2015年8月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズは、米金融大手ゴールドマン・サックスの試算として、中国が6月以降に急落した株価の下支えに政府系機関を通じて投入した資金は7月までに最大9000億元規模にのぼる、と報じている。
黒田東彦[NP+2.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「原油価格が緩やか上昇なら物価2%達するのは2016年度前半ごろ」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価上昇率は年度後半から次第に加速していく」「中国経済は成長ペースが鈍化しているのは確か」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「米利上げはある程度織り込まれている」「米利上げは新興国や途上国に大きな影響を与えるとは考えていない」
黒田東彦[NP-3.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「コアCPIは当面0%程度で推移しマイナスもあるかもしれない」「特定の指標だけで物価の先行きを判断できない」
中国人民銀行関係[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行(PBOC)「中国経済は改革により短期的には一段の下振れ圧力に直面する」「大型刺激策に依存して中期的な成長を押し上げることはない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「景気は緩やかな回復を続けている」「輸出・生産の弱さは一時的で、緩やかに増加していく」
2015年8月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は軟調地合いとなっている。原油価格が下げ止まらず、関連銘柄に売り圧力が強まっている。ダウはウォルトディズニーが3%超の下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが先行。一時124.695円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。アジア時間につけた安値の124.695円を下抜けて、一時124.67円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドル円はさえない。一時94.62円まで値を下げた。株安によるリスク回避の売りに押されたほか、原油先物相場が下落したことも資源国通貨とされるカナダドルの重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は下げ幅を拡大。0時33分時点では前日比0.84ドル安の1バレル=44.31ドルで取引されている。一時44.20ドルと3月20日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は底堅い動き。1時2分時点では前日比3.8ドル高の1トロイオンス=1089.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。米長期金利の低下に伴う売りが出たほか、ダウ平均が一時140ドル超下落したことが相場の重し。1時10分過ぎに一時124.55円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで頭が重い。1時30分時点では大証終値比50円安の2万0600円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時54分時点では前日比0.0486%低い2.2214%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋った。1時30分前に一時本日安値となる124.55円まで値を下げたものの、7月21日の高値124.48円が目先サポートとして意識されると下げ幅を縮めた。2時21分時点では124.71-74円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時24分時点では前日比0.0324%低い2.2375%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のフランクフルト株式相場は8営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比51.20ポイント安の11585.10となった。前日まで7日続伸となった後だけに利益確定の売りが優勢となった。個別ではドイツ・ポスト(3.64%安)やドイツ・テレコム(1.74%安)などの下げが目立った半面、ミュンヘン再保険(1.49%高)などは上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.052%低い(価格は高い)1.923%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.045%低い(価格は高い)0.709%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは買い戻し。米ドルカナダドルは1.3120カナダドルの安値まで米ドル安カナダドル高が進んだほか、カナダドル円は95.10円の高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時37分時点では前日比123.66ドル安の17416.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同79.23ポイント安の5060.71で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ首相府「ツィプラス・ギリシャ首相とオランド仏大統領会合は建設的」「第3次救済策に関する協議を20日までに終了することで合意」「7月12日に合意された条件を達成する必要性で合意」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時30分現在、前日比24.91ポイント(0.06%)安の44912.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時14分時点では前日比0.0414%低い2.2286%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。9月物(円建て)は4時16分時点では前日比140円安(大証終値比30円安)の2万0620円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.125%の10年物国債利回りは前日比0.05%低い(価格は高い)2.22%で終えた。米国株式相場の下落で安全資産とされる債券需要が高まったうえ、米雇用統計の発表を7日に控えて持ち高調整目的の買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことを受けて円売りドル買いが先行したものの、ダウ平均が一時170ドル超下落すると円を買い戻す動きが優勢となった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。本日の東京タイムも決して材料がないわけではないが、NYタイムの米統計発表待ちで基本は小動きとの見方が有力だ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・日経新聞は、ケリー米国務長官が来年4月のG7外相会合時に米閣僚として、初めて広島の平和記念公園を訪れる検討に入った、と報じている。また、次の焦点はオバマ大統領がケリー氏に続き訪れるかに移る、と続けていた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議に出席した際、ロシアのラブロフ外相と短時間の立ち話を行った。岸田氏は記者団に「あいさつ程度だった」と述べたが、複数メディアでは「自身の訪露やプーチン大統領の年内訪日をめぐり意見を交わした可能性」についても言及されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、訪問先のマレーシアで北朝鮮の李外相と会談した。岸田氏は日本人拉致被害者の再調査について結果を速やかに報告するとともに、被害者全員の早期帰国を要求したが、北朝鮮側の回答は「日朝合意に基づいて誠実に履行している」と従来の主張を繰り返しただけで、今後進展は依然不透明な状況だ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、訪問先のマレーシアで韓国の伊外相と会談した。そのなかで、中国を含めた3ヵ国の首脳会談を年内早期に開催するため協力することを確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、訪問先のマレーシアで中国の王外相と会談した。そのなかで岸田氏は東シナ海のガス田開発について、2008年の日中合意に基づき、一方的な開発を中止し速やかに対話を再開するよう求めたが、王外相は中国側の開発は主権の範囲内との立場を改めて主張し拒否の姿勢を示した。ただ、事務レベルでの協議継続には応じる姿勢を示したという。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・中国の王外相は記者団に対し、安倍首相が戦後70年にあたって発表する談話について、「報告書の内容はまだ見ていない」「侵略なのか侵略という性質をあいまいにするのか、植民地支配なのかその事実と向き合いたくないのか、これらが核心だ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、クアラルンプールで4日に開催された外相会議の共同声明を発表した。声明は懸案の南シナ海情勢について「引き続き深刻に懸念している」と指摘している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27ヵ国・機関がアジア太平洋地域の安全保障問題を協議する東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会合が、マレーシアで開かれた。南シナ海問題で、米国や日本は岩礁埋め立てを進める中国を強くけん制したものの、日米など「域外国」の関与を拒む中国は批判を寄せ付けなかった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズは、米金融大手ゴールドマン・サックスの試算として、中国が6月以降に急落した株価の下支えに政府系機関を通じて投入した資金は7月までに最大9000億元規模にのぼる、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・北朝鮮外務省の李報道官は、ASEAN地域フォーラム(ARF)が開かれたマレーシアで記者会見し、「米国の敵視政策の真の目的は、朝鮮半島から社会主義システムを排除すること」「科学と経済発展のため人工衛星の打ち上げを続ける」「今後の核実験は米国の態度にかかっている」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、中曽根元首相の書面インタビューを掲載している。そのなかで、中曽根氏は「アジアとの戦争は侵略戦争だった」「先の大戦はやるべからざる戦争であり、誤った戦争」「戦後70年談話は村山・小泉談話を引き継ぐべき」と述べていた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NHKは、ロシアのプーチン大統領の側近で極東地域の開発を担当するトルトネフ副首相のインタビューとして、極東地域の人口増加に向けて、国民に土地を無償で提供する計画を北方領土にも適用する方針を示し、ロシアの領土の一部として開発を進める考えを強調したと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツィプラス首相とフランスのオランド大統領は、エジプトで開催された拡張スエズ運河の開通式典に出席するなかで、今月15日過ぎに新たなギリシャ支援策で合意すべきとの見解で一致したことを明らかにした。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・NHKニュースによると、安倍首相は戦後70年にあたって発表する談話を、来週14日に閣議決定したうえで、みずから発表する意向を固めた。談話の中で安倍首相は、先の大戦での日本の対応に「痛切な反省」の意を示し、過去を真摯に受け止めて、不戦の誓いを表明するとともに、村山談話などを含む歴代内閣の基本的立場を引き継ぐ方針を明記する方向で、最終的な文言調整を進めている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は6日から2日間の日程で金融政策決定会合を始めた。産経新聞によると、大規模金融緩和の継続を決める見込みで、黒田東彦総裁は7日の記者会見で追加緩和の必要性を強調しないとみられる。だが、「平成28年度前半ごろに2%」という日銀の物価目標達成は難しくなっている。市場では「日銀は2%の到達時期を再び後ずれさせる可能性がある」との見方が広がっている、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比10円高の2万0610円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比62円安の2万0601円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比12銭高の147円56銭で寄り付いた。米国債券相場が上昇した流れを引き継ぎ、寄り付き後に147円57銭まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、米ゴールドマン・サックスは6日、原油価格が「より長期間にわたって一段と低い水準」にとどまるとの見通しを示した。ゴールドマンのアナリストは、金融面などにおけるストレスの高まりやコスト低下、ドル高などを背景に石油業界を取り巻く経済環境が根本的に変化したと指摘。米原油先物価格の短期的な見通しを1バレル=45ドルに据え置いたが、リスクはかなり下向きだと警告した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。9時32分時点では前日比72.02円安の20592.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.68ポイント安の1666.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が最高人民会議常任委員会の政令に基づき、「東経127度30分を基準とする時間(現在の時間より30分遅い)を朝鮮民主主義人民共和国の標準時間に定め、平壌時間と命名する」と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米国務省のトナー副報道官は記者会見で、安倍首相の戦後70年談話をめぐる有識者会議の報告書提出に関連し、「地域各国の強固で建設的な関係は平和と安定を促進し、米国の利益にもなる」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.5290%(6日は1.5170%)となった。また、3カ月物金利は3.1270%(同3.1370%)となっている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・豪中銀の金融政策報告「米国が利上げの場合、豪ドルが下落する合理的な可能性」「豪ドル安が国内製品需要を支えている兆候」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・豪中央銀行(RBA)は7日、金融政策に関する四半期報告の中で、今後2年間のインフレ見通しを上方修正したほか、2016年のGDP見通しを2.5-3.5%から2.0-3.0%に下方修正した。また、「見通しの評価を続け必要に応じて政策を調整する」「FRBが利上げした時に豪ドルが下落する妥当な機会がある」との見解を示した。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・ブラジル中銀は、為替市場への介入手段として実施している通貨スワップのロールオーバーをほぼ2倍に増やすと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時12分時点では前日比6ドル高の17381ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は堅調。11時15分時点では前日比68.10ポイント(1.86%)高の3729.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57.70円安の20606.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.81ポイント安の1667.77で終えた。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・本日午前、麻生財務相は記者会見で、2016年5月26-27日に開く主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせ、G7財務相・中銀総裁会議を同月20-21日に仙台市太白区で開くと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・時事通信は、米国防当局者の発言として、「中国の王外相が南シナ海の岩礁埋め立てを中止したと表明しているが、その明確な証拠を求めていく」「中国を含む全当事国が岩礁の埋め立てや軍事拠点化を停止すれば、緊張を緩和できる」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・本日午前、電気化学工業は、バイオ医薬品の研究開発を手掛ける独アイコン社を買収することで同社の親会社である独ノマッド社と合意したと発表した。買収金額は最大で7500万ユーロに達するという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは小安い。1.0930ドル付近で上値の重さを確認したこともあり、12時過ぎには一時1.0916ドルまで小幅に値を下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は7日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。為替相場は影響が限られ、小動きとなっている。引き続き黒田日銀総裁の会見や米雇用統計などをにらんだ展開となっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NZ乳業大手フォンテラは7日、2015-2016年の乳価支払い見通しを1キログラムあたり3.85NZドルに引き下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比69.49ポイント(1.90%)高の3731.03で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日後場の日経平均株価は続伸、前日比37銭高の2万0664円と前引けから上げに転じて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏に浮上。12時31分時点では前日比27.99円高の20692.43円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は下げ渋り。同0.18ポイント安の1673.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の中国・上海総合指数は、政府系証券金融の2兆元の追加投入資金の観測が投資家心理の支えとなり前日までの続落による値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比1.90%高の3731.03と3日ぶり反発で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.83%高の3901.92と反発して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して弱含み。豪中央銀行(RBA)が金融政策に関する四半期報告の中で、今後2年間のインフレ見通しを上方修正したほか、豪ドル高をけん制する姿勢が示されなかったことで円売り豪ドル買いが強まった。また、一時100円近く下落した日経平均株価が後場に入ってプラス圏を回復したことを受けて対ドルでも円売りが強まった。なお、日銀は6-7日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を発表。声明文も前回とほぼ同じ内容だったこともあり、相場への影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドルは一転上昇。NZドル米ドルは0.6529米ドルから0.6568米ドル、NZドル円は81.48円から81.98円まで持ち直した。NZ乳業大手フォンテラが2015-2016年の乳価支払い見通しを引き下げたことで先に売りを進めた向きが反対売買を迫られた格好だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の香港ハンセン指数は、中国当局の株価テコ入れ策を好感した上海株の反発に連れ高を辿り、結局、前日比0.94%高の2万4604.04と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。13時12分時点では前日比72.87円高の20737.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は下げ渋り。同4.86ポイント高の1678.44で取引されている。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「MPCは予測不能なデータに反応している」
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「MPCが利上げのタイミングをするのは愚か」「利上げにはCPIが目標を上回るリスク増大が必要」
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「現時点で利上げを急ぐ必要はない」「いま利上げを急ぐ緊急性なし」
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「利上げにより近づいていると言うのは合理的」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午後の債券先物相場は売り一服。13時37分時点で先物中心限月である9月物は前日比1銭高の147円45銭で推移している。日経平均株価の一転上昇が重しとなり147円40銭まで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60.12円高の20724.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.61ポイント高の1679.19で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の日経平均株価は、前日の米株安を受けて売りが先行したが、後場から円安を好感して輸出関連株中心に買いが優勢となり7月21日以来約2週間ぶり高値をつけ、結局、前日比60円高の2万0724円と3日続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。15時20分過ぎに一時124.85円と本日高値をわずかに更新した。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「企業部門は前向きな投資スタンスが維持されている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「景気は緩やかな回復を続けている」「輸出・生産の弱さは一時的で、緩やかに増加していく」
黒田東彦[NP+2.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「原油価格が緩やか上昇なら物価2%達するのは2016年度前半ごろ」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価上昇率は年度後半から次第に加速していく」「中国経済は成長ペースが鈍化しているのは確か」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「消費環境は一段と改善し底堅く推移していく」「物価の基調は着実に改善している」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価安定目標は消費者物価指数の総合で考えている」「2%達成時期は原油価格に左右される」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「エネルギーを除くコアCPIも1つの参考指標」「物価指標の除エネルギーコアについて主要指標として物価判断することない」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「原油価格の下落で物価基調に影響するなら政策調整する」「原油先物が変われば物価の目標達成時期が多少前後する可能性はある」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「原油価格の下落はこれまでのところ日本経済にとってかなりプラス」「原油下落が物価基調に影響を与える可能性について、今のところそうなってない」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「米利上げはある程度織り込まれている」「米利上げは新興国や途上国に大きな影響を与えるとは考えていない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替のスピード、具体的な水準を申し上げるのは適切でない」「円安で輸出、グローバル企業にプラスであることは間違いない」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替は経済実体反映し安定的に推移するのが望ましい」
黒田東彦[NP-3.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「コアCPIは当面0%程度で推移しマイナスもあるかもしれない」「特定の指標だけで物価の先行きを判断できない」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ケリー米国務長官「年内のTPP交渉妥結は可能」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは堅調。前日高値の1.0946ドルを上抜けて16時30分過ぎに一時1.0950ドルまで値を上げた。ユーロ円もつれて136.55円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の香港ハンセン指数は、中国政府系ファンドの追加買い支え期待に上海株が上昇した流れに連れ高を辿り、結局、前日比0.73%高の2万4552.47と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。16時30分過ぎに1.0950ドルの高値まで一転上昇したが、17時22分時点では1.0926-29ドルまで失速した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を337億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を13億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。17時45分時点では前日比0.009%高い1.933%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで弱含み。前日の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨を受けて英利上げ観測が後退するなか、対ポンドでユーロ買いが進んだことにつれて円は下落した。一方、ドルに対しては小動き。今晩の7月米雇用統計を前に持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。なお、黒田日銀総裁は定例記者会見で「エネルギーを除くコアCPIも1つの参考指標」「為替のスピードや水準を申し上げるのは適切でない」などと述べたが、相場への影響は限定的だった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ財務省は、ギリシャの第3次金融支援に関する協議に十分な時間を与えるより、つなぎ融資の実施の方が適していると表明した。独紙ジュートドイチェ・ツァイトゥングが7日報じたもの。ギリシャのチプラス首相とフランスのオランド大統領は6日、今月15日過ぎに新たなギリシャ支援策で合意すべきとの見解で一致しており、ドイツの意見と齟齬(そご)が生じていることになる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時06分時点では前日比0.005%高い0.714%前後で推移している。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・ブラジルの格下げ懸念がくすぶるなか、ブラジル中銀が利上げサイクル終了を示唆したことでブラジルレアルの軟調地合いが続いている。6日には1ドル=3.5696レアルと2003年3月3日以来、約12年5カ月ぶりの水準までドル高レアル安が進んだ。史上最高値の1ドル=4.0040レアルが迫るなか、ブラジル中銀は日本時間7日、為替介入の手段として実施している通貨スワップのロールオーバーを約2倍に増額すると発表した。もっとも、中銀はこれまでの介入でレアル安に歯止めを掛けることが出来ておらず、介入規模倍増の効果を疑問視する向きも多い。レアル先安観に変化が見られるか注目したいところだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。19時10分時点では大証終値比20円安の2万0690円で取引されている。
中国人民銀行関係[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行(PBOC)「中国経済は改革により短期的には一段の下振れ圧力に直面する」「大型刺激策に依存して中期的な成長を押し上げることはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でこう着。19時45分時点では前日比0.0055%高い2.2268%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1400%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。21時2分時点では前日比32ドル安の17343ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時34分時点では前日比0.0235%高い2.2448%前後で推移している。7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比21万5000人増と市場予想平均の前月比22万5000人増を下回ったが、前月分が上方修正されたこともあり、債券売りが優勢となった(金利は上昇)。なお、失業率や平均時給は予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時40分時点では前日比0.0017%低い2.2196%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。21時40分時点では前日比59ドル安の17316ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は失速。21時30分過ぎに一時125.07円と約2カ月ぶりの高値を付けたものの、125円台では利食い売りなどが出たため滞空時間は短かった。米長期金利が低下に転じたことも相場の重し。21時44分時点では124.76-79円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。21時48分時点では大証終値比30円安の2万0680円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは売り優勢。米ドルカナダドルは1.3178カナダドルまで上昇したほか、カナダドル円は94.83円の安値をつけた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転下落。米雇用統計の発表を控えて、欧州勢の参入後は持ち高調整目的の買いが先行した。7月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比21万5000人増と予想の前月比22万5000人増を下回ったため、一時買いで反応。もっとも、過去2カ月分の雇用者数が上方修正されるなど着実な雇用増加が確認されたため、その後は一転して売りが優勢となった。米長期金利が上昇したことで日米金利差拡大を見越した売りも出たが、その後は米長期金利が低下に転じたため、つれて円も安値圏で上下に振らされる展開となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=124円33銭前後まで下げた後、125円07銭前後まで一転上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=136円69銭前後まで上昇したものの、買いが一巡するとユーロドルの下げにつれて135円56銭前後まで反落した。
・ユーロドルは一転下落。米雇用統計の発表前に1ユーロ=1.0975ドル前後まで上げたが、その後はドルの買い戻しが進んだことに伴って1.08555ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比30ドル安の17344ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比35.41ドル安の17384.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.07ポイント安の5040.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは低下。22時34分時点では前日比0.0161%低い2.2053%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは軟調。22時30分過ぎに一時本日安値となる1.5439ドルまで値を下げた。ポンド円も一時192.67円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時48分現在、前日比415.95ポイント(0.83%)安の49595.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は底堅い動き。23時9分時点では前日比3.0ドル高の1トロイオンス=1093.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時29分時点では大証終値比60円安の2万0650円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる12.6239ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は9.87円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時45分時点では前日比0.0358%低い2.1856%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが優勢。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが広がった。23時40分過ぎに一時124.21円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は23時59分時点では前日比81.45ドル安の17338.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.61ポイント安の5030.83で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことを受けて円売りドル買いが先行したものの、ダウ平均が一時170ドル超下落すると円を買い戻す動きが優勢となった。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して弱含み。豪中央銀行(RBA)が金融政策に関する四半期報告の中で、今後2年間のインフレ見通しを上方修正したほか、豪ドル高をけん制する姿勢が示されなかったことで円売り豪ドル買いが強まった。また、一時100円近く下落した日経平均株価が後場に入ってプラス圏を回復したことを受けて対ドルでも円売りが強まった。なお、日銀は6-7日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を発表。声明文も前回とほぼ同じ内容だったこともあり、相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで弱含み。前日の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨を受けて英利上げ観測が後退するなか、対ポンドでユーロ買いが進んだことにつれて円は下落した。一方、ドルに対しては小動き。今晩の7月米雇用統計を前に持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。なお、黒田日銀総裁は定例記者会見で「エネルギーを除くコアCPIも1つの参考指標」「為替のスピードや水準を申し上げるのは適切でない」などと述べたが、相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転下落。米雇用統計の発表を控えて、欧州勢の参入後は持ち高調整目的の買いが先行した。7月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比21万5000人増と予想の前月比22万5000人増を下回ったため、一時買いで反応。もっとも、過去2カ月分の雇用者数が上方修正されるなど着実な雇用増加が確認されたため、その後は一転して売りが優勢となった。米長期金利が上昇したことで日米金利差拡大を見越した売りも出たが、その後は米長期金利が低下に転じたため、つれて円も安値圏で上下に振らされる展開となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=124円33銭前後まで下げた後、125円07銭前後まで一転上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=136円69銭前後まで上昇したものの、買いが一巡するとユーロドルの下げにつれて135円56銭前後まで反落した。
・ユーロドルは一転下落。米雇用統計の発表前に1ユーロ=1.0975ドル前後まで上げたが、その後はドルの買い戻しが進んだことに伴って1.08555ドル前後まで下押しした。