2015年5月18日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。日経平均株価が堅調に推移したことを受けて売りが広がったほか、仲値に向けた円売りドル買いも出た。また、他の通貨に対しても売りの流れが波及したため、総じて円はさえない動きとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が底堅く推移したことで円売り外貨買いの動きが広がったものの、欧州勢の参入後は買い戻しが優勢に。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が急ピッチで進み、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが入った。一方、対ドルで円はもみ合い。クロス円の下落につれた円買いが出た半面、全般にドル買いが進んだ影響も同時に受けたため、やや方向感を欠いた動きとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが出た。対ポンドでは欧州序盤に円買いポンド売りが先行したものの、ＮＹ勢が参入すると一転してポンドを買い戻す動きが強まり円は下落した。一方、カナダドルやＮＺドルに対しては堅調。対米ドルでカナダドル売りやＮＺドル売りが優勢となった影響から円買いカナダドル売りや円買いＮＺドル売りが進んだ。また、ユーロに対しても底堅い。欧州勢がユーロ売りで参入し円買いが先行した後伸び悩む場面があったが下値は堅かった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝119円90銭前後まで値を上げ、前週末高値の119円93銭前後に迫った。
・ユーロ円は1ユーロ＝136円08銭前後まで下げた後136円70銭付近まで買い戻されたが135円97銭前後まで押し戻された。
・ユーロドルは戻りが鈍い。欧州勢が売りで参入し1ユーロ＝1.13665ドル前後まで下落。その後ユーロクロスの上昇に伴って1.1420ドル台まで持ち直したものの戻りは限定的だった。米長期金利が一段と上昇し全般ドル買い圧力が高まるなか1.1340ドル前後まで下げ足を速めた。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「為替レートのさらなる下落が経済の移行を支援する」「利下げが支出の明るい兆しを促進するだろう」

岩田規久男[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・岩田元日銀副総裁は18日「米国の利上げは年を越える可能性が少し高まっている」「物価2％達成は16年度前半よりさらに遅れる」

ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス･スペイン財務相「ユーロの為替レートは1.15ドル程度で正常化」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「為替レートのさらなる下落が経済の移行を支援する」「利下げが支出の明るい兆しを促進するだろう」

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・週末、安倍首相は阪神大震災から20年が経過した神戸市に入り、復興状況を視察するとともに、同市中央区の公園「東遊園地」で、犠牲者の名前が刻まれた「慰霊と復興のモニュメント」に献花を行った。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・「ギリシャは債権団との合意がなければ6月5日からの国際通貨基金（ＩＭＦ）への支払いを履行できない」ようだ。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・国土地理院は、火山活動が活発化している神奈川県の箱根山を解析した結果、立ち入りが規制されている大涌谷の狭い範囲で、地面が最大12センチ隆起しているとみられると明らかにした。気象庁は、引き続き火口周辺警報を出して、危険な地域に立ち入らないよう呼びかけている。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、中国が主導して設立準備を進めているアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）の設立協定の概要が明らかになったとし、「具体的に創設メンバーが57ヵ国まで増えたため、資本金は当初予定した500億ドルより大幅に増やし、1000億ドル近い規模で調整」「出資比率の算定方法も固まり、中国は20％台後半でトップとなる」などと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省が発表した国際資本収支統計によると、3月末の米国債保有高は、中国が前月より300億ドル以上残高を増やした1兆2610億ドルとなり、再び首位となった。日本も前月より残高は増えたがものの、それでも1兆2269億ドルに留まり、僅差の2位に後退している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドルは売りが先行。前週末の安値0.7430米ドルを下抜けて一時0.7426米ドルまで値を下げた。ＮＺドル円も前週末の安値88.95円を下抜けて一時88.60円まで下げた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・週末に出演したテレビ番組で、中谷防衛相は中国が海洋進出を強める南シナ海に関し、「南シナ海にしても中東のホルムズ海峡にしても、シーレーン（海上交通路）ということで共通性がある」「シーレーンは日本に必要な燃料や資源が入ってくる生命線」と述べ、自衛隊が米軍とともに警戒監視を行うことに意欲を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・週末の講演で、福田元首相は中国が南シナ海で強行する岩礁埋め立てを念頭に「中国は自らやっていることの反省をしなければいけない」「反省しなかったときにどうなるかも考えなければいけない段階に入った」「そういう行いをやめさせる方法があるのかどうか、中国とよく話し合いをしていく。首脳会談の重要性はそういうところにある」と述べた。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・中国を訪問しているケリー米国務長官は、王外相らと会談し、南シナ海をめぐる緊張の緩和に向けた行動をとるよう求めたが、中国側は自らの正当性をあらためて主張し、協議は平行線をたどっている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアと中国の両国海軍が地中海で初の合同軍事演習「海上連合」の実弾演習に入ったと報じている。21日までの予定。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるＮＹタイムズは、中国軍が核兵器を搭載する多弾頭型の長距離弾道ミサイルの運用に向けた準備に入っていると報じている。南シナ海の南沙諸島で進める岩礁の埋め立てと併せ、米国が警戒を強めている。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・カナダの中国語軍事専門誌である漢和防務評論は、中国空軍が最近の会議で、新型の長距離爆撃機を開発する方針を決めたと報じている。中国にとって、初の超音速大型爆撃機になるという。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツィプラス首相は、国内外の経済関係者との会合で講演し、「ＥＵなどの債権団が求める年金支給額の減額や労働市場の改革は、選挙公約に違反するため受け入れられない」「ＥＵとの金融支援再開をめぐる交渉で合意は間近」などと述べた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・メガＴＶは、ツィプラス首相率いる急進左派連合の議会グループ広報担当であるフィリス氏へのインタビューとして、「我々は金曜日までに相互に利益をもたらす合意に達するよう努めている」「国民に果たすべき責務は厳しい緊縮措置を強いられずに、ユーロ圏残留で合意することだ」と指摘し、21－22日にラトビアで開かれるＥＵ首脳会議前に「難しい交渉」が行われるだろうとの見通しを報じている。

イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・ＥＣＢのメルシュ専務理事は、債券買い入れプログラムについて経済とインフレへの効果に満足しており、早期に終了する計画はないと述べた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの経済紙コメルサントは、フランスがウクライナ危機をめぐる制裁の一環でロシアへの輸出を凍結したミストラル級強襲揚陸艦2隻について、契約を解除する方向で仏露両国が調整に入ったと報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相が18日にブリュッセルで開かれる欧州会議の閣僚委員会に出席すると発表した。各国外相との個別会談も予定しているという。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・インタファクス通信は、米国のヌランド国務次官補がモスクワを訪れ、ロシアのカラシン外務次官らと18日に会談すると報じている。ウクライナ東部の紛争収拾や米ロ関係について協議するという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア下院は、プーチン大統領最側近のナルイシキン下院議長が19日に韓国、20-21日に日本を訪問すると発表した。日本では、第10回「ロシア文化フェスティバル」開幕式典に出席するほか、大島衆院議長や山崎参院議長と会談するという。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、4月28日の日米首脳会談の際、安倍首相がロシアとの対話の重要性を主張し、プーチン大統領の年内来日に向けた調整を進める考えを伝えていたことが明らかになった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・時事通信は、4月28日の日米首脳会談で、日本の対ロシア外交をめぐり、オバマ大統領が安倍首相に慎重な対応を促していたことが分かったと報じている。プーチン露大統領の年内訪日を調整している日本側に対し、ウクライナ問題で安易な妥協をしないようクギを刺したという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・毎日新聞は、北朝鮮による「戦略潜水艦の弾道ミサイル水中発射実験に成功した」との9日の発表について、実際には、水中に沈めた発射台を使って「ミサイル排出機構」の実験を行ったのではないかという見方が米国の専門家らの間で強まっていると報じている。

韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・北朝鮮の祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」は編集局声明を発表し、韓国政府が北朝鮮の玄人民武力相の粛清を受け「恐怖政治」「粛清政治」と北朝鮮を批判していることに反発した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・週末の会見で、佐々江駐米大使は、韓国国会が安倍首相の訪米時の歴史認識をめぐる発言を糾弾する決議を採択したことについて「米国の大勢は韓国のような見方を共有していない。我々は訪米成果に自信を持っていい」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・独誌シュピーゲルは、イランのザリフ外相へのインタビューとして、欧米など6ヵ国と6月末の最終合意を目指しているイラン核協議について「我々の交渉相手が真剣なら、合意は十分可能だ」と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イランのメディアは、核問題の包括的な解決に向けたイランと欧米など6ヵ国の次官級協議について、次回協議は20日にオーストリーのウィーンで開くと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・17日に投開票された「大阪都構想」の是非を問う住民投票は、0.8ポイントの僅差で反対が賛成を上回り、大阪市の存続が決まった。また、選挙結果を受けて橋下大阪市長が責任を取り政界引退、橋下氏の所属する維新の党の江田代表は代表辞任の意向を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、東京都が20日にも10億ドルの米ドル建て債券を発行し、東京証券取引所が運営する機関投資家向け債券市場「東京プロボンドマーケット」に上場させると報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、主要な個人向け金融商品である投資信託の残高が近く100兆円を超える見通しになった、と報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・産経新聞は、米電機・金融大手のＧＥが日本の金融事業の売却を検討していることを受け、オリックスが入札参加を検討していることがわかったと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米下院は本会議で、2016会計年度（2015年10月～16年9月）国防権限法案を賛成多数で可決、上院に送付した。法案は国防予算の大枠を決めるものだが、アジア太平洋の項目のなかで日米同盟について取り上げ、「米国は集団的自衛権の行使容認を含め、日本の防衛政策の変更を支持する」と明記している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・18日付けの朝日新聞によると、機関投資家などに株主総会での議決権行使の助言をする米国の会社ISSが、収益性の低い日本の上場企業約500社について、6月の総会でトップ人事案への反対を促す方針とされる。日本企業は円安や原油安で好業績が目立つが、「稼ぐ力」は欧米より見劣りするため。海外投資家の多くが助言に応じそうだ、と同紙は伝えている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・産経新聞によると、米電機・金融大手のゼネラル・エレクトリック（GE）が日本の金融事業の売却を検討していることを受け、オリックスが入札参加を検討していることが17日、わかった。GEの売却については現在、車両リースなど法人向け事業が有力候補として浮上している。GEは外部専門家と協議し、6月にも入札を行う見通しと同紙は伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・18日のNHKニュースによると、西アフリカのギニアに滞在歴のある福岡県の40代の男性が発熱の症状を訴えたことが分かり、厚生労働省は念のため男性がエボラウイルスに感染しているかどうか詳しい検査を行うことにしている。男性が現地で患者と接触したという情報はない、と同ニュースは伝えている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ＡＢＣテレビは、米上院共和党トップであるマコネル院内総務のインタビューとして、ＴＰＰ交渉妥結の前提となる「大統領貿易促進権限（ＴＰＡ）法案を今週の上院で可決させる」と報じている。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・豪中銀のロウ副総裁講演による18日のテキストが公表された。その中では、「為替レートさらなる下落が経済の移行過程を支援する」「利下げが支出の明るい兆しを促進する見通し」「鉱業部門以外の投資拡大が成長加速にとって重要」といった見解が示されている。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「為替レートのさらなる下落が経済の移行を支援する」「利下げが支出の明るい兆しを促進するだろう」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「追加利下げの是非は慎重に判断する」「過度な消費ブームは利益にならない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比33円高の1万9766円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時15分時点では前営業日比67.17円高の19800.09円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.99ポイント高の1617.10で取引されている。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「必要なら引き続き利下げの余地がある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはやや弱含み。9時過ぎに一時0.8014米ドルまで値を下げた。ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁が講演後の質疑応答で「必要なら引き続き利下げの余地がある」と述べたことで豪ドル売りが出た模様。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小動き。9時38分時点では前営業日比1.09ポイント（0.05％）安の2105.41で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。9時40分過ぎに一時119.47円まで値を上げた。日経平均が一時100円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。9時58分時点では前営業日比0.0157％高い2.1582％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上昇。米長期金利の上昇などを手掛かりした買いが仲値後も続き、一時119.75円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。10時56分時点では前営業日比95.34円高の19828.26円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.53ポイント高の1618.64で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。11時7分時点では前営業日比21ドル安の18208ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比84円高の1万9817円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。12時17分時点では前営業日比0.0087％高い2.1512％前後で推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「経済成長がなければ財政の健全化はできない」「財政規律を守る姿勢に揺るぎはない」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。日経平均株価が堅調に推移したことを受けて売りが広がったほか、仲値に向けた円売りドル買いも出た。また、他の通貨に対しても売りの流れが波及したため、総じて円はさえない動きとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。12時38分時点では前営業日比122.87円高の19855.79円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同14.59ポイント高の1621.70で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の債券先物相場は伸び悩み。12時42分時点で先物中心限月である6月物は前営業日比10銭高の147円37銭で推移している。

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ツアブリュック・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）理事「1930年代のようなデフレ状況に陥る兆しは見られない」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・前田栄治日銀調査統計局長「景気は穏やかな回復基調を続けている」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時2分時点では前営業日比143.46円高の19876.38円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.73ポイント高の1624.84で取引されている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・前田栄治日銀調査統計局長「原油安効果は10兆円以上、消費税3％負担の8兆円を上回り経済全体を支えている」「欧州ギリシャ問題や中国経済の減速の影響に注視が必要」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・前田栄治日銀調査統計局長「円安は地方経済を含めて、マイナスもあるがプラス効果もある」「円安は外国人観光客の増加など、過去と違う形のプラス効果もある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引で小動き。14時14分時点では前営業日比1.8ドル安の１トロイオンス＝1223.5ドルで推移している。

岩田規久男[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・岩田元日銀副総裁は18日「米国の利上げは年を越える可能性が少し高まっている」「物価2％達成は16年度前半よりさらに遅れる」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。14時40分過ぎに一時本日安値となる1.1418ドルまで値を下げた。

チャールズ・エバンズ[NP-3.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「引き締めを急ぐ理由は見当たらない」「利上げ開始後も穏やかな引き上げにとどめるべき」「2016年初めまでは利上げ見送りが望ましい」

イブ・メルシュ[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「ＥＣＢの量的緩和（ＱＥ）は完全実施が必要」「ＥＣＢは個々の国の利益のためには動かない」

ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス･スペイン財務相「欧州にデフレリスクは見られない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは軟調。ユーロドルは一時本日安値となる1.1398ドルまで下げたほか、ユーロ円は一時136.455円と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買いが先行。16時39分時点では大証終値比30円高の1万9920円で取引されている。

ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス･スペイン財務相「ユーロの為替レートは1.15ドル程度で正常化」

ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、スペインのデギンドス経済相は１８日、ギリシャとユーロ圏の債権団は金融支援について数日以内に合意に達すると確信していると述べ、また、合意は非常に重要だとの考えを示したとされる。

チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ率の正常化には相当の時間がかかるだろう」「米インフレ率は2018年ごろまでに目標に達するだろう」

チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米国のファンダメンタルズは徐々に改善している」「今年後半の2.5-3％成長達成に依然として楽観的」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時28分時点では前営業日比0.017％高い0.641％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が底堅く推移したことで円売り外貨買いの動きが広がったものの、欧州勢の参入後は買い戻しが優勢に。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が急ピッチで進み、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが入った。一方、対ドルで円はもみ合い。クロス円の下落につれた円買いが出た半面、全般にドル買いが進んだ影響も同時に受けたため、やや方向感を欠いた動きとなった。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・厚生労働省は18日、エボラ出血熱が流行する西アフリカのギニアから帰国した福岡県の40代男性が発熱を訴えたため、エボラ熱感染の有無を検査すると発表した。共同通信によると、夕方までの検査の結果、男性は陰性となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時59分現在、前営業日比34.53ポイント（0.50％）高の6995.02で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同116.77ポイント（1.02％）高の11563.80で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは軟調。18時過ぎに一時本日安値となる1.5652ドルまで値を下げた。またポンド円も一時187.31円と日通し安値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のギリシャ株式相場は軟調。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は18時26分現在、前営業日比15.26ポイント（1.88％）安の796.72で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げに転じた。19時26分時点では大証終値比30円安の1万9860円で取引されている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ連銀は月報で、ギリシャ政府は債務不履行を避けるため、これまでの確約を実行し改革案を示すべきとの見解を示した。月報では「懸念すべき」状況と指摘、「ギリシャの現政権は適切な提案をし、これまでの合意を実施し、これに基づき国家財政の破綻を回避するための役割を果たさなければならない」としたと同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時39分時点では前営業日比0.0210％高い2.1634％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロポンドはしっかり。19時30分過ぎに0.72837ポンドと日通し高値をつけた。また、ユーロ豪ドルも本日高値の1.42777豪ドルに迫る水準まで上げるなど、全般にユーロクロスが値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、台湾中央銀行は、台湾ドルが６カ月強ぶりの高値に上昇するなか、一部の民間銀行に対し台湾ドル買いの取引への警告を行った。３人のトレーダーが明らかにしたもの。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ報道官「リガでの首脳会議で政治的合意を期待」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・対カナダドルやＮＺドルでドル高が進んだ。米ドルカナダドルは1.2070カナダドルの高値を付けたほか、ＮＺドル米ドルは0.7409米ドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。21時46分時点では前営業日比0.0420％高い2.1845％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は、米国の為替操作規制に関して、「可決しても水準判断は不可能」と報じた。オバマ米大統領が最重要課題として掲げる環太平洋経済連携協定（TPP）の締結が実現するかは、為替操作国に対する制裁法案の先行き次第となりそうだ。しかし、貿易相手国による自国通貨安誘導をやめさせることはとても一筋縄ではいかないと同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限は時間外取引でもみ合い。22時1分時点では前営業日比0.43ドル高の1バレル＝60.12ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:15現在、前週末比9ドル安の18219ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日米国株市場でNYダウは、前週末比2ドル前後下落の18270ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比1.20ドル高の18273.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.05ポイント安の5040.24で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロポンドは売り優位。一時0.72391ポンドまで下げ足を速めた。また、ポンドドルは1.5702－07ドルまで買い戻されるなど、ポンド高が進んでいる。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが出た。対ポンドでは欧州序盤に円買いポンド売りが先行したものの、ＮＹ勢が参入すると一転してポンドを買い戻す動きが強まり円は下落した。一方、カナダドルやＮＺドルに対しては堅調。対米ドルでカナダドル売りやＮＺドル売りが優勢となった影響から円買いカナダドル売りや円買いＮＺドル売りが進んだ。また、ユーロに対しても底堅い。欧州勢がユーロ売りで参入し円買いが先行した後伸び悩む場面があったが下値は堅かった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝119円90銭前後まで値を上げ、前週末高値の119円93銭前後に迫った。
・ユーロ円は1ユーロ＝136円08銭前後まで下げた後136円70銭付近まで買い戻されたが135円97銭前後まで押し戻された。
・ユーロドルは戻りが鈍い。欧州勢が売りで参入し1ユーロ＝1.13665ドル前後まで下落。その後ユーロクロスの上昇に伴って1.1420ドル台まで持ち直したものの戻りは限定的だった。米長期金利が一段と上昇し全般ドル買い圧力が高まるなか1.1340ドル前後まで下げ足を速めた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りはさらに上昇。23時13分時点では前営業日比0.0701％高い2.2126％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。米金利上昇に伴い23時前に1.1337ドルの安値までユーロ安ドル高が進んだ。ただ、前週末の安値1.13235ドルが下値の目処となったうえ、5月全米ホームビルダー協会（ＮＡＨＢ）住宅市場指数が予想を下回ったことも支えとなり、23時18分時点では1.1357－60ドルまで戻した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のNY株式市場でダウ工業株は23:26現在、前週末比6ドル安の18265ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は神経質な動き。23時21分時点では前営業日比0.8ドル高の１トロイオンス＝1226.1ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルスイスフランはしっかり。米10年債利回りの大幅上昇を支えに0.9228スイスフランの高値を付けた。

[ Previous / Next ]