2015年6月13日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。米10年債利回りの低下に伴い日米金利差縮小を見越した円買いが活発化した。ナイトセッションの日経平均先物の下落も円買いを後押しした。ただ、米10年債利回りが低下幅を縮小し上昇に転じると、つれる形で上値が切り下がった。一方、ユーロに対しては下げ渋り。ユーロドルの買い戻しにつれて円売りが先行した。ただ、ギリシャのデフォルト懸念がくすぶるなか、終盤にかけては週末を控えて円買い戻しが散見された。なお、ポンドに対しては方向感が定まらない。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が英国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受けて円買いが強まる場面があったが、総じて一進一退となった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=123円14銭前後まで下落した後、123円50銭台まで切り返した。
・ユーロ円は1ユーロ=139円32銭前後まで上げたが、一巡すると139円ちょうど前後を割り込んだ。
・ユーロドルは伸び悩み。メルケル独首相のユーロ高けん制発言を受けて欧州時間に急落した反動が出た。米金利低下も買い戻しを誘い1ユーロ=1.12965ドル前後まで持ち直した。ただ、1.1300ドル手前で上値の重さを確認すると、週末要因の利食い売りなども出て1.1250ドル付近まで失速した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は大幅下落となっている。年内の利上げ観測などが意識される中、調整の動きが意識されている。ダウはシスコシステムズが1%超の下落となっている。

2015年6月13日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米国株式市場は大幅下落となっている。年内の利上げ観測などが意識される中、調整の動きが意識されている。ダウはシスコシステムズが1%超の下落となっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時13分時点では前日比0.0411%低い2.3361%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは買い優勢。目立った手掛かり材料は伝わっていないものの、米長期金利の低下を手掛かりにしたドル売りが強まっている。一時1.1296ドルまで上げ幅を拡大した。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャの代表団、ブリュッセルで現地時間13日朝に債権者と会合=ギリシャ高官

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・債権者にギリシャ側の提案を提示へ=ギリシャ高官

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャ政府筋の話として「ギリシャは対案を提出する用意がある」「ギリシャは13日に債権団と会合を開く」「かつてないほど交渉妥結に近づいている」などと報じた。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「エストニアのAA格付けを確認、見通し安定」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引でもみ合い。0時57分時点では前日比0.76ドル安の1バレル=60.01ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米国債利回りは低下しての動き。債券に対する買戻しの動きが維持されている状況。ダウは大きく下落しており、リスク回避的な思惑が強まっている。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、英国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時42分時点では前日比0.0160%低い2.3612%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時52分時点では前日比0.0020%高い2.3792%前後で推移している。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
米政府関係・米政府「ファストラック法案、米下院民主党が断念」「米下院、貿易によって失職した労働者支援法案の賛成票が不十分」などと報じた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比100円安の20290円で取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.059%低い(価格は高い)1.988%だった。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
米政府関係・米下院は12日、TPP交渉妥結に不可欠とされる大統領貿易促進権限(TPA)法案の採決を行い、賛成219、反対211と賛成が反対を上回った。一方、同時に採決された労働者支援関連法案は反対多数で否決され、これによってTPA法案も事実上の否決となった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.050%低い(価格は高い)0.834%だった。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「ギリシャ銀4行の格付けをCCCに引き下げ、見通しネガティブ」

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャ、EUがギリシャのユーロ離脱シナリオを協議したとの報道を否定

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・12日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時02分時点では前日比166.19ドル安の17873.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.79ポイント安の5047.71で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は4時11分時点では前日比135円安(大証終値比90円安)の2万0300円で推移している。

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルドIMF専務理事は「ウクライナの債務は持続可能」「ウクライナの緊急融資は完全に履行される必要」「ウクライナの救済プログラムは民間の債権者にかかっている」などと述べた。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・フィッチはフランスの格付け「AA」を確認。見通し「安定的」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・フィッチはスウェーデンの格付け「AAA」を確認。見通し「安定的」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・フィッチは英国の格付け「AA+」を確認。見通し「安定的」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・12日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。米10年債利回りの低下に伴い日米金利差縮小を見越した円買いが活発化した。ナイトセッションの日経平均先物の下落も円買いを後押しした。ただ、米10年債利回りが低下幅を縮小し上昇に転じると、つれる形で上値が切り下がった。一方、ユーロに対しては下げ渋り。ユーロドルの買い戻しにつれて円売りが先行した。ただ、ギリシャのデフォルト懸念がくすぶるなか、終盤にかけては週末を控えて円買い戻しが散見された。なお、ポンドに対しては方向感が定まらない。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が英国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受けて円買いが強まる場面があったが、総じて一進一退となった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=123円14銭前後まで下落した後、123円50銭台まで切り返した。
・ユーロ円は1ユーロ=139円32銭前後まで上げたが、一巡すると139円ちょうど前後を割り込んだ。
・ユーロドルは伸び悩み。メルケル独首相のユーロ高けん制発言を受けて欧州時間に急落した反動が出た。米金利低下も買い戻しを誘い1ユーロ=1.12965ドル前後まで持ち直した。ただ、1.1300ドル手前で上値の重さを確認すると、週末要因の利食い売りなども出て1.1250ドル付近まで失速した。

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