2015年8月8日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は7月米雇用統計をきっかけに売買が交錯したものの、そのあとは全般ドル売りが進んだ流れに沿って円高ドル安が進んだ。米労働省が発表した7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比21万5000人増と予想の前月比22万5000人増を下回ったことが分かると円買いドル売りで反応したものの、過去2カ月分の雇用者数が上方修正されたうえ、市場では「FOMCが雇用の正常化と見る20万人超の雇用が確認されたことで、9月米利上げの可能性が意識された」との指摘があり2カ月ぶりの円安水準を付けた。ただ、原油安などを背景にダウ平均が一時140ドル超下落すると徐々に円買いが優勢に。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに一時1ドル=125円07銭前後と6月8日以来の高値を付けたものの、その後失速した。米国株安や米金利低下が重しとなり一時124円11銭前後まで値を下げた。
・NZドル円は堅調だった。豪ドルや米ドルに対してNZドル買いが強まった影響を受けて、一時1NZドル=82円41銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは米雇用統計発表前に一時1ユーロ=1.0975ドル前後まで上げたものの、そのあとは1.0855ドル前後まで一転下落した。ただ、米長期金利が低下すると再び買いが優勢となり、一時1.0978ドル前後の本日高値まで値を上げた。ユーロポンドやユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれた買いも入った。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
・ツアブリュック・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)副総裁「スイスフランは依然として過大評価されている」

2015年8月8日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は売り一服。24時前に124.21円まで下落したが、一目均衡表転換線の124.05円や5日安値の124.015円などが目先の下値目処として意識されると、いったんは下げ止まった。0時16分時点では124.32-35円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。0時25分時点では大証終値比120円安の2万0590円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日のブラジル株式相場は売り優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時20分現在、前日比1126.09ポイント(2.25%)安の48885.23で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ポンド円はじり安。対ユーロを中心にポンド売りが進んだ流れに沿って、一時191.99円と本日安値を更新した。なお、ユーロポンドは0.70834ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はさえない。ダウ平均の下落や米長期金利の低下を手掛かりにした売りが再開し、一時124.20円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は売りが一服。0時40分過ぎに一時本日安値となる124.11円まで値を下げたものの、一目均衡表転換線が位置する124.05円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。0時59分時点では124.24-27円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は下げ渋り。0時57分時点では前日比0.37ドル安の1バレル=44.27ドルで取引されている。

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・ツアブリュック・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)副総裁「スイスフランは依然として過大評価されている」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比94.27ポイント安の11490.83となった。6月独鉱工業生産指数が予想に反して低下したことで売りが先行。その後も他の欧州株や米国株の下げにつれてさえない動きが続いた。個別ではメルク(3.78%安)やコメルツ銀行(1.58%安)などが下落。半面、K+S(1.10%高)などは上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日の米10年物国債利回りは低下。2時22分時点では前日比0.0483%低い2.1730%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日の米国株式相場は安値もみ合い。ダウ工業株30種平均は2時34分時点では前日比108.60ドル安の17311.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.64ポイント安の5011.80で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。2時35分時点では前日比4.2ドル高の1トロイオンス=1094.3ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.075%低い(価格は高い)1.848%だった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.047%低い(価格は高い)0.661%だった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は値動きが鈍った。3時6分時点では前日比127.02ポイント(0.88%)安の14278.89で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。3時39分時点では前日比0.0537%低い2.1677%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は4時15分時点では前日比40円安(大証終値比110円安)の2万0600円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・7日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前日比95.08ドル安の17324.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.80ポイント安の5025.64で推移している。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・フィッチ格付け会社「オーストリアの格付けAAで確認、見通し安定」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米国債利回りはまちまちでの推移となっている。短期債は上昇しているものの、長期債は下落しての推移。長期債に対する買いが意識された。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日のニューヨーク外国為替市場で円は7月米雇用統計をきっかけに売買が交錯したものの、そのあとは全般ドル売りが進んだ流れに沿って円高ドル安が進んだ。米労働省が発表した7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比21万5000人増と予想の前月比22万5000人増を下回ったことが分かると円買いドル売りで反応したものの、過去2カ月分の雇用者数が上方修正されたうえ、市場では「FOMCが雇用の正常化と見る20万人超の雇用が確認されたことで、9月米利上げの可能性が意識された」との指摘があり2カ月ぶりの円安水準を付けた。ただ、原油安などを背景にダウ平均が一時140ドル超下落すると徐々に円買いが優勢に。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに一時1ドル=125円07銭前後と6月8日以来の高値を付けたものの、その後失速した。米国株安や米金利低下が重しとなり一時124円11銭前後まで値を下げた。
・NZドル円は堅調だった。豪ドルや米ドルに対してNZドル買いが強まった影響を受けて、一時1NZドル=82円41銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは米雇用統計発表前に一時1ユーロ=1.0975ドル前後まで上げたものの、そのあとは1.0855ドル前後まで一転下落した。ただ、米長期金利が低下すると再び買いが優勢となり、一時1.0978ドル前後の本日高値まで値を上げた。ユーロポンドやユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれた買いも入った。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャ関係筋「来週にギリシャ支援合意可能、20日までに融資実施も」

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国の7月貿易収支は430億3千万ドルの黒字となった。予想は547億ドルの黒字、6月は465億4千万ドルの黒字。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・米アップル が9月9日に新型「iPhone(アイフォーン)」発表イベントを開催する模様。

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