインタビューとして、「政府財政支援が禁止されている事実を踏まえると、市場にアクセスできない金融機関が融資を受け、自国の国債購入に資金を使い、その政府自体も市場へのアクセスがないという状態は、問題がないと思えない」とし、ＥＣＢによるギリシャ銀向け緊急流動性支援枠拡大を批判した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ政府が凍結していた同国最大のピレウス港の民営化手続きを再開したことが明らかになった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・ロイターは、米議会が来週、大統領貿易促進権限（ＴＰＡ）法案の審議を行う可能性が出てきたと報じている。上院は14日に審議開始に必要な動議を可決した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米上院は、為替操作に対する厳しい規制を盛り込んだ法案を賛成78票、反対20票で可決した。法案には通関手続き強化のほか、海外から送られる物品への関税範囲をこれまでの200ドルから800ドルに引き上げる内容も含まれる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、戦後70年の今年9月、ロシアが北方領土を含む千島列島で大規模な対日戦勝記念式典を予定していることが分かったと報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、みずほフィナンシャルグループが中国の大手国有企業である招商局集団と共同で、中国の未上場企業に投資するファンドを設立すると報じている。国際協力銀行なども出資し、総額は2億ドル規模になるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞は15日、大手銀行グループが相次いで株主還元を強化していると報じた。みずほフィナンシャルグループ（FG）は2015年3月期の年間配当を従来予想から引き上げる。大手7グループの15年3月期の配当総額は7000億円を超えて過去最高になる。あおぞら銀行は16年3月期に純利益の約50％を配当に回す新たな目標を設ける方針と同紙は伝えている。
中国人民銀行関係[NP-4.6 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国人民銀行（中央銀行）は市中銀行に対し、預金に適用する利率を人民銀が新たに設定した上限まで引き上げないよう求めた。経済成長が減速する中、借り手の資金調達コストを抑える狙いがある。人民銀は公には金利自由化計画を推進する構えを見せていると同紙は伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の3.25％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でＮＺドルは行って来い。対円やドルで強含みの推移をたどっていたが、それが一転、ここにきて急落へと転じてきた。とくに目立った材料はないものの、週末らしい荒れた値動きには引き続き注意する必要がありそうだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米ホワイトハウスの近くで、無人機のドローンが飛んでいるのを警備を担当するシークレットサービスが見つけ、近くで操縦していた男の身柄を拘束した。飛んでいたドローンを調べた結果、危険はなかったが、現場周辺はおよそ500メートルにわたって通りが封鎖されるなど、騒然とした雰囲気に包まれたという。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「財政の持続可能性を示さないと市場の信頼を得られない」「具体的かつ実効性のある財政健全化計画を示す必要」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]・本日早朝、甘利再生相から「経済再生なくして財政再建はできない」との発言が聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり高。9時30分前に一時119.28円まで値を上げた。本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日（五十日）とあって、仲値に向けた買いが先行した模様。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＺ乳業大手フォンテラは15日、粉ミルクの供給量見通しを引き下げたと発表した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・韓国中銀は、政策金利を現行の1.75％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時42分時点では前日比93.37円高の19663.61円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.10ポイント高の1597.59で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。11時11分時点では前日比0.0158％低い2.2143％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米国務省は、米キューバの国交正常化交渉が21日にワシントンで再開されると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は軟調。11時19分時点では前日比52.09ポイント（1.19％）安の4326.22で取引されている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は、キャンプデービッドで湾岸協力会議（ＧＣＣ）と首脳会議を開催した。会談後の記者会見で、湾岸各国の有事の際に軍事力行使の可能性も含め、ともに行動すると明言している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]・本日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入した。尖閣諸島の沖合で中国当局の船が領海に侵入したのは、今月３日以来で、今年に入って14日となる。海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引で弱含み。12時15分時点では前日比6.2ドル安の１トロイオンス＝1219.0ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルを中心に弱含み。本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日（五十日）とあって、仲値に向けた円売りドル買いが出たほか、日経平均株価が一時180円超上昇したことも円相場の重しとなった。もっとも、その後日経平均株価が上げ幅を縮めるなど一段と円売りを促す材料を欠いたこともあり、次第に値動きは細った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩み。12時37分時点では前日比87.63円高の19657.87円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.38ポイント高の1597.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の債券先物相場は堅調。12時38分時点で先物中心限月である6月物は前日比37銭高の147円17銭で推移している。一時147円22銭まで値を上げた。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「わが国経済の先行きを展望すると、企業・家計の両部門において所得から支出への前向きの循環メカニズムが働いている中で、原油安という好環境も加わって、回復基調が持続すると考えられる」「消費者物価の前年比は、2016年度の前半頃に物価安定の目標である２％程度に達する見通し」「物価の基調が変化し、２％の実現のために必要となれば、躊躇なく調整を行う方針」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和でわが国経済は大きく改善した」「量的・質的金融緩和で実質金利は1％弱低下した」「量的・質的緩和は10回近くの利下げと同じ効果持っている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「物価2％に達するのは16年度前半ごろ」「量的・質的金融緩和は所期の効果をしっかり発揮している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限は時間外取引でもみ合い。13時1分時点では前日比0.18ドル安の1バレル＝59.70ドルで取引されている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「今の時点でさらなる追加緩和必要という考え持ってない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「物価目標、2％からの引き上げ考えていない。2％の物価目標が適切」「学者やＩＭＦなどが物価3－4％目標を提唱しているのは承知している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時37分時点では前日比0.0176％低い2.2125％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。13時38分時点では前日比125.66円高の19695.90円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.25ポイント高の1601.74で取引されている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「米利上げ自体は米経済・世界経済にマイナスではない」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「安倍内閣として侵略や植民地支配を否定したことはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は強含み。三菱ＵＦＪの急伸をきっかけに日本株相場が上げ幅を拡大すると円売りドル買いがじわりと強まった。14時40分過ぎに一時119.53円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比162.68円高の19732.92円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同15.62ポイント高の1607.11で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い戻し。16時過ぎに一時本日高値となる1.1420ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは失速。15時30分前に一時1.5784ドルと日通し高値を付けたものの、そのあとは一転売りが優勢に。16時30分前に一時本日安値となる1.5749ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買いが先行。16時34分時点では大証終値比50円高の1万9810円で取引されている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]・国際通貨基金（IMF）欧州局長「ギリシャの支援協議で進展はほとんど見られず」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時45分時点では前日比0.0386％低い2.1915％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。17時40分時点では前日比40ドル高の18243ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が底堅く推移したことを背景に円売りドル買いが強まった。一方、対ユーロや対オセアニア通貨では底堅い。欧州勢参入後に対ドルでユーロ買いが強まった影響から円売りユーロ買いが出たものの長続きしなかった。ドルに対して一転してユーロ安やオセアニア通貨安が進むにつれて円は強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場はじり高。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は18時18分現在、前日比29.56ポイント（0.42％）高の7002.60で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同56.14ポイント（0.49％）高の11615.96で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・「日銀は追加緩和において付利金利引き下げを含むあらゆる手段を排除しない」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円が119.55円付近から119.71円前後に続伸となったが、市場では、日銀追加緩和に関する報道が円売りの手掛かりとなったとの指摘が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引で弱含み。18時37分時点では前日比8.9ドル安の１トロイオンス＝1216.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル米ドルは売り継続。ドル円の上昇に伴って全般ドル買い圧力が高まるなか、19時40分過ぎに日通し安値となる0.8007米ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限は時間外取引で小動き。20時47分時点では前日比0.31ドル安の1バレル＝59.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは売りが強まった。前日の安値1.1340ドルを下抜けてストップロスを巻き込み、1.1328ドルまで下げ足を速めた。また、ポンドドルは1.5703ドル、豪ドル米ドルは0.8004米ドルの安値を付けるなど、ドル高が進んでいる。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・共同通信によると、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S＆P）は15日、シャープの長期格付けを2段階引き下げ、「トリプルＣマイナス」とした。日本格付研究所（JCR）も同日、シャープの長期格付けを6段階引き下げ、「ダブルC」にしたと発表した。いずれもシャープが主力取引銀行の協力を受け、借入金を株式に振り替えてもらう「債務の株式化」を実施すると発表したことから、債務の一部が実質的に不履行になると判断したと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:17現在、前日比6ドル高の18208ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]・毎日新聞によると、甘利明経済再生担当相は15日、2020年度の財政健全化目標の達成に向けて、必要な9.4兆円の赤字圧縮のうち、財務省が8兆円を歳出削減で穴埋めするよう主張していることを明らかにした。これに対し、経済財政諮問会議の民間議員は歳出削減を「5兆-6兆円」と提言。民間議員は首相官邸や甘利氏に近く、経済成長を優先し歳出削減を抑制したい甘利氏と、「成長頼み」を懸念する財務省との対立が鮮明になった、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日米国株市場でNYダウは、前日比6ドル前後上昇の18258ドルと続騰スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。全般にドルの買い戻しが進んだ流れに沿ったほか、「日銀は追加緩和において付利金利引き下げを含むあらゆる手段を排除しない」との一部報道などを手掛かりに円売りドル買いが入った。もっとも、5月米ＮＹ連銀製造業景気指数や4月米鉱工業生産などが予想より弱かったこともあり、米国勢の参入後は徐々に下値も堅くなった。一方、その他の通貨に対しては総じてしっかり。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分過ぎに1ドル＝119円92銭前後まで上昇したが、さえない米指標などを受けて119円60銭台まで伸び悩み。
・ユーロ円は18時前に1ユーロ＝135円72銭前後まで下落した
・ユーロドルは軟調。16時過ぎに1ユーロ＝1.14215ドル前後まで上げたものの、昨日高値の1.1445ドル前後に届かず失速。21時過ぎには1.1325ドル前後まで値を下げた。半面、その後は弱い米指標を手掛かりにした買い戻しも入り、1.13ドル台半ばまで下げ渋った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時2分時点では前日比0.0474％低い2.1827％前後で推移している。5月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値）が88.6と市場予想平均の95.9程度を下回ったことを受けて債券を買う動き（金利は低下）が強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国株式相場は売り一服。ダウ工業株30種平均は23時13分時点では前日比13.95ドル安の18238.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.82ポイント安の5044.97で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は買い戻しが優位。23時31分時点では前日比2.1ドル安の１トロイオンス＝1223.1ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、ギリシャ財務省は15日、5月半ばの公務員給与の支払いを行ったと明らかにした。同省関係者によると、支払額は約5億ユーロ（約5億6700万ドル）。ただ今月終盤に控える公務員給与や年金の支払い、6月の債務支払いはより困難になる見通しと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルはしっかり。前日の高値1.1445ドルを上抜け1.14475ドルと2月19日以来の高値を付けた。市場では「2月17、19日の高値1.1450ドルが目先の上値目処となる」との声が聞かれた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。米10年債利回りの低下をながめ日米金利差縮小を見越した円買いが先行した。その後、原油先物相場が下落したことで対資源国通貨中心にドル買い戻しが強まると円安ドル高が進んだ。もっとも、さらに円売りを進める材料も見当たらず、次第に方向感が出なくなった。一方、ユーロに対しては伸び悩み。全般ドル買い戻しが進むにつれてユーロドルが下落すると、つれる形で円買いユーロ売りが強まった。ただ、その後はユーロドルが反発した影響から上値が切り下がった。なお、カナダドルに対しては原油先物相場の下落を嫌気した円買いが活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルを中心に弱含み。本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日（五十日）とあって、仲値に向けた円売りドル買いが出たほか、日経平均株価が一時180円超上昇したことも円相場の重しとなった。もっとも、その後日経平均株価が上げ幅を縮めるなど一段と円売りを促す材料を欠いたこともあり、次第に値動きは細った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が底堅く推移したことを背景に円売りドル買いが強まった。一方、対ユーロや対オセアニア通貨では底堅い。欧州勢参入後に対ドルでユーロ買いが強まった影響から円売りユーロ買いが出たものの長続きしなかった。ドルに対して一転してユーロ安やオセアニア通貨安が進むにつれて円は強含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。全般にドルの買い戻しが進んだ流れに沿ったほか、「日銀は追加緩和において付利金利引き下げを含むあらゆる手段を排除しない」との一部報道などを手掛かりに円売りドル買いが入った。もっとも、5月米ＮＹ連銀製造業景気指数や4月米鉱工業生産などが予想より弱かったこともあり、米国勢の参入後は徐々に下値も堅くなった。一方、その他の通貨に対しては総じてしっかり。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分過ぎに1ドル＝119円92銭前後まで上昇したが、さえない米指標などを受けて119円60銭台まで伸び悩み。
・ユーロ円は18時前に1ユーロ＝135円72銭前後まで下落した
・ユーロドルは軟調。16時過ぎに1ユーロ＝1.14215ドル前後まで上げたものの、昨日高値の1.1445ドル前後に届かず失速。21時過ぎには1.1325ドル前後まで値を下げた。半面、その後は弱い米指標を手掛かりにした買い戻しも入り、1.13ドル台半ばまで下げ渋った。