2015年8月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・産経新聞によると、中国政府の債務残高が2013年末に56兆5千億元（約1130兆円）に達し、前年比で約20％増えていたことが、政府系シンクタンク中国社会科学院の調査で5日までに分かった。同院の楊志勇研究員は、「地方政府の債務急増が要因だ」との見方を示した。不動産市況の低迷に伴う景気悪化が地方財政を圧迫しており、債務削減が急務となっている。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員は25bpの利上げに投票」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・英中銀イングランド銀行（ＢＯＥ）四半期ごとの物価報告（インフレリポート）「2015年のＧＤＰ見通しを2.5％から2.8％へ、2017年を2.4％から2.5％へそれぞれ上方修正した。なお、2016年は2.6％で据え置いた」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ポンド高で国内の輸出は抑制されるだろう」
マーク・カーニー[NP+4.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ＭＰＣは2％のインフレ目標のため必要に応じて政策を調整する」「最初の利上げのタイミングは近づいているようだ」
マーク・カーニー[NP+4.6 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「インフレは中長期で上昇、利上げは矛盾しない」「MPCはいかなる利上げにも事前にコミットせず」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「MPCは金融政策決定でポンド相場を考慮する」「ポンド高は政策に影響を与える」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）の理事会メンバー・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「インフレはＥＣＢの目標に沿っている」「もしインフレが改善しなければＥＣＢは量的緩和を拡大する公算」「新たな量的緩和を議論する理由はない」
2015年8月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇一服。0時6分時点では98.03付近で推移している。一時98.218まで上昇する場面があったが、その後は上値も重くなった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米財務省は5日、来週の米国債の入札予定を発表。11日に3年債240億ドル、12日に10年債240億ドル、13日に30年債160億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は伸び悩み。0時30分時点では前日比84.71ポイント（0.58％）高の14575.76で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は上昇が一服。23時30分前に一時125.015円と約2カ月ぶりの高値を付けたものの、125円台では利食い売りなどが出たためやや上値を切り下げた。0時57分時点では124.84－87円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は1時4分時点では前日比25.56ドル高の17576.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.09ポイント高の5159.64で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国債利回りは大きく上昇しての動き。経済指標の好調を背景に、債券に対する売り圧力が意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは下げ渋り。全般ドル買い圧力が後退した流れに沿った。1時30分時点では1.0865－68ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）の理事会メンバー・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「インフレはＥＣＢの目標に沿っている」「もしインフレが改善しなければＥＣＢは量的緩和を拡大する公算」「新たな量的緩和を議論する理由はない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は1時36分時点では前日比8.75ドル安の17541.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.74ポイント高の5145.29で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は下げ渋り。1時49分時点では前日比4.8ドル安の１トロイオンス＝1085.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比65.84ポイント高の6752.41で取引を終えた。投資判断が引き上げられたリオ・ティントやＢＨＰビリトンなど鉱業株が上昇した。連日で下げていた石油株の一角にも買いが入り、指数を下支えした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のフランクフルト株式相場は7日続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比180.23ポイント高の11636.30となった。他の欧州株の上昇につれて買いが入った。個別ではバイエルスドルフ（3.65％高）やインフィニオン（2.68％高）などが上昇。反面、Ｋ＋Ｓ（0.78％安）などは下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。2時34分時点では大証終値比160円高の2万0760円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い戻し。全般にドル買いが一服したことに伴って1.0910ドル付近まで下値を切り上げた。また、ユーロ円もつれて136.00円と日通し高値をつけた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・高官「ギリシャ向け第3次救済策においてギリシャと債権者は20日前に合意が可能」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.103％高い（価格は安い）1.976％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国株式相場は値動きが鈍った。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前日比3.24ドル高の17553.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.73ポイント高の5148.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時55分時点では前日比0.0450％高い2.2663％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は底堅い動き。9月物（円建て）は4時19分時点では前日比270円高（大証終値比190円高）の2万0790円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調だった。パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事が「9月に利上げするかどうかは決まっていない」「米経済は失業率が示すよりも多くのたるみがある」などと述べたと伝わると、円買いドル売りが先行。7月ＡＤＰ全米雇用報告で、非農業部門雇用者数が前月比18万5000人増と予想の21万5000人程度増を下回ったことが分かると、さらに円高ドル安が進んだ。ただ、上サイドでは戻りを売りたい向きが多く上値は限られた。7月米ＩＳＭ非製造業指数が60.3と予想の56.2を上回り、米長期金利が上昇幅を拡大すると下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った動意は見られない。基調はドル高、円安との見方が有力だが、東京タイムは実需筋などの売りに阻まれて上値は重そうとの声も少なくない。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独メディアは、過激派組織「イスラム国」メンバーとみられる男らがドイツ語でドイツとオーストリーでのテロを呼び掛ける動画が公開されたと報じている。動画は約5分間で、男が「アフガニスタンで流れたイスラム教徒の血のために報復する」と警告し、アフガンに派兵したドイツへの敵意をあらわにしているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、ＴＰＰ交渉の参加12ヵ国による閣僚会合の月内開催が難しくなったことがわかった、と報じている。日本政府は9月以降の開催を目指す方針だが、年内の署名に向けて一段と綱渡りの日程になってきた。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・日経新聞は、グローサーＮＺ貿易相のインタビューとして、「ＴＰＰで妥協点を見いだせると確信している」「ＴＰＰがもたらす唯一無二の機会に見合う提案を望む」「7月末の会合で合意できなかった理由がＮＺにあるとの報道はまったくの虚偽だ。ＮＺは大幅に大饗してきた」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・日経新聞は、富士通が英国防省から5年間で総額5億5000万ポンドの受注を獲得したと報じている。国際的な固定通信網とＬＡＮ（構内情報通信網）の構築・運営を担うという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・地元ラジオは、ギリシャ政府報道官の発言として「政権の安定性次第では、秋にも総選挙が行われる可能性が高い」とし、与党・急進左派連合内の反主流派が財政緊縮策への反対を貫けば、ツィプラス首相は解散・総選挙に打って出る公算が大きいとの見通しを報じている。
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ＡＦＰ通信は、ＥＵのユンケル欧州委員長のインタビューとして、ギリシャに対する新たな金融支援が今月中にまとまる公算が大きいとの見方を示したうえで、できれば20日までの合意が望ましいと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャのツィプラス首相は、テレビ演説で支援交渉の現状について「最後の追い込みに入っている」「困難を乗り越えて協議をまとめ、ギリシャとユーロ圏の将来を確かなものにできるよう望んでいる」と述べた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.3]・ロイターは、ＥＣＢ銀行監督委員会のヌイ委員長が、ＥＣＢはギリシャの銀行に対する監視を強めており、今後実施される審査で資本不足が指摘されれば、同国に対する支援の一部を利用して補完される可能性があること明らかにしたと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャのチャカロトス財務相は、債権団との支援交渉後記者団に対し「債権団はわれわれと同様、銀行の資本増強手続きを年内に終わらせることを望んでいる」と指摘、銀行預金のヘアカットを引き起こさないことでも一致したと述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・マレーシアの国営中央テレビは、中国の王外相の発言として、安倍首相が検討する9月の訪中について「今までにそんなことは聞いたことはない」と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・中国の王外相は、記者団に対して「南シナ海の南沙諸島で行っていた岩礁の埋め立て作業は中止した」「飛行機で上空から見てみればいい」と語った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのラブロフ外相が、日本の安全保障関連法案について「日本政府がすべての隣国と良好な関係を維持する重要性を認識していると確信している」と述べ、近隣諸国への配慮が必要だという考えを示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・産経新聞によると、中国政府の債務残高が2013年末に56兆5千億元（約1130兆円）に達し、前年比で約20％増えていたことが、政府系シンクタンク中国社会科学院の調査で5日までに分かった。同院の楊志勇研究員は、「地方政府の債務急増が要因だ」との見方を示した。不動産市況の低迷に伴う景気悪化が地方財政を圧迫しており、債務削減が急務となっている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]・ロイター通信によると、米財務省は5日、現在18兆ドルとなっている法定債務上限が引き上げられなければ、サイバー攻撃などによる不測の事態への備えが十分できなくなるほか、債券市場への影響も避けられないとの認識を明らかにした。連邦債務は既に上限に接近しているが、引き上げをめぐっては与野党の攻防に決着がついていない。2011年と13年には上限引き上げの合意が遅れ、デフォルト（債務不履行）のリスクにさらされた、と同ニュースは伝えている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領は、実施した大学の演説で、合意への反対姿勢を強める議会に対し、「究極的には外交か何らかの形の戦争かの選択となる」と述べ、イラン核合意への支持を訴えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でＮＺドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。本日東京タイムに発表される豪指標が注視されており、同じオセアニア通貨ということでＮＺドルの動きも要注意だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比154円高の2万0768円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比15銭安の147円53銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した影響から寄り付き後に147円49銭まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買いが強まった。9時20分過ぎに一時1.0935ドルまで上昇し、前日高値の1.0940ドルに迫った。また、つれる形でユーロ円も136.30円まで値を上げ、前日高値の136.20円を上抜けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時38分時点では前日比0.0018％高い2.2717％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・本日午前、安倍首相は広島市の平和記念式典であいさつし、9月にＮＹで開かれる国連総会に「新たな核兵器廃絶決議案を提出する」と表明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でユーロは一時急伸。対円やドルで上値を試す展開となった。しかし、対円では3月高値に接近すると抜けきれず。トライはいったん持ち越しとなった感を否めない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時12分時点では前日比203.42円高の20817.48円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同22.16ポイント高の1688.01で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]・米ウォールストリート・ジャーナル紙とNBCニュースが7月末に行なった世論調査によると、65％が、「米国は誤った方向に進んでいる」と答えた。露Sputnikが調査結果を引用し、報じた。報道によると、前回調査との比較で、自国の政治、経済路線に憂慮を感じている米国人の数は増えていた。また、24％は12カ月以内に米国経済の状況は悪化すると答えた。2014年7月末の調査では、経済状況の悪化を懸念する回答は17％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比69.07ポイント（1.87％）安の3625.50で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル米ドルは一転下落。7月豪雇用統計で新規雇用者数が強く買いを進めた短期筋が反対売買を迫られる形で、一時0.7332米ドルと前日の安値0.7334米ドルを下抜けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。11時05分時点では前日比15ドル安の17460ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時17分時点では前日比0.0108％低い2.2591％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比160.84円高の20774.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同20.04ポイント高の1685.89で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比160円高の2万0774円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比12銭安の147円56銭で午前の取引を終えた。米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ147円49銭前後まで下げたが、一巡後は方向感が出なくなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり安。前日ＮＹ時間高値から下押しした水準の124.71円を下抜けて12時40分過ぎに一時124.70円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。前日のＮＹ市場で急速に円安ドル高が進んだ反動が出たほか、時間外の米10年債利回りが低下したことで円買いドル売りが入った。もっとも、戻りを売りたい向きは多く上値も限られている。また、豪ドルに対しては一転上昇。7月豪雇用統計で新規雇用者数が3万8500人増と市場予想平均の1万人増を上回ったことに円売り豪ドル買いで反応。ただ、正規雇用者数が前回より減少したほか、失業率が悪化したため円は急反発した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日午後の債券先物相場は戻りが鈍い。13時12分時点で先物中心限月である9月物は前日比17銭安の147円51銭で推移している。流動性供給入札がやや弱めの結果だったとの見方から147円47銭まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。13時25分時点では前日比1.7ドル安の１トロイオンス＝1083.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・8月6日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.38％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の日経平均株価は、前場は円安を好感し輸出関連株中心に幅広い銘柄に買いが先行、一時上げ幅を200円超に広げ約2週間ぶりに2万0800円台に乗せたが、後場に上海株の軟調などを嫌気して利益確定売りに押され、結局、前日比50円高の2万0664円と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比50.38円高の20664.44円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同7.73ポイント高の1673.58で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・時事通信によると、岸田外相は6日、北朝鮮の李外相とマレーシアのクアラルンプールで会談した。両外相の会談は昨年8月、ミャンマーで行われて以来、1年ぶり。岸田氏は、拉致被害者らの再調査結果について早期報告を求めたとみられる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドは底堅い。ポンドドルは1.5637ドル、ポンド円は195.10円の高値を付けたほか、ユーロポンドは0.69781ポンドの安値まで下げた。20時にＭＰＣ政策金利、ＭＰＣ議事要旨、ＢＯＥインフレリポートの発表を控えて思惑的なポンド買いが入った面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日米債券市場で10年債利回りは、15:48現在2.2555％と前日比0.0144％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり高。16時10分過ぎに一時124.90円と本日高値を付けた。また、ドルスイスフランも0.9799スイスフランまで上げるなどドル買いが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは上値が重い。強い6月独製造業新規受注を受けて1.0946ドルの高値を付けたが、買いは続かず失速した。ユーロポンドが0.69732ポンドの安値まで売り込まれた影響も受けて、16時30分時点では1.0901―04ドルと本日安値の1.0897ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い先行。16時31分時点では大証終値比70円高の2万0720円で取引されている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、英国の銀行の格付け見通しを「ステーブル」に引き上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで下値が堅い。6月独製造業新規受注が市場予想を上回る結果だったことで円売りユーロ買いが強まったものの、その後は下値を切り上げた。英金融イベントを控えて思惑的なユーロ売りポンド買いが入ったことにつれて円は買い戻された。一方、ドルに対してはやや弱含み。対ユーロなどでドルが買い戻された影響を受けたほか、ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の英10年物国債利回りは上昇。17時52分時点では前日比0.004％高い1.980％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の独10年物連邦債利回りは低下。18時06分時点では前日比0.024％低い0.730％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロポンドは売り再開。一時0.69709ポンドと本日安値を更新した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は6日、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を13億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。18時37分時点では大証終値比10円高の2万0660円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時18分現在、前日比19.37ポイント（0.29％）安の6733.04で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同1.42ポイント（0.01％）安の11634.88で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米メディア複合バイアコムは6日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.47ドルとなった。事前予想は1株当たり1.47ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.50％に据え置く事を決定した。英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを3750億ポンド規模に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・チェコ中銀は、政策金利を現行の0.05％に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「0.50％の政策金利の据え置きを8対1で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・英中銀金融政策委員会議事要旨（5－6日分）「マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員は25bpの利上げに投票」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]・英中銀イングランド銀行（ＢＯＥ）四半期ごとの物価報告（インフレリポート）「2015年のＧＤＰ見通しを2.5％から2.8％へ、2017年を2.4％から2.5％へそれぞれ上方修正した。なお、2016年は2.6％で据え置いた」
イングランド銀行(BOE)[NP+2.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]・英中銀イングランド銀行（ＢＯＥ）四半期ごとの物価報告（インフレリポート）「インフレ率見通しは2年後2.03％、3年後2.14％」
マーク・カーニー[NP+3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「インフレ率は年末に上昇へ」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ＣＰＩはエネルギーや食品のため大きく低下」「利上げは限定的で段階的」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ポンド高で国内の輸出は抑制されるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドは弱含んだ。ポンドドルは一時本日安値となる1.5468ドル、ポンド円は193.18円まで値を下げた。なお、カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁が記者会見で「ＣＰＩはエネルギーや食品のため大きく低下」「利上げは限定的で段階的」などと述べた。
マーク・カーニー[NP+4.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ＭＰＣは2％のインフレ目標のため必要に応じて政策を調整する」「最初の利上げのタイミングは近づいているようだ」
マーク・カーニー[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「インフレ目標達成のため必要に応じて政策を調整」「インフレ上昇は緩やかなものに」
マーク・カーニー[NP+4.6 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「インフレは中長期で上昇、利上げは矛盾しない」「MPCはいかなる利上げにも事前にコミットせず」
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「正確な利上げ時期は予測できない」「ＭＰＣ委員は金利の動きについて誰も事前にコミットできない」
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「インフレ上昇を支える要因が強まっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは下げ渋り。21時前に一時1.5468ドルまで値を下げたものの、7月24日以来の安値1.5467ドルがサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。21時14分時点では1.5515－20ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時31分時点では前日比0.0018％高い2.2718％前後で推移している。
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ＢＯＥは少なくとも最初の利上げまでは資産買い入れの再投資を継続する方針」
マーク・カーニー[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「英国内で持続的な消費の回復が見られる」「ポンド動向で緩やかな利上げの必要性が除かれることはない」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「MPCは金融政策決定でポンド相場を考慮する」「ポンド高は政策に影響を与える」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ポンド相場がCPIに与える影響に注視」「ポンド高がいくらかインフレの低下に影響」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。21時59分時点では前日比0.012％低い1.964％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで堅調。イングランド銀行（英中央銀行）は政策金利を現行の0.50％に据え置き、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持することを決めたと発表。予想通りの結果となったが、同時に発表されたＭＰＣ議事要旨で「0.50％の政策金利の据え置きを8対1で決定」「マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員は25ｂｐの利上げに投票」したことが明らかになると、市場では「少なくとも2票が利上げに投じられる」との予想が大半だったため、円買いポンド売りが活発化した。一方、ドルに対しては弱含み。ポンド絡みの取引が中心となったため総じて方向感に乏しかったが、前週分の米新規失業保険申請件数が27万件と市場予想の27万2000件程度より強い結果になると、やや売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝124円95銭前後まで上昇。
・ポンド円は一時1ポンド＝193円18銭前後まで下落したが、その後は急ピッチで値を下げた反動から194円台を回復する場面も見られた。
・ユーロドルは弱含み。ユーロポンドの売りに押されてさえない動きとなった。英金融政策の公表後はユーロポンドが一転上昇したことで1ユーロ＝1.0919－22ドル前後まで反発したが、戻りも限定的。強い米雇用指標などが手掛かりとなり、21時30分過ぎには1.08745ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日米国株市場でNYダウは、前日比14ドル前後上昇の17555ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比14.70ドル高の17555.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.64ポイント高の5147.59で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。22時37分時点では大証終値比10円高の2万0660円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は22時38分時点では前日比51.04ドル安の17489.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.82ポイント安の5127.13で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは低下。22時46分時点では前日比0.0198％低い2.2501％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日欧州株式市場のドイツDAX株式指数は新規材料難に利益確定売りに押され22：33現在、前日比0.03％安の1万1632.66と小幅続落で推移、英FT100指数は22：33現在、前日比0.13％安の6743.51前後で続落推移。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限はさえない。22時57分時点では前日比0.48ドル安の1バレル＝44.67ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時49分現在、前日比427.30ポイント（0.85％）安の49859.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は弱含み。全般にドル売りが進んだため、アジア時間につけた安値の124.695円に迫る水準まで値を下げた。23時24分時点では124.75－78円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数はさえない。23時13分時点では前日比65.42ポイント（0.45％）安の14437.57で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは戻りが鈍い。23時43分時点では1.5508－13ドルで推移している。また、ポンド円は193.53－58円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時53分時点では前日比0.0378％低い2.2321％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調だった。パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事が「9月に利上げするかどうかは決まっていない」「米経済は失業率が示すよりも多くのたるみがある」などと述べたと伝わると、円買いドル売りが先行。7月ＡＤＰ全米雇用報告で、非農業部門雇用者数が前月比18万5000人増と予想の21万5000人程度増を下回ったことが分かると、さらに円高ドル安が進んだ。ただ、上サイドでは戻りを売りたい向きが多く上値は限られた。7月米ＩＳＭ非製造業指数が60.3と予想の56.2を上回り、米長期金利が上昇幅を拡大すると下げ足を速めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。前日のＮＹ市場で急速に円安ドル高が進んだ反動が出たほか、時間外の米10年債利回りが低下したことで円買いドル売りが入った。もっとも、戻りを売りたい向きは多く上値も限られている。また、豪ドルに対しては一転上昇。7月豪雇用統計で新規雇用者数が3万8500人増と市場予想平均の1万人増を上回ったことに円売り豪ドル買いで反応。ただ、正規雇用者数が前回より減少したほか、失業率が悪化したため円は急反発した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで下値が堅い。6月独製造業新規受注が市場予想を上回る結果だったことで円売りユーロ買いが強まったものの、その後は下値を切り上げた。英金融イベントを控えて思惑的なユーロ売りポンド買いが入ったことにつれて円は買い戻された。一方、ドルに対してはやや弱含み。対ユーロなどでドルが買い戻された影響を受けたほか、ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで堅調。イングランド銀行（英中央銀行）は政策金利を現行の0.50％に据え置き、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持することを決めたと発表。予想通りの結果となったが、同時に発表されたＭＰＣ議事要旨で「0.50％の政策金利の据え置きを8対1で決定」「マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員は25ｂｐの利上げに投票」したことが明らかになると、市場では「少なくとも2票が利上げに投じられる」との予想が大半だったため、円買いポンド売りが活発化した。一方、ドルに対しては弱含み。ポンド絡みの取引が中心となったため総じて方向感に乏しかったが、前週分の米新規失業保険申請件数が27万件と市場予想の27万2000件程度より強い結果になると、やや売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝124円95銭前後まで上昇。
・ポンド円は一時1ポンド＝193円18銭前後まで下落したが、その後は急ピッチで値を下げた反動から194円台を回復する場面も見られた。
・ユーロドルは弱含み。ユーロポンドの売りに押されてさえない動きとなった。英金融政策の公表後はユーロポンドが一転上昇したことで1ユーロ＝1.0919－22ドル前後まで反発したが、戻りも限定的。強い米雇用指標などが手掛かりとなり、21時30分過ぎには1.08745ドル前後まで下押しした。