2015年6月21日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。米10年債利回りの低下幅拡大に伴い日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが活発化した。また、4月カナダ小売売上高が予想を下回り対カナダドルで円買いが優位に。ダウ平均や日経平均先物の下落も円全体を押し上げた。ただ、さらに円買いを進める材料も見当たらず、中盤以降は高値圏で方向感が出なくなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円56銭前後まで下げたが、前日の安値122円48銭前後や10日の安値122円46銭前後がサポートされると123円70銭前後での持ち高調整が続いた。
・カナダドル円は1カナダドル=99円76銭前後まで売り込まれた後、100円ちょうど前後を意識したもみ合いとなった。
・ユーロドルは買い戻し一服。米金利低下やドル円の下落を横目にアジア時間からの下落に対するショートカバーが進んだ。1ユーロ=1.1292ドル前後から1.1367ドル前後まで持ち直した。引けにかけては1.1340ドル台までじわりと下げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「年内に2回利上げが行われると予想」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ギリシャのデフォルトは米国にとって大きな影響を与えない可能性」

2015年6月21日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米国株式市場は小幅に下落しての動き。手掛かり材料難から方向感は見えにくいが、ここまでの上昇に対する調整の動きが意識されている。ダウはJPモルガンが1%超の下落となっている。

ドナルド・トゥスク[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ドナルド・トゥスク・トゥスクEU大統領「臨時サミットはギリシャに関する最後のステップではない」「ギリシャに対してEUの魔法の解決法はない」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「ユーロ圏財務相、新展開があった場合21日に電話会議も」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・NZドル円はさえない。0時10分過ぎに一時84.59円と2月3日以来の安値を付けた。RBNZの追加緩和観測や政府要人からのNZドル高けん制発言を背景にNZドルが売られやすい地合いが続いている。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州連合(EU)・EU当局者「時間内でギリシャと合意しない可能性」「まだギリシャ政府から新しい提案を受けていない」「週末はギリシャ問題で多忙となりそう」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。0時29分時点では大証終値比20円安の2万0150円で取引されている。

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「今年利上げを行うと依然として信じている」「全ての点において労働市場には大きな改善が見られる」

ジョン・ウィリアムズ[NP+5.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「年末までに完全雇用を達成すると予想」「利上げを先延ばししすぎることはリスク」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「賃金の上昇は始まった」

ジョン・ウィリアムズ[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「低インフレで様子見」

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、スロベニアの格付け「A-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。

ジョン・ウィリアムズ[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレ上昇に対する説得力のある証拠を見たことがない」「労働市場は完治間近、賃金の伸びは加速している」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「より早期に始め、より緩やかに進めていくことの方が安全な道筋だ」

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「今後数四半期は平均2.75%程度の成長」「2%物価達成への確信がもっと強まるまで利上げに関し様子見を続ける」

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「1-3月GDPはお粗末だったが見た目ほど悪くはない」「2016年はより持続可能なペースへと減速する」

ジョン・ウィリアムズ[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレが上昇する納得のいく兆候は見られない」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「今年末までには失業率は5.2%にまで低下」「賃金上昇は労働市場の前向きな兆し」

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレ指標の内容はひどくもないが好ましくもない」「来年末までにはインフレ目標が達成される」

ジョン・ウィリアムズ[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ギリシャは米国にとってテールリスク」「第1四半期における米国の生産性向上は非常に弱い」

ジョン・ウィリアムズ[NP     HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ギリシャ情勢はFRBから多くの注意を集めている」

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ギリシャのデフォルトは米国にとって大きな影響を与えない可能性」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は戻りが鈍い。0時過ぎに122.78-81円まで下げ渋ったが、122.80円前後で上値の重さを確認すると再び下げた。1時23分時点では122.64-67円で推移している。

ドナルド・トゥスク[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ドナルド・トゥスク・トゥスクEU大統領「サミットを控えてドラギECB総裁、ラガルドIMF専務理事とギリシャに関し協議した」

ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.0 CHDP -0.1 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「米国の経済問題が長く続いている」(金融政策について言及せず)

ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.5 CHDP -0.1 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「米国の経済問題が長く続いている」(金融政策について言及せず)

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「年内に2回利上げが行われると予想」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは底堅い。2時20分過ぎに一時1.1361-64ドルまで持ち直した。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの上昇につれた買いが入ったようだ。

ジョン・ウィリアムズ[NP+3.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「FRBは完全雇用の目標に非常に近づいた」「経済指標は平均で失望する水準ではない」

ジョン・ウィリアムズ[NP     HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレの一時的な逆風が弱まる兆候が見られる」「FRBは逆風に直面しており、緩やかな行動を」

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャ政府高官「ECBによるギリシャ向けELAの上限は本日18億ユーロ引き上げられた」「引き続き債権者と連絡を取っている」

ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げペースがタイミングより重要」「経済は0.25%の利上げに耐えることができる」

ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げペースがタイミングより重要」「経済は0.25%の利上げに耐えることができる」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げ回数を特定するのは困難」「金利の段階的な上昇を予想」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げ回数を特定するのは困難」「金利の段階的な上昇を予想」

ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げは緩やかな過程」「経済に関し、若干楽観的」

ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げは緩やかな過程」「経済に関し、若干楽観的」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「インフレの信頼に賃金の大幅な伸びは必要でない」「利上げはタイミングよりペースのほうが重要」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「インフレの信頼に賃金の大幅な伸びは必要でない」「利上げはタイミングよりペースのほうが重要」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「原油価格、ドルはインフレの信頼を支援」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「原油価格、ドルはインフレの信頼を支援」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げのペースはタイミングより重要」「長期的なFF金利誘導目標は3.75%を予想」

ロレッタ・メスター[NP     HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター米クリーブランド連銀総裁「利上げのペースはタイミングより重要」「長期的なFF金利誘導目標は3.75%を予想」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・スイスフランは堅調。スイスフラン円は133.69円の高値まで上げたほか、ユーロスイスフランは1.0421スイスフランの安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.037%低い(価格は高い)2.005%だった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドルインデックスは小幅に上昇しての推移。手掛かり材料に欠ける中で大きな動きにはなっていない。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・19日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前日比90.15ドル安の18025.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.41ポイント安の5116.54で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米国債利回りは大きく低下しての推移。FOMCを受けて、金融引き締めのスピードは遅いとの思惑が意識されての動きとなっている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。米10年債利回りの低下幅拡大に伴い日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが活発化した。また、4月カナダ小売売上高が予想を下回り対カナダドルで円買いが優位に。ダウ平均や日経平均先物の下落も円全体を押し上げた。ただ、さらに円買いを進める材料も見当たらず、中盤以降は高値圏で方向感が出なくなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円56銭前後まで下げたが、前日の安値122円48銭前後や10日の安値122円46銭前後がサポートされると123円70銭前後での持ち高調整が続いた。
・カナダドル円は1カナダドル=99円76銭前後まで売り込まれた後、100円ちょうど前後を意識したもみ合いとなった。
・ユーロドルは買い戻し一服。米金利低下やドル円の下落を横目にアジア時間からの下落に対するショートカバーが進んだ。1ユーロ=1.1292ドル前後から1.1367ドル前後まで持ち直した。引けにかけては1.1340ドル台までじわりと下げた。

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